大人気韓国ドラマのリメイクで、ヒットの予感しかしない2017年夏ドラマ『ごめん、愛してる』
主演の長瀬智也(ながせともや)さん演じる岡崎律やヒロイン・吉岡里帆(よしおかりほ)さん演じる三田凜華などの年齢設定はどうなっているのでしょうか?
今回は、演者の実年齢も踏まえてまとめていきたいと思います。
ごめん、愛してるの年齢設定は?
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では、『ごめん、愛してる』の年齢設定は・・・と言いたいところなのですが、実は公式サイトにも年齢設定は公開されておりません。
なので、今回は考察という形で年齢設定を明らかにしていきたいと思います。
まずは、長瀬さん演じる岡崎律の年齢を考察してみましょう。
解りやすいヒントを探してみると、原作の韓国版の主役・ムヒョクの年齢がわかりました。
ムヒョクは、2歳で母親に捨てられ、現在(ドラマ放送時)は27歳の設定のようです。
ただ、ムヒョクを演じていたソ・ジソブ自身も当時27歳だったことを考えると、日本版では長瀬さんが演じるのでもう少し年上のような気もします。
しかし、母親・日向麗子役の大竹しのぶさんが59歳で、娘のIMARUさんが27歳ということをも考慮すると、どんなに年上でも30歳前後の年齢設定でないと少しおかしなことになってしまうので、私の予想では、律の年齢設定は30歳くらいとしておきましょう。
次に、吉岡里帆さん演じるヒロインの三田凜華の年齢設定です。
原作の韓国版で三田凜華の立場に相当するウンチェは、年齢設定が公開されていませんので、その他のキャストとの関係性から考察して見ましょう。
と・・・その前に、考察する上でもう一人の主要キャストの坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さん演じる日向サトルを先に考察したほうが解りやすいかもしれません。
ちなみに原作で日向サトルの役に相当するのは、ユンという人物ですが、やはり詳細な年齢は公開されていません。
しかし、日向麗子の息子で、岡崎律よりも年下ということは解ります。そして、律が2歳のときに捨てられたとするならば、最低でも2歳は年下ということになるでしょう。
さらに言えば、律を捨てなければならない理由があったならば、1年や2年で事態が好転するとは考えにくいので、さらに3年位経過しているのかもしてません。
さらにさらに、サックス奏者の古沢塔子(大西礼芳)と結婚を考えるという年頃なので、サトルの年齢設定は25歳くらいと考えるのが自然なように思えます。
ここで凜華の年齢設定に戻ろうと思うのですが、凜華はサトルと幼馴染で育ったということは公表されています。さらにサトルのことを慕っている存在なので、同い年か少し年下と考えられます。
ただ、凜華はサトルの置かれている境遇を知らない設定なので、おそらくは年下でしょう。
幼馴染という場合、離れすぎているのも違和感があるので、凜華の年齢設定は23歳か24歳と考えるのが妥当のように思えます。
ごめん、愛してるのキャストの実年齢とは?
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ではここで、改めて『ごめん、愛してる』の主要キャスト3名の実年齢を見てみましょう。
長瀬智也:1978年11月7日生まれ(38歳)
吉岡里帆:1993年1月15日生まれ(24歳)
坂口健太郎:1991年7月11日生まれ(25歳)
という感じです。
調べてみて驚いたのですが、主演の長瀬さんは、もうアラフォーなんですね。カッコよくて年齢不詳ですし、ジャニーズアイドルなので、びっくりしました。所属している『TOKIO』の最年少メンバーがアラフォーって、ちょっとショックでしたwww。
さらに、今回の『ごめん、愛してる』で、純愛を描くお相手の吉岡里帆さんとの年の差はなんと14歳!!一般的に見れば、一回り以上も違う相手と恋に落ちるってスゴイ事ですよね。
あっでも、実際に芸能界でも年の差婚が良く取り上げられているので、最近はあまり抵抗が薄くなっているんですね。
だた、前述した年齢設定予想でいくと、役柄的には5・6歳の違いのはずなので、純愛としては許容範囲の内ですね。
まぁ、実年齢で見てみると主演の長瀬さん以外は、比較的実年齢に近い設定になっているようなので、さほど違和感を感じること無く見られると思います。
まとめ
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今回『ごめん、愛してる』が日本版にリメイクされ2017年夏ドラマとして放送されるということで、主要キャストの年齢設定や実年齢についてまとめてみました。
主演の長瀬さんは、ルックスはもちろんのこと、非常に演技も上手なので年の差を感じさせないのは言うまでもありません。
韓国の人気ドラマが、そんな感じに仕上がってくるのか非常に楽しみですね。