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【悪女】板倉夕子役は石井杏奈！ネタバレは原作と違う？

日本テレビ水曜ドラマ 未分類
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2022年4月からスタートした日本テレビの水曜ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」に新キャストが登場します！

主演は今田美桜（いまだみお)で、主人公の田中麻理鈴（たなかまりりん）が憧れの人・TOさんこと田村収との恋のために、出世を目指して奮闘します。

このドラマは同名人気漫画が原作となっていて、30年前の平成にも石田ひかりさん主演でドラマ化された作品のリメイクです。

そんなドラマ「悪女」には、2022年5月18日放送の6話から新キャストが登場します。

Z世代、転職ネイティブ世代の新入社員の板倉夕子（いたくらゆうこ）役の石井杏奈（いしいあんな）さんです。

板倉夕子は、原作漫画にも登場するキャラクターですが、原作とドラマでは違う？？

今回はドラマ「悪女（わる）」で板倉夕子役のキャスト女優の石井杏奈さんについてプロフィールや経歴などご紹介していきます。

また原作漫画のネタバレも一部ご紹介していきます。

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※上記の情報は2022年5月15日の情報です。以降の最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【悪女】板倉夕子役は石井杏奈！Ｚ世代の新入社員役！

まずは、板倉夕子が登場する6話のストーリーです。

入社2年目を迎えた麻理鈴（今田美桜）に、初めての後輩ができた。清掃アルバイトとして「オウミ」で働いていた山瀬（高橋文哉）が、営業四課に配属されたのだ。山瀬はオウミの良いところも悪いところも知るためにバイトをしていたという。

先輩になったと張り切る麻理鈴の最初の仕事は、老舗アパレルメーカーから、出店料を回収すること。しかし、麻理鈴は先輩としての務めを果たそうとするが、自分の仕事が後回しになるどころか増えていき空回り…。小野（鈴木伸之）に助けを求めた麻理鈴は、小野と山瀬、新入社員の板倉（石井杏奈）と共に、売上を回復させるための企画を考えることになった。

回り道でも「過程」を大事にする、王道の営業手法を「正解」と考える小野。しかし、キャリアアップのための転職を前提とする板倉と起業を目指す山瀬は、小野のやり方は古い＆効率が悪いと批判し、小野と新人2人の間に亀裂が！　それぞれの仕事のやり方に長所も短所もあると感じる麻理鈴だが、そんな中、峰岸（江口のりこ）から呼び出され、T・Oさん（向井理）と食事をすることに。峰岸とT・Oさんは、「オウミ」を根本から変えようと、密かに計画を進めていた。一方、山瀬は麻理鈴への恋心を小野から指摘され…。

その翌日、小野が体調を崩した。山瀬と板倉の企画内容は評価しつつも、時期尚早と判断した小野は打ち合わせの延期を命じるが、山瀬と板倉は自分たちの企画書を手に取引先へ。後輩たちが何の相談もしてくれなかったと麻理鈴が落ち込む中、板倉は「先輩」「後輩」という考え方自体が古いと小野に言い放つ。一方、山瀬は峰岸から「先輩とは何か」を諭され…。
「仕事」に対してまったく異なる価値観を持つ小野ｖｓ山瀬＆板倉の2つの世代は、お互いを理解し合うことができるのか？　そして麻理鈴は、無事に「先輩」になることができるのか!?

引用元：https://www.ntv.co.jp/waru2022/story/

峰岸の策略？で様々な部署を渡り歩いてきたマリリンもついに、入社2年目に突入し、なんと後輩を持つ先輩に！

そして新入社員として登場するのが・・・なんと掃除スタッフのアルバイトをしていた、この人！

なんと山瀬くんが、まりりんの後輩に！

原作にも登場するキャラクターなのですが、ドラマオリジナル要素が強いそうなので、どのようにまりりんと絡んでくるのか楽しみですね。

悪女(わる)山瀬のネタバレは原作と違う？秘密は重役の息子？

そんな山瀬君と同期の新入社員が、板倉夕子です。

板倉夕子

山瀬くんの同期で、小野忠の後輩。
学生時代からベンチャー企業で働き、キャリアアップのため転職前提でオウミに入社。
オウミは3年で辞めると宣言し、小野忠を困惑させる。

引用元：https://www.ntv.co.jp/waru2022/chart/

板倉夕子は、小野忠（鈴木伸之）が勤務する企画開発部に配属された新入社員でです。

新人だからとなめられないように、初日からばっちりスーツを着こなしている板倉。また、学生時代にベンチャーを立ち上げた経験を持ち、オウミに入社したものの、3年したらキャリアアップのために転職を考えていて、それを公言。

いわゆるZ世代、転職ネイティブ世代と呼ばれる板倉は無駄なことは徹底的に排除し、効率を重視する新しい世代ですが、小野が得意とする古典的な営業手法に猛反発します。そこに、同期の山瀬君、先輩となるまりりんを巻き込んで騒動が。

まりりんは、先輩として、どのように行動するのか？楽しみな6話ですね。

板倉夕子は原作漫画とは全く違うキャラクターなので、原作のネタバレを最後に一部ご紹介していきます。

その前に、まずは、板倉夕子役を演じる女優の石井杏奈さんについてご紹介です。

【悪女】板倉夕子役の石井杏奈のプロフィールは？

ANNA ISHII
石井杏奈
BIRTHDAY 1998年7月11日
CITY 東京都
BLOOD TYPE O
HEIGHT 163cm
HOBBY ドラマ・映画鑑賞
SPECIALITY そろばん

引用元：https://www.ldh.co.jp/management/ishii_anna/

現在年齢は23才の石井杏奈。ちょうど今回の新入社員である板倉夕子の年齢にぴったりですね。

小学校2年生でダンスをスタートした石井さんは、小学校5年生でダンサーとしてスカウトされ、2010年、2011年のＥＸＩＬＥツアーに参加。

2010年には小学生雑誌「ニコ☆プチ」のモデルとしてデビュー。

そして、2011年に「VOCAL BATTLE AUDITION 3 〜For Girls〜」のダンスパフォーマンス部門に合格し、女性ダンス&ボーカルグループE-girlsのメンバーに。

E-girlsは、2020年に残念ながら解散してしまいましたが、シングル・アルバムともに多くの楽曲がオリコンランキングの上位を獲得する人気ぶりでした。

そして2012年にはオーディションで役を勝ち取り、日本テレビ系ドラマ『私立バカレア高校』で女優デビューを果たします。

また2012年のポカリスエットのCMに出演し、ダンスを披露し話題に。

以降、女優として、多くの作品にメインキャストで登場する活躍ぶりで、2017年春には映画「スプリング、ハズ、カム」で主演に抜擢されます。

【悪女】板倉夕子役の石井杏奈の出演作品は？【ドラマ】

以降では更に石井杏奈さんの出演作品を詳しくご紹介していきます。

2022年
WOWOWオリジナルドラマ「椅子」第3話「海へ」（6月10日O.A）

2022年
NTV「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」第6話（5月18日O.A）

2022年
Netflixシリーズ「金魚妻」（2月14日～全世界配信）

2022年
CX 木曜劇場「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」（1月6日～3月17日）

2021年
EX 土曜ナイトドラマ「言霊荘」（10月9日～12月18日）

2021年
YTV/NTV系プラチナイト モクドラF「イタイケに恋して」（7月1日～9月9日）

2021年
TX ドラマプレミア23「シェフは名探偵」（5月31日～8月2日）
★第59回ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞受賞

2021年
Huluオムニバスドラマ「息をひそめて」第2話『帰りたい場所が、ずっとなかった』（4月23日～配信）

2021年
MBS/TBS系ドラマイズム「ガールガンレディ」（4月6日～6月8日）

2021年
TX 木ドラ24「ゆるキャン△2」第1、2話（4月1日、8日）

2020年
FOD・Amazon Prime Video配信ドラマ「東京ラブストーリー」（2021年10月12日～フジテレビにて地上波放送）

2019年
CX「トレース～科捜研の男～」第8話

2018年
TBS「チア☆ダン」

2017年
CX「ほんとにあった怖い話 夏の特別編2017～影女～」

2017年
NHK BSプレミアム「嘘なんてひとつもないの」

2017年
NHK「お母さん、娘をやめていいですか？」

2016年
TBS日曜劇場「仰げば尊し」

2015年
NHK特集ドラマ「LIVE!LOVE!SING!生きて愛して歌うこと」主演

2014年
NTV「恋文日和」第3話主演

2013年
KTV/CX「GTO 完結編～さらば鬼塚！卒業スペシャル～」

2013年
KTV/CX「GTO 正月スペシャル！冬休みも熱血授業だ」

2012年
NTV「Piece」第1話

2012年
KTV/CX「GTO」

2012年
TBS「パパドル」第4話

2012年
NTV「私立バカレア高校」第1話

引用元：https://www.ldh.co.jp/management/ishii_anna/

最近では、フジテレビのドラマ「ゴシップ #彼女が知りたい本当の○○」にレギュラー出演。

ゴシップを取り扱うネット記事の編集を演じました。

ドラマ「シェフは名探偵」では、ある秘密を持つソムリエ役を演じました。

大人気作品のリメイク「東京ラブストーリー」では、月9で放送された当時、女性視聴者から大批判をくらった、ヒロインから彼氏を奪ってしまうキャラクターを演じ話題に。

【悪女】板倉夕子役の石井杏奈の出演作品は？【映画】

2022年
「破戒」（7月8日公開）

2021年
「砕け散るところを見せてあげる」（4月9日公開）

2021年
「ホムンクルス」（4月2日公開・4月22日～Netflixにて全世界独占配信）

2020年
「記憶の技法」

2018年
ウタモノガタリ -CINEMA FIGHTERS project-「Kuu」

2018年
CINEMA FIGHTERS「パラレルワールド」

2017年
「心が叫びたがってるんだ。」

2017年
「たたら侍」

2017年
「ブルーハーツが聴こえる～1001のバイオリン」

2017年
「スプリング、ハズ、カム」主演

2016年
「四月は君の嘘」

2016年
「世界から猫が消えたなら」

2015年
「ガールズステップ」主演

2015年
「ソロモンの偽証」前篇/後篇

引用元：https://www.ldh.co.jp/management/ishii_anna/

2015年の「ソロモンの偽証」では、ストーリーのキーパーソンとなるいじめられっこ役を演じ話題に。

2021年の映画「砕け散るところを見せてあげる」では中川大志さんとW主演でした。

【悪女】板倉夕子のネタバレは原作と違う？

ドラマとは違う、原作の板倉夕子のネタバレを一部ご紹介します。

そもそも、主人公の麻里鈴が次々に配属される部署もドラマと原作では大きく異なり、麻里鈴は原作版の方が、大変な目にあっている気がします。

そんな麻里鈴がシステム企画課に配属され、奮闘している時に、板倉夕子が短期のシステム研修にきて2人は出会います。

板倉は、高校2年までアメリカで暮らしていた帰国子女で、丁寧だがややおかしな日本語を使うというキャラクターなので、ドラマとは違うキャラクターだと思います。

新入社員でもないですし、おそらく時代（30年前のストーリーなので）も違うので、転職をすることが前提の発想もないと思います。

また板倉は、山瀬に一目惚れして、以来、ずっと想い続けていたのですが・・・振られてしまうというエピソードが。そのあたりは、原作と同じなのか？まだ不明です。

そして、出会いはシステム企画課での研修なのですが、海外事業部で麻里鈴と再会し、騒動が・・・という役どころです。

時代背景も違うので、必然的にキャラクターも異なっているのかもしれないですね。

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