オールドルーキーは実話?元ネタはスポーツマネージメント会社?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

綾野剛さん主演のTBS日曜劇場「オールドルーキー」が2022年6月からスタートします!

このドラマは主人公の元日本代表のプロサッカー選手だった新町亮太郎(しんまちりょうたろう)があることがきかっけで、引退を余儀なくされ、社会人デビュー!スポーツマネージメント業界に飛び込み、苦戦し奮闘する姿を描いたストーリー。

毎回、有名なスポーツ選手がゲストキャストで登場することが話題になっています。

そんなドラマ「オールドルーキー」ですが、実話のストーリーなのか?気になる人も多いと思います。

ドラマの元ネタはあるのでしょうか??

今回はドラマ「オールドルーキー」は実話なのか?元ネタはあるのか?調べてまとめてみました!

実在のスポーツマネージメント会社が元ネタになっているのでしょうか?

▲今なら「オールドルーキー」1話~最終回まで動画を見放題で視聴できます▲

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

以下の作品も見放題で視聴可能です。

・日曜劇場「マイファミリー」

・持続可能な恋ですか?

・インビジブル

・山田太郎ものがたり(二宮和也出演)

・ブラックペアン(二宮和也出演)

・村井の恋

・日曜劇場「DCU」

・ファイトソング

・妻、小学生になる

・部長と社畜の恋はもどかしい

・「孤独のグルメ」シリーズ

・日曜劇場「日本沈没」のダイジェスト版

・『ウロボロス〜この愛こそ、正義。』(小栗旬・生田斗真出演)

・crisis 公安機動捜査隊特捜班

・花のち晴れ〜花男 Next Season〜(平野紫耀出演)

・花より男子(松本潤・小栗旬)

・ドラゴン桜【2021年版と2005年版のどちらも視聴可能です】

・アルジャーノンに花束を(山下智久主演)

・映画「娼年」

・【木ドラ25】30歳まで童貞だと魔法使いになれるらし

・日曜劇場「TOKYO MER」

・協奏曲(田村正和・木村拓哉・宮沢りえ出演)

・男女7人夏物語

・ただ離婚してないだけ

・日曜劇場「TOKYO MER」

・シェフは名探偵

・着飾る恋には理由があって

・ドラゴン桜2021・ドラゴン桜2005

・リコカツ【スピンオフの「リコハイ」も】

【田村正和出演作品】

・「パパはニュースキャスター」1話~最終回

・「パパはニュースキャスタースペシャル」などスペシャル版の全て

その他にも以下の人気作品など

◆俺の家の話

◆アノニマス~警視庁”指殺人”対策室~

◆日曜劇場 天国と地獄

◆オー!マイ・ボス!恋は別冊で

◆MIU404

◆逃げ恥新春スペシャル

◆キワドい2人

◆私の家政夫ナギサさん

◆大恋愛

◆SPECシリーズ

◆逃げる恥だが役に立つ

◆アンナチュラル

◆凪のお暇

◆鬼滅の刃

◆半沢直樹

◆マツコの知らない世界

◆水曜日のダウンタウン

Paravi(パラビ) https://www.paravi.jp/

また先日亡くなられた三浦春馬さん出演の「おカネの切れ目が恋のはじまり」「ブラッディマンデイ1、2」「恋空」「こんな夜更けにバナナかよ」「君に届け」「ツーリスト」なども視聴可能です。

上記の情報は2022年7月1日現在の情報です。最新情報はParavi公式ホームページからご確認ください。

paraviは見放題で配信動画が視聴可能です(一部レンタル対象作品あり)

目次

オールドルーキーは実話?元ネタはある?

オールドルーキーは実話じゃない?原作のないオリジナルストーリー

ドラマ「オールドルーキー」は、原作がない脚本家さんによるオリジナルストーリーです。

脚本家は福田靖さんで、木村拓哉さん主演の「HERO」、「海猿」、朝ドラ『まんぷく』など様々なヒット作を手掛けている大物脚本家です。

最近では「未来への10カウント」も担当!

これは・・・楽しみですよね。

オリジナルストーリーということで、実話ではないと思われます。

しかし・・・公式ではこんな記述が。

「今作では、アスリートたちへのリスペクトと共にスポーツが持つ様々な魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行っている。各話でスポットが当たるアスリートはさまざまだが、野球では現役で活躍する鈴木誠也選手に取材し、選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを聞いた。そのほか、有名アスリートたちの生の声も反映。そのアスリートたちの解禁も楽しみにしていただきたい。」

引用元:https://www.tbs.co.jp/OLDROOKIE_tbs/intro/

「スポーツが持つ様々な魅力をリアルにお届けするため、実際のトップアスリートたちに緻密な取材を行っている。」とあります。

リアルを追求して、アスリートの方々にお話を聞いているということで、そんなアスリートの方たちの実話のエピソードも実際にドラマの設定、ストーリーに反映されているかもしれません。

なので、実話も含まれているのでは?と個人的に思います。

 

オールドルーキーの元ネタは実在のスポーツ選手やスポーツマネージメント会社?

また公式にはこんな記述も。

「野球では現役で活躍する鈴木誠也選手に取材し、選手としての葛藤や、自身が所属しているスポーツマネージメントの話などを聞いた。」

なんとサッカー!!ではなく野球選手の鈴木誠也さんに取材。所属しているスポーツマネージメントの話を聞いたとあります。

ドラマでは、主人公がスポーツマネージメントの会社に就職する設定。

ということは、鈴木誠也さんの経験や鈴木誠也さんが所属するスポーツマネージメント会社が元ネタになっている可能性もあると思います。

以降では、鈴木誠也さんが所属するスポーツマネージメント会社についてご紹介していきます。

オールドルーキーは実話の元ネタになった?スポーツマネージメント会社とは?

スポーツマネージメントとは?

そもそもスポーツマネージメントとは?どういう業界なのでしょうか??

スポーツマネジメントとは、言葉通りスポーツをマネジメント(統制・経営)する仕事を指します。
具体的にはスポーツ団体や関連企業の経営・運営に携わり、専門知識で事業をリードしたり選手や代表者のサポートをしたりする職業です。
スポーツ業界の発展における仕事として、その専門性の高さに注目が集まっています。

スポーツマネジメントの仕事とは、特定のスポーツ自体を盛り上げ、具体性のある結果を出すことにあります。
競技人口増加のためにイベントを開催したり、スポンサーを集めるための交渉をしたり、お客さんにそのスポーツの魅力を伝えるための広報活動を行ったりといったことが、スポーツマネジメントの業務に含まれるでしょう。

スポーツマネジメントはビジネス上の計画立案や、組織編成、業務における監督や管理、予算の提案などを行える専門性も備えています。
そのためスポーツビジネスに初参入する企業へのアドバイスや具体的な指導なども可能で、多くの企業をスポーツ業界に取り込むことができるのです。
それは結果的にスポーツを盛り上げることにつながり、新しいビジネスの発見にも展開していくでしょう。

引用元:引用サイト

他にもプロスポーツ選手個人のマネジメントを行うという目的もあります。

プロスポーツ選手の仕事は当然その競技でベストパフォーマンスを発揮することですが、それ以外にもイベントの出演や宣伝活動、ファンの人たちとの交流会といった関連する仕事もたくさんあります。
そういった競技外の仕事をマネジメントし、選手が競技に集中できる環境を作るのもスポーツマネジメントの役割です。

スポーツ選手の様々な活動をサポートする業界であることがわかります。

実話の元ネタになった?スポーツマネージメント会社「スポーツバックス」

ドラマ制作にわたって、取材した鈴木誠也さんの所属しているスポーツマネージメント会社は「スポーツバックス」です。

「スポーツバックス」は鈴木誠也さん他、上原浩治さん、競輪選手の渡邉一成さんなど多くのアスリートが所属されています。

引用元:https://sportsbacks.com/

鈴木誠也さんからスポーツバックスのお話を聞いているだけでなく、なんとドラマのスポーツマネージメントの監修も担当しているんです。

実在のスポーツマネージメント会社を参考にしているようなので、よりリアルなストーリー・設定になっているのでは?と思われます。

オールドルーキーは実在の元プロサッカー選手たちの実話も登場?

大久保嘉人

ドラマ「オールドルーキー」では元プロサッカー選手の大久保嘉人さんがサッカー監修をされていて、綾野剛さんのサッカー指導もされていました。

番宣でも大久保さんが綾野剛さんに指導している映像が流れいたのでご覧になった人も多いと思います。

大久保嘉人さんは現在40歳で、なんと2021年まで現役で活動されていました。

38歳か39歳まで現役で活動していたことになりますが、主人公の新町亮太郎は37才で現役を引退して、社会人に。

元日本代表で、主人公と年齢的にも似ているので、大久保嘉人さんのお話もいろいろ聞いて、ドラマに反映された可能性もありますね。

実は1話では、大久保さん以外にも4名の元サッカー選手が登場するんです。

2009年ワールドカップ・アジア最終予選という設定で、大久保さんの他、以下の選手たちが登場!

加地亮

2017年引退。

元日本代表で右サイドバックを務め好プレーを連発してきた。

坪井慶介

2019年引退。

Jリーグデビューを飾った同年に日本代表に選出され、2006年FIFAワールドカップドイツ大会に出場した。

那須大亮

2020年引退。

アテネオリンピックでは日本代表のキャプテンとしてチームを牽引し、J1リーグで400試合出場を達成した。

秋元陽太

2021年引退。

多くの試合でゴールキーパーとしてゴールを守り、チームを支えた。

 

4名の方も、ここ数年でサッカー選手を引退されていて、様々な分野でセカンドキャリアを積まれています。

例えば、那須大亮さんはサッカー人気を広げたいという思いから、ユーチューバー活動をされています!

加地亮さんは、奥様とカフェを経営をされていて、また、解説のお仕事も。

セカンドキャリアを進んでいる元プロサッカー選手と言うことで、主人公と共通しているので、お話を聞いてエピソードに入れている可能性もあるのでは?と思います。

オールドルーキーのストーリーは?実話のエピソードがあるのか注目!

そんなオールドルーキーのストーリーをご紹介です。

元サッカー日本代表の新町亮太郎(綾野剛)は37歳で選手としてのピークは過ぎたものの、J3に所属するチーム「ジェンマ八王子」で活躍していた。
しかし、ある日「ジェンマ八王子」の解散が突然告げられる。
そして、移籍先が見つからなかった新町は、現役引退を余儀なくされてしまう。

住宅ローンも残っているし、10歳と5歳の娘の教育費がかかるのはこれから。
新しい仕事に就こうとするも、サッカー関係の仕事は軒並み断られてしまい、ハローワーク通いを始める。
そして一般的な職に就くものの、サッカー以外になにもやってこなかった新町は仕事の厳しさに直面する。

仕事がうまくいかず悩む新町だったが、それは家庭にも影響を及ぼす。
パパが自慢だった娘たちには引退したことを隠していたのだが、娘たちが異変に気付き親子仲に亀裂が生じてしまう。
ただ、妻の果奈子(榮倉奈々)は新町が新しい仕事に挑むことを応援してくれていた。

そんな新町に、「ビクトリー」の社長・高柳雅史(反町隆史)があるきっかけで、「うちで働いてみないか?」と声をかける。
「ビクトリー」は新町が「ジェンマ八王子」解散のあと、移籍の相談をしたスポーツマネージメント会社だ。
喜んで働き始めた新町に、高柳は若くて優秀な深沢塔子(芳根京子)と組むよう指示を出す。

「ビクトリー」での新町の初めての任務は、ドイツで活躍するサッカー選手、矢崎十志也の日本滞在中のサポート。
しかし、矢崎と新町にはとある因縁があり、しかも矢崎は次々と無理難題を吹っかけてくる。
家族のために、引くに引けない新町は塔子と協力して、この難題を乗り越えることができるのか!?

表舞台の選手から選手を支える裏方へ――。
セカンドキャリアで懸命に生きる新町の第二の人生がスタートする!

引用元 TBS公式サイト

元プロサッカー選手が社会人デビュー。スポーツマネージメント会社に就職し、経験を活かしながらも、活躍することができるのか?

多くのアスリートたちに取材をしてリアルを追求したストーリーに注目です。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次