大病院占拠最終回駿河の最後のシーンの意味とは?意味深でモヤモヤ

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2023年3月18日に最終回を迎えた、嵐の櫻井翔さん主演の日本テレビ土曜ドラマ「大病院占拠(だいびょういんせんきょ)」。

最終回では、武蔵がかかわったガソリンスタンド事件で死亡した犯人が、青鬼の父親・里親だったこと、そしてP2計画の黒幕がまさかの和泉さくら管理官(ソニン)だったことが判明。事件後は、和泉も逮捕される衝撃のラストを迎えます。

最終回では、誰も死なずに、人質事件が幕を閉じ、別居していた武蔵は妻と娘との関係が修復して3人で幸せそうに過ごすシーンが最後・・・と思われたのですが、更に意味深なシーンが話題になっています。

なんと、人質事件で活躍してた宮本茉由さん演じる情報分析官の駿河紗季(するが・さき)が登場。青鬼と思われる人物にメールを出していたシーンが。

でもはっきりと駿河が何者だったのか?わからないまま、終了!!!とういことで「一体どういう意味??」「意味深な終わり方でモヤモヤ」と不満の声も。

駿河は青鬼の内通者で恋人だった?また彼氏「織田拓」の正体とは??メールアドレスの後ろ正面だあれ」も話題に?

また過去に放送された「レッドアイズ」との関係を示唆する人も。

今回はドラマ「大病院占拠」最終回で駿河が登場した最後の意味とは?考察予想をまとめていきます。

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◆櫻井翔出演作品

先に生まれただけの僕

よい子の味方新米保育士物語

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・映画「君の名は。」

・チェンソーマン

・「すずめの戸締り 冒頭12分」

・永遠の昨日

・sister(シスター)

・ファーストペンギン

・King & Princeる。

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・初恋の悪魔

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・オクトー

・劇場版ほんとうにあった怖い話

・金田一少年の事件簿シリーズ

・パンドラの果実

・逃亡医F

・真犯人フラグ

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

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・奥様は取り扱い注意

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※上記の情報は2023年3月15日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

大病院占拠最終回駿河の最後のシーンが話題のネタバレとは?

【大病院占拠】続編・続きがある?最後の駿河のメールのシーンで確定?

まずは、衝撃のラストシーンも含めて最終回のネタバレをご紹介です。

病院に潜入した武蔵(櫻井翔)が人質救出に向かう中、青鬼・耕一(菊池風磨)は、愛する人の命を優先する自分の正義と1億2000万人の命を優先する長門(筒井真理子)の正義、どちらが正しいと思うか国民に投票を呼びかけた。国民が耕一の正義を選べば、長門は助からない。果たして国民が下す審判は…?

一方、県警はついに耕一の素性を突き止め、鬼たちの過去を知る。耕一と赤鬼・美作(忍成修吾)、黒鬼・みさき(ベッキー)、P2計画の犠牲になった琴音(上西星来)との間には、幼い頃からの特別な絆があったのだ。さらに耕一にはもう一人、かけがえのない大切な人がいた…。

その頃、捜査の指揮を外れていたさくら(ソニン)は何かを決心する。そして武蔵は、いよいよ鬼たちとの最後の戦いへ!「もうあいつらの好きにはさせない」――鬼退治に挑む武蔵の運命は――!?

ついに最終決戦!
青鬼・耕一の過去……全ての登場人物の葛藤……最期に暴かれる衝撃の真実とは!?
真の黒幕とは?
すべてが明らかになる、愛と悲しみの最終話!!

以下、ネタバレを含みます。
武蔵に追い詰められた耕一は全ての真相を明かす。なんと、武蔵が1年前のガソリンスタンド立てこもり事件で命を奪った尾張耕太郎は、耕一の父親だった。尾張はあの時、ホテルオシマの元支配人・薩摩直美から琴音の死の真相を聞き出そうとしていた…それなのに…。耕一の復讐の発端は、他でもない武蔵だったのだ。全てを語り自害しようとする耕一を、武蔵は悲痛な思いで確保し、一連の事件は幕を閉じた…。
鬼退治を果たした武蔵に、家族3人の穏かな暮らしが戻る。だがその裏で……。

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/story/

最終回では青鬼とホテルオシマで死んだ琴音が、同じ里親の元で育てられた兄弟のような関係だったことが判明。

妹のように思っていた琴音が死んでしまったこと、それと・・・里親であった父親のような存在の尾張耕太郎の死も青鬼が鬼になった理由でした。

尾張耕太郎は・・・1話で武蔵が死なせてしまったガソリンスタンド立てこもり事件の犯人だった男。

ホテルオシマの元支配人の女性に琴音の死の真相を聞き出すために、おどすような状況になり、立てこもり事件に発展してしまったのでした。

また、和泉管理官が、P2計画を始めるきかっけとなった黒幕だったことも判明。

和泉の夫が、 プレミアムパナケイア号のウイルス感染で知事の警護をしていたことで、ウイルスに感染、死亡してしまったことで、P2計画を推し進めるように知事に強く要求した、ある意味一番の黒幕だったんです。

そんな驚きの事実が判明した最終回ですが、最終的には誰も死ぬことなく、鬼全員が確保され、人質事件は幕を閉じました。

武蔵も家族との関係が良好となり、家族3人で仲良く歩いているシーンが終わり??と思ったら、最後に登場したのは・・・なんとこの人!

駿河。ずっと和泉の指揮のもと、人質事件に協力していた情報分析官。

オフショットでは、こんな笑顔ですが(^^;

普段はクールな印象のキャラクターだった駿河。

その駿河が、事件が解決して、誰もいなくなった人質事件の対策本部に1人で座っていました。

そして、駿河がメールをチェックすると「ありがとうございました blue」と言うメッセージが。

駿河はそのメールを削除します。

眼鏡をとった駿河は意味深な笑みを浮かべる・・・という最後のシーン。

一体どういう意味??最後のシーンが謎すぎて、混乱する人続出でした。

大病院占拠最終回駿河の最後のシーンが意味深でモヤモヤする!の声!

大病院占拠最終回の終わり方の意味とは?駿河が青鬼の内通者で彼氏?【考察】

そんな最後のシーンに大きな反響が。

賛否いろいろ意見はあったのですが、意味不明で意味深なはっきりとしない終わり方にモヤモヤした!と不満の声もあがっていました。

大病院占拠最終回駿河の最後のシーンの意味を考察予想!青鬼の内通者で彼氏だった?

駿河紗季とは?

では、最後のシーンに駿河が登場したシーンの意味とは?一体どういうことだったのでしょうか?

まずは、駿河についての紹介です。

情報分析官
駿河紗季 (32)
宮本茉由
神奈川県警捜査支援分析センター(KSBC)
情報分析官。階級は警部補。
高度なデータ解析技術を持ち、ハッキング能力も高い。非常に優秀だが、感情を表に出す事はほとんどせず、淡々と仕事をこなしていく。不謹慎なジョークを連発し、馴れ馴れしく距離感を縮めてくる志摩を疎ましく思っている。

引用元:https://www.ntv.co.jp/dbs/chart/

人質事件の対策本部室で、常に和泉の近くにいて、仕事をしていた人物。一度だけ、取り調べ室で爆弾を仕掛けられた時に、武蔵を助けるために、取調室の前に行ったことが。

この時の言動が怪しいと話題になり、鬼の内通者・裏切り者では?という疑惑が。和泉管理官も、駿河が時々誰かをメールのやり取りをしている現場を見ていたことから、追求しますが「彼氏を連絡を取っていた」と駿河が説明したことで、疑惑がはれました。

しかし・・・本当に彼氏だったのか?彼氏が鬼の関係者だったり?と思った人もいたかもしれません。

大病院占拠最終回駿河の最後のシーンの意味を考察!彼氏の織田拓は青鬼?

そして最後の意味に関しては、やはり同じような予想が多く出ていました。

やはり駿河が鬼側の内通者、協力者だった?という意見が多いと思います。

彼氏とメールをしていたのは、本当かもしれませんが、彼氏以外にも鬼と繋がっていた。また彼氏とのメールは、疑われた時のダミーのメールだったかもしれません。

ちなみに、彼氏のメールがうつされたシーンで、彼氏の名前は「織田拓」と記載されていたことから、織田信長=尾張、青鬼の父を意味するのでは?という興味深い考察もありました。

ちなみに尾張とは、青鬼の里親で父親代わりのような人。武蔵がかかわったガソリンスタンドの立てこもり事件の犯人で死亡した人物です。

そういう意味で、やはり青鬼と関係しているのでは?という可能性もあると思いました。

大病院占拠の最終回の駿河の最後のシーンのメールアドレス「後ろの正面だあれ」の意味は鬼以外の黒幕がいる?

またメールアドレスが「後ろの正面だあれ」になっている!と気づいた人も多く、その意味が謎ですが、気になりますね。

なんとドラマのサブタイトル・「This hospital is like a birdcage」(籠の中の鳥)なので、鬼の後ろに何か黒幕の存在がありそうという考察が。

 

大病院占拠の駿河とレッドアイズの関係が話題!山城琴音と関係している姉妹?

そんな中、駿河と過去に土曜日の日本テレビ枠で放送された「レッドアイズ」との関係を指摘する声も多数でした。

ドラマ「レッドアイズ」は、大病院占拠と同じように、最終回のラストで意味深なシーンがあり、話題になっていたことから同じ終わり方!!と話題になっていました。

レッドアイズ最終回の終わり方の意味とは?はるかの黒幕説も

そんな中、駿河役の女優の宮本茉由さんはレッドアイズにも出演していたことが判明。そしてその時の役名の名字が山城だったことから、山城琴音と関係している?と話題に。

このままの終わり方だと、考察が止まらない!!と言う、大病院占拠の最後のシーンでした。

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