竜の道最終回ネタバレ結末は竜一は死んだ?SNS拡散のイマドキ復讐

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玉木宏(たまきひろし)さんと高橋一生(たかはしいっせい)さんが主演を務める火曜ドラマ「竜の道 二つの顔の復讐者」の放送がスタートします。

このドラマは白川道(しらかわとおる)さんの小説「竜の道」を原作としたサスペンス。

しかし、なんと「竜の道」の執筆が完了する前に、白川道さんな亡くなられたので、なんと未完の作品なんです。

びっくりですよね。

今回はドラマ「竜の道」の原作のネタバレから最終回の結末予想をご紹介していきます。

原作小説のあらすじをネタバレするので、先を知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

追記!ドラマ「竜の道」最終回ネタバレ結末は竜一は死んだの?SNS拡散の復讐がイマドキで驚き!

では、9月15日に放送された最終回のネタバレ結末をご紹介していきます。

源平(遠藤憲一)の殺人教唆の証拠を手に入れられず、打つ手がなくなった竜一(玉木宏)は、さらに沖(落合モトキ)から“矢端竜一”が生きている証拠を突きつけられ、窮地に陥る。

そのうえ、沖が美佐(松本穂香)にまで近づいたことを知り、竜一はますます焦りを募らせる。一方、エニイウェイズとの契約内定を取り付け、ついに悲願である運送業界トップの座が視野に入ってきた源平は、一層言動に狂気を帯びていく。

これ以上竜一に危険なことをさせたくない竜二(高橋一生)は、「俺に計画がある」と次の手を持ちかけようとするが、竜一は話を聞くより先に、ある決意を胸に美佐の元へ。翌日、異変を感じて竜二が駆けつけると、竜一は衝撃の事実を打ち明け、「もうお前はいらねぇ」と、竜二に銃口を向けて……!?

引用元:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/

沖の正体が発覚!

竜一(玉木宏)のことを調べ上げた沖(落合モトキ)は、竜一の事務所にきて竜一が斉藤一成を殺害して入れ替わったのでは?「あなたが竜一では??」と問い詰めます。

また、竜一が殺してお金を奪った大野木の息子の写真を見せます。

証拠がないと、違うと否定する竜一でしたが「すぐに全てわかります」と自信満々の沖でした。

一方で、竜二は国交大臣と源平の2人を引き合わせます。そして、国交大臣に賄賂を渡し、厚労省をやめて、源平の会社を継ぐことを明言。竜二は、復讐計画の準備を着々とすすめます。

また、和田の正体が竜一であることに気づいている美佐。竜二に聞いても、もちろん違うという答え。

そんな美佐を訪ねてきた沖は美佐に和田が竜一であることを話してしまいます。

その話を聞いて、竜一の事務所へ駆けつける美佐。しかし竜一不在でした。

その後、再び竜一を訪ねてきた沖は、竜一の過去の持ち物と和田の指紋を調べ一致したこと告げます。

完全に証拠までつかまれてしまった竜一。

沖の目的はおカネ。そう、正義感ではなく、クズな男でした。

また沖は後日『双子の兄は2人殺害!?他人の戸籍を乗っ取り別人へ』と、竜一、美佐、竜二の写真の乗った記事を送ってきます。

「試しに書いてみました」と更に脅しをかける沖。

このままでは美佐たちまで被害が・・・竜一は沖を殺害する決意をするのでした。

 

沖を殺害!?しかし驚きの真実が

沖を殺すために電話をして呼び出す竜一。

沖は警戒しているので「人目のあるところで会おう」と言います。

そして沖の元に向かおうとした竜一のもとに美佐が駆け付けます。

そんな美佐に「強うならないけん、これからもずっと」と幼いころしたように頬をつかんでいい、そのまま立ち去ります。

美佐は、竜一がやろうとしていることに気づき、追いかけますが、車で去っていきました。

竜一どうやって殺すのか??と思ったら・・・なんと待ち合わせ場所ではなく、出かける準備をしている沖の事務所に突如侵入。

完全に油断していた沖の首をどうにか締め上げて殺害するのでした。

美佐から話を聞いて、倉庫に駆け付けた竜二と竜一が会います。

どうにかして竜一に殺しをさせないように、動いていた竜二は竜一を責めますが「お前のせいだ。あの時、二見を殺していたら、今頃復讐は終わっていた」と竜二に言い、竜二をボコボコに殴ります。

そして竜一が「邪魔するならお前を殺す!」と竜二を銃で撃った!?というシーン。しかし、竜一は撃っていませんでした。

わざと竜二をひどい目にあわせて、突き放して、自分だけで復讐をしようとしていたのでした。

そして曽根村に会いにいった竜一は驚くべきことを聞きます。なんと・・・沖は昔一緒に暮らしていた女と曽根村との子供・・・そう息子だったんです。

竜一が殺そうとしていたことを知っていたのですが、もう止められないと、殺されることをわかっていて、見ていたのでした。

しかし、「どんなに愚かでも実の息子だ。けじめはつけてもらう。終わりだよ。お前もお前の復讐も」。刀を突き付けられ、部下に囲まれる竜一でした。

 

キリシマ急便を追い詰める竜二

その後、ボロボロになった竜二が目を覚まします。

そして駆け付けた美佐に、今までの復讐劇を正直に話し、竜一が故意に自分を殴ったことを美佐に言うのでした。

霧島が目指していた、霧島急便とエニウェイズとの契約が確定しそうな時・・・竜二はひとりエニウェイズに行き、契約を白紙に戻して、キリシマ急便を吸収合併するように言います。

そしてキリシマ急便に戻り、霧島が不在の、取締役員たちの前で吸収合併の話をし、国交省の人間として、今まで悪事を繰り返してきたキリシマ急便を、業界のためにもつぶすと断言します。

そして取締役員たちに、会社をつぶすか名前を捨てて生き残るか選択するように要求します。

もちろん、竜二は国交大臣口添えで吸収合併がまとまるように、裏から手を回していました。

 

竜一は死んだ??

曽根村に追い詰められた竜一は、数日見つかっていませんでした。え!?死んだ!?という状況。

竜一の安否がわからず心配する美佐が、凛子が竜一に仕掛けたGPSで捜索をしたが、途中で途切れたことから、見つかりません。

そしてGPSで曽根村のところに行った後に、いなくなっていることを知った美佐。美佐はその筋の人間だとわかっていて、誰にも言わずに、1人で曽根村を訪ね竜一の居場所を聞きます。自分だ誰だかわかっていて、1人で来た美佐に「竜一と似ている」といい、

「自分がここで消えても誰にも分らないよう誰にも言わずに来た」と覚悟を見せた美佐。

そんな美佐に曽根村は、「殺そうと思ったが生かしておいた」。といいます。良かった(+o+)

そして、追跡アプリを修理した凛子がちょうど倒れていた竜一を発見し助けていました。

 

竜二の悪事に気づき始めた源平は

エニウェイズが契約を引き延ばしていることから、竜二が何かを裏でしている?と気づき「余計なことをすると命取りになる」と警告します。

そしてそんな源平が会いにいった人物は・・・なんと竜一。

竜一は、自分が竜一であること、整形していること、復讐のために今まで生きていたことを暴露し、怒りをぶつけます。

って・・・え!?これってある意味、竜一の負けじゃ(^^;

竜一は源平の罪を糾弾しますが「法は犯していない」と言います。

しかし、過去に 過労で人がなくなったことをカネで隠蔽していた事実を突きつけられますが「証拠がない」と自信満々。

そして沖から、すべてを聞いて、沖が作成した新聞の記事を持っていた源平。沖からお金で買っていたのでした。そして竜二が何かをしているようだけど、何かしたら、この新聞を暴露すると脅し、その場を去っていきます。

完全に竜一の負けでした。

 

竜一と竜二の復讐のクライマックスはSNS拡散!?

凛子から居場所を聞いた美佐が竜一に会いに行きます。竜一は美佐を抱きしめ、竜二も来ます。

兄弟3人で今までの復讐の話をします。そして復讐をあきらめたように言う竜一に「あきらめたのか。俺はやる」と言います。

そして、キリシマ急便の霧島の前に現れた竜一と竜二。

「今日、あんたはキリシマ急便を失うことになる」と竜一。霧島は竜二が何かを企んでいることを疑っていましたが、何をしようとしていたのかは、わかっていませんでした。

そして「お前のやり方をまねしてみた。正当なM&Aだ」と、エニウェイズとの吸収合併の同意書を見せます。

大臣が間に入ったことで、エニウェイズと取締役全員の同意を取り付けた竜二。

びっくりする霧島でしたが「お前らには負けん!俺には人脈と膨大なカネがある。絶対に巻き返す」とすごい形相で返します。

しかし・・・竜一は、ある動画を源平に見せます。

それは、竜一の部屋に来た源平が、過労死をもみ消したことを明言しているシーン。また他にも、世間が知ったら驚くような暴言を言っていた霧島の動画でした。

そして、その動画をなんと、凛子たちをつかって、拡散していました。

世界中がこの事実を知ることになり、とうとう霧島の負けでした。

 

竜一は死んだ?最後は因果応報?

復讐を終えた竜一と竜二がが美佐の元へ。すると美佐は「明日の夜、最後のご飯たべようか」と言います。

おそらく竜一が自首するということでしょうか?

竜一は、自首するために、会社を凛子と砂川の2人に任せることにして、会社を去っていきます。

一方、マスコミが押しかけている霧島の屋敷。死んだ妻芙有子(斉藤由貴)の仏壇の前で源平が銃をこめかみに向け、叫びながら引き金を引きます。しかし・・・弾は入っていませんでした。

そして最後の美佐と竜二との食事に向かおうとする竜一。突然、誰かが竜一にぶつかってきました。

なんと腹をナイフで刺された竜一。

刺したのは・・・かつて自分が殺した大野木の息子でした。

大野木の息子だとわかり、逃がした竜一は、ナイフの指紋をふき取って自分の指紋を付けます。息子をかばったんですね。

そして次のシーンは、竜一と竜二と美佐が楽しく、夕食の買い物をしているシーン。

これは・・・死にそうになりながら、見ている竜一の夢でした。

3人で楽しく食事をしている夢を見ながら微笑む竜一。

そして・・・ラストはおそらく竜一が息絶えて終了でした。

もちろん確実ではないですが、自首した竜一は3人殺しているので、死刑になるかもしれません。

また、父親を殺害された息子が復讐する。まさに因果応報というラストなので、死んだのかな?と思わせるラストであったものの、悲しい死を竜一は遂げたのかな?と思いました。

ドラマ「竜の道」最終回結末前にネタバレあらすじは?

竜の道の子役双子キャストや妹みさ役!幼少期役まとめ

まずは、以下、1話のドラマのあらすじです。

1997年、福岡。幼いころに実の両親に捨てられ、小さな運送会社を営む吉江夫妻の養子として引き取られた双子の竜一(少年時代:阪本光希)と竜二(少年時代:阪本颯希)は、夫妻の実の娘である5歳の妹・美佐(幼少期:宮地美然)と仲良く暮らしていた。しかし、全国への事業拡大を企むキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)の悪質な乗っ取りに遭い、多額の借金を抱えた養父母は自殺。養父母が源平に追い詰められる姿を間近で見ていた竜一と竜二は、霧島への復讐(ふくしゅう)を誓い合う。

それから7年後の2004年。22歳の竜一は、たばこの不始末による火事で突然帰らぬ人となってしまう。ところが、その数カ月後、竜二(高橋一生)の前に現れたのは、顔も名前も違う竜一を名乗る男(玉木宏)だった……。
竜一は裏社会の人間として、竜二は国土交通省のエリート官僚として、霧島源平やキリシマ急便の周辺の情報を探っていく。成長した美佐(松本穂香)にも本当のことを告げず、復讐(ふくしゅう)計画を進めていく二人は、ついにキリシマ急便の不祥事のネタをつかむが……。

引用元:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/

義父母に養子でありながら、大事に育てられた双子の竜一と竜二。

この2人が義父母を死に追いやった男、キリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)に復讐するサスペンスです。

双子の竜一と竜二は復讐のために、綿密に人生をかけて計画をしていきます。

義理の妹である美佐(松本穂香)の存在も気になるところですね。

そんな衝撃のストーリーですが、原作小説のネタバレをご紹介しつつ、結末予想をしていきます。

 

 

ドラマ「竜の道」最終回結末ネタバレは?原作は未完の小説

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竜の道の原作は「竜の道」は白川道(しらかわとおる)さんの小説が原作。双子の兄弟が復讐をするハードボイルド作品。

この小説は『竜の道 飛翔篇』として2009年9月に刊行されます。

3巻のシリーズにする予定でしたが、2巻目の連載中になんと原作者の白川道さんがご逝去。

そして、なんと未完のまま2巻目の『竜の道 昇龍篇』が2015年10月に刊行。

ということで・・・なんとストーリーは完結していないんです。なので、原作に忠実に再現していたとしても、必ずオリジナルのラストになること間違いなしですね。

以降で原作のネタバレから結末予想をご紹介していきます。

 

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作①やさしくしてくれた美佐と両親

竜一と竜二は捨て子でした。

捨てれていた幼い双子を、引き取った義父母。

引き取った目的は、2人をこき使うため。

義父母は、2人に壮絶な労働をさせ、少しでもミスをするとヒドイ暴力を受けました。

一方で自分たちはお金を貯め込むヒドい両親でした。

そう、奴隷のように義父母から虐待を受けて育った2人。

あれ???そう、ドラマと違う設定ですよね(^^;後程、詳しく違いについてはご紹介します。

しかもこの義父母、ヒドイのは、捨て子だったことを2人にはしばらくは言わずに、労働をさせていたんです。

しかし、ある程度成長した後、双子の竜一と竜二は、自分たちが実の息子でないことを知ります。

また一方で、竜一と竜二に幼馴染の美佐がいました。

そして美佐の両親も兄弟に優しく接してくれました。

この竜一と竜二にやさしくしてくれたのは美佐の両親だけでした。

ですが美佐の両親は二階堂急便の二階堂源平に会社を乗っ取られ、一家心中をはかります。

名前は違いますが、ドラマでのキリシマ急便の社長・霧島源平(遠藤憲一)のことですね。

幸い美佐だけは命を取り留めましたが失明してしまいます。

竜一と竜二は美佐の両親の復讐を誓いました。

 

 

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作②火事で義父母を殺害し別の人物になりすます

18歳になった竜一は、自分たちを虐待した養父母と倉岡という男を火事に見せかけて殺害します。

竜一は自分の身代わりを探し、その身代わりの男:倉岡に自分の代わりにとして義父母と一緒に焼死させ、自分が死んだことにします。

竜一はその後、点々と移動しつづけ、整形を繰り返し別人になります。

もちろん、竜二もそのことは知っています。

竜一と竜二は復讐のため、竜二は太陽となり、高級マンションを購入し、華やかな生活を送ります。上京し東京大学に入ります。

高級マンションの購入はなくなった義父母が残したお金でした。

もちろんこれもすべて竜一の命令です。

一方で竜一は月となり、闇社会で生きていきます。竜一も義父母がため込んでいたお金を使って放浪し、整形を繰り返します。

それも2人が復讐のために決めたことでした。

2人は居場所は違いますが、会うことなく、電話でやり取りをするだけで、復讐するために進む決意をしました。

竜一は身代わりの男、斉藤一成を見つけ殺害。

そして斉藤一成になりすまします。やがて裏社会でのし上がっていきます。

 

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作③義父母を殺害し別の人物になりすます

復讐の準備のため、大物やくざの曽根村の後ろ盾が欲しいがため、殺人もいとわない竜一。

冷酷に犯罪を犯し続けます。

そして曽根村の養女、咲と結婚し曽根村の家族になることに成功します。

しかしそのころ斉藤一成という養護施設で一緒だった、天涯孤独の男になりすましていた竜一。

しかし曽根村に見破られてしまいます。

そんな竜一ですが、巨額詐欺事件などいろいろありますが、その後更なる戸籍を得るため竜一はリオへと旅立つことに。

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作④竜二は華やかはエリートに

一方竜二は東大を卒業、運輸省で働いていました。

そう、華やかなエリートに。すべて竜一の指図です。復讐のためです。

竜一の言う通りに華やかな道を歩いていました。

そして、竜一から、敵である源平の娘、まゆみを口説けと言われた竜二。

まゆみを口説き落とします。

源平の愛娘、まゆみはいつか武器になると考えたからでした。

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作⑤美佐が予知能力!?

一方美佐ですが、施設で育ち、離れ離れになった後、竜二と文通をしていました。

その美佐ですが、なんと予知能力が!

美佐には竜一は死んだと伝えていたのですが、竜一が生きてると言い出します。

竜一は美佐の存在が2人の復讐に邪魔になると思い、美佐と距離を置くように言われた竜二。

しかし、竜二の美佐を思う気持ちは止められません。

そして、竜一がリオから整形して日系ブラジル人の戸籍を手に入れ、日本に戻ってきました。

そして帰国後は咲の戸籍に入ります。

その後、竜一は投資会社を設立して、事業を拡大。復讐のために準備を進めていきます。

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作⑥愛し合う竜二と美佐

そんな中、竜二の美佐への気持ちはどんどん大きくなっていきます。

しかし竜一は竜二と美佐の関係を許せない理由がありました。

美佐は予知能力があったことから、マスコミに注目されます。

ここでマスコミが美佐と一緒にいる竜二のことが調べたら、過去の2人の犯行がバレてしまう可能性が。今までの苦労が水の泡です。

しかし、結局は竜一は竜二と美佐の関係を許してあげます。

ところが竜一が一番恐れていたことが、おこってしまいます。

美佐はその予知能力で死んでいると皆をだまして別人になっていた竜一を見抜いてしまったのです。

このことから、竜一は美佐に二度と会わないことを誓うのでした。

 

 

ドラマ「竜の道」ネタバレ原作⑦竜二がまゆみと結婚!?

その後、とうとう二階堂への復讐始めようとした竜一。

復讐のために、竜二に娘のまゆみと結婚するように言います。

もちろん竜二は美佐のことが好きでした。

しかし、竜一は結婚は、復讐を終えるまでの一時のことだと説得するのでした。

そんな中、竜一の後ろ盾になってしまっていた大物やくざの曽根村が脳梗塞で倒れてしまいます。

そして意識不明の重体。

今まで竜一がうまくいっていたのは、曽根村の存在があったから。

まだ復讐は実行できていません。

どうしよう・・・と思った竜一ですが廃人のようになってしまった曽根村を、利用して、さらにのし上がる計画を思いつきます。

そして・・・なんとここで終了!!!

そうなんです最初にご紹介しましたが、執筆途中で、原作者の白川道さんがお亡くなりになったことで、なんと未完成なんです。

 

 

ドラマ「竜の道」最終回結末ネタバレ予想!原作と違うオリジナル

もちろん、原作は未完なので、結末はありません。なので、ドラマオリジナルの展開になると思います。

実際に全く復讐をしていない状況で未完。

気になりますよね。

そして原作とドラマは、おわかりのように、かなり設定が異なっているんです。

以降で、違いをまとめると

◆原作→竜一と竜二は捨て子で、もらわれた家から虐待を受けて育った 

ドラマ→ 竜一と竜二は拾われた家で大事に育てられます。

 

◆原作 → 美佐と双子は幼馴染

ドラマ → 美佐と双子は義理の兄弟

 

原作 → 養父母が酷い人たちで殺害

ドラマ → 義父母は良い人たちで殺害しないし、養父母は自殺する

 

原作 → 美佐が盲目

ドラマ → 美佐は盲目でない

 

原作 → 美佐に予知能力がある

ドラマ → 美佐に予知能力設定はない

 

美佐に予知能力設定は今のところないのですが、もしかしたら、今後ドラマでも出てくる可能性もあるかもしれません。

と、かなり違う設定なんですね。

そして結末予想ですが、おそらく2人は復讐を遂げるのですが、2人とも、もしくは竜一は死ぬラストであると思います。

上記は簡単に紹介しましたが、竜二と竜一は、復讐のために、何度も犯罪を犯します。

特に、人殺しも容赦なく行う竜一。そして裏の世界で生きている竜一。正直いつ殺されてもおかしくない生き方ですね(^^;

なのでラストは竜一が死ぬ、もしくは竜二と一緒に死ぬラストでは??と思います。

2人の境遇が悲惨すぎて、不幸すぎて、小説を読んでいてもどうしてもハッピーエンドはありえないと思います。

かなりのバッドエンドしか想像できないので、2人の死のラストという結末を予想します。

また新たな展開がありましたら更新していきたいと思います。

 

 

追記!ドラマ「竜の道」最終回あらすじ予告!竜一か竜二が死ぬ結末?

では、最終回2時間スペシャルのあらすじ予告をご紹介します。

源平(遠藤憲一)の殺人教唆の証拠を手に入れられず、打つ手がなくなった竜一(玉木宏)は、さらに沖(落合モトキ)から“矢端竜一”が生きている証拠を突きつけられ、窮地に陥る。

そのうえ、沖が美佐(松本穂香)にまで近づいたことを知り、竜一はますます焦りを募らせる。一方、エニイウェイズとの契約内定を取り付け、ついに悲願である運送業界トップの座が視野に入ってきた源平は、一層言動に狂気を帯びていく。

これ以上竜一に危険なことをさせたくない竜二(高橋一生)は、「俺に計画がある」と次の手を持ちかけようとするが、竜一は話を聞くより先に、ある決意を胸に美佐の元へ。翌日、異変を感じて竜二が駆けつけると、竜一は衝撃の事実を打ち明け、「もうお前はいらねぇ」と、竜二に銃口を向けて……!?

引用元:https://www.ktv.jp/ryu-no-michi/

驚きの展開。

予告動画では、2人が最後にボコボコに殴りあう、シーンが(+o+)しかし・・・竜一は竜二のために、やっている気がします。そして竜一が竜二と美佐の幸せを願って死を選ぶ・・・なんて悲しすぎる結末を予想してしまいます。

オリジナルの結末がどうなるのか?注目です。

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