刑事ゼロ続編でシーズン2決定?最終回結末は記憶が戻らない

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テレビ朝日の人気ドラマ「刑事ゼロ」が3月14日に第10話最終回を迎えました!

第1話からいきなり主人公が記憶喪失になってしまうという斬新な設定で見入ってしまった人も多いと思います。

そんな「刑事ゼロ」の最終回結末は絶対に続編を意識したであろう終わり方だったんです。

これは、絶対すぐにシーズン2が決まりますね!

今回はドラマ「刑事ゼロ」で続編が決定ではないか??と言う最終回結末とツイッター反響などまとめていきます。

 

 

目次

刑事ゼロ最終回結末は記憶が戻らない!?続編を意識?

先ずは、以下、最終回のあらすじです。

 3件の猟奇殺人で世間を震撼させた能見冬馬(高橋光臣)と同じく、タロットカードの図柄を再現する手口で2件の殺人に走ったネットニュース記者・外山直澄(粟島瑞丸)が、自殺――。時矢暦彦(沢村一樹)らが家宅捜索を行ったところ、外山は「これまでの5件の殺人はすべて自分ひとりの犯行で、能見に罪を着せた」とする遺書を自宅のパソコンに残していたことが発覚する。もし遺書の内容どおり、5件の猟奇殺人が外山の単独犯行だとすれば、時矢が逮捕した能見は無実ということになってしまう…。13係に動揺が走る…。

 そんな13係に追い打ちをかけるように、衝撃の事態が発生。なんと外山の遺書がネットニュースに晒されたのだ! その直前、13係長の根本留夫(渡辺いっけい)が記者会見で遺書の存在を否定していたため、京都府警には非難が集中。能見は処分保留で釈放されることになってしまう。時矢は記憶を失う直前、能見が自分に告げた言葉を思い出せば、彼が何をしようとしているかわかるはずだと考えるが、なかなか記憶はよみがえらず、焦るばかりだ…。

 そんな中、能見を勾留していた留置場の看守・草場友喜(今野浩喜)からの連絡をきっかけに、時矢は能見が6件目の殺人を予告していることを察知。いったいタロットになぞらえた一連の殺人はいつまで続くのか…!? しかも、13係の無期限謹慎、時矢に殺人容疑が降りかかるなど次々と危機が襲いかかるが…!?

 ついに最終話! 記憶ゼロの刑事・時矢は失われた20年を取り戻し、一連の事件の謎を解明することができるのか…!?  タロット連続殺人の真の黒幕とは、はたして…!?

ゲスト:南 果歩 高橋光臣 今野浩喜

釈放された能見冬馬(高橋光臣)と黒幕だと思われた藤林経子教授(南果歩)が殺害されて、一体誰が実行犯!?という展開。

最終的には留置場の看守・草場友喜(今野浩喜)が協力者で2人を殺害していたことがわかりました。

無事に連続殺人事件が解決!

また記憶を失くした理由は能見冬馬(高橋光臣)が時矢に「刑事の罪」が今回のような犯罪者を生んだと聞かされ、ショックを受けたことだとわかった時矢。

これで、やっと記憶が戻る!!!と思ったのですが・・・なんと記憶が戻らない時矢。

そして、弁護士の元妻奥畑記子(財前直見)が記憶喪失を口外しないことを約束してくれるラスト。

そう・・・だって記憶喪失が戻ってしまったら、続編不可能ですよね^^;

絶対に引き続き、時矢と佐相智佳(瀧本美織)が続編でもコンビを組むんだろうな~とわかる終わり方に、刑事ゼロファンとしては嬉しかったのですが、わかりやすすぎるとニヤリとしました。

 

刑事ゼロは続編決定?ツイッター反響も

 

 

そんな刑事ゼロの終わり方にツイッターも反響です。

完結するならば、絶対、記憶戻しますよね。なのに、敢えて戻さなかったと言うことで、絶対に続編できる可能性を残した終わり方だと思います。

もちろん、続編を望む声も多数でした。

視聴率も高く、評判も良かったので、ほぼ決定な気がします!

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