【日曜の夜ぐらいは】ネタバレ!原作のラジオ番組は実在で実話もある?

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

ABCテレビ・テレビ朝日系列の全国ネットのドラマ『日曜の夜ぐらいは…(にちようのよるぐらいは)』が、2023年4月始まります!

タイトルの最後には3点リーダーがついていますね♪

清野菜名(せいのなな)さん主演で、あるラジオ番組をきっかけに、運命的な出会いを果たす3人の女性の友情を描いた内容。

女性の友情を描いたドラマとのことで「ブラシュアップ」でも3人の友情のストーリーが話題になったので注目が集まっています。

主人公の岸田サチ(きしだ・さち)出会う2人の女性を演じるキャストは岸井ゆきのさんと「めるる」こと生見愛瑠さん。

そんな友情のストーリーに原作はあるのでしょうか?脚本家は誰なのでしょうか?

今回はドラマ「日曜の夜ぐらいは」の原作あらすじネタバレ脚本家は誰なのか??ついてまとめました!

またあわせてキャスト・主題歌などドラマに関する内容をご紹介していきます。

劇中に登場するラジオ番組「」は実在の番組で、実話もストーリーもある??

「日曜の夜ぐらいは」は、今を生きる女性たちを描いた豪華キャストによる、見ごたえのあるドラマです!

↓31日無料トライアル&600ポイント付き↓

U-NEXTで「日曜の夜ぐらいは」を無料で見放題で視聴する人はこちら!

▼今なら31日の無料期間内にドラマ「日曜の夜ぐらいは」1話~最終回までの見逃し配信動画を無料で見放題で視聴できます!▼

以下の作品は31日の無料期間内に見放題で視聴可能です。

※7月1日から「Paravi」とサービスが統合したことから、TBS・テレビ東京などの人気番組もU-NEXTで31日の無料期間内に見放題で視聴することが可能です!

◆日曜劇場「ラストマン」

◆弁護士ソドム

◆隣の男はよく食べる

◆王様に捧ぐ薬指

◆ペンディングトレイン

◆グランマの憂鬱

◆勝利の法廷式

◆自由な女神-バックステージ・イン・ニューヨーク-

◆三千円の使い方

◆しょうもない僕らの恋愛論

◆エルピス

◆Sister(シスター)

◆魔法のリノベ

◆個人差あります

◆オクトー 

◆恋なんて本気でやってどうするの

◆虹色カルテ

◆アバランチ

◆大豆田とわ子と3人の元夫

◆ドクターXシリーズ

また、以下の映画、スピンオフの配信は期間内に無料で見放題で視聴可能です。

◆映画『相棒 -劇場版- 絶体絶命!42.195km 東京ビッグシティマラソン』

◆映画『相棒シリーズ 鑑識・米沢守の事件簿』

◆映画『相棒 -劇場版Ⅱ- 警視庁占拠!特命係の一番長い夜』

◆映画『相棒シリーズ X DAY』

◆映画『相棒 -劇場版Ⅲ- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』

◆映画『相棒 -劇場版Ⅳ- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』

他にも以下などの作品もポイントでお得に視聴可能です。

◆unknown(アンノウン)

◆刑事7人シリーズ

◆特捜9シリーズ

◆罠の戦争

◆ドライブ・マイ・カー インターナショナル版

◆花束みたいな恋をした

古見さんは、コミュ症です。

◆「相棒1」「相棒8」「相棒11」「相棒16」「相棒19」「相棒20」「相棒21」が1話300ポイントで視聴可能です。

◆連続テレビ小説「舞いあがれ!!」「ちむどんどん」「おかえりモネ」「おちょやん」「花子とアン」「エール」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」など

◆大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

U-NEXThttps://video.unext.jp/

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2023年7月1日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

目次

【日曜の夜ぐらいは】原作ネタバレや脚本家は?

【婚姻届に判を捺しただけですが】衣装6話!清野菜名の服ファッション

原作ネタバレ

まずはドラマのストーリーをご紹介です。

強力布陣で、今を生きる女性たちを描く
見応えある珠玉の作品をお届けします!!

古ぼけた団地、郊外の借家、街中を空しく走るタクシー。時代に取り残され、活気を失い、どことなくもの寂しさが漂うどこにでもある光景に、特筆すべき要素はない。だが、それぞれの窓の奥に目を凝らせば、そこにはさまざまな事情を抱えた暮らしがあった。足の不自由な母との二人暮らしを支えるため、休みなくバイトを続ける娘、そして家族から縁を切られながらも、退屈な毎日に楽しみを求めてタクシー運転手を続ける女性、両親との縁が浅く借家暮らしを送りながら祖母と工場勤務を続ける孫娘…。離れた場所に住み、お互いの存在も知らない3人は、あるラジオ番組をきっかけに運命的な出会いを果たす。そして、お互いに戸惑いながらも心を通わせ始めた彼女たちにある“奇跡”が起き…漫然とした暮らしの中で行き詰まっていた3人の人生が、静かに動き出す…!

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/intro/

さまざまな事情を抱えた3人の女性が、とあるラジオ番組のバスツアーで出会い、友情を育んでいくストーリーです。

どこか幸せとは思えないような境遇の3人が出会ったことで、奇跡が起きて、人生が動きだすという展開のようですね!

そんなドラマ「日曜の夜ぐらいは」は脚本家による、オリジナル作品なので、原作はありません。

脚本を担当するのは、あの大物脚本家さんです!

脚本家

「日曜の夜ぐらいは」脚本家は、日常の描写に定評のある岡田惠和(おかだ よしかず)さん♪

岡田惠和さんは1959年生まれ。青山のシナリオセンター出身で、同校卒業生としては内館牧子さんと並んで出世頭となりました。

初めて全話のドラマ脚本を手掛けたのは、1995年の「南くんの恋人」。初の全話オリジナル作品は、同じ年の「若者のすべて」です。

その後「ビーチボーイズ」「アンティーク 〜西洋骨董洋菓子店〜」「アルジャーノンに花束を」など大ヒット作を次々と送り出します。

朝ドラは「ちゅらさん」「おひさま」「ひよっこ」を手がけました。最近では「ファイトソング」「にじいろカルテ」などの作品があります。

コメント

ABCさんの新枠第一弾を任せていただきとても光栄です。そして清野菜名さんと初めてタッグ組ませていただきます。強くてしなやかで、美しく親しみのあるお芝居をされる俳優さんです。「キングダム2」のキョウカイ役も、「耳をすませば」の雫役もどちらも素敵なのは凄いなぁと、昨年は思っておりました。
日常という戦場で、誰に褒められるわけではないけど、しっかりと逃げずに踏ん張って戦い続ける女性たちの物語です。そんな女性たちに神様はちょっとしたプレゼントをしてくれます。だからきっと大丈夫。ささやかだけど、視聴者の皆さんと共に今を生きる活力になるような物語を、丁寧につむいでいきたいと思っています。

引用元 テレビ朝日公式サイト

主題歌

「日曜の夜ぐらいは」主題歌は、 Mrs. GREEN APPLEの「ケセラセラ」♪

Mrs. GREEN APPLE(みせすぐりーんあっぷる)は、3人組のロックバンド。2019年から活動しています。

めざましテレビのテーマソングやCM、ゲーム音楽など、幅広く楽曲が使われています♪

民放ドラマは『僕たちがやりました』『笑う招き猫』などを手がけました。

大森元貴(Mrs. GREEN APPLE)コメント

「ケセラセラ」、スペインの言葉で「なるようになる」という意味です。
生きている中でどうしてもグッと堪えなければいけない局面、肩を落とす瞬間、たくさんあると思いますが、なるようになる。良いとか悪いとかではなく、なるようになる。そう信じて楽曲を書きました。1曲の中で様々な感情の情緒が感じられる楽曲だと思います。今を頑張って生きる全ての人へのファンファーレの気持ちを込めました。
第一話の脚本を読ませていただき、頭3ページの時点で涙が出てしまいました。心がガッツリと掴まれてしまい、僕が個人的に大切にしている琴線に触れました。人の愛情、プライド、難しさを繊細に描かれていて、とても感銘を受けました。とても情景描写や行動まで丁寧に描かれており、初めて拝見するような脚本でした。楽曲を制作する上でイメージが湧いて溢れました。
このドラマを見てからまた新たな1週間を翌日から迎えるということで、「もうちょっと頑張ってみようかな」と、とても優しく背中を押してくれるドラマだと思います。僕たちも放送を楽しみにしています。

引用元 テレビ朝日公式サイト

この「ケセラセラ」は、「ケセラセラ」が明日4/28放送開始のSpotifyブランドCMソングに決定しました(≧∇≦)

楽曲は2023年4月25日からデジタル配信されています♪

放送枠

「日曜の夜ぐらいは」はテレビ朝日系「朝日放送テレビ制作日曜10時枠の連続ドラマ」で放送されます。

聞きなれない放送枠ですよね~しかもやたら長い(笑)

このドラマ枠は、今回新設された枠です!テレ朝の日曜よる10時台は、現在『くりぃむナンタラ』が放送されていますが、水曜日の深夜に移動するそうです。

この枠でドラマが放送されるのは、実に56年ぶりとのこと!

その第1弾となった期待のドラマが「日曜の夜ぐらいは」♪これは見逃せませんね(≧∇≦)

 

イベント情報

2023年4月30日(日)午前11時から、渋谷109前にてイベントが開催されるようです(≧∇≦)

参加者には、もれなくオリジナルステッカーがもらえるとのこと♪

観葉植物やバスブックスタンド、バスタオルなどのほか、METROCK 2023ペアチケットやリムジンペアチケットなどが当たるかも!?

ぜひ参加してみてください!

【日曜の夜ぐらいは】ラジオ番組『エレキコミックのラジオ君』は実在の番組で実話も登場?

「日曜の夜ぐらいは」劇中のラジオ番組がきっかけとなり、物語が進んでいきます。

このラジオ番組の番組名は『エレキコミックのラジオ君』!この番組は実際に2006年から放送されています!

ドラマの第1話でこの番組のバスツアーが出てくるのですが、バスツアーは2005年からおこなっているそうです。

エレキコミックのおふたりもドラマに、本人役で登場しますよ(≧∇≦)

おふたりのコメントです。

やついちろう(エレキコミック)

岡田さんから今回の話を頂いた時、ドッキリかな?と思いました。まさか自分たちがずっとやって来たラジオやお客さんと行くバスツアーがドラマになるなんて。しかも本人役で出演というお話。長くやっているとそんな事が起こるんですね。入念に取材をして頂いて本当にあったエピソードやお客さんなど、ドラマに上手く組み込まれています。本人役なので、変に力が入らないようにやれたらと思っています。今を生きる3人の女性の物語。是非ご覧ください!

今立進(エレキコミック)

我々、エレキコミックがバスツアーを始めたのが2005年。ラジオが始まったのが2006年。同じ頃に始まり、いまだに続けているものがドラマになるなんて誰が予想できたでしょう?しかも脚本は岡田さん。最初は相方とドッキリでは?と思っていました。本人役ですが「俺ってどんなだ?」と日々、自問自答しております。どの世代にも当てはまる話だと思うので3人の女性たちの青春譚を是非ご覧下さい。

引用元 リアルサウンド

なんと3人の出会いとなったバスツアーも実際にあったツアーとのこと。

メインの3人の出会いなどは違うと思いますが、バスツアーなどの実話のエピソードも盛り込まれているようなので、一体どんなツアーが描かれるのか?楽しみですね!

【日曜の夜ぐらいは】ネタバレあらすじ全話!1話~最終回まで

ルパンの娘お見合い相手役キャストは岸井ゆきの!瀬戸康史との夫婦役が話題?

【日曜の夜ぐらいは】1話ネタバレあらすじ

公団住宅に車イスの母と二人で暮らす岸田サチ(清野菜名)に、いつもの朝が来る。食事の支度と母・邦子(和久井映見)の介助を淡々とこなし、慌ただしくアルバイトに出掛けていくサチに、邦子は何度も「ごめんね」を繰り返すが、サチは言葉を返さない…。

祖母と田舎暮らしの樋口若葉(生見愛瑠)は子どもの頃から周囲に避けられがちで、祖母の富士子(宮本信子)とともに働くちくわぶ工場でもなんとなく社員たちに疎まれている。タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)は、パッとしない営業成績で勤務を終え一人暮らしのアパートに帰って、缶チューハイをあおりながらふて寝する以外、他にすることもない。それぞれにつまらない日常を迎えている。

サチのバイト先はファミリーレストラン。本部社員・田所(橋本じゅん)の弱みを握るサチは、好きなだけシフトを入れさせるか、3000万円を払うかの風変わりな二択を迫り、結果として働き詰めの毎日を手に入れている。その間、家で一人過ごす邦子の相手はラジオだ。邦子は自分が参加するのは難しいと知りながらも、人気番組『エレキコミックのラジオ君』主催のバスツアーに応募。そして嫌がるサチを代理として送り込む。そのツアーには偶然、翔子と若葉も参加しており…。

引用元 テレビ朝日公式サイト

サチ(清野菜名)は体の不自由な母親と2人暮らし。2人の生活を維持するために、バイトを掛け持ちして、休みなく忙しく働いていたサチに「ごめんね」と声をかける母親ですが、サチに笑顔はありません。

サチの母親はエレキコミックのラジオを聞くのが楽しみで、自分のハガキが読まれたことをサチに報告しようとするけれど、冷たい反応のサチ。

工場で働く祖母と2人暮らしの樋口若葉(生見愛瑠)も職場で同僚から嫌な態度をとられ、なんとなく嫌な毎日。

そして、タクシー運転手の野田翔子(岸井ゆきの)は元ヤンキーで仕事を頑張ろうとすると空回り。

或る日、サチは、母親から、自分がいけないのに思わず、バスツアーに申し込んでしまい当たってしまったから代わりに行ってほしいと言われます。

断るサチでしたが、母親の頼みで渋々参加することに。終始「代理なので・・・」と口にしてやる気がないサチでしたが、ホテルの部屋が同じで、バスの場所も近かった野田翔子(岸井ゆきの)と樋口若葉(生見愛瑠)が強引にサチに距離を詰めてきます。

そして、サチは、自分が笑顔になっていることに気づいて「楽しいと後で辛くなるから、ダメなんだ」と泣きそうになりながら言います。

しかしこの際楽しんでやろう!と、3人で思いっきり旅を楽しむことに。

徐々に打ち解けあい3人はバスツアーを楽しみます。お互いの境遇を詳しく話すことなく。

そしてバスツターの最後の日、連絡先を交換しようと言う翔子と若葉に「やめよう」と言います。どんどん連絡がなくなっていくのがわかっているから辛い。本当に楽しかったから、今日でおしまいにしようと。そういわれて、悲しそな顔をしつつも、翔子と若葉、サチは笑顔で別れを告げるのでした。

そして3人はそれぞれの日常に戻りますが、バスツターの楽しい時間を思い出し、切なくなるのでした。

【日曜の夜ぐらいは】2話ネタバレあらすじ!再会理由は宝くじ!?

岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)が出会ったバスツアーから数週間。連絡先の交換を断り、覚悟をもってつらいだけの日常に戻ったサチだったが、うまくいかないことがある度、誰かに話したくなっている自分に気づき、やるせなさを募らせていく。
そんな中、エレキコミックのラジオ番組で、バスツアーの世話役兼リスナー代表の、市川みね(岡山天音)のツアーレポートが読まれる。一緒に聴こうという邦子(和久井映見)の誘いを断り、自室で気づかれぬようにイヤホンを着けるサチ。遠く離れた樋口家では、涙ぐみながら正座してラジオに向き合う若葉と、それを興味深そうに観察している富士子(宮本信子)。そして乗務中の翔子はカーラジオに聴き入る。それぞれの日常の中でラジオから流れる自分たちの出会いに耳を傾けていると、3人の心には言葉にできない感情が押し寄せる…。
その翌日、みねが突然、サチの働くファミレスに姿を現し…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

バスツアーの楽しい時間を思い出し、3人はそれぞれ涙を流したり落ち込んだり。

野田翔子(岸井ゆきの)は、偶然にも実の兄をタクシーに乗せるも、母親は翔子をいないことにしている、自分も兄弟だと思っていないと言い、大事な命をお前なんかに預けられないと怒りながらタクシーを降りるのでした。

一方で樋口若葉(生見愛瑠)も工場でいつものように、社員から嫌がらせを受け、ラジオを聞いて泣いていました。

岸田サチ(清野菜名)も楽しかった思い出を思い出し、逆につらくなります。

そんなサチの働くファミレスに市川みね(岡山天音)がやってきて、笑顔のみねに対して、嫌悪感を洗わずサチ。

本当に偶然なのか?疑うサチに「偶然だ」と言うみね。そんなみねにサチは「偶然ったら二度とくることはないですね」と念押し。

冷たい対応をするサチだったが、みねはお店のアンケートに、サチの評価を高く書くのでした。

そのあと、偶然にもみねは、野田翔子(岸井ゆきの)のタクシーに乗り「運命!?」と言います。2人は懐かしく会話を楽しむのでした。

そんな中、ラジオ番組のバスツアーが再び開催されることに。

樋口若葉(生見愛瑠)と野田翔子(岸井ゆきの)は参加し、久々の再会を懐かしみハグ。

しかし、サチの姿はありません。申し込んでいないことがわかりがっかりする2人。

ところが出発したバスが突然止まります。みねがバスを降りるとサチがバスを止めていました。

どうしてもバスに乗らなくてはいけないと言うサチ。強引にバスにのり、ツアーに参加します。

サチが乗ってきて、喜ぶ2人。そしてインターに到着するとサチは驚きの報告をします。どうして今回、バスツアーに参加したのか?を説明。なんと3人で一緒に購入して山分けしようと話していた宝くじ3千万円が当たったから3人で分けるためにやってきたと言います。

本当に分けるの??と驚く2人。しかしサチは、3人で分けて3人で幸せになろうと笑顔で言うのでした。

【日曜の夜ぐらいは】3話ネタバレあらすじ

一度目のバスツアーで、岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)の3人で買った宝くじのうち、サチが持ち帰った番号が1等3千万円に当選!サチは山分けの約束をはたすべく再度バスツアーに参加し、翔子、若葉と感動の再会を果たす。
バカみたいに何度も当選を確認しては、喜びを爆発させる翔子。若葉は、自分のことを思い出してくれたサチの気持ちが嬉しくて感動が止まらない。そんな2人の前でなら、ためらいなく心のうちを吐き出せるサチは、山分けにすると決めた本当の理由を打ち明ける。それぞれの気持ちに共感したりツッコみ合ったり、楽しく一夜を過ごした3人は、今度はちゃんと連絡先を交換。3人そろって銀行に行く約束をし、別れる。
手続きが済むまでの間、3人は頻繁に連絡を取りながら落ち着かない気持ちを共に支え合う。いよいよ、3人が当選金を手にする日がやってくるが…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

バスツアー前に、自宅で宝くじの当選番号を確認して母親と当選したことに驚いていたサチは、きっと何か悪いことが起きると、悪い方へと考えてしましたが、バスツアーでの3人のことを思い出し、3人で山分けしようと思います。

しかし母親はみちの幸せのためだと言い、山分けすることに反対。しかし絶対に3人で分けると決めたさちは、母親に「新しい車いすを買おう」と言い、バスツアーにやってきたのでした。

サチに「ありがとう」とお礼を言う2人に、これは3人で買ったものだからと「ありがとう」禁止令を出します。

その後、旅館のロビーにいた3人と、みねが偶然出会い、みねに理由は告げずにお礼をいい、何かおごってあげると、自販機でなんでもいいから選べと言います。

しかしみねは、事情はわからないけど、簡単なもので済まされていると感じ「お礼」をキープすると言い立ち去るのでした。

その後、サチは宝くじについていろいろ調べたと言い、サチが一度3千万円を受け取り、2人に1千万ずつ分けると、贈与税で半分以上取られてしまうことがわかったので、受け取りは3人で共同購入したということで、3人で受け取りに行くことに。

そして受け取りのために、通帳など準備をして東京駅で待ち合わせをして銀行に行く約束をします。そのために、3人は初めて、携帯の番号を交換。その日からメッセージのやり取りを始めるのでした。

約束の日まで指折り数えて待つ3人。それぞれ職場で嫌な思いをしながらも、その日を楽しみにして毎日を過ごしていました。

ついに約束の日が来て3人は東京駅で再び再会。3人は一緒に銀行に行き、手続きをします。手続きが完了したものの、お金の振り込みまで更に時間を要することを聞いて、実感がわかない3人。

3人で落ち着かない様子でカフェに行くと、またしても偶然にもみねがお店にいました。

驚く3人でしたが、お礼にカフェの食事をおごると言う3人に、もう食事をしてしまったから、おごりはキープで再び言うみね。

そしてみねは、3人に、自分は母子家庭で育ったから、女性に悲しい思いをしてほしくないと思っていて、女性に幸せになってほしいし、3人が楽しそうにしているのは本当にうれしいと語ります。しかし宝くじのことで頭がいっぱいで余裕がない3人。

サチは、3人ともあることで、余裕がないから、せっかくのみねの良い話も受け入れられない。みねの話も、おごりもキープで、と言い、察したみねは、お店を出て行きます。

3人はみねのタイミングの悪さに思わず笑うのでした。

そしてついにお金が振り込まれた3人。翔子は、くだらないものを買ってしまい、落ち込んでいると、学生時代の同級生から連絡が入ります。喜んで出かけると、美容グッズの押し売りでしたが、あきらめたように、それを受け入れ、購入してお金使ってしまうのでした。

一方、若葉は祖母にとうとう1000万円が手に入ったことを話します。どうして黙っていたかと言うと、今まで、バイトで必死にためたお金などお金があることを祖母に話すと、絶対に実の母親が現れて、お金を奪っていくからと言うのでした。

そして・・・若葉と祖母がある日仕事から自宅に戻ると、自宅が泥棒に入ったかのように荒らされています。そして現れたのは・・・なんと若葉の母親・(矢田亜希子)。

若葉は、強引にお金が必要だからよこせとすごい圧でいい、断る祖母。祖母が止めたのにもかかわらず、若葉はあきらめたように、持っていた通帳の袋を渡そうとするのでした。

一方、サチは母親に新しい車いすを買い、喜んで新しい車いすでお出かけします。そんな2人を見かけのは・・・なんと母と離婚した実の父親の博嗣(尾美としのり)。

離婚後とはいえ、母親が歩けない体になった時に、サチに会いに行ったのに、1円も援助をしてくれなかった父親が、サチを訪ねてきます。

サチに新しい車いすを購入したのを見て、景気がいいのでは?と言った後、土下座してお金を貸してほしいと言う父親でした。

【日曜の夜ぐらいは】4話ネタバレあらすじ

岸田サチ(清野菜名)のバイト先に父の博嗣(尾美としのり)が金の無心に現れる。離婚後のこととはいえ、邦子(和久井映見)が車イス生活を送ることになった際、一円の援助もしてくれなかった博嗣に、サチは恨み以外の感情を持てないでいるが…。
一方、久々に連絡をくれた同級生から高額の美容グッズを買ってしまうなど、こまごまと面白くないことが続いた野田翔子(岸井ゆきの)は、憂さ晴らしに一番高いアイスを買おうと立ち寄ったコンビニでさらなるトラブルに巻き込まれてしまう。また、樋口家には若葉(生見愛瑠)の母・まどか(矢田亜希子)が突如現れ、富士子(宮本信子)と壮絶な修羅場を繰り広げた挙句、若葉の通帳に手を伸ばし…!
3人で幸せになるはずが、全然うまくいかない現実に直面するサチ、翔子、若葉は、直に会うことにする。カフェに行き、買い物をし、サチの家に泊まることにした3人は、これまでの人生を語り合い、友達として過ごす他愛もない時間を心ゆくまで楽しむ。そんな中、サチは忘れていたあることを思い出し…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

なんだか景気がよさそうだと察した父の博嗣(尾美としのり)に金を貸してほしいと言われたサチ(清野菜名)。

母親が歩けなくなった時、また、母親が使えない冷蔵庫で困っていた時も、何もしてくれなかったと言うサチに父親は「お金がなかったから。あったら出してた。」と信じらない開き直りをして「一緒に泣いてあげたじゃん。一緒になける人がいるって素晴らしいことだ」と言い、最後は土下座します。

サチは仕方なく、3万円を渡して帰るように言うのでした。

一方、野田翔子(岸井ゆきの)は美容グッズを買った後のコンビニで大量に商品が落ちてしまって翔子のせいにされてしまい、大量に買い取ることに。

樋口家には若葉(生見愛瑠)の母・まどか(矢田亜希子)が現れ、強引にお金を奪おうとするが、自分が本当にためていた90万の通帳を見せ、それを奪い満足して帰っていくまどか。

大金だったが、1000万円を守るためだと諦める若葉でした。

なんだかうまくいかない3人はラインでお互いにメッセージを取り合い会おう!と約束。お互いに何にお金を使ったのか?を報告し合い、それぞれの不幸な境遇を共有し合う3人。

そしてサチの自宅でサチの母親がつくったカレーを食べ、お泊りします。

楽しい時間を過ごした3人。若葉(生見愛瑠)は、3人で一緒にお金を遣いたいと言うと笑顔で同意するサチと翔子。

サチが小さなカフェを3人でやっているのを想像していると言うと、3人でカフェをやろう!!と盛り上がるのでした。

そこで、みねのことを思い出し、みねをコンビニに呼び出します。3人で仲良く一緒にいるのを見て、感動して涙を流すみね。

3人は、そんなみねに、なんでもおごるといい、やっとお礼におごることになるのでした。

【日曜の夜ぐらいは】5話ネタバレあらすじ

「3人でカフェを開く」という共通の夢を得て、岸田サチ(清野菜名)は毎日を生き生きと送り始める。ファミレスでのバイト中も、メニューを気にして見るようになるなど、自分自身の変化が新鮮で楽しい。野田翔子(岸井ゆきの)もまた、タクシー運転手の利点を活かし、おしゃれなカフェ情報を収集。無味乾燥だった日々が、ウキウキとした気持ちに彩られていく。ところが、周囲にカフェの「カ」の字もない田舎で、相も変わらず家とちくわぶ工場との往復を繰り返す樋口若葉(生見愛瑠)は、ひとり取り残されたような気分になり…。
そんな中、翔子は突然、兄・敬一郎(時任勇気)の訪問を受ける。絶縁状態にある敬一郎との久々の会話に、不安と喜びが交錯する翔子…。
一方、サチは新たに気になる和風カフェを発見。そこには偶然、住田賢太(川村壱馬)の姿があり、なりゆきから2人は恋人のふりをすることに…!?

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

翔子の前に突然現れた兄・敬一郎(時任勇気)。少し嬉しそうにほほ笑む翔子。

しかし・・・その後、翔子とラインのやり取りで連絡が取れなくなり、心配したサチと若葉。

サチは思い切って、自転車で遠くの翔子の自宅に向かいます。翔子の自宅に到着する直前で酔っぱらって寝てしまったいた翔子から連絡が来て、安心するサチ。

「重かったよねゴメン」というサチに「うれしかった」という翔子。2人は会い、サチに兄とのやり取りを話します。

兄が会いに来た目的は、翔子に遺産の相続放棄の書類に判を押してもらうためで、そのために、自分の子供の話などをして、翔子の機嫌を取ろうとしている兄に、なおさら悲しくなった翔子でした。

そして、樋口若葉(生見愛瑠)は祖母に悩んだ挙句、2人のいる東京に行きたいと話をします。祖母が地元に思い入れがあると思っていた若葉は、1人で行く覚悟をしていたが祖母も引っ越しをしようと言ってくれ、安心する若葉でした。

一方、サチは新たに気になる和風カフェを発見。そこには偶然、カフェプロデューサーのケンタこと住田賢太(川村壱馬)がいました。ケンタがプロデュースしたカフェでない別のカフェが気になっているこ気まずくなるサチは「浮気を見つかった気分」と言います。

しかしケンタは笑顔で、自分の恋人のふりをしてお店に入ってほしいと言います。仕事でカフェに入ることが多いけど、男一人だと浮いてしまうからと、2人で恋人同士のように会話をしててれるサチ。

ケンタに、ケンタがプロデュースしたカフェに行ったことがきかっけで、友達3人とカフェを開く夢を持ったと話すサチに感動するケンタは、その時はぜひ声をかけてほしいと言います。そしてケンタが悪ふざけをして、サチに別れを告げられるけど、別れたくない!!という彼氏の芝居をして、焦るサチでした(^^;

そして、若葉はずっと働いていた工場を辞める最後の日、挨拶で今までの思いをぶちまけます。

「私がいったい何したの?あんたたち、いや、お前らに」「お前ら全員、必ず不幸が訪れます。私がお前ら全員に呪いをかけ続けてきたから」「呪いが解ける方法が1つだけある」「いいちくわぶを作り続けろ」と締めるのでした。

その様子を若葉の激励にやってきたサチ、翔子、そして呼び出されたみねが待ち構えていて、花束を渡して、若葉をねぎらいます。

3人はなぜかみねに宝くじに当たって、カフェをやる夢ができたと話します。それを聞いたみねは「どうして話すんですか。」と自分が悪い人間だったらどうするのか?と笑顔の幸せそうな3人を見て涙ぐむのでした。

そして祖母と一緒に東京にやってきた若葉。若葉の祖母は、サチの母親と交流が始まり仲良くなります。

一方、若葉はカフェプロデューサーのケンタの紹介で勉強のため、カフェで働き始めます。

そして、サチ、翔子、若葉、みねが集まり、カフェプロデューサーのケンタとの打ち合わせに挑もうとしていました。

するとみねが「少ないけれど、夢に混ぜてほしい」100万円弱だと言う、貯金の通帳を渡します。

サチ、翔子、若葉はみねに3000万円の通帳を渡し、お金の管理を任せたいと言い、驚くみねに若葉は「逃げたら探し出して殺す」と笑顔で言うのでした。

そしてケンタがやってきて、夢のカフェ開店に向けて走り出すのでした。

【日曜の夜ぐらいは】6話ネタバレあらすじ

タクシー運転手の利点を活かし、野田翔子(岸井ゆきの)がカフェにうってつけの賃貸物件を探し当てる。岸田サチ(清野菜名)、樋口若葉(生見愛瑠)に市川みね(岡山天音)も加わり、さっそく現地視察に向かう4人。ところが、理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい…。
やり場のない絶望感を味わうサチたち。だが、何も期待せずに生きてきたこれまでと違い、ちゃんと悔しさを感じている自分たちの変化にも気づくことに。それに今は、一緒に悔しがれる仲間がいる。4人はこの気持ちをバネに、改めて前に進むことを決意。夢や憧れではなく、現実的で具体的なビジョンを模索し始める。
後日、住田賢太(川村壱馬)にカフェのコンサルタント料200万円を支払う日がやってくる…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

理想的だった物件は一足違いで借り手が決まってしまい、落ち込む4人。しかし、今までだったら、すべてを諦めていて、落ち込むことはなかったと、逆に悔しいと思えることが、良いことだとポジティブに考える4人。

そんな中、4人は住田賢太(川村壱馬)にカフェのコンサルタント料200万円を支払う日がやってきて、4人で銀行に行きます。ATMの前で、4人でドキドキしていると銀行の職員に振り込み詐欺でないか?と心配され声をかけられる始末。

こうして4人は、緊張しながらも、振り込みを終えると賢太に電話をして振り込みをしたことを報告。

賢太は「信用してくれてありがとうございます」とお礼を言うのでした。

そして早速、賢太に呼ばれて集まり、カフェについて話をする4人。

4人は話し合った結果、そんなにおしゃれすぎずに、誰でも気兼ねなく入れる普通の素朴なカフェにしたいと言い、賢太もそれなら、資金的にも実現できると言います。

そんな中、翔子(岸井ゆきの)がが突然、何かを思いついたように、他の4人についてくるように言います。

すると、以前、狙っていたのに、先約がいた物件を取り扱っていた不動産会社の営業の男が、ある募集中の物件に入っていきます。

それは古い木造家屋だけど良い雰囲気のカフェ。

その物件を見つけ、奇跡だと思い笑顔になる4人でした。そんな4人を見て、賢太は、過去に友達に、カフェプロデューサーをすると言った時に「チャラい」「女を騙すんだろう」と心無いことを言われたこと思い出しつつも、そんなことを払拭できる光景に笑顔になるのでした。

【日曜の夜ぐらいは】7話ネタバレあらすじ

カフェの名前は「サンデイズ」に決定する。物件も見つかり、興奮と不安を抑えきれない岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、そして市川みね(岡山天音)の4人は、「警備活動」と称し、入れ替わり立ち替わり予定地を訪問。うれしはずかしそうに情報交換する娘や孫の姿を、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は愛おしく見守る。
そんな中、サチは、当せんくじを買った宝くじ売り場へのお礼参りが済んでいないことを思い出す。3人は富士子の軽自動車を借り、翔子の運転で一路、バスツアーで立ち寄ったサービスエリアへ。無事に猫田(椿鬼奴)との再会をはたすが…。
住田賢太(川村壱馬/THE RAMPAGE)のコンサルタントのおかげで、カフェ開業への道は順調に進む。その一方で、積み残していた難題やしがらみに、一人ひとりが向き合わなければならない時がくる。翔子は遺産相続問題で兄の敬一郎(時任勇気)と対峙。サチはバイト先のトラブル処理で田所(橋本じゅん)に協力を求められる。そして、若葉の知らないところで、母親のまどか(矢田亜希子)が動き始め…!

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

【日曜の夜ぐらいは】8話ネタバレあらすじ

バイト先の人員不足を一人でカバーする岸田サチ(清野菜名)は連日大忙し。カフェの準備もままならず、肉体的にもくたくたになるが、一方で、かつて無理やりシフトに入っていた時には感じなかった、不思議な使命感と充実感に目覚めていく。思考も冴え、元来の強さを取り戻したサチは、自分がバイトで参加できないにもかかわらず、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)をはじめ、カフェ「サンデイズ」に関わるメンバーを岸田家に招集。何事かと集まった翔子、若葉、市川みね(岡山天音)、富士子(宮本信子)、邦子(和久井映見)に、事前に若葉に託したメッセージと、カフェ開店までのミッションを授ける。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

【日曜の夜ぐらいは】9話ネタバレあらすじ

『サンデイズ』オープンまで2週間あまり。4階に岸田サチ(清野菜名)、野田翔子(岸井ゆきの)、樋口若葉(生見愛瑠)、3階に市川みね(岡山天音)、そして1階に邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)という組み合わせで、同じ団地に住み始めたサチたちの暮らしは、朝からたくさんの会話と笑顔であふれる。やっと輝き出したそれぞれの人生を守りたい、そんな思いを新たにする富士子のもとにある朝、一箱の荷物が届き…。
一方、団地の周りをうろつく中野博嗣(尾美としのり)の存在に気づいた邦子は、サチに迫る危機を察知。久しく会っていない別れた夫と対峙する覚悟を決めると、富士子に付き添いを頼み、博嗣が待つ公園へと出かけていく…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

【日曜の夜ぐらいは】最終回ネタバレあらすじ

「サンデイズ」のオープンが迫った夜。サチ(清野菜名)たちの胸には、さまざまな思いが去来する。
サチは翔子(岸井ゆきの)、若葉(生見愛瑠)とコンビニの高級アイスを食べながら、今の自分に高いアイスを食べる資格があるのだろうか?と、ふと考える。大金を手に入れ、仲間とカフェを始めるという夢の実現はもう目の前にある。けれど、胃が痛くなるような不安や、納得のいかない現実も無くなりはしない。そんなサチの心の揺れに、翔子と若葉がそっと寄り添う…。
みね(岡山天音)と賢太(川村壱馬)は二人で飲みに行き、そこで賢太は意外な真実を打ち明ける。一方、邦子(和久井映見)と富士子(宮本信子)は祈るような気持ちで一夜を過ごす。
そしてオープン当日。サチたちが「サンデイズ」の扉を開けると…。

引用元:https://www.asahi.co.jp/drama_22_abctv/story/

カフェ開店はうまくいく??

お客さんは来るのか?成功することができるのか?ドキドキしながら回転初日を迎えた「サンデイズ」。

すると・・・お店のドアを開けると、3人が出会ったきかっけとなったラジオ番組のDJのエレキコミックをはじめ、多くのお客さんが訪れ、初日は大盛況。

そして数カ月たった後も、お客さんは途切れることなく順調にお店は進んでいきます。

しかし、堅実なメンバーたち。みね、さち、翔子は今までの仕事を継続しつつ、シフトでお店を切り盛していました。若葉はメインでサンデイズで働いていました。

サチの母親と、若葉のおばあちゃんは無理のない範囲で、時々お店をお手伝い。

まだ、サンデイズだけで食べていける自信がなく、ちゃんと保険をかけているのは、おそらく苦労してきた3人+みねたちならではですね。

また、高校時代に、母親のケガによって学校をやめて、大変な生活を始めたサチにやさしくしてくれた親友からも連絡が。親友にヒドイ言葉を投げかけて、傷つけてしまったサチでしたが、カナダにいるという親友はサチが当時、駅伝で伝説の7人抜きをしたのは、自分のミスをフォローするためだった、そういう人だってわかっている、絶対にお店に今度行くというメッセージくれ・・・そのメッセージ動画を見て、涙を流すサチでした。

両親や家族との問題・確執は?

一方、気になる家族問題。邦子(和久井映見)から怒られたことで、言われた通り、サチからもらった3万円の返済を1000円ずつすることにしたクズな父親に、背景をしらないサチは驚きます。

しかし1000円ずつ返すと言う父親にあと29回くるの!?と嫌そう。だけど、ちょっと嬉しそうなサチ。

そんなサチが或る日、ファミレスに行くと、なぜか父親が働いていました。「どういうことですか?」と店長をにらむサチ。店長は「働かせろ」と父親から脅されて渋々採用したようで「どうして親子そろって恐喝されなくてはいけないんだよ・・・」とつぶやくのでした。

一方、ある日お店にやってきたのは・・・なんと若葉の母親。厨房にいた若葉は、自分が考えた人気がなかったメニュー「魔法のねばーるコーヒーゼリーフラッペキラキラホイップクリーム添え」が初めて注文されたと喜んで客席に、運ぶと驚きます。

「どうして??」と聞く若葉に「今の時代ネットで調べたら・・・」と答えた母親に「違う、どうしてそれを注文した?」と聞くと「そっち?美味しそうだったから」と言い、飲んだ後「美味しいし」とぶっきらぼうに言います。

そして、泣きだした若葉に「女は泣くな!」と喝を入れて「お金持ちの男を捕まえたから。少し使ったけど」と言い、若葉から取った貯金通帳を返して「また来るかもしれないけど」と言い残し、お店を後にするのでした。

一方、翔子は実家にサンデイズの開店のお知らせを送っていましたが、誰も来ませんでした。サチは、翔子の家族になろうと決めるのでした。

事件勃発!?おばあちゃんのスタンガンの謎が明らかに

そんな中、閉店後に、サンデイズでくつろいでいた、3人とみね、母親の邦子(和久井映見)。そこになんと強盗が入ってきて、お金をよこせ!!と脅してきます。

緊迫した空気の中、どこかに行っていて、もどってきた、おばあちゃんの富士子(宮本信子)が後ろから、犯人の男に静かに近づき・・・持っていたスタンガンで気絶させます。

皆がどうしてスタンガンを持っているのか??と聞くと、富士子は、皆を守るのが自分の使命だと思っていたと、スタンガンを準備していた謎が明らかになるのでした。

サチの想像のハッピーエンド

カフェの営業の順調で、十分ハッピーエンドのような展開でしたが「ここからは私の想像」とサチの想像の世界が展開します。

翔子がタクシーを仕事で運転していると、翔子の母親(かとうかずこ)が乗ってきて、明るく話しかけ、空港まで行っていろいろ話す??と笑顔で言い、泣きそうになっている翔子。

また、カフェでは、接客しながらも、幸せそうに踊る若葉。サンデイズの大成功で、ケンタはカフェプロデューサーとして大注目されメディアの取材を受けています。

邦子カレーは大人気で、メディアの取材を受けています。また富士子風ファッションが注目されてメディアの取材を受け、お笑いコンビ「みねふじこ」もメディアの取材を受けることに。

宝くじ売り場の猫田さんからは入院したら元気になったと報告が。

そしてみねが公園で待っていると、なぜかウェディングドレスをきた3人がみねに駆け寄ってきます。

そして「やっぱりみねがいいわ。みねくんだけがいいです」と3人が言い、4人で盛り上がります。

ラストは、サチの「2023年を生きる戦士の皆さんがせめて 日曜の夜ぐらいは…一度深呼吸できますように。」というコメントで幕を閉じました。

【日曜の夜ぐらいは】キャスト登場人物は?

ひよっこで新田啓輔役の岡山天音は貴族探偵の刑事?家族狩りなど出演ドラマは?

岸田サチ(きしだ さち) / 清野菜名(せいの なな)

車イスの母親と2人暮らしで、生活を支えるためにファミレスのバイトを休みなく続ける。煮詰まると「コンビニの一番高いアイスクリーム」を食べる。

コメント

新ドラマ枠1作品目の主演となりますが、出演が決まった際の率直な感想は?

 

日曜よる10時の新しいドラマ枠に、トップバッターとして挑戦できることがとても嬉しかったです。ただひたすら楽しく演じていけたらいいなと率直に思いました。

演じられるのはどのような役どころでしょうか。またどういったところを意識して演じたいですか。

演じる岸田サチは、身近にいそうな等身大の20代の女性です。平凡な毎日をただ生きていて、お金も趣味もなく、友達もいなくて、車イス生活をしている母と二人暮らしをしていますが、その中で、かけがえのない友情と出会い変化していく様子が描かれます。性格的には、自分の感情を表現することが苦手で、とても不器用な子。そうした部分を私自身が深く理解して、繊細に演じていけたらいいなと思っています。最近の出演作では日常とかけ離れた役が多く、リアルさを追求するような作品は久しぶりになるので、その点も楽しみにしています。

 

脚本は岡田惠和さんとなります。脚本を読まれた感想はいかがでしょうか。

 

これまで、友情について改まって深く考えたことはなかったのですが、脚本を読ませていただいて、何気ない会話でも友達同士だと盛り上がったり爆笑し合えたり、相手のことを自分のことのように喜べたり悲しんだり怒ったり…。そういう関係性がとても素敵で、友情って改めて本当にいいものだなと感じることができました。まだ数話ではありますが、脚本を読めば読むほど心が温まっていく感覚があって、すごく優しい気持ちになれる作品だと感じているので、視聴者の方にも日曜のよる10時に、心を温めにきてほしいなと思っています。演じる上では、友情に基づいた会話劇になるので、共演するみなさんとコミュニケーションをしっかり取って、セリフを超えたものを表現できたらいいなと思っています。そのためにも、お稽古はいっぱいしたいです!

 

1年半ぶりの地上波連続ドラマの出演となりますが、意気込みをお聞かせください。

 

この一年半、自分にも大きな変化があった中での出演作になりますし、期間が空いたということで緊張している面もありますが、脚本を読んでからは、緊張を越えて期待の方が大きくなっています。この素敵な作品で、岡田さんの世界観にたっぷり浸れることを楽しみたいと思います。

 

女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?

 

インタビューやポスター撮影でお会いした際に、和気あいあいとし、とても居心地が良く、これから始まる撮影での3人のセリフの掛け合いがとっても楽しみになりました!
サチ、翔子、若葉、少し変わり者の3人の友情がどう発展していくのか、私自身とってもワクワクしています。
これから数ヶ月間撮影していく中で、お二人の友達でしかみられない部分を沢山発見したいです!

清野菜名さんは現在28歳。2020年に生田斗真さんとご結婚されました♪

2007年にモデルとしてデビューし、2011年に女優に転向。『桜蘭高校ホスト部』で女優デビューしましたが、その後まったく仕事がなく、辞めようかと悩んだそうです。

ですが2014年の映画『TOKYO TRIBE』の2回目のオーディションで、アクション演技が園子温監督に評価され、19歳で急遽ヒロインに抜擢されました(≧∇≦)

その後も「進撃の巨人」「東京無国籍少女」などでアクションを披露。若手アクション女優のひとりとして知られます。

2016年のドラマ「まかない荘」でドラマ初主演♪ほかにドラマ主演は「トットちゃん!」「やすらぎの刻~道」「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う。」「離婚届に判を捺しただけですが」など。

朝ドラ「半分、青い。」では永野芽郁さん演じるヒロインの、漫画家修行のときの親友役で話題に♪福士蒼汰さん主演の「神様のカルテ」でもヒロインを演じました。

アクションだけではなく、演技派としても知られるようになった清野菜名さん。これからの活躍にも期待ですね!

野田翔子(のだ しょうこ) / 岸井ゆきの(きしい ゆきの)

厚木生まれの元ヤンキー。家族に縁を切られ、タクシー運転手として1人暮らし。夜勤明けの缶チューハイとラジオが楽しみ。

コメント

出演が決まった際の率直な感想は?

 

私個人のことですが、テレビ朝日系列の連続ドラマにはこれまで出たことがなかったので、率直に「初めてのことがまだまだあるな」と思いました。作品としては、岡田さんが脚本を書かれるということで楽しみに思いましたし、女性3人の物語を演じた経験がないので楽しくできたらいいなとの思いを抱きました。

 

どのような役どころでしょうか?

 

不良にあこがれて学生時代を過ごし、家庭環境などに複雑なものを抱えている女性です。私には目立った反抗期がなかったのですが、それは、内面にぐつぐつとある耐え難い感情を思春期のせいだと思い、無理に押さえ込んでいたから、大人になった今も同じ悩みは続いている。それならそのときに反抗しておけば良かったと思うくらいです。翔子は私と違って、若い時の感情に素直に従った。そこにうらやましさを感じますし、今の翔子につながってくる部分でもあるので、気持ちの通りに動いてしまう瞬間のある翔子を、自由に心の赴くままに演じられたらいいなと思っています。

 

脚本を読まれた感想は?

 

すごくしゃべっています。たくさんのセリフが連なっていて、読んでいてとても気持ちがいいのですが、私たちがやるんだって思うと「おー、これは大変だぞ」と。それぞれのキャラクターには暗く抱え込んだ部分もありますが、リズムがいいので深刻にはならず、みなさんの中にもあるものとして受け取ってもらえるのではないかと思います。

 

女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?

 

3人組、最後のキャストが発表されました!
清野さんとは今まで現場ですれ違うばかりで直接向かい合ってお芝居するのは初めてで、生見さんも初共演なのですが、このドラマでも全員初対面の役どころなので、このまま新しいきもちで挑み、それぞれの日常の中の哀感も混じえながら、日曜の夜を3人で楽しく彩っていければと思います。

岸井ゆきのさんは現在31歳。清野菜名さんは朝ドラ「半分、青い。」で注目されましたが、岸井ゆきのさんは朝ドラ「まんぷく」で、安藤サクラさん演じるヒロインの姪、タカを演じ注目されました。

朝ドラ強し!ですね。

2022年の主演映画「ケイコ目を澄ませて」では日本アカデミー賞主演女優賞を受賞するなど、実力派なお岸井ゆきのさん。

「金色の海」「恋せぬふたり」などの主演ドラマがあります。またディーン・フジオカさん主演の「パンドラの果実」ではヒロインを演じています。

樋口若葉(ひぐち わかば) / 生見愛瑠(ぬくみ める)

かつては裕福な暮らしをしていたが、現在は田舎で祖母と2人暮らし。ちくわぶ工場で生計を立てている。感情が高ぶると早口になってしまう。

コメント

出演が決まった際の率直な感想は?

 

素直にすごく嬉しかったです!
こんなに素敵な方々とご一緒できるのもそうですし、日曜22時の初めての枠というのも嬉しかったです!頑張ります!

 

どのような役どころでしょうか?

 

田舎でおばあちゃんと一緒に暮らしてる女の子で、ラジオが大好きでちくわぶ工場で働いています!
すっごく素直でまっすぐな女の子です!

 

脚本を読まれた感想は?

 

一つの趣味、好きなことをきっかけに、こんなにもみんなの輪が広がるんだなぁと、とってもほっこりしました。
年齢や性格がバラバラでも、とても素敵な絆が生まれるのが面白い!早く演じてみたいです!

 

女性3人の友情を描く物語ですが、お二人との共演についてはいかがですか?

 

お二人とは初めましてだったので、すごく緊張していたのですが、とても優しくてお姉さんが2人もできた感覚で、すごく嬉しいです!
撮影を通じてもっと仲良くさせて頂けるように頑張りたいです!

生見愛瑠さんは現在21歳。清野菜名さんや岸井ゆきのさんとは10歳ほど年が離れています。

子ども時代からエイベックスに所属し、『Popteen』のモデルとして活躍。「ZIP!」「ヒルナンデス!」などにレギュラー出演するようになります。

テレビドラマには2021年からご出演。最初に出演した「おしゃれの答えがわからない」では主役を演じました♪

ヒロインを演じた映画「モエカラはオレンジ色」で、日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞(≧∇≦)

ほかにドラマは「恋です!〜ヤンキー君と白杖ガール〜」「石子と羽男-そんなコトで訴えます?-」にご出演されました。

5月1日放送の「教場0」にも萱場千寿留 役で登場!19歳の母親役を演じます。

市川みね(いちかわ みね) / 岡山天音(おかやま あまね)

この投稿をInstagramで見る

 

岡山天音(@amaneokayama)がシェアした投稿

“ばぁちゃん”的な性格、穏やかかつ控えめな好青年。ラジオ番組のベテランリスナーで、サチ・翔子・若葉3人組結成の立役者・・!?

コメント

出演が決まったとの率直な感想は?

 

岡田さん脚本のドラマにまた参加できる!という喜びが大きかったです。

 

演じられる「市川みね」はどのような役どころでしょうか?

 

現段階では模索中の部分もあるのですが、冷たい現実を生きる群像劇の中で、明るさを宿したキャラクターだとは感じているので、楽しみながら柔軟に取り組みたいです。

 

久しぶりの岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?

 

女性3人が軸となる今作ですが、それぞれがそれぞれの関係性を育てて行く過程がとても丁寧に描かれていて、一人一人への愛着が芽生えました。
岡田さんの声が聞こえてくる様な台本でした。

 

視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!

 

登場人物の息吹を感じてもらえる様な作品になれば、と願っております。
日常の中にある「ままならなさ」を抱えながら、皆様と共に、市川みねを生きたいと思います。

住田賢太 / 川村壱馬(かわむら かずま)(THE RAMPAGE)

カフェ・プロデューサーで、サチが見とれてしまうほどキラキラ輝くカフェで働いている。この出会いがサチの心を動かすことに・・

コメント

出演が決まったときの率直な感想は?

 

川村壱馬と申します。
お話を頂いたときはとても嬉しく、このような機会を頂けたこと、感謝しております!!

 

演じられる「賢太」はどのような役どころでしょうか?

 

賢太は、職業や“ケンタ”繋がりで、どうやって物語に絡んでいくのかなど…謎が多いキャラクターになっています。

 

初めての岡田脚本作品への出演となります。脚本を読まれた感想は?

 

スタッフさんともお話させて頂いていたのですが、凄く共感してもらえる部分があると思いますし、日曜の夜放送ということで、皆さんにとって良い週明けを迎えてもらえるようなそんな作品になればと思います!!

 

視聴者の方へのメッセージをお願いいたします!

 

微力ながらも作品に必要不可欠なひとつのピースとなれるよう、監督さん、スタッフさん、共演者の皆さまからも、現場で日々吸収して学びながら頑張りますので、是非ご覧ください!

岸田邦子 / 和久井映見(わくい えみ)

サチの母親で、ある時から車イス生活を送っている。外出の機会は極端に少なく、趣味は料理とラジオ。

コメント

人の縁、人とのつながり。人は一人では生きていないから、だからこそ、あたたかくもあり、逃れられないせつなさもあり。

サチ、翔子、若葉。
出会う事によってそれぞれの人生が動き出し、お互いを思いながら、まわりの人も巻き込みながら、また人生が動いていく。

台本を読み、とってもせつなく、みんな幸せでいてほしい。笑っていてほしい。そう願わずにはいられません。

どうかどうか日曜の夜に、『日曜の夜ぐらいは…』ぜひご覧ください。

樋口富士子 / 宮本信子

裕福な暮らしから没落し、小さな借家で孫の若葉と二人暮らし。
ちくわぶ工場に勤務し、趣味は運転。

コメント

岡田さんから富士子役のオファーを頂戴し、すぐに「出演させていただきたい!」とお返事しました。今まで演じたことのない役柄で、岡田さんがこれまでと違う役を意識的に書いてくださっているのかなと感じながら取り組んでおります。役づくりでまず始めたのは、舌打ちの練習。舌打ちしない人生を送ってまいりましたので、自然に出すのはなかなか難しいのですが…。芝居についても、もちろん色々考えてはいますが、現場に立って、孫と暮らす家を見て、そこから得られる感覚で変わっていくだろうと思っています。このドラマでは、今を生きる個性の違う3人の女性たちが本当によく描かれていて、非常に共鳴できる作品になっていると思います。少し毒を含んでいる岡田脚本もすごく素敵!ぜひとも、日曜の夜ぐらいはこのドラマを見てくださいませ。

キャスト引用元 テレビ朝日公式サイト

他にキャストは、ラジオのパーソナリティーのご本人たちの役で、エレキコミックのお二人。主人公のサチが働くファミレスの社員、田所役で橋本じゅんさんも登場します。

豪華なキャストたちにもご注目ください!

【日曜の夜ぐらいは】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

相棒で松野役は橋本じゅんの出演作品は?元劇団員で芝居で翻弄

「日曜の夜ぐらいは」が2023年4月30日から始まります!

朝ドラ「ひよっこ」や「にじいろカルテ」「ファイトソング」などの脚本家、岡田惠和さんによる完全オリジナル作品。原作や原作ネタバレはありません。

あるラジオ番組をきっかけに、運命的な出会いをする、人生に行き詰まりを感じていた、3人の女性の友情を描いた物語です。

主演は「婚姻届に判を捺しただけですが」などで主役を演じた清野菜名さん。ほかに岸井ゆきのさん、生見愛瑠さん、和久井映見さん、岡山天音さんなどのキャストが登場します!

放送は2023年4月30日(日)テレビ朝日に新設されたドラマ枠「朝日放送テレビ制作日曜10時枠の連続ドラマ」で、毎週夜10時から放送!

初回は10分拡大版となっています。どうぞお楽しみに!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次