ラストマン皆実【みなみ】子役は柊木陽太!福山雅治の幼少期役

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TBS日曜劇場「ラストマンー全盲の捜査官ー(らすとまん ぜんもうのそうさかん)」が、2023年4月からスタートし最終回に向けて新たな展開を迎えています。

このドラマは、福山雅治さん演じる全盲のFBI特別捜査官・皆実広見(みなみひろみ)と、大泉洋さん演じる犯人確保のためには手段を選ばない孤高の刑事・護道心太朗(ごどうしんたろう)が、難事件に挑む姿を描いた物語です。

皆実(みなみ)が日本にやってきた理由は41年前の事件について調べるためのようなのですが・・・そんな中、今後重要なシーンとなっていくのが41年前の事件の回想シーンのようです。

そんな41年前の事件の回想シーンで登場する皆実の子役・幼少期役は柊木陽太くん。ドラマ「最愛」「ミステリという勿れ」などで重要な役柄を演じている人気子役です。

今回はドラマ「ラストマン」で福山雅治さん演じる皆実【みなみ】の幼少期の役を演じている子役の柊木陽太くんについて、プロフィールや経歴、出演作品などご紹介していきます。

目次

ラストマン皆実【みなみ】子役は柊木陽太!福山雅治の幼少期役

【ラストマン】原作ネタバレ!41年前の事件の犯人・鎌田國士は冤罪の可能性?

ドラマ「ラストマン」とは?主人公の皆実は41年前の事件で全盲に!

今作の主人公・皆実広見(みなみ・ひろみ)を演じるのは福山雅治。2019年4月期放送の日曜劇場『集団左遷!!』で主人公を演じてから4年ぶりの日曜劇場への帰還となる。また、連続ドラマへの出演も同作ぶりとなる。
今作で福山が演じるのは、アメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBI(アメリカ連邦捜査局)特別捜査官。人たらしな性格で愛嬌や社交性があり、いつも人の輪の中心にいるような人物だ。過去のある事故がきっかけで両目の視力を失っているが、鋭い分析力、嗅覚、触覚で事件をかならず終わらせる最後の切り札という意味で、FBIでは“ラストマン”と呼ばれていた。
皆実のアテンドを命じられた、警察庁人材交流企画室の室長・護道心太朗(ごどう・しんたろう)を演じるのは大泉洋。代々、警察庁長官を務めあげてきた由緒正しい“護道家”の人間である心太朗は、自ら志願し、警察の中でキャリアではなく現場を選択し、捜査一課で圧倒的な検挙数をあげていた。ある理由から悪を絶対に許さないという“並々ならぬ正義感”があり、犯人を捕らえるためにはどんな手段もいとわない、いきすぎた一面も。その姿勢から警察内部にも敵は多い。そんな心太朗だったが、“次期警察庁長官”と目されている兄から命じられて皆実のアテンドをすることになる。
大泉のTBSドラマへの出演は2019年7月期の日曜劇場『ノーサイド・ゲーム』ぶり。福山と大泉の共演は2010年のNHK大河ドラマ『龍馬伝』以来となる。
「あなたとはいいバディになれそうです」
「お別れする日が楽しみです」
何の屈託もなくすぐ周りに助けを求めることができて、人を信じる皆実と、他人を信じず己だけを信じて、一人で生きてきた心太朗という、真逆の凸凹コンビがバディを組み事件を解決していく。
枠にとらわれない皆実の行動は警視庁の面々にとっては、はた迷惑。ただ交換留学生のお守りをするだけと思っていた心太朗も困惑し、皆実を自分にアテンドさせるのは、護道家の人間である自分にミスをさせて、キャリアの警察官僚である兄を引きずり下ろそうとする警察内部の陰謀だと考える。しかし、「心太朗をバディに指名したのは皆実自身」という衝撃の事実を知る。その理由とは──?

引用元:https://www.tbs.co.jp/lastman_2023_tbs/about/

「ラストマン」の主人公はアメリカから期間限定で交換留学生として来日したFBIの特別捜査官であり全盲の皆実。

なぜか皆実は、警察庁長官官房人事課人材交流企画室室長の護道心太朗をアテンド役に指名。

最初や嫌がっていた護道ですが、一緒に事件を解決していく中で、皆実の実力に気づいて、バディとなりますが・・・護道と皆実には衝撃の関係が。

41年前に起きたある事件・・・それは皆実の父親と母親が殺害された事件なのですが、その事件の犯人として収監されている「鎌田國士」はなんと護道の実の父親であることが判明。

護道心太朗は護道家の養子だったのでした。

なんと皆実と護道は加害者の子供・被害者の子供という関係性だったんです。しかし、皆実は41年前の真犯人が本当に鎌田國士なのか?疑っている様子です。

そんな41年前の事件がこれから徐々に解明されていく展開になるのでは?と思います。

41年前の事件の関係者が続々と登場します。皆実の母親役に相武紗季さん!そして父親役は要潤と豪華なキャスト。

皆実【みなみ】の幼少期の子役は柊木陽太

そして皆実が全盲になってしまった41年前の事件に登場する幼少期の皆実役を演じるのは、人気子役の柊木陽太くんです。

そんな重要シーンの皆実役を演じる柊木陽太くんについて以降でご紹介していきます。

ラストマン皆実【みなみ】子役の柊木陽太のプロフィールは?

柊木陽太

生年月日
2011年9月10日
11歳
出身地 京都府
身長 146cm
趣味 将棋 生け花
そろばん 天気予報
特技 ギターの弾き語り
暗記
幼少期からキッズモデルとして活動し、
2021年ytv/NTV「ボクの殺意が恋をした」で俳優デビュー。
その後、TBS「最愛」、CX「ミステリと言う勿れ」と3クール連続で
ドラマ出演を果たすほか、NHK連続ドラマ小説「カムカムエヴリバディ」にも出演し話題に。
その他、映画・ドラマ・CM・MVと幅広く活動中。

引用元:https://www.stardust.co.jp/talent/section3/hiiragihinata/

柊木陽太くんは現在年齢は11歳の子役です。

2019年からキッズモデルとして活動をスタートし、中川大志さんの演技を見て俳優に憧れ、スターダストプロモーションに子役として所属。

2021年には、憧れの中川大志さんが主演を務めたドラマで俳優デビュー!

高い演技力で注目を集め、朝ドラや月9、テレビCMに多数出演し、幅広く活躍されています。

公式インスタグラムも開設しました。

最近では出演した映画「怪物」でカンヌ映画祭に行ったことが話題に。

「怪物」は脚本賞を受賞しましたね。

以降ではそんな柊木陽太くんの出演作品についてご紹介していきます。

ラストマン皆実【みなみ】子役の柊木陽太の出演作品は?

ドラマ

【2022年】

・フジテレビ 『ミステリと言う勿れ』 久能整(幼少期)役 (1月)

・LINENEWS VISION 『クロエの流儀』第3話 野村ヒロ役 (1月)

・テレビ東京『復讐の未亡人』第4・5話 鈴木陽史(幼少期)役(3月)

・NHK『拾われた男』松戸武志(幼少期)役(10月)

・NTV『ぴーすおぶけーき』第5話 後藤天悟役(11月22日)

【2021年】

・読売テレビ/日本テレビ 『ボクの殺意が恋をした』 男虎柊(幼少期)役 (7月)

・TBS 『最愛』 朝宮優(幼少期役) (10月)

・NHK 連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』 大月錠一郎(幼少期)役 (12月)

柊木陽太くんのドラマデビューは、2021年のドラマ「ボクの殺意が恋をした」でした。

中川大志さん演じる主人公・男虎柊の幼少期役で出演しました。

同年放送の「最愛」では、物語の鍵を握る主人公の弟・朝宮優を演じました。主人公の吉高由里子さんの弟役で、物語の核となる衝撃事件にかかわる、重要人物でした。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」にも出演!

安子編で戦災孤児となり、ジャズ喫茶に寄り付いていた少年として登場。

のちに深津絵里さん演じるヒロイン・るいと結婚する、オダギリジョーさん演じる大月錠一郎の幼少期だったことが判明し、SNSでも話題になりました。

今年には、月9ドラマ「ミステリと言う勿れ」に出演。

菅田将暉さん演じる主人公・久能整の幼少期を演じ話題になりました!

仲野太賀さん主演の「拾われた男 LOST MAN FOUND」にも出演。

草彅剛さん演じる主人公の兄・松戸武志の幼少期を演じました。

最近では、吉沢亮さん主演の月9ドラマ「PICU 小児集中治療室」では心臓病を患う小児患者・小松圭吾を演じました。物語の最終回まで関わる人物で、吉沢亮さん演じる志子田に大きな影響を与えるという役でした。

NHKの人気ドラマシリーズ「岸辺露伴は動かない」では「ジャンケン小僧」というエピソードで、キーパーソンとなる少年を演じました。

 

映画

『怪物』 (2023年6月2日公開予定)
監督・是枝裕和/配給:GAGA
※第76回カンヌ国際映画祭コンペティション部門正式出品
『1秒先の彼』ハジメ(幼少期)役 (2023年7月7日公開予定)
監督・山下敦弘/配給:ビターズ・エンド

引用元:https://www.stardust.co.jp/talent/section3/hiiragihinata/

映画「1秒先の彼」では、 岡田将生さん演じる主人公の幼少期を演じました!

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