大病院占拠スパイ・裏切り者予想!警察と人質内は相模と病気の看護師?

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嵐の櫻井翔さん主演の2023年1月からスタートした日本テレビの土曜ドラマ「大病院占拠(だいびょういんせんきょ)」が警察内部と人質内にそれぞれに鬼のスパイ・裏切り者(内通者)がいるという複雑な展開に。

このドラマは、ある事件をきかっけに休職中だった刑事の武蔵三郎(むさしさぶろう)が鬼に占拠された病院で妻など人質を救うために立ち向かっていく、ノンストップ籠城サスペンスです。

以前から警察内部に、鬼側のスパイ・裏切者がいることはわかっていたのですが、なかなか正体は明かされず。そんな中、今度は人質の中に、鬼のスパイ・裏切者がいることが判明!一体何人鬼のスパイがいるのか?混乱してしまいますよね(^^;

ツイッターでは、スパイが誰なのか?多くの考察が盛り上がっています。

警察内部のスパイ予想では、白洲迅さん演じる相模俊介、ソニンさん演じる和泉さくら、また丹波、駿河など、ほとんどの名前が出ている怪しい人だらけ!?という状況ですが一体誰なのでしょうか?

また人質の中では、看護師で病気の安芸しおり、医師の若狭の名前などが挙がっています。一体誰なのでしょうか?

今回はドラマ「大病院占拠」で鬼側のスパイ・裏切り者は誰なのか?警察内部と人質にいるスパイの予想考察をしていきます。

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◆櫻井翔出演作品

先に生まれただけの僕

よい子の味方新米保育士物語

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ザ・クイスショウ

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※上記の情報は2023年2月25日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

大病院占拠スパイ・裏切り者が警察内部と人質の両方にいることが判明!

警察内部に鬼のスパイ・裏切者がいるのでは?と判明したのは、5話。

武蔵(櫻井翔)の娘・えみり(吉田帆乃華)が鬼に拉致され、県警に衝撃が走る。モニターに映し出されたえみりはどこかの冷凍庫に閉じ込められて意識がなく、1時間以内に救い出さないと命が危ない。武蔵はえみりが拉致された現場に駆け付け、防犯カメラに映っていたワンボックスカーを追う――。

その頃、界星堂病院では、青鬼の身代わりとなって撃たれた佐渡(阪田マサノブ)が出血性ショックを起こし意識不明。一刻も早いオペが必要となり、裕子(比嘉愛未)はオペ経験のある看護師を病院に派遣してほしいと県警に要請する。

武蔵は埠頭でワンボックスカーを発見。付近の冷凍庫を捜索しようとするが、意外な監禁場所が判明して――武蔵の必死の追跡が始まる!
そんな中、病院に身を潜める因幡(明日海りお)が、ついにイナバウアーチャンネルで鬼の映像を公開!!武蔵は必死の捜索の末、えみりを無事に保護。今まで悪者扱いしていたことを謝るえみりに、武蔵は必ずママを救うと約束する。一方のさくら(ソニン)は元看護師の警察官・淡路れいな(二宮郁)に盗聴器を持たせて病院へ潜入させるが、何者かのリークによって盗聴は失敗。怒った青鬼が暴走すると、鬼同士で仲間割れが始まり…。さらに、因幡からインタビューを要求された青鬼は、病院長・播磨(津田寛治)の罪を暴けと武蔵に告げ、ついにその素顔を見せた――!

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/05.html

和泉さくら(ソニン)は、知り合いの元看護士の刑事・淡路れいなを呼び「看護師」だと偽り病院に潜入させます。その時に、2つの盗聴器を持たせました。

もちろん鬼側は知らないはずなのですが、淡路れいなが、警察の人間であること、盗聴器を2つ持っていたことを何者かの連絡によって知ることになり、警察内部に鬼のスパイ・裏切り者がいることが判明します。

一方、人質の中に鬼のスパイがいることが決定的になったのは7話。

まずは、播磨院長が撃たれて殺されてしまった7話のネタバレです。

武蔵(櫻井翔)は爆弾が仕掛けられた横浜北署の取調室で、界星堂病院の院長・播磨(津田寛治)を取り調べる。1時間以内に全てを自供しなければ木っ端みじんになってしまうが、播磨はすっかり恐怖に震え、まともに話ができる状態ではない。ホテルオシマで死亡していた3人の死因を、播磨はなぜ隠蔽したのか…!?

病院では、院内にSISが侵入したことを知った鬼たちが総力を挙げてSISの排除に動き出す!一方、シェルター内の裕子(比嘉愛未)たちは、外部との通信を断たれ不安に襲われる中、モニターに「ある表記」を見つける。

播磨が報復を恐れて一向に口を割らないため、このままではらちが明かないと焦る武蔵は爆弾解除の方法を考え始めるが、一体どうすれば…。そんな中、県警本部長の備前(渡部篤郎)が記者会見に向けて動き出す。

そして、籠城を続ける鬼たちを深い悲しみが襲う――!!
更に、人質内にも「鬼」がいる!?

以下、ネタバレを含みます。
爆破時刻寸前、恐怖が頂点に達した播磨はついに口を開く――「すべてはP2計画のためだった」。その言葉を聞いた青鬼(菊池風磨)は満足して爆弾を停止するが、雄吾(大水洋介)がSISとの銃撃戦の末に命を落としてしまう。鬼たちは激しい怒りと涙をこらえ、「雄吾のためにも必ず目的を果たす」と再び志を一つにする。そんな中、武蔵は何者かに後頭部を殴られて意識を失い…目を覚ますと、右手で銃を握り、目の前には播磨の遺体が――。誰かにハメられた!!嘘だろ!?

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/07.html

青鬼が人質の中に、スパイがいて、P2計画に関係する場所がシェルターで判明したと話しているのを、裕子(比嘉愛未)に聞いてしまうシーンが。

こうして、警察内部・人質の中と両方に、鬼のスパイがいあることが判明しました。

大病院占拠スパイ・裏切り者の警察内部は誰?予想は相模や駿河など怪しい人だらけ?

まずは、警察内部のスパイ・裏切り者は誰なのか?予想していきます。

ツイッターでは多くの名前が浮上していました。

ほぼ全員の名前が出ているのですが(^^;警察内部に鬼・スパイがいることが判明したときは、和泉や丹波を疑う声が多かったのですが、7話を終えると「駿河」「相模」がスパイでは?という予想が出ています。

一方で、7話のラストでは、播磨院長が殺害されたのですが、その犯人が誰なのか?という予想もツイッターではもりあがっていて、2人の名前が浮上しています。

いろいろな意見がありますが、個人的には播磨院長を殺したのは、鬼側ではなく、鬼が成敗しようとしている、P2計画の黒幕や関係者。なので、駿河・相模などが鬼のスパイだとすると、播磨院長を殺した犯人ではないと思います。

「鬼のスパイ≠播磨院長殺害犯人」だと思います。

それを踏まえて、警察内部のスパイの考察です。

相模俊介

もともと相模が怪しい!という声が浮上していたのですが、7話のラストで播磨院長を最後に(殺害直前に)取調室に連れて行ったのが相模だったことからもしかして播磨院長を殺害したのは、相模!?という疑惑が浮上。

しかし相模が院長を殺害したとしたら、鬼のスパイではないと思います。

そして、8話の予告では、院長殺害の容疑で拘束されてしまった武蔵を助ける相模の様子がわかります。

武蔵を助けるのは、P2計画の黒幕の意向ではなく、どちらかと言うと、鬼側の意向かと思いますので、どちらかというと、鬼のスパイの可能性があると思いました。

駿河紗季

7話では、いつもはPCの前にいるのに、爆弾処理で奔走している武蔵をアシストするために、取調室の前にいた駿河。この行動が逆に怪しい気もします。

また爆弾処理をしていることを鬼にバレないように、播磨院長と武蔵のいる取調室の画面を操作していたのですが、播磨院長がP2計画の話を始めた途端、駿河の画面操作ができなくなりました。

何者かが、駿河の邪魔をした可能性もありますが、駿河自信が、P2計画を世間に公表するため、鬼のスパイだから、故意に画面操作をしなかった可能性もあると思いました。

一方で、取調室付近にいたことから、武蔵を殴り、播磨院長を殺害した犯人が駿河の可能性もあるのかな?と思いました。

【大病院占拠】播磨院長を殺した犯人は備前か駿河?P2計画を隠蔽したい鬼の敵?

そうなると、鬼側のスパイでなく、鬼の敵になります。

ただ、個人的には、院長を殺害したのは記者会見をすると言って、やってきた備前が怪しいのでは?と思っています。

和泉さくら

5話の内部の情報が鬼にバレてしまっている時点で、和泉を疑う声が多数出ていました。

と言うのも、5話では、和泉が病院に潜入させた淡路れいなが、和泉の夫のことを知っていて「素晴らしい方でした」言うシーンが。

過去形だったことから、和泉の旦那が死んでいて復讐のために、鬼のメンバーになった?と言う可能性が浮上しました。

【大病院占拠】警察内通者・裏切り者は和泉【ソニン】で旦那が死亡の復讐?

和泉への疑惑はあるものの、ずっと本部で中心的存在の和泉が、誰にもバレずに、鬼に情報を流すのは難しいのでは?という疑問は残ります。

大病院占拠スパイ・裏切り者の人質内は誰?病気の看護師や若狭など

一方で、人質の中の裏切り者にも多くの名前が。

7話の人質メンバーの言動にいろいろ怪しいところがあり、多くの怪しい人たちが。

ただ、知事は、おそらく「P2計画」の黒幕では?と思われるので外します。そして、イナバウアーの因幡と裕子も違うとすると、以下の3人に絞られると思います。

看護師・安芸しおり

重い症状の糖尿病を抱えていて、薬が必要。しかしシェルターに逃げ込むときに、薬が落ちてしまい、薬がない状況で、シェルターの外に出て薬を取りに行くのか?揉める裕子と知事と大隅。

このことから、正義感の強い、裕子の性格がわかっていて、シェルターに逃げ込むときに、故意にシェルターの外に薬を落としてきた可能性も。

また発作も通常よりも早いタイミングで起きたのは、シェルターの外に出るための、安芸しおりの芝居だった可能性もあります。

若狭昇

一方で、7話で、シェルターを開けてしまった若狭も怪しいと言う声が。

薬がないと、安芸しおりが死んでしまうかもしれないのに、1人の命よりも他の人たちの命だと言う都知事と大隅ともめている裕子を見て、若狭が安芸しおりを守るために、シェルターを開けてしまい、再び鬼たちの支配下になってしまった人質たち。

安芸の命を守るための行動ともいえますが、鬼のスパイだとしたら、故意にシェルターを開けて可能性もあります。

事務長・大隅史郎

神奈川県知事のP2計画についてなにか知っている??と思われる、事務長の大隅。

知事が、シェルターを開けることをやめさせようとしたときも、知事の味方をして安芸1人の命が犠牲になるのは仕方ないと言いました。

また、シェルターのPCでP2計画に関係する情報にアクセスしようとした裕子を「不具合が出たら大変」とそれ以上のPC操作を止めたのは大隅。

これらを踏まえると、鬼側のスパイというよりも、知事側のP2計画の人間である気がします。

しかし、病気で苦しんでいる安芸を見つめる大隅の様子が意味ありげだったことから、知事の味方のふりをして実は、鬼の味方でスパイの可能性もある?という可能性もあるかと思いました。

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