競争の番人エンディング主題歌曲はidomのGLOW!驚異の才能を持つ新人?

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坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さんと杏(あん)さんのW主演となるフジテレビ月9「競争の番人(きょうそうのばんにん)」が2022年7月11日夜9時からスタートします。

このドラマは、公正取引委員会(こうせいとりひきいいんかい)を舞台に、坂口健太郎さん杏さん演じる男女の凸凹バディが企業の不正をあぶりだしていくエンタメミステリーです。

新しいドラマスタートとなると皆さん、エンディング主題歌の曲は誰が担当するのか?気になる方も多いのではないでしょうか?

「競争の番人」のエンディング主題歌はidom(いどむ)のGLOW(ぐろう)です。

正直、idomって何者って感じですよね(^^;)

実はidomはメジャーデビュー前のアーティストで、異例の月9主題歌への抜擢となったんです!!

今回は月9ドラマ「競争の番人」でエンディング主題歌「GLOW」の配信日や楽曲提供する「idom」についてご紹介します。

目次

競争の番人エンディング主題歌曲はidomのGLOWの配信日は?

【競争の番人】ネタバレ!原作あらすじ結末と黒幕はドラマと違う?

「競争の番人」のエンディング主題歌は、idomの「GLOW」です。

気になる配信情報ですが、7月11日現在まだ明らかになっていません。

楽曲は7月11日の第1話の放送をもって解禁となると、ドラマの公式ホームページで掲載されていましたね。

それにしても、楽曲提供するidomって何者?て思う方も多いのではないでしょうか?

実は、デビュー前のインディーズのアーティストで、音楽業界では驚異の才能を持つ新人としてかなり期待されているんです。

そんなidomは、今回月9に楽曲提供することに関して、以下のようなコメントを出されていました。

音楽を始めて日の浅い僕のような無名アーティストを月9ドラマという大きな場で起用する決断をしてくださった方々に本当に感謝しております。これまでにない挑戦を出来ることがすごくうれしかったです。聴く人を勇気づける “応援歌”のような楽曲をリクエスト頂いたのですが、僕の中で “強さ”は辛い経験や、自分自身の弱さを乗り越えようとする姿なのではないかという思いがありました。楽曲全体を通して仲間という “光” と共に、弱い自分自身を乗り越えようとする姿を曲にしました。ぜひドラマと共に『GLOW』という曲も楽しんでいただけるとうれしいです。

引用元:公式サイト

それでは以降で、気になる「idom」というアーティストについてご紹介します!

競争の番人エンディング主題歌曲を手掛けるidomとは?

idomは兵庫県神戸市生まれで、現在は岡山県在住の24歳です。

詳しい生年月日は公式サイトが無いために分かりませんでした((+_+))

大学時代にデザインを専攻し、2020年4月からイタリアのデザイナー事務所に就職する予定でしたが、新型コロナウイルスの影響で渡航を断念。

そこで自粛期間中に、以前から興味があった音楽制作に初めて挑戦してみたんだそうです。

楽曲制作・ボーカル・ラップのみならず、映像制作、イラスト制作などマルチにこなす、まさしく新世代型のマルチクリエイターなんです(^^♪

これまでも、ソニーXperiaやTikTokのCMソングなどを担当しているんですよね!

ソニーXperiaのタイアップソングになったのは「Awake」です。

壮大なスケールを感じさせるメロディ、ラップが響く曲で、idomの最初の代表曲と言ってよいと思います。
TikTokのタイアップ曲なったのは「Freedom」です。
公式ツイッターの以下の動画からはidomの様々な楽曲を少しずつ聞くことができるのでお勧めです(^^♪

ミュージックビデオにも登場していますが、idomはかなりのイケメンです!

公式インスタでは、ドラマの台本を手に宣伝されていましたね(^^)/

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競争の番人エンディング主題歌曲が盛り上げるドラマのストーリーは?

競争の番人1話キャスト!犯人役やネタバレも

それでは期待の新人アーティスト「idom」が主題歌を手掛ける「競争の番人」のストーリーをここで少しご紹介します。

主人公は坂口健太郎さん演じる天才で理屈っぽくひねくれ者の小勝負勉(こしょうぶ・つとむ)と、杏さんが演じる実直で感情のままに行動する元刑事の白熊楓(しろくま・かえで)で、二人は公正取引委員会・第六審査、通称「ダイロク」の職員です。

公正取引委員会は、独占禁止法に関わる違反行為を取り締まり、経済活動における自由で公正な競争の場を守るために目を光らせる「競争の番人」として、談合やカルテルなど不正を働く企業の隠された事実をあぶり出していくのがその役割。

そんな公正取引委員会の審査官である小勝負と白熊の凸凹コンビの活躍を描くエンタメミステリーとなっています!

原作は新川帆立さんの同名小説で、前作の「元彼の遺言状」でもおなじみの小説家ですね。

2クール連続で同じ原作者の作品が放送されるのは、かなり異例のケースとして注目されています。

そんな「競争の番人」第1話のあらすじです。

刑事の白熊楓(杏)はミスをして異動させられてしまう。異動先は公正取引委員会審査局第六審査。勢いよく挨拶して第六審査の部屋に入った白熊だが、出迎えたのは桃園千代子(小池栄子)だけだった。桃園によると、他のメンバーは入札談合の疑いがある大手建設会社に立入検査中。白熊は桃園と一緒に、現場の建設会社へと向かう。

現場に着くと、桃園は第六審査のメンバーを白熊に紹介する。キャップの風見慎一(大倉孝二)を皮切りに、六角洸介(加藤清史郎)、紺野守里(石川萌香)が挨拶するが、桃園はもう一人、小勝負勉(坂口健太郎)がいると白熊に教える。メンバーたちが次々に公取の立場の弱さを愚痴る中、白熊は不審な社員を見つけた。

白熊の視線に気づいた社員、豊島浩平(長谷川朝晴)はファイルを持って部屋から逃げ出す。白熊が追うと豊島は資料室に入り、そこにいた男にファイルを渡そうとする。白熊は豊島と男を確保するのだが…。白熊にあらがう豊島に、男が証拠隠滅は『検査妨害』だと解く。疑問を感じる白熊に、男は小勝負だと名乗った。

第六審査に戻ったメンバーは留置した資料を調べ始める。地味な作業に辟易している白熊に、桃園や風見は小勝負は東大法学部を主席で卒業した優秀な人物だと教えた。そんな時、本庄聡子審査長(寺島しのぶ)が現れる。本庄は白熊に小勝負を頼むと謎の言葉をかけた。

第六審査は新たな案件に着手。栃木県のホテル間で行われるウエディング費用のカルテルの疑いだ。風見は現地での調査をするよう小勝負と白熊に命じる。

引用元:公式サイト

個人的には、第1話と2話で原作小説のストーリーが描かれて、それ以降はドラマオリジナルの展開になるのでは?と予想しています。

前作「元彼の遺言状」もそんな感じでしたからね(;^_^A

主要キャストの小日向文世さん演じる国土交通省の事務次官が原作小説には登場しないので、小日向文世さんがドラマにおけるオリジナルストーリーのラスボスになると思われます!

これまで公正取引委員会を舞台にしたドラマってあまり無かったと思うので、2022年夏一番注目を集めそうな予感がします。

 

競争の番人エンディング主題歌まとめ

ドラマ「競争の番人」原作との違い4選!結末の犯人黒幕が違う?

今回は「競争の番人」のエンディング主題歌「GLOW」の配信日や楽曲提供するidomについてご紹介しました。

主題歌はドラマの第1話をもって解禁となり、7月11日時点では配信予定は明らかになっていません。

主題歌を担当するidomは、コロナ禍に曲を作り始めた超新人です!

デビュー前のz世代ソロアーティストとして、「月9」に異例の抜擢をされました。

「競争の番人」はストーリーもさることながら、期待の新人idomの主題歌にも期待が高まりますね(^^♪

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