親愛なる僕へ殺意をこめて京花は二重人格?葉子との関係ネタバレも

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フジテレビ水曜ドラマ「親愛なる僕へ殺意をこめて(しんあいなるぼくへさついをこめて)」が2022年10月からスタートしまし、折り返し地点に突入!衝撃の展開を迎えています。

このドラマは山田涼介さん演じる主人公浦島エイジ(うらしまえいじ)が、もう一人の人格が殺人を犯しているのでは?という疑念に駆られて真相に迫っていくミステリー。

2022年放送の11月2日放送の第5話では、エイジの恋人・雪村京花(ゆきむらきょうか)が何やら自らの秘密と、畑葉子(はたようこ)を殺した犯人を告白するようです。

優しい京花ちゃんには裏の顔が有るのか?まさか二重人格?

そして京花の父親も大きく事件に関係している可能性も出てきたようです。

また殺されたは畑葉子との関係も何かある??

京花の父親ってやっぱりあの人でしょうか(^^;)

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」の雪村京花は二重人格?父親の衝撃のネタバレも合わせてご紹介します。

原作漫画からかなりのネタバレをしていきますので知りたくない方は閲覧ご注意ください!

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目次

親愛なる僕へ殺意をこめて京花に二重人格疑惑?衝撃すぎる過去とは!

親愛なる僕へ殺意をこめてサイ最後は死亡?葉子を殺した犯人か戦慄のネタバレ?

「親愛なる僕へ殺意をこめては」は、山田涼介さん演じる主人公・浦島エイジが自らのもう一人の人格・B一が殺人事件を起こしているのでは?と感じ始め真相に迫っていく物語です。

大学生のエイジには、同級生の雪村京花という素敵な彼女がいます(^^♪

明京大学2年生で、エイジの恋人。人を外見や肩書きで判断しない真っ直ぐな性格。エイジの父親が殺人鬼・LLであることが大学内で知れ渡った際、周囲の人間が白い目をエイジに向ける中、唯一態度を変えずにエイジを受け入れる。誰にでも優しく、エイジにとってはかけがえのない存在

引用元:公式サイト

門脇麦さんが演じているのですが、エイジの父親が過去に人を殺しているということを知っても、その態度を変えたりしない本当に優しい女性何ですよね!

第4話では、エイジが自らのもう一人の人格「B一」が殺人を犯した可能性を話しても、京花は一緒に協力すると言ってくれました。

エイジにとって強力な味方かと思われたのですが、少し怪しい様子も出てきたんです。

B一が通っていた精神科になぜか京花も足を運んでいた!!

これを知ったエイジはかなりショックだったようです。

京花はB一のことを知らないと言っていたにも関わらず、自分の知らないところでB一とつながっているのでは?

愛する京花は自分に嘘をついているのかも(・_・;)

さらに京花の母から、京花はかつて施設にいたことも聞かされます。

意を決して、エイジは辛いことがあるなら話してほしいと京花に言いました。

すると京花は、自らの過去と畑葉子を殺した犯人について話すとエイジに告げる・・・というところで第4話は終了となりました。

気になる第5話のあらすじを見てみましょう。

浦島エイジ(山田涼介)は、恋人・雪村京花(門脇麦)の過去を知り、彼女の心の闇に触れる。かつて京花に救われた時のように、今度は自分が彼女を救いたいと願うエイジ。その思いを受け止めた京花は、今まで誰にも言えなかった過去と、誰が畑葉子(浅川梨奈)を殺したのかを教える、とエイジに告げる。

一方、警察署を訪れたナミ(川栄李奈)は、葉子の事件を追う刑事の桃井薫(桜井ユキ)に、帝東大学教育学部教授・白菱正人(佐野史郎)の証言は嘘かもしれないと話す。白菱は、葉子が半グレ集団『スカル』のリーダー“サイ”こと佐井社(尾上松也)に連れ去られたと証言していた。だが、サイはエイジに、葉子は黒のミニバンに乗って逃げたと明かしていたのだ。ナミは、白菱の自宅に停まっていた黒のミニバンの写真を桃井に見せ……。

同じころ、エイジは、京花に連れられて、古い集合団地を訪れる。黙って京花の後をついていき「C-302号室」に入るエイジたち。そこは、かつて京花が家族と暮らしていた部屋だった。そこで京花は、衝撃的な事実をエイジに告げる――。

引用元:公式サイト

予告映像を見る限り、京花はかなり声を荒げていましたね(^^;

まさか京花も二重人格だから、精神科に通っていたのでしょうか?

そのように予想する視聴者の皆さんも多いようですね。

果たして京花もエイジと同じく二重人格なのでしょうか?

以降で「親愛なる僕へ殺意をこめて」の原作漫画から京花の過去や秘密についてご紹介していきます!

知りたくない方は閲覧ご注意くださいね。

親愛なる僕へ殺意をこめて京花は二重人格か?葉子との関係についても

親愛なる僕へ殺意をこめて姉役【浦島乙役】は夏子!ネタバレ過去と衝撃の展開も

まずは気になる畑葉子殺害の犯人ですが、ドラマの中ではハングレ集団のサイ(尾上松也)が犯人とされていましたが、真犯人は違います。

葉子を車で連れ去った人物がいたのですが、その車の所有者はエイジと一緒に行動していた白菱正人(佐野史郎)でした。

と言うことは白菱が葉子を殺した犯人?

葉子を連れ去って拷問したのは白菱正人なのですが、指示した人物がいたのです。

もうお分かりかと思いますが、その人物こそエイジの彼女・雪村京花です。

でも気になるのは、なぜ白菱正人が雪村京花の言うことを聞いたのか?

実は白菱正人は、京花の実の父親だったんです!

そして葉子にとどめを刺して殺した真犯人は京花です。これかなり衝撃ですよね(・_・;)

果たしてなぜ、京花はこんなことをしたのでしょうか?

ちなみに京花は二重人格ではありません(;^_^A

以降で詳しく原作漫画からネタバレしていきます。

親愛なる僕へ殺意をこめて京花が葉子を殺した理由は?

親愛なる僕へ殺意をこめて真明寺麗の正体とドラマキャストがいない理由は?

京花が葉子を殺した理由は、葉子がエイジのもう一つの人格・B一に近づき邪魔になったからです。

実は、京花はエイジが15年前の連続殺人事件の犯人・八野衣真の息子だと知って近づいていました。

そして京花には幼少時の悲しい過去が有ったのです!!

実の母親に虐待され、無関心な父親と姉は幼い自分を助けてくれなかった。

そんなときエイジの父が、京花の大学生の姉を殺害。

そのショックで母親が自殺し、無関心な父からも解放された京花。

京花にとってエイジの父親・八野衣真は、虐待から救い出してくれた白馬の王子様で、心の底から心酔しいている存在。

だからその息子のエイジに近づき彼女になっていたというわけでした。

さらに父・白菱と大人になって再会してからは、虐待を放置したことを理由に、自らの言いなりにさせていた京花。

その後、白菱は自らの罪に耐えきれず自殺してしまいます。

エイジが京花とやってきた団地の物置には死んだ白菱の姿が有ったのです(・_・;)

京花から過去や自らの犯行を聞かされたエイジは、信じることが出来ない気持ちがありながらも、自首を勧めます。

すると京花はエイジを抱きしめて「今からエイジくんを殺すね」とささやきました。

その後、目を覚ましたエイジの体はB一の人格に切り替わっており、近くには血まみれの京花の姿、エイジの手には包丁が・・・

京花は命を取り留めましたが、エイジは京花殺人未遂で逮捕されてしまいます。

おそらく、11月2日放送の第5話でここまで描かれるのでは?と個人的には予想しています!

さらに京花には衝撃の結末が待っているのですが、以下の記事にまとめています。

気になる方はぜひご覧くださいね。

雪村京花の正体と最後のネタバレは死亡?【親愛なる僕へ殺意をこめて】

親愛なる僕へ殺意をこめて京花は二重人格まとめ

今回は「親愛なる僕へ殺意をこめて」の京花についてご紹介しました。

二重人格では?と予想する声も多いのですが、京花は二重人格ではありません。

エイジが殺人犯LLこと八野衣真の息子だと知って近づいていた京花!

その理由は、エイジの父が姉を殺したことで、虐待から救い出されたから。

そして、父親である白菱正人の力を借りてエイジに近づき、邪魔になった存在の畑葉子を殺していたんです(・_・;)

第5話で変貌する京花を門脇麦さんがどう演じるのか楽しみ!

「親愛なる僕へ殺意をこめて」の後半戦は、これまで優しかった京花の豹変する姿を是非ご期待ください。

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