六本木クラスのオープニング曲のカバーは誰?THE BEAT GARDENとは?

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2022年7月7日からスタートした日本テレビの木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」。

ネットフリックスでも配信された韓国の人気ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」を日韓共同でリメイクすることでも注目が集まっていました。

初回1話は、原作の韓国ドラマ版のストーリーとほぼ同じ展開でしたが、そこに日本の文化も相まって日本版が出来上がっていた印象です。

そんな中、梨泰院クラス』がオープニングから驚く事態に。

なんと本家『梨泰院クラス』の挿入歌であるおなじみの「はじまり/START」が流れたんです。同じ曲??かと思ったら日本語版!なんとカバー曲なんですね。

嬉しくなってしまった梨泰院クラス』ファンも多いと思います。

オープニング曲・挿入歌の「はじまり/START」のカバー曲のタイトルは「Start Over」。このカバー曲を手掛けているのは「THE BEAT GARDEN」というグループです。

今回はドラマ「六本木クラス」のオープニング曲【挿入歌】のカバーである「Start Over」と手掛けているTHE BEAT GARDENについて、調べてまとめてみました!

目次

六本木クラスのオープニング曲のカバーは「Start Over」!『梨泰院クラス』のカバーで驚きの声!

1話のオープニング曲で流れた曲は、梨泰院クラス』の挿入歌である「はじまり/START」のカバー曲です。

「THE BEAT GARDEN」と言うグループがカバーを担当し、タイトルは「Start Over」です。

『梨泰院クラス』を見ていない方のために、紹介すると、六本木クラスの1話のオープニングで流れた曲は、本家の『梨泰院クラス』のオープニングにも流れていた、おなじみの挿入歌なんです。

以下が本家のGAHO(ガホ)の「はじまり/START」。GAHOは韓国のアーティストで、「はじまり/START」は発売当初は、ランキングも低順位でしたが、ドラマが人気になるにつれ、トップにランクインし、世界的に注目される楽曲に。

『梨泰院クラス』=「はじまり/START」と言っても過言ではないほど、『梨泰院クラス』を象徴する楽曲と言えます。

個人的には、ネットフリックスで配信しているコラボ動画が好きで、以下の動画も「START」が良い感じに流れる名場面が見れて、何回も見てしまっています。

そんな「START」のカバー曲の日本語版が流れたことで、ツイッターでも反響が。

「梨泰院クラス」を見ていた人は、オープニングでテンションあがった!!という声が多かったです。

オープニングにはイントロが、そしてドラマの途中で、新が大学受験に遅れそうになって急ぐ幼なじみの楠木優香(新木優子)を励ましながら一緒に走るシーンでも、挿入歌として、流れた「Start Over」。

今後どの展開で流れるのか?楽しみになりますね。

そんなカバー曲のタイトルは「Start Over」で、手掛けているのは、「THE BEAT GARDEN」。

以降で詳しくご紹介していきます。

六本木クラスのオープニング曲のカバーの「Start Over」と「THE BEAT GARDEN」とは?

挿入歌・オープニング曲を担当したのは「THE BEAT GARDEN」。

日本語の歌詞も担当したとのことで、なんとTHE BEAT GARDENのUさんは、「梨泰院クラス」、そしてGAHO「START」のファンだったそうでこんなコメントを寄せています。

「このお話を頂く以前から口ずさんでいたこのメロディーを歌えることに驚きと使命感と大きな喜びを感じています」と語っている。歌詞には「躓いて転んでも、手探りに前へと進んでいく物語の中で、絆や恋、涙にも似合う事が出来たら」という思いが込められている。

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0131133

そんなカバーを手掛けた「THE BEAT GARDEN」は、男性3人のグループで、2016年にシングルNever End」メジャーデビューを果たしています。

メンバーは、リーダーでメインボーカルの「U」さん、ボーカルの「REI」さん、同じくボーカルの「MASATO・」さんの3人です。

3人ともイケメンですね♪

2016年のデビューシングルリリース後は、夏フェスでは新人では異例ともいえるSUMMER SONICやRISING SUN ROCK FESTIVAL等、多数の大型フェスに出演し話題に。

2017年のメジャーデビューAlbum「I’m」はオリコンデイリーアルバムランキング5位と最高位を記録します。

2019年には、初の全国7箇所でのツアーを開催!チケットは全公演即日完売する人気ぶりです。

また、「ぬくもり」は、ドラマイズム「都立水商」の主題歌に。「スタートボタン」は、『劇場版 ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん』挿入歌に。

2019年のシングル「Snow White Girl」は日本テレビの情報番組「スッキリ」12月度テーマソング!

また2020年には「マリッジソング」がドラマ「社内マリッジハニー」エンディング主題歌に。

多くのタイアップでも注目を集めている人気グループです。

2018年にはアルバムを「余光」リリースし、約1万5000枚を売り上げ、Billboard JAPAN 週間アルバム・セールス・チャート”Top Albums Sales”にて3位を獲得。

2022年は全国17箇所を回る「in your tour 2022」を開催!

引用元:https://thebeatgarden.com/profile

そんなTHE BEAT GARDENが手掛ける、六本木クラスの象徴的存在になるだろう、挿入歌。全13話で放送されることが決まっているので、じっくりドラマのストーリーともに堪能できそうですね。

六本木クラスのオープニング曲・挿入歌のカバーは他にもある?

実は、印象的だった「Start Over」だけでなく他にも1話でカバー挿入歌が流れていたんです。

それは、松室政哉さんの「ゆけ。」。

実は公式で情報が解禁され、「Start Over」以外にも3曲の挿入歌が流れることが発表され、1話では、その2曲が流れました。

松室政哉さんの「ゆけ。」は、主人公の光石研さん演じる父親が亡くなり、葬式で父親を思い出すシーンで流れました。

作詞を担当したのは、シンガーソングライターの金木和也さん。

松室政哉さんは以下のようにコメントされています。

「父・信二から新へと静かに託された思い。『信念を貫く』のは決して簡単なことではないけれど、それを体現しようとする新を優しく見守っているような信二の目線で楽曲制作をさせていただきました」

引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0131133

公式では、こんな泣けるコラボMVが公開されています。

以下からフルで聞けるようなので是非聞いてみてください。

https://seiyamatsumuro.lnk.to/Belief

他の2曲がどんな楽曲なのか?どういう場面で描かれるのか?2話以降も注目ですね。

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