【オールドルーキー】ビクトリーのモデルは実在のスポーツマネージメント会社?

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2022年6月からスタートするTBSの日曜劇場のドラマ「オールドルーキー(おーるどるーきー)」。

綾野剛(あやのごう)さん主演で、現役引退に追い込まれる元プロサッカー選手を演じます。

主人公の新町亮太郎(しんまちりょうたろう)は37歳で社会人デビュー。サッカーしかやってきてなかった男のセカンドキャリアは苦難の連続。

そんな中、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働くことになり、仕事で大きな壁に直面しつつ奮闘していきます。

主人公が務めるスポーツマネージメントの会社「ビクトリー」にはモデルがあるのでしょうか?

今回はドラマ「オールドルーキー」に登場する「ビクトリー」にモデルがあるのか?実在する会社なのか?調べてました!

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上記の情報は2022年7月1日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

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目次

【オールドルーキー】ビクトリーのモデルは実在?

主人公はビクトリーに就職!

まずは、ドラマのストーリーについてご紹介です。

元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。
しかし、ある日「ジェンマ八王子」の解散が突然告げられる。
そして、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。

住宅ローンも残っているし、10歳と5歳の娘の教育費がかかるのはこれから。
新しい仕事に就こうとするも、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまい、ハローワーク通いを始める。
そして一般的な職に就くものの、サッカー以外になにもやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面する。

仕事がうまくいかず悩む新町だったが、それは家庭にも影響を及ぼす。
パパが自慢だった娘たちには引退したことを隠していたのだが、娘たちが異変に気付き親子仲に亀裂が生じてしまう。
ただ、妻の果奈子(榮倉奈々)は新町が新しい仕事に挑むことを応援してくれていた。

そんな新町に、「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)があるきっかけで、「うちで働いてみないか?」と声をかける。
「ビクトリー」は新町が「ジェンマ八王子」解散のあと、移籍の相談をしたスポーツマネージメント会社だ。
喜んで働き始めた新町に、高柳は若くて優秀な深沢塔子(芳根京子)と組むよう指示を出す。

「ビクトリー」での新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポート。
しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、しかも矢崎は次々と無理難題を吹っかけてくる。
家族のために、引くに引けない新町は塔子と協力して、この難題を乗り越えることができるのか!?

表舞台の選手から選手を支える裏方へ――。
セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生がスタートする!

引用元 TBS公式サイト

元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は華やかなサッカー人生を送ってきましたが・・・37歳にして、所属していたチームが解散。

選手としてのピークは過ぎていたことから、サッカー選手としての受け入れ先は見つからず、サッカー選手を引退せざるえなくなります。

そして社会人デビューすることに。

しかし、サッカーしてやってこなかった新町が、いきなり社会に飛び出し、うまくいくはずはありません。

そんな中、サッカー選手時代に関わったスポーツマネージメント会社の「ビクトリー」の社長と出会い「ビクトリー」で働くことになります。

ビクトリーのモデルは実在する?

そんな新町が働くことになったスポーツマネージメント会社の「ビクトリー」ですが、実在するのでしょうか??

実は公式サイトにはこんな記載が。

新町をはじめとしたスポーツマネージメント会社「ビクトリー」で働く個性豊かなエージェントたちが対峙するのは、顧客となる現役アスリートたち。
今作では、アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行っている。各話でスポットが当たるアスリートはさまざまだが、野球では現役で活躍する鈴木誠也選手に取材し、選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを聞いた。そのほか、有名アスリートたちの生の声も反映。そのアスリートたちの解禁も楽しみにしていただきたい。

引用元:https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/intro/

今回のドラマ制作にあたり、多くのトップアスリートに取材を行っていると書いてあります。

そして、上記公式サイトで名前があがっていたのが、現役の野球選手でシカゴ・カブスに所属の鈴木誠也さん。

そして鈴木誠也さんの所属するスポーツマネージメント会社がモデルの可能性がある?ということで、詳しく調べてみます。

【オールドルーキー】ビクトリーのモデルは実在のスポーツマネージメント会社?

そもそもドラマ「オールドルーキー」は、原作のないオリジナルストーリーです。

脚本家は、HEROシリーズ、海猿シリーズなどヒット作を多数送り出している、福田靖さん。

オリジナルストーリーで、主人公にモデルなどがいるという情報はありません。

なので、主人公が働く、スポーツマネージメント会社「ビクトリー」もモデルはないと思われます。

しかし、先ほど紹介した公式サイトに記載にあった通り、リアルなストーリーにするために、多くのアスリートに取材を行ったとのこと。

なので、参考にした会社はあるのでは?と思います。

その一つが、鈴木誠也さんの所属するスポーツマネージメント会社「スポーツバックス」だと思います。

というのも、実は、スポーツバックスは、ドラマのスポーツマネジメント監修をされているんです。

スポーツバックスは、元プロ野球選手の上原浩治さんも所属しています。

アスリートのあらゆるマネージメントを行っている会社です。

引用元:https://sportsbacks.com/

上記、公式サイトを見るとわかり通り、スポーツ選手たちのテレビなどのメディア出演などの情報が記載されています。

そもそもスポーツマネージメント会社とは

スポーツマネジメントとは、言葉通りスポーツをマネジメント(統制・経営)する仕事を指します。
具体的にはスポーツ団体や関連企業の経営・運営に携わり、専門知識で事業をリードしたり選手や代表者のサポートをしたりする職業です。
スポーツ業界の発展における仕事として、その専門性の高さに注目が集まっています。

引用元:https://www.nagoya-iken.ac.jp/contents/column/%E3%82%B9%E3%83%9D%E3%83%BC%E3%83%84%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88%E3%81%A8%E3%81%AF%EF%BC%9F/

スポーツマネージメント会社は多数存在するのですが、会社によって、関わっているスポーツ、マネージメントの内容などは異なっていて、多岐にわたっているようです。

ちなみに、ドラマの会社「ビクトリー」は1話ではクライアントとして、サッカー選手が登場します。

「ビクトリー」での新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポート。しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、しかも矢崎は次々と無理難題を吹っかけてくる。

このサッカー選手役は、シークレットで大物アスリートが登場するそうなのですが、2話以降も「各話でスポットが当たるアスリートはさまざま」とされていて、サッカー以外にも他のスポーツの選手が登場しクライアントになっていると思います。

スポーツバックスは、鈴木誠也さん以外にも、バレーボール、ゴルフ、競輪など様々なスポーツの選手たちが所属し、サポートを受けています。

今後のドラマで登場するアスリートのスポーツにも注目ですね。

【オールドルーキー】ビクトリーのモデル?「スポーツバックス」の社長も元アスリート

そんな新町が働く舞台となる「ビクトリー」のモデル?かもしれない「スポーツマネージメント」監修をしている「スポーツバックス」の社長ですが、なんと元アスリートなんです。

澤井芳信さんは甲子園出場経験もあり、社会人野球チームで活躍した後、スポーツマネージメント業界に転職。そして現在は会社「スポーツバックス」の代表取締役として活躍されています。

甲子園では、主将を務め、松坂大輔さんの横浜高校と対戦し準優勝した輝かしい過去も!

スポーツ選手から、転身して、アスリートをサポートする仕事をスタートしたと言うことで、サッカー選手から、スポーツマネージメント業界に入ったというところは、主人公の新町と同じですよね。

会社が、ドラマの監修をしているということで、この社長の経歴にも注目してみました。

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