六本木クラス黒人トニー役がいない理由は?キャストのおばあちゃん役についても

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最終回が近づき、更なる山場を迎えつつある竹内涼真(たけうちりょうま)さん主演のテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」。

最終回が近づくにつれて気になるのが・・・黒人のトニー役がいない!!!ということです。

このドラマ「六本木クラス」は、韓国の人気ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」が原作となっているリメイク作品ですが、「梨泰院クラス」の後半のキーパーソンである黒人のトニーがいないことが、「梨泰院クラス」ファンの間では話題に。

そして本当に最終回までトニーは登場しないのか?そしてトニー役のキャストがいない理由とは?

今回はドラマ「六本木クラス」黒人のトニー役がいない理由とは?また今後は出演するのか??

また原作通りだと「二代目みやべ」にとって重要な存在となるトニーのおばあちゃん役のキャストについてもご紹介していきます。

原作の「梨泰院(イテウォン)クラス」の重要なネタバレを一部ご紹介するので、閲覧注意です。

目次

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六本木クラスは、韓国の人気ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」をリメイクした作品。

NETFLIXで配信されたことで、日本でも人気になった作品です。

「六本木クラス」の中盤を終えた限りでは、原作の『梨泰院クラス』のストーリーとほぼ同じ内容で展開しています。

このドラマは、正義感の強い、主人公が、父親の死に関った大手外食産業チェーンの会長に復讐をするために、仲間とともに奮闘するストーリー。

最終回まであとわずかということですが、気になるのがある人物がいない!!ということです。

ツイッターではこんな声が。

「梨泰院(イテウォン)クラス」では、主人公が開店する居酒屋には、黒人の青年・トニーが途中から登場するのですが、待てど暮らせど、六本木クラスの「みやべ」には登場しません。

トニーは後半に向けて、重要な役割を果たす人物なので、どうしていないのか?いないのは物足りない!!という声が。

以降では、そんな黒人のトニーについてご紹介です。

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まずは、トニーについてご紹介です。

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キム・トニーは、上記の写真の黒人の青年。

韓国版の「梨泰院クラス」では「タンバム」というお店を開店する主人公。

当初は六本木クラスと同じメンバーでやっていましたが、外国人の来店もあり、英語が話せる人を募集しようということで、外国人を募集し、ギニア出身のトニーが採用されます。

陽気で明るいキャラクターですぐに「タンバム」になじんでいきます。

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しかし、見た目は黒人だけど、韓国育ちで、英語は全く話せないトニー(^^;

そして英語は話せないけど、なぜかフランス語は堪能。

そのことがバレずに、働き始めたトニーですが英語がしゃべれないことを葵(韓国版ではイソ)以外の仲間たち知り、驚きます。葵(韓国版ではイソ)にバレたらクビにされてしまう!!!とトニーが英語を話せないことを皆で、ごまかそうとするシーンもありました(^^;

中盤から最終回のラストに向けて皆の仲間として活躍することに。

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そんなトニーですが、のちに、スンレという梨泰院で顔が利く不動産業の大物である女性の孫であることが判明!!!!

実は原作通りだと、二代目みやべは、ピンチに陥ってしまうのですが、そんなみやべを救うことになる救世主が、スンレなんです。

トニーのおばあちゃんもキーパーソンなんですね。

と言うことで、トニーは、ドラマ「梨泰院クラス」にとって重要なことから、どうして登場しない!?と話題になっていたのでした。

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では、どうして黒人のトニーが登場しないのでしょうか??

おそらく、放送時間の問題かと思われます。

と言うのは、原作となった韓国ドラマ「梨泰院クラス」は、70分の放送時間で全16話。

日本では、通常は1クール平均では全10話、長くても11話、12話であることが多く、放送時間も60分。

この物語を実現させるために、テレビ朝日は、どうにか頑張って全13話の放送に!

かなり頑張ったと思いますが、それでも原作の内容を網羅するには時間が足りません。

なので、黒人のトニーのエピソードを入れるのは、放送時間的に厳しく、カットされてしまったのかな?と思います。

ツイッターではこんな声が。

放送時間の関係もそうですが、なぜ「トニー」のキャストを省いたのか?というところですが、人種問題について描くことが難しかったのか、またキャスティングで良い配役を探すのが困難だったのか??などの予想もされます。

そんなトニーですが、トニーのおばあちゃんが実は重要な役となっているのですが、実は六本木クラスでトニーのおばあちゃんが登場している!?と言うことで、以降でネタバレしていきます。

 

六本木クラスに黒人トニーのおばあちゃん役のキャストがいる?

先ほどもご紹介したように、梨泰院クラスでは、トニーのおばあちゃんが、絶体絶命のピンチに陥った、主人公の居酒屋を救う救世主となります。

と言うことは、六本木クラスでは、救世主は存在しないのでしょうか??

ツイッターでも気になっている人が。

トニーのおばあちゃんが気になっている人多数でした。

実は、この人が、おばあちゃんなのでは?と思います。

倍賞美津子さん演じる謎の女性。出演シーンは少ないものの、妙な存在感があるのは、さすが名女優さん。

10話予告のテロップでは「救世主現る」という文字が。

韓国版では、スンレというおばあちゃんで、六本木で店を移転してきた時に、この場所は見る目がない、いつか潰れると不吉なことを言っていたのですが、韓国版でも同じように言うシーンが。

しかし、主人公が街を再生させようと奮闘する姿を見て、実力に気づいて、トニーが孫であることだけでなく、主人公にほれ込んで投資をすることを決意します。

その正体は、ただのお金持ちのおばあさんという訳ではなく、不動産業の大物で、過去には、長屋の会長も助けた、会長の恩人でもあります。

なので、会長の若いころを知っていて、主人公と会長の若いころが似ている!と思ったんです。

その存在は、ラストの会長と主人公の対決にも大きな影響を及ぼすキーパーソン。

ただ、投資を考えるきかっけになったのは、トニーの存在なので、今まで出演シーンが少ないだけに、どうして投資をする決意をしたのか?の説得力が必要になると思います。

最終回まで2人の対決に関わっていくことになる、トニーよりももしかしたら、重要な役かもしれません。

しかし、トニーのエピソードはカットされてしまいました。

残念ながら様々な理由でトニーはいないキャストですが、このスンレは日本版でも、トニーのおばあちゃんは、登場させたことになります。

10話に登場し、救世主となると言うことで、トニーの出演はほぼないことが確定し、残念ではありますが、倍賞美津子さん演じるおばあちゃんの言動に注目です。

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