【わたしのお嫁くん】ネタバレ!原作あらすじ結末はハッピーエンド?

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ドラマ「わたしのお嫁くん(わたしのおよめくん)」が、フジテレビ系「水曜22時枠」で2023年4月から始まります。

主演は朝ドラ「あさが来た」や「未解決の女シリーズ」、「魔法のリノベ」などで主役を演じてきた波瑠(はる)さん♪

ズボラだけど会社ではエース社員の主人公「はやみん」こと速見穂香(はやみ・ほのか)が神レベルの家事力を持つ、後輩社員の山本知博(やまもと・ちひろ)を嫁に迎えることになる・・・という社会派ラブコメです。

ドラマ「わたしのお嫁くん」は同名漫画が原作となっています!2人のピュアな恋愛模様ににキュンキュンしてしまうストーリーです

今回はドラマ「私のお嫁くん」の原作あらすじネタバレを結末までご紹介していきます。2人の恋愛はハッピーエンド?

またあわせて、キャスト、脚本家についてもご紹介させていただきます!

原作のネタバレをご紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。

「わたしのお嫁くん」とはこんなドラマです!

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目次

【わたしのお嫁くん】原作や脚本家は?

魔法のリノベ4話キャスト!小山田まり役の渡辺真起子と息子役の佐伯大地など

原作

「わたしのお嫁くん」原作は柴なつみ(しばなつみ)さんの漫画で、現在『Kiss』(講談社)で連載中の同名コミックです♪

女性キャラクターのかわいらしさや、キュンキュンな描写でファンの多い作品。

最新刊の8巻が2023年2月13日に刊行され、現在も連載中で完結していません。(1巻から8巻まで発売中)

柴なつみさんは大分県出身で、現在も大分に在住とのこと。

2015年に「空色のりんた」が連載され、こちらは連載終了しています。

2016年から始まった「てんちょう、ダメ、絶対」は現在も連載中です。

柴なつみさんのコメント

ヤッホ~イ!! ドラマ化を提案して下さった方、関わって下さっている方、全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございます。1秒でも早く波瑠さんがカップ麺食べながらくつろぐ姿を見たいし、高杉真宙さんがエプロンおたまでプンプンする姿を見たいです。まだ見てないけど絶対に最高のドラマになると確信してます。なぜならお二人とも作品への愛、理解度、解像度がめちゃくちゃ高い方だから! 私テレビっ子だから! 見たもん! 表情とかすごいもん!! 脚本も回を追うごとに、にぎやかになっていて、いつも笑い転げながら読んでおります。どんな楽しい時間を過ごせるんだろうと、視聴者として今からワクワクしています。正座待機!

引用元 フジテレビ公式サイト

脚本家

「わたしのお嫁くん」脚本家は橋本夏さん。京都出身で、これまでにこんな作品の脚本を手掛けてきました。

【ドラマ】

​2023年・わたしのお嫁くん

​2022年・青春シンデレラ

​2022年・オクトー ~感情捜査官 心野朱梨~

2022年・恋に無駄口

2022年・ゴシップ#彼女が知りたい本当の○○

2020年・守護霊の田中さん [ラジオドラマ]

【アニメ】

2023年・陰陽師

2021年・おしえて北斎!

【映画】

2019年・おっさんのケーフェイ

2019年・Bの戦場

引用元 アンドリーム

主題歌

「わたしのお嫁くん」主題歌は SEKAI NO OWARIの「サラバ」♪

SEKAI NO OWARIがフジテレビ系の主題歌を手掛けるのは、2020年の『竜の道 二つの顔の復讐者』以来3年ぶり。

タイトルの「サラバ」は、辛かった日々との「サラバ」を宣言し、前に歩き出す気持ちに寄り添う応援歌♪

Saori(SEKAI NO OWARI)コメント

「原作とドラマの台本を読ませていただいた時、この作品に是非参加させていただきたいと思いました。本当に伝えたいことを、楽しく面白くポップに描いている『わたしのお嫁くん』のバランス感覚が大好きです。初回放送は、メンバーと家族、友だちたちみんなで見る約束をしているので、今から楽しみにしています!」

引用元 オリコン

リリース情報についてはまだありませんでした。発表をお待ちくださいm(__)m

【わたしのお嫁くん】原作ネタバレ結末まではハッピーエンド?

祈りのカルテ山野瑠香役は仁村紗和!ネタバレは衝撃の真相

「わたしのお嫁くん」原作は最新が2023年2月13日に発売されました。

ここまでの原作ネタバレをご紹介していきます。

第1巻 ズボラ女子と神レベルの家事力を持つ年下男子が同居生活!

主人公の速見穂香(波留)は営業部のエースでやり手のキャリアウーマン。そんな穂香に憧れる、後輩営業員の山本 知博(高杉真宙)。

穂香はズボラな性格で、実は掃除もろくにしない汚部屋に住んでいました。

そんな穂香の汚部屋を偶然見てしまった知博。ドン引きしたものの「毎日一緒に働く人がこんなのいやだと掃除を始める。」と、とりあえず掃除をします。

おもわず「お嫁さんにほしい」と言ってしまった穂香に 知博は酔っていたこともあり、キツめに「あんたはルンバとでも結婚してろ」と言ってしまいます。

しかし次の日に、 知博は穂香に謝罪。いえいえ、本当のことだからと全然起こっていない穂香でしたが、部屋が汚いことは首位に秘密にしてほしいとお願いします。社員からは、素敵な女性社員として、良いお嫁さんになるのでは?と憧れられている存在でした。

それから、穂香が新人の 知博の仕事のフォローをしてそのお礼に 知博が食事をつくりに、自宅にきてくれることが何度も続きます。

知博は神レベルの家事力を持っていたのです。

知博と一緒にいるのが心地よくなった穂香。

ある日知博が食事を作りに行ったが、なかなか帰ってこない穂香。

心配して穂香を迎えに行った知博は、会社のチャラい先輩に誘われ、口説かれそうになっているところを助けます。

そして帰宅した2人。穂香は、知博が帰っちゃうのががさみしい毎日こうして一緒にいたいと思います。

「一緒に暮らさない」と言う穂香。恋愛関係として!?と期待した山本に「嫁として」と言う穂香でした。

まずは週末に嫁入りシュミレーションを提案する知博

知博が家事をしてくれる、シュミレーションが快適でおもわず「おかあさん」と言ってしまい、ショックを受け怒る知博。

でも「帰る時間気にしないで一緒にいたいと思った」と本音を言う穂香にうれしくなる知博。

好きだから手をつないで帰ろうとする知博にはぐれないように手を繋いだ?と気持ちに気づかない鈍感は穂香。

そして二人は穂香の部屋でルームシェアをすることに。

家賃は自分が出す、大黒柱だからという穂香。家に帰ると知博が待っている生活に、幸せを感じていた穂香。

2人の気持ちは違いました。

穂香は、一緒にいるのが幸せだけど、恋愛感情はありません。一方、知博は穂香のことが好きだったけど、穂香は自分に恋愛感情がないことを知っていて、暮らした後に、関係を変えていけばよいと目論んでいました。

そして生活を始めると、ある人物が訪ねてきます。

それは知博の兄。年上の女との突然の同棲!?に怒り出す兄。年の離れた兄は、弟を溺愛していて、俺のかわいい弟に何をしてる!!という感じで怒っています。

は兄と2人きりになったタイミングで、穂香が自分に恋愛感情はないけど、自分は恋愛関係の持っていきたいという気持ちを告げ、ショックを受ける兄。

そんな兄と知博の会話を知らない穂香は、知博には絶対に手を出さないから心配しないで欲しい(男女逆!?)と兄に宣言。ショックを受ける知博でした。

しかし生活を始めると、お風呂上りなど、ふとした瞬間に知博に男を意識してしまった穂香。兄に宣言したこともあり、危ない自制するために、夜は別行動を意識するようになります。

或る日、穂香は自分ばかり、家事をやってもらって、支えてもらっていることに罪悪感を持ち、自分がお弁当を作ると言って、知博をピクニックに誘います。周りにいた子どもたちが「好きな人はいるの?」と質問すると、知博は「いるよ」と答えました。

気になる穂香。

そのあと、そして、もし彼女ができたらどうするのか?という質問に「嫁やっている場合じゃない」と答える知博。

ショックをうける穂香。知博が誰が好きなのか?疑心暗鬼になる穂香。

美人で有名な社員、赤嶺麗奈(仁村紗和)の顔がチラつきます。なぜか、赤嶺は、2人の関係をよく思っていないようで、知博が好きなのかな?という様子でした。

ある日、穂香は赤嶺との関係を聞いてみると、知博は「ただの同期」と返答。そして子供たちの前で盛り上げるために「好きな人がいる」と言っただけで、事実ではないと聞いて、ホッとする穂香でした。

第2巻 恋のライバル?赤嶺の意外な本音が判明!

会社でカレー会が開かれました。そこで穂香は赤嶺から知博について聞かれ「山本のお節介は嬉しい」と答えます。

赤嶺は「その笑顔を山本なんかに向けたらもったいない!」と・・・本音をもらします。

実は、赤嶺は穂香に入社前から憧れていた、穂香の大ファン!それゆえに知博を敵対視していたのです。

大好きな素敵な穂香に、知博はふさわしくないと思っていました。

一方、2人の同居生活では、徐々に知博が、穂香に意思表示をするように。

ドキっとするような笑顔を見せ壁ドンして軽いキスをしたり((+_+))

動揺する穂香は、知博はなんてことなく軽い気持ちでしていて、からかわれていると勘違い。

なので、いちいちドキドキしてはだめだと穂香は自制。しかし知博もなかなか気持ちが伝わらず恋愛モードにならない2人の関係に悩んでいました。

知博の兄は弟のために、2人を恋愛関係にしようとアシスト始めるけど、鈍感な穂香が相手で、なかなかうまくいきません。

そんな中、穂香と知博は仕事で福岡に出張することに。知博も一人前になったので、同行するのはこれが最後です。

福岡支店の古賀一織(中村蒼)とともに仕事をしました。この時、知博は古賀に穂香との関係を打ち明けたことをきかっけに、穂香との恋愛について、相談するようになります。

第3巻 ついに穂香が「好き」という気持ちに気づく?

知博は古賀さんに「仕事」だと嘘をついて、約束をしてオンラインで恋愛相談をしています。

穂香が嫁になったら、こっちのものだと思ったのに、知博本の気持ちに全然気づかないという相談内容。

仕事だと思ったのにとあきれる古賀。

一方で、穂香は親友に、知博とのことを相談。好きになった?と言われて否定する知博は、どうやったら嫁生活をうまくいかせるのか知りたいと言うが、親友に、気になる人ができたという話にしか聞こえないといわれ、我に返ります。

しかし、知博とは永遠にこの関係でいたいから、いつか終わりがくるかもしれない、恋愛はしたくないと思う穂香。

仕事で独り立ちをすることになった知博は、しばらく実家に帰ることにしました。穂香との関係にドキドキしては仕事に身が入らないということで、仕事に集中するためでした。

穂香は知博の真意が微妙にわからず、関係が終わってしまうことに不安を感じます。

しばらくして知博が戻ってきました。やっぱり部屋は汚くなっていて、穂香は体調を崩しています。

知博が戻ってきて穂香は安心しました。

そんな中、古賀さんが東京に異動してきます。赤峰は推しの穂香に良い男を探していました。しかし異動してきた、完璧男子の古賀さんを見て、ロックオン。

第4巻 赤嶺の推し・穂香と古賀をくっつける作戦?

赤嶺にとって穂香は最高の「推し」です。なのに知博(みたいな男)と仲がいいのが許せませんでした。

そこで人事の赤嶺は、古賀と穂香をくっつけようと考えたのです。

赤嶺は3人をビアフェスに誘います。そこで先に潰れてしまった知博。目を覚ますと穂香と古賀が仲良く話をしていました。

帰り道知博は穂香に「俺のこと気になってます?本気です」と告白しますが、穂香は「気になっているだけ」と答えます。

気になっているだけ!?

穂香は告白してしまったことを後悔しますが、一方で、関係性が進展した!と喜ぶ2人に温度差が。

それから穂香は知博を避けるように。

ある日知博は「今日は早く帰ってください」と穂香に伝え、豪華な夕食を用意します。

ところが穂香はなりゆきで古賀を連れてきてしまいました。なんとなく察した古賀はすぐ帰ります。

知博は「別に先輩だけの嫁じゃないし」と言ってしまい、気まずい雰囲気に。

ある日穂香がホームセンターに行くと、そこに知博と赤嶺がカーテンを選んでいる姿が!赤嶺は知博に家の掃除の手伝いを頼んでいただけでした。

ショックを受ける穂香。

ついに我慢できなくなり、穂香は赤嶺の家に行き、知博を連れ出しました。

「俺をどうしたいんですか?」と聞く知博に穂香は「独り占めしたい」と答えます。

思わず穂香を抱きしめる知博。知博への恋愛感情に穂香は気づき始めます。

第5巻

知博には2人の兄がいます。長男の正海(竹財輝之助)と次男の薫(古川雄大)です。

その山本家の3兄弟と、穂香の親友、高橋君子(ヒコロヒー)で何故かキャンプに行くことに。

その夜知博は穂香にプレゼントを渡しました。

クリスマスイブの日、穂香は古賀と2人で出張に行くことになりましが、何とか仕事を終え戻ってきます。

穂香と知博はイルミネーションのある公園に行きます。すると雪が降ってきました。

俺は先輩の嫁だけど、彼氏にもなりたいとずっと思ってます

突然の告白に頭が真っ白になる穂香。

第6巻 2人がついに恋愛関係に♪そしてライバル?花妻蘭が登場!

帰宅してようやく「私も山本君が好き」と言えた穂香。思いっきり穂香を抱きしめる知博。

こうしてふたりの交際が始まりました。

穂香が家電量販店で店頭販売の営業をしていると、インターンの花妻蘭(前田拳太郎)がやってきました。人懐っこい性格です。

知博が迎えに来て、一緒に帰るふたり。ふたりは初めてキスをしました。

第7巻 花妻が2人の関係を邪魔!?

花妻が入社することになり、営業部に配属されました。人懐っこく笑顔かかわいい花妻が、穂香に近寄るのを戦々恐々と見ている知博。

花妻は穂香に気があったのですが、知博とのことを知っていて、2人ともよい人なのであきらめようとしていました。

しかし赤嶺は「山本は悪い奴」と花妻に吹き込み、花妻は闘志を燃やします。

そう、いつまでも推しの穂香と知博の恋愛を邪魔する存在なんですね。

流れで一緒に買い物に行くことになった穂香と花妻。帰りに花妻は「どうしたら僕のこと意識してくれますか?」と穂香に聞きます。

第8巻 旅行でキスからの大人の関係に!?

穂香は花妻と出張することになり、その夜知博から電話がきました。

ふたりはケンカをしていましたが、帰宅後話をしているうちに仲直りでき、穂香が知博をハグします。

花妻は穂香と話をして、赤嶺が言っていた「山本は悪い奴」は誤解だったとわかり、後に、知博に謝罪し、良好な関係に戻ります。

穂香と知博がふたりで旅館に旅行に出かけました。知博の24歳の誕生日なのです。

部屋につき、穂香は知博にキスをしました。

知博は「ずっと前から大好きですよ」と。穂香は胸が高鳴ります。

というのが最新刊となる第8巻までのネタバレでした。

これからついにキスだけだった2人が大人の関係になる!?ということろで終わっていて、完結しておらず、連載は進行中です。

知博にとって最強のライバルとなる花妻は、原作ではけっこう後になって登場しますが、ドラマでは花妻は最初から登場するようですね。

早くも恋のバトルが始まるのでしょうか(≧∇≦)

原作はまだ連載中なので、ドラマはオリジナルの結末になると思われます。ただここまでの流れだとどう考えても、ハッピーエンドですよね?2人のキュンキュンシーンをドラマでどう再現してくれるのか?注目です。

ドラマ【わたしのお嫁くん】あらすじネタバレを1話から最終回まで!

舞い上がれ刈谷役は高杉真宙!人力飛行機サークルの設計担当

【わたしのお嫁くん】1話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)は、大手家電メーカー『ラクーン・エレクトロニクス』営業部の社員。5期連続で営業成績ナンバー1の敏腕社員で“営業神”と呼ばれ、取引先からも絶大な人気を得ていた。

速見の後輩・山本知博(高杉真宙)は入社3年目。3人兄弟の末っ子で、長兄の正海(竹財輝之助)、次兄の薫(古川雄大)から溺愛されて育った彼は、忙しい母に代わって兄たちと家事をこなしてきたため、家事力には絶対の自信を持っている。普段、速見と一緒に営業先を回ることも多い山本は、完璧に仕事をこなす彼女を尊敬していた。

ある日、営業部に新入社員の花妻蘭(前田拳太郎)が配属され花見が開催されることに。

花見の日、山本の前には、人事部に所属する同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)が現れる。そこで山本は、いきなり「山本くんって、速見さんのこと好きでしょ」と赤嶺に指摘され、動揺してしまう!?

その夜、山本は、酒に酔った勢いで速見のマンションを訪れる。速見が忘れていったハンカチを届けるためだった。突然のことに焦りまくる速見。そこで山本が目にしたのは、普段の速見からは想像もできないほど散らかり放題の汚部屋で……。

引用元 フジテレビ公式サイト

速見穂香(波瑠)は、大手家電メーカー「ラクーン・エレクトロニクス」営業部員。5期連続で営業成績ナンバー1の敏腕社員である速見は、“営業神”とも呼ばれ、取引先からも絶大な人気を得ている。

速見の後輩・山本知博(高杉真宙)は入社3年目。3人兄弟の末っ子で、長兄・正海(竹財輝之助)、次兄・薫(古川雄大)から溺愛されて育った彼は、忙しい母に代わって兄たちと一緒に家事をこなしてきたため、家事力には絶対の自信を持っている。

普段、速見と一緒に営業先を回ることも多い山本は、完ぺきに仕事をこなす彼女を尊敬していた。

ある日、営業部に新入社員の花妻蘭(前田拳太郎)が配属され、花見が開催されることに。

花見当日、山本の前に、人事部に所属する同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)が現れた。そこで山本は、いきなり赤嶺から「山本くんって、速見さんのこと好きでしょ」と指摘され、動揺してしまう。

その夜、山本は、酒に酔った勢いで速見のマンションへ。速見が忘れていったハンカチを届けるためだった。

突然のことに焦りまくる速見。そこで山本が目にしたのは、普段の速見からは想像もできないほど散らかり放題の汚部屋。

山本からあれこれ指摘された挙げ句、「どこにいっちゃったんですか!みんなの理想のお嫁さんこと、はやみんは?」と言われてイラついた速見は、外で気を遣っているのは全部仕事のため、なぜ家事がちゃんできないと理想の嫁じゃなくなるのか、と言い放って山本を追い出してしまう。

あくる朝、山本は、出社してきた速見に土下座して昨夜の無礼をわびる。

速見は、困惑しつつも、部屋のことは秘密にしてほしいと山本に頼んだ。山本はそれを了承し、掃除や片付けをするときは呼んでほしいと返す。

その夜、風呂上がりでくつろいでいた速見のもとに、父・健一(宇梶剛士)と母・良子(富田靖子)から連絡が入る。健一たちは、結婚の予定もなく、散らかり放題の部屋で暮らしているであろう娘のことを心配していた。

良子から、明日部屋のチェックに行く、と言われた速見は焦り、とりあえず片付けを始めたもののどうにもならない。ちょうどそこに、山本から仕事のメールが届く。彼の言葉を思い出した速見は、助けを求めた。

ほどなく、完全武装した山本がやってきた。山本は、速見に片付けの極意をレクチャーしながら朝までかけて部屋を掃除し、ついでに朝食まで用意する。

山本から兄たちの話を聞き、彼の家事スキルが高い理由を知る速見。山本は、相応の報酬を払いたいという速見の提案を固持し、これからもときどき料理を作りに来たいと申し出た。

速見は、友人の高橋君子(ヒコロヒー)に、山本のことを打ち明ける。

部屋のチェックに来た良子たちも、キレイに片付いた部屋を見て驚いていたらしい。しかも山本は、その後もたびたび速見の部屋を訪れて料理を振る舞い、掃除もしていってくれるのだという。君子は、そんな都合の良い男がいるわけない、と返すが…。

そんな折、速見は、人気通販チャンネルを持つ「テレショップ金城」の社長・金城太一(井上順)に自社の掃除機をプレゼンすることに。

自分が納得したものしか売らないことで知られる金城は、「自宅でその商品を使って掃除しているのか」と速見に問いかけた。もちろん毎日使っていると答える速見。プレゼンの手応えを感じた山本は、良い肉を買ってお祝いをしようと提案する。

その夜、速見は金城から呼び出される。金城は、速見のプレゼンを褒めたかと思うと、同席していた副社長の息子・啓太(BOB)を指さし、「うちの息子のお嫁さんになってくれないか」と言い出す。困惑する速見に、金城は、「家庭を守るという大事な仕事をぜひ君に任せたい」と続けた。

すっかり落ち込み、公園のベンチに座っていた速見は、酒に酔ったサラリーマン2人組に絡まれる。それを助けたのは、エプロン姿におたまを持った山本だった。

山本とともにマンションに戻った速見は、金城の件を思い出し、「ほんとにダメダメだね、私」と涙を流す。すると山本は、大きなミスをしてしまった新人時代に速見から励まされたことに触れ、「それ以来、ずっと尊敬している」と告げた。

あくる日、金城のもとを訪ねた速見は、毎日掃除しているというのは嘘だと告白すると、家事がきちんとできる存在として自分を求めているのなら、見当違いだと告げる。そして、自分の話は嘘でも、自社の掃除機はどこに出しても恥ずかしくない商品だと訴えた。

「私はこの掃除機を、御社の番組を通して多くの人に届けたいんです。嫁がせたいんです!」。金城は、ため息をつくと、速見の手から資料を受け取り…。

金城の番組で掃除機を紹介してもらうことに成功した速見は、山本の手料理を味わいながら一緒にお祝いをする。そこで、「世間が求める理想のお嫁さんって、きっと山本くんみたいな人のことだと思う。ほんと、山本くんがお嫁に来てくれたらいいのに」と言いだす速見。

その言葉に喜んだ山本は、「俺のこと、嫁にもらってください!」と返し…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-854699/5/

【わたしのお嫁くん】2話あらすじネタバレ

大手家電メーカー『ラクーンエレクトロニクス』で営業神と呼ばれるほどのエリート社員だが、プライベートでは汚部屋に住むズボラ女子の速見穂香(波瑠)は、“最強の家事力”を持つ後輩社員・山本知博(高杉真宙)に「山本くんがお嫁さんに来てくれたらいいのに」と言ってしまう。

あくる日、速見は、話があると言ってやってきた山本に、あの言葉はプロポーズのつもりでもなく、一緒に暮らしたら生活が整うと思ってつい出てしまった、といって謝罪する。しかし山本は、そんな速見の言葉をさえぎり、この際ふたりで暮らしたらどうなるのか、お試しで1週間の嫁入りシミュレーションをしてみてはどうか、と提案する。

速見からその話を打ち明けられた親友の高橋君子(ヒコロヒー)は、独身女の寂しさにつけ込んでお金目当てか何か騙されているのではないかと心配する。

一方、山本が“山本家伝家の宝刀”の「お出汁しみしみ肉じゃが」の準備していることを知った長兄の正海(竹財輝之助)と次兄の薫(古川雄大)は、愛する弟が誰かの胃袋をつかもうとしているのでは、と勘ぐる。山本は、1週間泊まり込みの研修があると言って誤魔化すが……。

そんな折、福岡支社で営業成績トップの社員で、速見とも面識がある古賀一織(中村蒼)が東京本社へ異動してくる。速見と古賀の親しげなようすを見た山本は……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index.html

「お試しで1週間の嫁入りシミュレーション」を実行することになった山本(高杉真宙)は実家には研修と嘘をつき、速見の自宅にやってきます。

お味噌汁は出汁から作り、手間をかけた料理を作り、夜中にジャンクフードを食べようとする速見を泊めて、夜食を作るなど、頑張る山本。

しかしなんだか居心地が悪くなってくる速見。その理由がわからなかった速見だったが、残業中に、古賀一織(中村蒼)と一緒に、カップの焼きそばを食べながら、今一緒に暮らしている人が、ジャンクフードを食べさせてくれないと言う話になり、母親のような感じで面倒だと言ってしまいます。

すると、残業をしている速見に夜食を作ってきた山本がその話を聞いてしまい、オフィスを飛び出します。

山本は、嫁に来たのであって、母親ではない。自分が面倒になったんだったら、シュミレーションは失敗だったと言い、自宅に戻っていくのでした。

そのあと、実家の母親が自宅にやってきた速見。母親からお味噌汁は出汁から作ってない、粉末だと聞いていろいろ考えた速見は、山本を呼び出します。そして水筒に入れたインスタントの味噌汁と山本に飲ませて、仕事に支障があるほど、無理しないでほしかった。インスタントで良いと言います。

するとそれだと嫁の意味がないと言う山本。しかし速見は、だったら自分が旦那として何も役にたってないと言います。

しかし速見は、そもそも報酬がなしで、嫁の仕事を山本がするのがおかしい。なので、自分は大黒柱としてお金を出すから、一緒に暮らそうと提案。

すると山本は嬉しそうに「だったら俺、本気を出します!」と言うのでした。

山本は、速見の自宅で寝袋で寝ていたことから、お互いの部屋があるマンションに引っ越しを提案。

2人で部屋探しをしてついに引っ越すことに♪新しい生活がスタート。

しかし引っ越し早々、速見が段ボールを雑に部屋の外に積み上げてしまい、その段ボールが崩れていまい、速見の部屋に閉じ込められる2人。

夜だったことから、朝になったら近所に助けを求めようという山本に、ベッドで2人で寝ようという速見に、驚く山本。

すると速見は「大事な嫁だから指一本触れないから安心して」と宣言。速見のことが好きな山本は、落ち込みます。

しかし・・・山本は速見を押し倒し「そっちが大丈夫だとしても、俺は朝まで嫁でいられるかわかりません」と言うのでした。驚く速見でした。

【わたしのお嫁くん】3話あらすじネタバレ

仕事は完璧だがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考えたのだ。

そんなある日、速見たちの新居に、いきなり山本家3兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)が訪ねてくる。事情を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていない、と弟を責めた。山本を庇おうとふたりの話に割って入った速見は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで、恋愛感情はまったくない、と説明する。顔には出さないが複雑な心境の知博。

正海を見送るため、一緒に外に出る速見。そこで正海は、自分には弟を守る責任がある、と切り出し、「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と速見に言い放つ。そして正海は、速見にある提案を持ちかけ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index03.html

仕事は完ぺきだがズボラ女子の速見穂香(波瑠)と、“最強の家事力”を持つ後輩の山本知博(高杉真宙)は、一緒に暮らすことを決め、新居へ引っ越す。

嫁入りシミュレーションの結果、山本が“お嫁くん”として頑張れば頑張るほど、何もしていないことに居心地の悪さを感じるようになっていた速見は、お金を出すことで自分が大黒柱になればいい、と考えたのだ。

そんなある日、速見たちの新居に、いきなり山本家3兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)が訪ねてくる。

同居の事実を知った正海は驚き、会社の上司とはいえ女性とルームシェアするなんて聞いていない、と弟を責めた。

山本を庇おうと2人の話に割って入った速見は、あくまで同居人として一緒に暮らそうと誘っただけで恋愛感情はまったくないと説明。知博は顔には出さないが複雑な心境だった。

速見は、見送るため正海と一緒に外に出る。そこで正海は、自分には弟を守る責任がある、と切り出し、「あなたは知博の同棲相手としてふさわしくない」と言い放った。

続けて正海は、どうしても一緒に住みたいのなら、山本家で開かれるお茶会で同棲相手としてふさわしいことを証明しろ、と速見に告げる。

速見は、親友・高橋君子(ヒコロヒー)に事情を話し、“令和の時代の大黒柱”にふさわしい人間であることを証明するため、ふわふわのシフォンケーキを作りたいと話した。

山本家は、全員甘いものが大好きなのだという。そこまでして山本を手放したくないという速見に何かを感じる君子。シフォンケーキ作りの練習させてほしい、という彼女の申し出は、キッチンが地獄のようになるからと言い、断った。

山本を頼るわけにもいかない速見は、お菓子作りが得意な新人社員・花妻蘭(前田拳太郎)に協力を求めようと思いつく。

一方、山本の同期でもある人事部の赤嶺麗奈(仁村紗和)は、住所変更の書類が届いたことから、速見と山本が同居していることを知ってしまう。事情を聞きに来た赤嶺に、周りには秘密にしていると言う山本。

そのとき休憩スペースでは、速見が花妻に、知り合いの男性とルームシェアしていることなどを打ち明けていた。

赤嶺は、その姿を見つめている山本に、「あの人、そもそもあなたのこと男として見てないでしょ?」と告げた。

山本の様子がどこかおかしいことに気づいた古賀一織(中村蒼)は、彼を飲みに誘う。

山本が、進展しない速見との関係に悩んでいることを知った古賀は、常に相手を観察しながら押したり引いたりする駆け引きが必要ではないか、と助言した。

ケーキ作りの練習を始めた速見は、どちらかに恋人ができたらルームシェアはどうするのか、と花妻から問われる。

ルールは決めたほうが良い、という花妻のアドバイスに従い、山本と話し合おうとする速見。しかし山本は、「今は引くときだ」と思っていたため、つい速見を避けてしまう。

あくる朝、出社した速見は、赤嶺が山本に“壁ドン”している場面を目撃する。

「私は山本くんの気持ちが聞きたいの。私たち、これからどうするべきか」と山本に迫る赤嶺。速見は、山本の好きな相手とは赤嶺のことだと勘違いし…。

そんな中、山本は、兄の正海から、速見をお茶会に呼んだことを聞かされる。速見が花妻と会社に残っていた理由を知った山本は、兄のことは何とか説得する、と彼女に告げた。

だが速見は、好きな人がいるなら同居を解消する良いきっかけだと思う、と言いだす。

自分の思いを伝える勇気が出なかった山本は、そう簡単に速見の嫁をやめるつもりはない、と言うと、彼女のケーキ作りを手伝い始めた。

そこで速見は初めて、山本の次兄・薫(古川雄大)がパティシエだと知り、ケーキ一つで落とすことなど最初から無理だったことを知る。

お茶会の日。速見は、上手くできなかったシフォンケーキを持って山本家を訪れる。それを見て、ケーキも満足に作れないような相手では弟が苦労するのは見えている、と返す正海。

すると速見は、別の方法で証明したい、と言いだし、プロジェクターを使って、2人の共同生活がいかに意義のあるものか説明し始める。速見は、営業のプレゼンで培ったトークで、正海を圧倒した。

速見が失敗したシフォンケーキを、山本がラスクに生まれ変わらせた例を示し、2人なら失敗からでも何かを生み出すことができる、と続ける速見。さらに彼女は、正海たちを安心させるために、「誓約書」を手渡す。

そこには、「私、速見穂香はこのルームシェア中に山本知博さんに絶対手を出しません」と書かれていた。

速見の覚悟を知った正海たちは、2人の同居を認め…。

山本家からの帰り道、「山本くんのいいところを知れば、相手も絶対好きになるって」などと言って、恋を応援するつもりでいる速見。

彼女を見つめていた山本は、ふいに「先輩、手をつないでもいいですか?」と言いだす。そして、速見の手を握ると、「やっぱもう、引くのやめるんで」と言ってそのまま歩き出した。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-865195/5/

山本家3兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)に、同棲を許可するためのお茶会に誘われてしまった速見は、兄に認めてもらおうと、悩んだあげく、会社でお菓子作りが得意な花妻から指導を受けることに。

兄からお茶会に誘われたことを知らない山本は、毎日帰りが遅く、花妻と一緒にいる速見が気になる山本は、古賀一織(中村蒼)から「押したり引いたり」のアドバイスをもらい、頑張って引いてみることに。

速見にそっけない態度をとるようにした山本。一方、速見は花妻からルームシェアしている相手が恋人ができたらどうするのか?と聞かれ、山本に彼女ができたらどうしよう・・・と冷たい態度になった山本に彼女ができたと気になってしまう・・・という展開。

最終的には、兄が速見にムチャブリをしていたことを知った山本が、速見に自分が兄を説得するからと言いフォロー。

速見は、お菓子作りではなく、得意のプレゼンで、自分が山本と暮らすことが、山本にとってプラスになるということを兄にアピールして、認めてくれる兄。無事に2人のルームシェアが兄に認められたのでした。

【わたしのお嫁くん】4話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)との同居を許してもらうために、山本の兄たち、正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)に、「私、速見穂香は、このルームシェア中に山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書を提出して説得する。だが速見は、好きな相手がいると言っていたはずの山本が、優しく接してくれたり、ふいに手をつないできたりする度に、彼のことが気になって仕方がない。速見は、「気になっているだけなら引き返せる」と何度も自分に言い聞かせながら山本と接するが……。

一方、山本と同期の人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)は、速見と山本の仲を引き裂こうと画策。速見が別の男性と付き合えば山本とのルームシェアも解消されるはず、と考えた赤嶺は、その役目を古賀一織(中村蒼)に担ってもらうべく、ビアフェスタのペアチケットを手渡し、速見を誘ってほしいと頼む。だが、赤嶺の目論見とは裏腹に、山本にも声をかけてしまう古賀。その結果、ビアフェスタには何故か速見、山本、赤嶺、古賀の4人で行くことになってしまい……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index04.htm

速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)との同居を許してもらうために、山本の兄たち──正海(竹財輝之助)と薫(古川雄大)に、「私、速見穂香は、このルームシェア中に山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書を提出して説得に成功する。

<ドラマ『わたしのお嫁くん』これまでのあらすじ完全版>

だが速見は、好きな相手がいると言っていたはずの山本が、優しく接してくれたり、ふいに手をつないできたりする度に、彼のことが気になって仕方がない。

速見は、「気になっているだけなら引き返せる」と自分に言い聞かせながら山本と接するが…。

一方、山本とは同期の人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)は、速見と山本の仲を引き裂こうと画策。

速見が別の男性と付き合えば山本とのルームシェアも解消されるはずだと考えた赤嶺は、その役目を古賀一織(中村蒼)に担ってもらうべく、ビアフェエスタのペアチケットを手渡し、速見を誘ってほしいと頼む。

だが、赤嶺の目論見とは裏腹に、山本にも声をかけてしまう古賀。その結果、ビアフェスタにはなぜか速見、山本、古賀、赤嶺の4人で行くことになってしまう。

山本とルームシェアしていることを気にする赤嶺の様子を目の当たりにした速見は、やはり山本が好きな相手が赤嶺だと直感。ほどなく赤嶺は、酔った山本を送り届ける、と言って速見と古賀を残して帰って行く。

その後ろ姿を、寂しげに見つめる速見。古賀は、そんな速見の様子に気づいていた。

赤嶺によってある場所に放置された山本は目を覚ますと、速見のことが気になり、ビアフェスタ会場に戻る。速見は、古賀と飲み比べをして相当酔っている様子。古賀は気を利かせて、速見を送っていくよう山本に指示した。

ビアフェスタからの帰り道、速見は、山本に赤嶺の話を切り出す。山本が赤嶺のことを好きだったわけではないと知り、笑みを漏らす速見。その姿を見た山本は、「俺のこと、気になっています?」と速見を問い詰めた。

速見は、その圧に負けて「気になってるだけだってば!」と言ってしまう。

あくる日、自分の発言を後悔した速見は、山本が目を覚ます前にマンションを出て、親友・高橋君子(ヒコロヒー)に相談を持ちかける。

今ならまだ引き返せる、山本とは恋だの愛だのでいつか終わる関係になりたくない、などという速見の気持ちがいまひとつ理解できない君子。

一方、山本は、新商品の開発協力で、いままで以上に一緒にいる時間が長くなった速見と古賀の親しげな姿も見ても、余裕の表情を見せていた。

速見は、男性とルームシェアしていることを知る後輩・花妻蘭(前田拳太郎)に、同居人のことが気になっていることを本人に知られてしまった、と打ち明けた。

花妻は、仕事などを詰め込んでそれとなく離れようと思っている、という速見に、協力を申し出る。

翌朝から、速見は、朝活だから先に行く、と冷蔵庫にメモを残して出勤し、始業まで花妻と過ごすように。山本は、「大丈夫…先輩は俺のこと気になっている」と自分に言い聞かせて平静を装っていた。

ある朝、速見がいつものようにメモを残して先に出社しようとすると、後ろに山本が立っていた。山本は、夕食のメニューを一つずつ書いたメモを冷蔵庫に貼りながら、今日はごちそうだと速見に告げる。

山本は、薫に事情を打ち明け、料理のアドバイスをしてもらうことに。薫は、速見を胃袋ごと釣り上げたい、という弟の強い思いをくんで、全面協力を決めた。

その夜、古賀と一緒に会社を後にした速見は、うっかり山本と暮らしていることを口にしてしまう。

古賀がお腹を空かしていることを知り、彼をマンションに誘う速見。そこで古賀は、山本が「祝・嫁入り1ヵ月」というチョコプレートが乗ったケーキを用意していたことに気づく。

状況を理解した古賀は、急に胸が痛み出したと芝居をして、速見たちのマンションを後にした。

古賀が帰った後、山本は、古賀や花妻のことが気になるかどうか速見に尋ねる。

何気なく、2人とも気になっている、と答えてしまう速見。すると山本は、「俺だって先輩だけの嫁じゃないし」と言い出し…。

山本の様子が気になった速見は、彼と話し合おうとする。だが部屋に山本の姿はなく、冷蔵庫には「しばらく帰りません」と書かれたメモが貼られていた。

山本が向かった先は、なぜか赤嶺のマンションで…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-870075/5/

【わたしのお嫁くん】5話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本知博(高杉真宙)。だが、速見にとっては、自分だけでなく可愛らしさが売りの新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)や、エリート社員の古賀一織(中村蒼)も「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受け、「しばらく帰りません」という書き置きを残して同居しているマンションから出て行ってしまう。

知博が家出した先は山本の同期・赤嶺麗奈(仁村紗和)の家だった。赤嶺から話を聞かされ、山本が今度は彼女の家で”お嫁くん“をしていると知った速見は呆然となる。

速見から山本の話を聞かされた親友の高橋君子(ヒコロヒー)は、いつもと違う様子の速見に、「もしかして嫉妬してる?」と尋ねる。続けて君子は、「放っておいていいの? ぼーっとしていたら赤嶺さんの本妻になってしまうかもしれないよ」と速見に告げた。速見は、君子の言葉に動揺しながらも、自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇してしまう。

一方、山本は、心配してくれている古賀に事情を打ち明ける。自分からは速見のもとへ帰らない、と古賀に告げ……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index05.html

速見穂香(波瑠)から「気になっている」という言葉を引き出したことで浮かれていた山本知博(高杉真宙)。

だが、速見にとっては、自分だけでなく可愛らしさが売りの新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)や、エリート社員の古賀一織(中村蒼)も同じ「気になる」存在だと誤解した山本はショックを受ける。

そして、「しばらく帰りません」という書き置きを残して同居しているマンションから出て行ってしまった。

 

山本が身を寄せた先は、同期で人事部社員の赤嶺麗奈(仁村紗和)のマンション。赤嶺は、山本の掃除好きなところを利用して、彼を誘い込んでいた。

今度は赤嶺の家で山本が”お嫁くん“をしていると知った速見は呆然となる。

速見から山本の話を聞かされた親友・高橋君子(ヒコロヒー)は、いつもと違う様子の速見に、「もしかして嫉妬してる?」と尋ねる。続けて君子は、「放っておいていいの?ぼーっとしていたら赤嶺さんの本妻になってしまうかもしれないよ」と速見に告げた。

速見は、君子の言葉に動揺しながらも、自分に山本を迎えに行く資格があるのか、と躊躇する。

一方、山本は、何かと心配してくれている古賀に事情を打ち明ける。そこで山本は、自分からは速見のもとへは帰らない、と宣言していた。

そんな折、速見は、炊飯器の販促イベント実施に向けて、普段から良好な関係を築いている家電量販店の店長・浦井雅史(児玉宣勝)に頼みに行く。しかし浦井は、一度はイベント開催を了承したにもかかわらず、後日、それを断りに来て…。

SNSで山本と連絡を取ろうとするが、どういう文面にすればいいのか悩む速見。古賀は、そんな速見に、山本が家から出て行った日が「お嫁くん1ヵ月記念日」だったことを伝え、謝るなら早いほうが良いとアドバイスする。

あくる朝、速見は、出社してきた山本に、1ヵ月の記念日に気づけなかったことを謝った。

山本は、自分が気にしているのはそのことではなく、速見にとってどういう存在なのかということだ、と言いかけるが、そこに赤嶺が現れる。スケジュールの確認だと言って間に割って入る赤嶺と、仲が良さそうな山本の姿を見て去ろうとする速見に、「先輩は俺のこと、どうしたいんですか?」と問いかける山本。

だが速見は、その問いには答えなかった。

古賀は、山本のことや、イベントを断られてしまったことに落ち込んでいる速見を心配して声をかける。心配をかけてしまったことを謝り、大丈夫だと返す速見だが…。

翌日、出社した速見は、デスクの上に「店長ブログ!」とだけ書かれたメモがあることに気づく。浦井店長のブログを読み返し、店長と妻の間に何かあったことに気づく速見。

浦井は、妻が実家に帰ってしまい戻ってこないことに落ち込んでいたのだ。速見は、自分には妻を迎えに行く資格がないという浦井に、夫婦なのだから奥さんもきっと会いたいと思っている、と言って励ました。「速見さんもそう思うんだ」とつぶやいて、元気を取り戻す浦井。

別の日、浦井の量販店では速見たちの販促イベントが開かれ、そこには浦井の妻と娘の姿もあった。

速見は、「店長ブログ!」と書かれたメモを残してヒントをくれたのが古賀だと思い込んでいた。だが、冷蔵庫に残っていた野菜をキチンと冷凍保存しておいてくれた山本の文字を見た速見は、それが山本だったことに気づく。

赤嶺のマンションへ向かった速見は、強引に山本を外に連れ出した。

メモのことを問われた山本は、スーパーで偶然、浦井に会って事情を知り、一緒にいたいと思っていなければ夫婦にならないと言って励ましたことを打ち明ける。山本から、それを確認するために来たのかと問われ「そうだけど…それだけじゃなく、会いたくなっちゃった」と返す速見。

その言葉に驚きつつも山本は、速見が家事要員として必要としてくれていると誤解。すると速見は、「私は山本くんをひとり占めしたい」と告げる。山本は、そんな速見を抱きしめた。

山本が、速見の手を取って帰ろうとしたそのとき、赤嶺が息を切らしながら慌てて駆け込んでくる。

速見と山本は、咳き込んで倒れてしまった赤嶺を、マンションまで送り届けた。

そこで速見は、赤嶺が山本とずっと一緒にいたいと思う気持ちはわかる、と切り出し、彼女に謝ろうとする。その言葉を聞いた赤嶺は、速見が自分と山本の関係を誤解していることに驚愕し、自分の推しは速見であって、山本は推しに手を出した、ただの“にわか”だとぶちまける。

就活の際に速見の優しさに触れて以来、一生速見を推すと決めたという赤嶺は、なんとかして速見から山本を引き離そうと暗躍していたのだ。

赤嶺は、「こんな平々凡々なにわか男が、速見さんのそばにいるなんて許せない!今後も全身全霊をかけて2人の邪魔をさせていただきますから!」と懲りずに宣言した。

速見と山本は、赤嶺のマンションを後にして、2人の部屋へと戻る。

また部屋が散らかってしまったことを謝る速見を、もう一度抱きしめた山本は、「俺のことひとり占めしたいって、それってつまり、俺のこと好きってことですか?」と問いかけ…。

5話はついに、速見が山本君を「独り占めしたい」と本音を告白。速見自身も気づいていなかった山本君への本心がわかった??という展開でした。

そして一番の盛り上がりは、赤嶺さん♪驚きの真相が明らかになり、原作漫画通りでした!

【わたしのお嫁くん】6話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)への自分の気持ちに気づいた途端、山本のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまう。たが、それ以上先に踏み込むことが出来なかったのは、山本三兄弟の長兄・正海(竹財輝之助)と次兄・薫(古川雄大)と交わした、「私、速見穂香は、このルームシェア中に、山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書があったからだった。

一方、山本は、先輩社員の古賀一織(中村蒼)に、速見から「ひとり占めしたい」と言われた、と嬉しそうに報告。もうすぐやってくる速見の誕生日に告白するために、告白成功間違いなしのプレゼントを教えてほしい、と頼む。

古賀から、「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言を受けた山本は、速見にそれを切り出した。すると速見は、みんなでキャンプに行きたい、と言う。その言葉を受け、速見と山本は、正海、薫、そして速見の親友・高橋君子(ヒコロヒー)を誘ってキャンプ場を訪れる。速見は、このキャンプ中に正海と話し合い、誓約書の破棄に同意してもらおうとするが……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index06.html

速見穂香(波瑠)は、山本知博(高杉真宙)への気持ちに気づいた途端、彼のことがまぶしく見えてまともに顔も見られなくなってしまう。

たが、それ以上先に踏み込むことが出来なかったのは、山本の長兄・正海(竹財輝之助)、次兄・薫(古川雄大)と交わした、「私、速見穂香は、このルームシェア中に、山本知博さんに絶対に手を出しません」という誓約書があったからだった。

山本は、先輩社員・古賀一織(中村蒼)に、速見から「ひとり占めしたい」と言われた、とうれしそうに報告。翌週に迫る速見の誕生日に告白するために、告白成功間違いなしのプレゼントを教えてほしい、と頼む。

古賀から「何が欲しいか、本人に直接聞くのが一番」という助言を受けた山本は、速見に話を切り出した。

すると速見は、みんなでキャンプに行きたい、と言う。その言葉を受け、速見と山本は、山本の兄である正海と薫、そして速見の親友・高橋君子(ヒコロヒー)というメンバーでキャンプ場を訪れた。

速見は、このキャンプ中に正海と話し合い、誓約書の破棄に同意してもらおうと考えていた。

一方、薫は、弟が速見に告白するつもりでいることを知り、全面協力を申し出る。しかし正海は、山本が予約していたグランピング場を勝手にキャンセルし、「キャンプとは自然の中で己の無力さを知り、己を成長させるものだ」と言って、みんなに仕事を割り振り始め…。

同じころ、速見を巡って山本に強烈なライバル心を燃やしている人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)は、速見への誕生日プレゼントを物色中に営業部の新入社員・花妻蘭(前田拳太郎)に出会う。速見を慕うもの同士、なぜか意気投合した2人は、共闘し作戦を立て始めた。

正海は、速見の思惑に気づいているのか、彼女に次々と作業を振り、2人で話す機会を与えない。

山本は、薫の助力を得て速見を喜ばせるためのキャンプ飯を作り上げるが、肉体労働続きで何を食べても美味しいという状態の速見に、その思いは通じなかった。

完ぺきに作業を終えた速見は、ようやく正海と話し合う機会を得て、誓約書の破棄を交渉する。すると正海は、「もし知博が(速見の思いを)断ったらどうするのか?その後、ルームシェアはともかく、会社でも今までと変わらず接してもらえるのか?」と返す。

そこまで考えていなかった速見は、何も返せなかった。

そんな折、山本は、地元の老人から聞かされた、“イルミネーション”がある場所を訪れた際に、足を滑らせて崖から滑り落ちてしまう。

山本が戻ってこないことに気づき、手分けして彼の行方を捜す速見たち。やがて速見は、山本が出会った老人から情報を得て、彼が向かった場所を訪れる。が、山本と同じ場所で速見も足を滑らせてしまった。

転がり落ちた場所で山本を発見した速見は、足をくじいている彼を背負ってキャンプ場へと戻る。速見の背中で幸せそうな笑顔を浮かべる弟の姿を見た正海は、彼の気持ちを知り、誓約書の破棄に同意することを速見に伝えた。

山本は、せっかくの誕生日に迷惑をかけてしまった、と速見に謝ると、崖の下で見つけた野花を差し出す。うれしそうに受け取る速見。山本は、そんな速見が愛おしくてたまらなくなり、「俺は先輩の嫁だけど、彼氏にもなりたいと思ってます!」と告白する。

すると速見は、「今の気持ちは『宝くじで1億円当たった』が一番近い」と返す。本当にいいのかという気持ちと、実感がわかない気持ちと、今の生活が変わってしまうのかどうかの不安が入り交じって、パニックになっているというのだ。

山本は、そんな速見を抱きしめ、キスしようとするが、そのとき、ドラム缶風呂に入って演歌を歌う正海の声が聞こえてきて…。

赤嶺と花妻は、速見のためにデコレーションされたカップケーキを用意していた。すると赤嶺のスマートフォンに、「先輩と付き合うことになった」という山本からのSNSメッセージが届く。

パニックになり、「なんであんなド変態と」と言い出す赤嶺。山本が赤嶺の家に泊まり、そこで何かがあったことを知った花妻は、誕生日カードを握りつぶし…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-879658/4/

キャンプで、山本の兄からやっと、2人の関係を認めてもらったことで、無事に相思相愛になった速見さんと山本くん。

しかし速見さんのことが好きな赤嶺さんと花妻くんの動きが何やら気になるラストでした。

【わたしのお嫁くん】7話あらすじネタバレ

お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。ラブラブな同居生活が再開される。

一方、『ラクーン・エレクトロニクス』では、福岡で毎年行われている、九州地区の営業方針を決めるミーティングの日が近づいていた。例年、東京からは速見が参加していたが、部長の佐々木克典(伊藤正之)は、ことしは古賀一織(中村蒼)と山本に行ってもらいたいと提案する。それを聞いた速見は、山本のステップアップにつながると大賛成だった。同時に佐々木は、もうひとつある業務を山本に頼む。それは、花妻蘭(前田拳太郎)の指導係だった。

山本は、さっそく花妻への指導を開始する。しかし花妻は、わからないことがあったらこちらから聞く、とそっけない。速見に励まされてやる気を取り戻した山本は、めげずにもう一度、花妻にアプローチした。すると花妻は、いきなり「僕、速見さんが好きです!」と告白。花妻は、山本と速見が同居していることも付き合っていることも知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告し……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index.html

お互いの気持ちを確認し合い、晴れて交際することになった速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。ラブラブな同居生活が始まった。

 

「ラクーン・エレクトロニクス」では、福岡で毎年行われている、九州地区の営業方針を決めるミーティングの日が近づいていた。例年、東京本社からは速見が参加していたが、部長の佐々木克典(伊藤正之)は、今年は古賀一織(中村蒼)と山本に行ってもらいたいと提案する。

それを聞いた速見は、山本のステップアップにつながると大賛成。同時に佐々木は、もう一つある業務を山本に頼む。それは、花妻蘭(前田拳太郎)の指導係だった。

山本は、さっそく花妻への指導を開始。しかし花妻は、分からないことがあったらこちらから聞く、とそっけない。

速見に励まされた山本は、めげずにもう一度、花妻にアプローチした。すると花妻は、いきなり「僕、速見さんが好きです!」と告白。花妻は、山本が速見と付き合っていることを知りながら、それでも山本には負けない、と宣戦布告する。

日曜日、速見は、先輩の春日亮(佐伯大地)から頼まれて、あるクライアントの結婚祝いを買いに行く。

それを知り、同行したいと申し出た花妻は、買い物の後、速見に好きだと告白。突然のことに動揺しつつ帰宅した速見は、心配しながら待っていた山本から、何かあったのかと問われる。

山本は、自ら決めたルールを破って速見にキスしようとするが、速見が突然倒れてしまい…。

速見は、熱を出していた。福岡出張を誰かに代わってもらうと言いだす山本に、大丈夫だと告げる速見。その思いを受けとった山本は、薬などを用意し、何かあったらすぐに連絡してほしいと言い残して福岡へと向かった。

速見が風邪で休みだと知った花妻は、山本に電話。山本のことを薄情だと非難すると、速見に告白したことを告げて、自分が彼女の側にいるから、と言い放つ。

そんな折、速見のマンションに、山本の長兄・正海(竹財輝之助)、次兄・薫(古川雄大)が突然訪ねてくる。弟から速見のことを頼まれたのだという。「大切な弟の大切な恋人は、妹も同然!」と言って張り切る正海たち。

すると今度は、“はやみん推し”の人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)も訪ねてくる。速見の兄だと思い込み、正海たちと意気投合する赤嶺。3人は、速見のためにと、それぞれ勝手なことをやり始めた。

やがてそこに、仕事を終えて営業先から直帰したという花妻も加わり、速見の「おいしい」をかけた、お粥対決で勝負することに…。

キッチンの喧噪で目を覚ました速見のもとへ、山本から電話が入る。速見は、心配している山本に、大丈夫だから懇親会も楽しんでくるよう伝えた。

正海たちは、速見にそれぞれが作ったお粥を食べさせ、どれが一番美味しかったかと迫る。その流れで小競り合いになり、正海と薫が実は山本の兄たちだと知った赤嶺は、「山本くんは速見さんにふさわしくない」と主張。

すると花妻も、山本は赤嶺の家に泊まってベッドの上で大興奮したド変態の二股男だと言いだしたため、大騒ぎになってしまった。

速見は、フラフラになりながら正海たちが騒いでいるリビングから逃げ出す。そこに現れたのは、懇親会を辞退して帰京した山本だった。

「会いたかった……」とつぶやき、そのまま倒れる速見。山本は、そんな速見を抱きかかえて部屋へと運ぶと、病気を悪化させるとは何をやっているのか、と正海たちを責める。

正海と薫から、赤嶺とのことを問われた山本は、ただ掃除をしただけだと説明し、誤解を解いた。花妻は、山本がずっと速見ひと筋だったと知り、ショックを受け…。

あくる朝、速見が目を覚ますと、目の前には山本がいた。熱も下がり、ほっとして山本に抱きつく速見。山本は、そんな速見を抱きしめると、彼女にキスをする。

速見が、山本が作ったお粥を食べていると、福岡から戻ってきた古賀が訪ねてくる。

二日酔いだという古賀に、お粥を勧める速見。山本も古賀を歓迎すると、ゴミ捨てのために外へ出て行く。するとそこへ、速見の父・健一(宇梶剛士)と母・良子(富田靖子)が現れた。

健一と良子は、古賀が速見の交際相手だと勘違いし……。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-884775/4/

【わたしのお嫁くん】8話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村蒼)が訪ねてきた。そこで速見は、二日酔いだという古賀に、山本が速見のために作ってくれたお粥を勧めた。食べたいという古賀を快く受け入れると、ゴミを出しに行く山本。そのとき、マンションに思わぬ人物が現れた。速見の父母、健一(宇梶剛士)と良子(富田靖子)だった。

健一たちは、古賀のことを娘の交際相手だと勘違いし、大喜びする。すかさず古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送ってしまう良子。すると、速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に。

速見は、慌ててそれを否定し、ゴミ出しから戻ってきた山本を健一たちに紹介する。だが、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしい、と頼むと、「それはちょっと難しい」と言い出す健一。祖母の勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったというのだ。実は古賀は、去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりなのだという。送られてきた動画で、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしい、と古賀に頼み……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index08.html

速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が同居するマンションに、福岡出張から戻った古賀一織(中村蒼)が訪ねてきた。

そこで速見は、二日酔いだという古賀に、山本が速見のために作ってくれたお粥を勧める。食べたいという古賀を快く受け入れると、山本はゴミを出しに行った。

そのとき、マンションに思わぬ人物が。速見の父・健一(宇梶剛士)と母・良子(富田靖子)だった。

健一たちは、古賀のことを娘の交際相手だと勘違いし、大喜び。すかさず古賀の写真を撮りまくり、親戚中に送ってしまう良子。すると、速見のことを心配していた親戚連中から、続々と「おめでとう」メッセージが送られてくる状況に。

速見は、慌ててそれを否定し、ゴミ出しから戻ってきた山本を健一たちに紹介する。

だが、親戚にも古賀ではなく山本が恋人だと訂正してほしい、と頼むと「それはちょっと難しい」と言い出す健一。祖母・勝子(茅島成美)が古賀との交際を大喜びし、すでに会う日取りまで決めてしまったというのだ。

実は古賀は、去年死別した勝子の夫の若い頃にそっくりなのだという。送られてきた動画で、久しぶりに元気を取り戻した勝子の姿を見た健一たちは、1日だけでいいから彼氏役を演じてほしい、と古賀に頼んだ。

あくる日、花妻蘭(前田拳太郎)は、山本のことを勘違いしていた、と速見に謝る。だが、速見のことを好きだという気持ちに嘘はないと続ける花妻。

速見は、そんな花妻に、自分が好きなのは山本であり、彼は単に家事がすごいだけではなく、どんなときも相手の気持ちを考えてくれている、と告げる。すると花妻は、自分もまずは仕事を頑張っていろいろなものを身につければ、速見も目移りしてくれるかもしれないと言いだし…。

山本は、古賀に彼氏役を頼む件を了承。その代わりに山本が出した交換条件は、2人きりのときは「穂香」と呼びたい、というものだった。速見は山本から名前を呼ばれ、キュンとなってしまう。

別の日、速見は彼氏役を引き受けてもらった古賀と一緒に実家へ。すると古賀は、「俺とおる時は、山本くんのこと考えるの禁止。今は俺の彼女やけん」と速見に告げる。

勝子たちは、熱烈に2人を出迎える。良子が、古賀は料理も得意だと勝子に話したことを知った速見は、困惑を隠せない。

勝子は、古賀を相手に亡き夫との思い出名場面を再現してもらうなどしてご機嫌だった。古賀も、そんな勝子を相手にするのをそれなりに楽しんでいるらしい。

良子が推しアーティストのゲリラライブに出かけた後、昼食を取ることにした速見たちは、出前を取ろうとする。しかし勝子は、古賀が作った肉じゃがを食べたいと言いだす。

速見、古賀、健一と料理ができないメンバーしか残っていないため、困り果てた速見は、山本に助けを求めた。

ほどなく、ガス会社の社員に扮して速見家を訪れた山本は、見事な料理を作り上げ、速見のピンチを救う。

だが、勝子の指示で、古賀が速見のことを「穂香」と呼ぶのを聞いてしまった山本は、ショックを受けたまま速見家を後にした。

山本は、帰宅した速見に、余裕を見せていたがダメかも、といって彼女を押し倒そうとする。そんな山本を突き放す速見。すると山本は「いつも俺ばっかり好きですよね。悔しい…」とこぼした。

その話を聞いた親友・高橋君子(ヒコロヒー)は、山本への思いをちゃんと言葉にしているか、と速見に問いかけ…。

君子のアドバイスを受けた速見は、山本に「大事な話がある」と連絡。同期の人事部社員・赤嶺麗奈(仁村紗和)から「絶対に別れ話よ」と脅されて動揺した山本は、速見から話を聞くのを拒否する。

そのとき、思わぬ知らせが入った。勝子が倒れ、病院に運ばれたというのだ。病院へと駆けつける速見。

一方、山本は、入院準備をするために家に戻った健一をサポートするために、速見家へと向かった。

ベッドで眠る勝子を心配そうに見つめる速見は、勝子に本当に合わせたい人がいる、自分の大好きな2人が顔も合わせずに終わるのは嫌だ、とつぶやいた。すると、「やっぱりね」と言って勝子が目を覚ます。

勝子は、山本が作った料理を食べたとき、自分の分の肉じゃがだけ、飲み込みやすいように具材が小さく切られていることに気づいていた。だが古賀はそれを健一に配膳しようとしていたのだ。

勝手にはしゃいでしまったことを謝る勝子は、「ほのちゃん、お幸せにね。相手が生きているうちに、ちゃんと愛を伝えなさいね」と速見に告げ…。

健一と良子は、速見たちのマンションを訪れ、山本に礼を言う。そこで、速見が病室で眠っている勝子に「私には山本くんじゃないとダメなの」と言っていたことをバラしてしまう良子。

健一たちが帰った後、速見は、伝えようとしていた「大事な話」を切り出そうとした。すると山本は、速見の言葉を制し、「もっと自信を持ちます。俺のほうが好きです」と告げる。

どちらが勝っているか言い争いになり、「愛しているんだから…」とようやく口に出したものの、余裕の笑顔を見せる山本になぜか敗北感を味わう速見。

入浴後も悔しさでいっぱいだった速見は、山本を部屋まで追い詰めると、「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されているんだって」と言って山本をベッドに押し倒し…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-890390/5/

8話は速見のおばあちゃんのために、古賀さんに恋人のふりをしてもらうという、ドラマの完全オリジナル展開。

しかし、山本君が作った料理から見事おばあちゃんが、古賀さんが本当の彼氏であることを見抜きました。

原作では、古賀さんは、特に速見さんに恋愛感情はないのですが、ドラマでは、山本の恋のライバルになりそうな予感です。

【わたしのお嫁くん】9話あらすじネタバレ

ベッドの上で良い雰囲気になる速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。速見は、「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されてるんだって」と言って山本を押し倒すが、ふいに「家だと照れるな」と言い出し……。

そんな折、『ラクーン・エレクトロニクス』では、全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることに。優勝賞品は沖縄旅行だった。入社当時、企画開発部志望だった山本は、このコンペへの参加を決意する。一方、山本が速見と沖縄旅行に行こうと目論んでいることを察した赤嶺麗奈(仁村紗和)は、花妻蘭(前田拳太郎)だけでなく、もともとコンペへの参加を予定していた古賀一織(中村蒼)まで巻き込み、山本の優勝を阻止しようと動き出す。

速見はコンペを頑張る山本の為に温泉に行くことを提案する。そして、温泉で迎える、二人きりの夜に……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index09.html

どちらが相手のことをより好きなのか言い争っているうちに、良い雰囲気になる速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)。速見は、「知博くんにはちゃんと実感してほしいの。自分が愛されてるんだって」と言って山本に近づくが、ふいに「家だと照れるな」と言い出し…。

そんな折、「ラクーン・エレクトロニクス」では、全社員を対象にした新商品企画の社内コンペが開かれることに。優勝賞品は沖縄旅行。入社当時、企画開発部志望だった山本は、このコンペへの参加を決意する。

一方、赤嶺麗奈(仁村紗和)は、山本が速見と沖縄旅行に行こうと目論んでいると言い出し、花妻蘭(前田拳太郎)だけでなく、もともとコンペへの参加を予定していた古賀一織(中村蒼)まで巻き込み、山本の優勝を阻止しようと動き出す。

ある日、速見は、先輩社員の春日亮(佐伯大地)から、動画サイトで人気の料理研究家・宮下紗織(北香那)を紹介される。電子レンジの販促イベントで、彼女が考案したスイーツを使うらしい。

そこにやってきた山本は、宮下の顔を見て驚く。実は彼女は、「ママは2人もいらない」と言って山本を振った元カノだった。

紗織は、速見が広げていた弁当を見て、速見が山本の今カノであることに気づいていた。料理が出来て、努力家で、性格も良い紗織と自分を比べてしまい、落ち込む速見。

親友・高橋君子(ヒコロヒー)から、彼女として力になれないなら旦那として山本のためにできることを考えたらどうか、と助言された速見は、新商品の企画に苦戦している山本を温泉旅行に誘う。

速見たちが温泉旅館に到着すると、そこになぜか赤嶺が現れる。赤嶺は、自分や花妻だけでなく古賀もコンペに参加することを告げ、温泉で色ボケしている、などと言って山本のことを挑発した。

すると山本は、覚悟を決め、「俺は今日、絶対に速見先輩に手は出さない!」と赤嶺に約束してしまう。

山本の様子がどこかおかしいことに気づき、余計なことをしてしまったのではないかと悩む速見。一方、山本は、古賀が将来を見据えた電動カート事業を提案すると知り、ますます焦っていた。

山本が、非常電源機能が付いた冷蔵庫というアイデアを思いついたことを知った速見は、紗織が自身の動画で、ブレーカーが落ちたせいで自然解凍されてしまった食材を利用したレシピを紹介していたことを思い出す。

山本のために買ってきたエナジードリンクを強引に勧めてこぼしてしまった速見は、すっかり落ち込み、風に当たってくると言って部屋を出て行く。

そのとき、山本のスマートフォンに紗織から連絡が入る。実はこの旅館を速見に紹介したのは紗織だった。速見から連絡をもらい、レシピのアイデアはどういう時に出るのか、と尋ねられた紗織は、温泉でリラックスしているときだと答えたのだという。

速見を探しに行った山本は、絶対に手を出さないと勝手に決めていたことを打ち明け、謝った。そして、速見と一緒にいるだけで心が満たされていると告げ、速見がもっと近づきたいと思ってくれているなら、自分も同じ気持ちだと続ける。

その夜、2人は初めて結ばれて…。

山本は、非常電源機能付き冷蔵庫ではなく、2人で一緒に使える、ハンディクリーナー一体型掃除機のアイデアを提出。だが、今回のコンペは、採用案なしという結果に終わる。

それでも山本は落ち込むことなく、少し自信がついた、とやる気を見せていた。そんな山本を微笑ましく見つめる速見。

営業先に向かおうとしていた速見は、会社近くの公園で古賀に出会う。古賀は、しがらみの多い大企業ゆえ、今回のコンペがこういう結果になることも想定していたらしい。

古賀が速見に何かを言いかけようとしたとき、速見のスマホに山本から電話が。コンペの打ち上げの相談だった。

電話を終え、先に営業先へと向かう速見。すると今度は、古賀のスマホが鳴る。古賀は、去って行く速見を見つめながら、「そっちに連れて行きたい人はもう決まってます」と電話の相手に告げ…。

引用元:https://www.fujitv-view.jp/article/post-896346/4/

【わたしのお嫁くん】10話あらすじネタバレ

速見穂香(波瑠)と山本知博(高杉真宙)が暮らすマンションで、餃子パーティーが開かれる。参加したのは、高橋君子(ヒコロヒー)と赤嶺麗奈(仁村紗和)。山本は、最近一緒にいすぎ、という理由から、餃子の下ごしらえだけしてひとりで映画を見に行っているらしい。「推しの餃子パーティーにお呼ばれした」とはしゃぎ、早々に酔い潰れて眠ってしまう赤嶺。すると、ひとりでビールを飲んでいた君子が、同棲していた恋人と結婚することになった、と速見に報告する。速見は、「山本くんとはそういう話になったりしないの?」と問われるが、複雑な表情の速見……。

別の日、家に忘れてきた弁当を山本から受け取る場面を部長の佐々木克典(伊藤正之)と先輩社員の春日亮(佐伯大地)に見られてしまった速見は、山本との交際をふたりに報告。そのついでに、弁当を作っているのも山本だと打ち明ける。佐々木は、ふたりの交際を祝福すると、めでたいついでに、と言って、管理職にキャリアアップしてはどうかと速見に持ちかける。

一方、赤嶺は、『ラクーン・エレクトロニクス』にはカップルや夫婦は同じ部署にいてはいけない、という暗黙のルールがあることを主張する。速見は、自分のせいで山本が異動になるかもしれない、と責任を感じるが……。それでも「お嫁くん」として仕事の夢や希望を速見の為に犠牲にしようとする山本。答えが見出せないまま、お互いの間には溝が出来始めてしまい……。

引用元:https://www.fujitv.co.jp/oyome_kun/story/index10.html

【わたしのお嫁くん】キャスト登場人物は?

【女神の教室】水沢拓磨役は前田拳太郎!仮面ライダー俳優の出演作品は?

速見穂香(はやみ ほのか):波瑠(はる)

32歳。「ラクーン・エレクトロニクス」営業部のエース社員だが、家ではズボラで汚部屋に暮らしている。

山本知博(やまもと ちひろ):高杉真宙(たかすぎ まひろ)

26歳。「ラクーン・エレクトロニクス」の営業社員で穂香の後輩。家事は神レベルの技を持っている。

花妻蘭(はなづま らん):前田拳太郎(まえだ けんたろう)

23歳。営業部に配属された新入社員。お菓子作りが趣味で家事力も高い。仕事もテキパキとこなし、男女問わず先輩たちから可愛がられる。

赤嶺麗奈(あかみね れいな):仁村紗和(にむら さわ)

26歳。人事部の社員で知博とは同期。実家がお金持ちの超セレブ。美貌と派手なファッションで注目を集めている。なぜか山本の前に神出鬼没に現れる。

高橋君子(たかはし きみこ):ヒコロヒー(ひころひー)

32歳。穂香の親友で、カフェスペースに併設された花屋で店員をしている。穂香と気の置けない楽しいトークもドラマを盛り上げる。

佐々木克典(ささき かつのり):伊藤正之(いとう まさゆき)

58歳。営業部部長。クセの強い営業社員たちを、影になり日向になりでまとめている。

春日亮(かすが りょう):佐伯大地(さえき だいち)

35歳。営業部の熱量高い社員。穂香の先輩で、穂香には一目置いている。

山本正海(やまもと まさみ):竹財輝之助(たけざい てるのすけ)

40歳。知博の長男である兄。年が離れた知博を母親代わりに育てたことで、我が子のように溺愛している。

山本薫(やまもと かおる):古川雄大(ふるかわ ゆうた)

35歳。知博の次男である兄。知博には放任主義。独自の世界観でいつも知博のことを気にかけている。

速見健一(はやみ けんいち):宇梶剛士(うかじ たかし)

60歳。穂香の父親で掃除が苦手な娘を心配している。

速見良子(はやみ よしこ):富田靖子(とみた やすこ)

58歳。穂香の母親。明るくてしっかり者。

古賀一織(こが いおり):中村蒼(なかむら あおい)

35歳。福岡支店勤務。穂香とは信頼し合う間柄。

キャスト引用元 フジテレビ公式サイト

【わたしのお嫁くん】ネタバレ!原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

真昼の悪魔5話のネタバレは中村蒼こと難波がかわいそうで悲惨すぎる?

「わたしのお嫁くん」は柴なつみさんの同名漫画が原作の連ドラ。原作は現在も連載中ですが、今回最新の第8巻までカンタンにネタバレしました。

連載中ということで、ドラマのラストがどうなるのか気になるところです。

主演は波留さん、お相手役が高杉真宙さんで、ほかにキャストとして前田拳太郎さん、仁村紗和さん、中村蒼さんらがご出演されます!

脚本は「オクトー」「#ゴシップ」などを手掛けてきた橋本夏さん。主題歌はSEKAI NO OWARI「サラバ」です♪

エースの営業社員だけど、プライベートではズボラ女子と、その後輩で家事力最強男子による社会派ラブコメ「わたしのお嫁くん」!

放送はフジテレビ系にて2023年4月12日(水)よる10時からです。どうぞお楽しみに!

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