【新信長公記】日下部みやびの正体は何者？原作とは違う衝撃の正体？

【新信長公記】日下部みやびとは？戦国武将のクローンがあつまるクラスの紅一点！

【新信長公記】原作のネタバレあらすじ結末！徳川家康との対決はどうなる？

【新信長公記】のストーリーとは？

ときは2122年4月。歴史学者を目指す歴史オタクの日下部みやび（山田杏奈）は、銀杏高校に入学する日を迎えていた。学校に向かう途中、いじめられている小学生を助けたみやびだったが、小学生は「あんなに大勢じゃ絶対に勝てない」と漏らす。みやびは、「絶対は、絶対にございません」と戦国武将・織田信長の言葉で諭すが、小学生は織田信長を知らなかった。この時代では、明治以前の歴史の授業は廃止されており、みやびのように歴史好きでない限り、信長の存在は知りようもないのだった。

学校に到着し、上級生たちに出会ったみやびは、特進クラスでお世話になります、と自己紹介する。しかし、「特進」と聞いて表情が変わった彼らは、みやびのカバンを奪い壁の外に放り投げてしまう。その後ろを、干し柿を手にした一人の男（永瀬廉）が通り過ぎる。

みやびが正門に戻ると、先ほどの上級生たちが倒れていた。その中にいた男は、「俺は織田信長」と言い、特進クラスであることを明かす。織田信長という名前に驚きを隠せないみやびだったが、思わずその姿に見惚れてしまい…。

そこへ、小柄で猿顔の学生がやってくる。豊臣秀吉だ。みやびの怪我の心配をしながらボディタッチし、女性に目がない様子。さらに、武田信玄、伊達政宗、上杉謙信、明智光秀、黒田官兵衛が次々とやってきて…。なんと彼らは名だたる戦国武将たちのクローン高校生だった！

そんな中、生徒たちがホールに集められる。最前列には特進クラスのメンバーが並び、他の生徒たちは、特進メンバーをにらんでいる。血気盛んな生徒たちに、理事長の別府ノ守与太郎は、銀杏高校で一番強い人物を決めると宣言し、「旗印戦」が開幕した！　旗印戦では、倒したい相手を記入した旗印を揚げ、勝てば相手のポイントを獲得。一番ポイントを獲得した者が、“てっぺん”である総長と戦う権利を取得できるという。翌日、「2時間以内に武田信玄を倒す」と書かれた旗印が出されて…！？

引用元：公式サイト

新日曜ドラマ「#新信長公記」

✨PRスポット第二弾！60秒Ver.解禁✨
　￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
名だたる戦国武将たちがクラスメイトだったら⁉️
15歳の高校生が天下統一目指して、いざ出陣⚔️

日テレ系で7月24日スタート
毎週日曜よる10時30分
:https://t.co/ChQqFYIrMR#永瀬廉 pic.twitter.com/h5du9RQazM

— 『新・信長公記』【公式】７月24日スタート日テレ系新日曜ドラマ (@shincho_drama) July 14, 2022

なんと時代設定が2122年と、かなり未来の物語で、そのころは、現在のように戦国武将を学ぶ授業がなく、織田信長、徳川家康などを知っているのは、歴史オタクなど特定の人だけという世界の物語。

そんな2122年からさかのぼること、15年。ある歴史好きの天才研究者が、戦国武将たちのクローンを作ってしまい、世に送り出してしまいます。

そして2122年になぜか、銀杏高校に、研究者が作ってしまった武将たちのクローンが集結してしまうストーリー。

あまり日本史に詳しくなくても、わかるようなあまりにも有名な武将たちが登場していて楽しいですね。

豊臣秀吉・・・

この投稿をInstagramで見る

『新・信長公記』【公式】 ７月期日本テレビ系日曜ドラマ(@shincho_drama)がシェアした投稿

武田信玄・・・

この投稿をInstagramで見る

『新・信長公記』【公式】 ７月期日本テレビ系日曜ドラマ(@shincho_drama)がシェアした投稿

などなど。誰が演じているのかを確認すると、更に面白い(笑)キャスティングです。

しかも武将たちのクローンはなぜかほとんどがヤンキー。武将＝現在のヤンキー！？お驚きの展開です。

【新信長公記】の日下部みやびとは？

この投稿をInstagramで見る

『新・信長公記』【公式】 ７月期日本テレビ系日曜ドラマ(@shincho_drama)がシェアした投稿

日下部くさかべ みやび
山田 杏奈
特進クラス1年。この時代には珍しい戦国オタクの女子高生。
戦国武将のクローン高校生たちに振り回されながらも、学校の平和のために奔走している。

引用元：https://www.ytv.co.jp/shinchokoki/chart/

銀杏高校の特進クラスに入学した、戦国オタクの女子高生。

なのでクラスメイトが皆、戦国武将の名前なので、驚きます。

そして、学校で一番強い人物を決める「旗印戦」が開幕し、みやびも巻き込まれることになっていきます。

【新信長公記】日下部みやびは原作と違う？漫画のネタバレとは？

新信長公記の年齢設定と高校生の実年齢差がすごい！年代設定についても

高校に入り、戦国武将の中に混じり困惑しながらも、クローンたちを見守っている日下部みやび。

原作漫画にも登場するキャラクターなんです。

ドラマ「新信長公記」は、甲斐谷忍（かいたにしのぶ）さんの漫画「新・信長公記〜ノブナガくんと私〜」が原作で、全8巻発売されていて、完結しています。

新・信長公記 ノブナガくんと私 １ /講談社/甲斐谷忍

posted with カエレバ

そんなドラマに登場する日下部みやびですが・・・歴史オタクであることは同じなのですが、キャラクターがかなり違います。

この投稿をInstagramで見る

『新・信長公記』【公式】 ７月期日本テレビ系日曜ドラマ(@shincho_drama)がシェアした投稿

ドラマでは、昔風なのか？？変なしゃべり方をする癖のあるキャラクターなのですが、漫画では、気が弱い、いたって普通の女の子。

そして、家族についてなどかなり原作とドラマでは違うんです。

以降では、その違いについて詳しくご紹介していきます。

【新信長公記】日下部みやびは原作とドラマの違いとは？

新信長公記の最終回ネタバレ結末！天下を取るのは誰？

①漫画では、剣術をしていない

②漫画では「いってまいります」「～～とな？」など昔風の変なしゃべり方をしていない

③銀杏高校に入学した理由

④『敦盛』を歌ったりしない

原作はで、いたって普通のどこにでもいるような、母子家庭の母親思いの女の子です。

しかし、漫画を見ていると、ドラマの方のみやびはかなり癖があるキャラ。

道場で剣術をこなし、個人的にすごい気になるのが「～～とな？」という語尾。

そんなの漫画ではなかっと思います。

みやびが『敦盛』を歌って、信長が躍るシーンが話題になりましたが、そんなシーンは原作にはありませんでした。

一番の違いは、学校に入学した理由。母子家庭で貧しい、みやびが進学するには、奨学金を受けるために、銀杏高校に入るしかなく、銀杏高校に入学したのですが、ドラマでは、父親が死ぬ間際に遺言で銀杏高校に入るように「彼らを救って・・・」と、クローンたちを救うように、みやびに言っていたことが理由でした。

と言うことで、みやびの不思議すぎるルーツ、キャラクターから、何やら正体が隠されているのか？と思っている人が多いようです。

【新信長公記】日下部みやびの正体は？父親に託された理由とは？

日下部みやびは、原作漫画では、全く秘密や正体などなく普通の女の子です。

しかし、ドラマでは癖のあるキャラで、学校には入った理由も違うので、何やら隠された正体があるのでは？と思います。

①みやびの父親が戦国武将のクローン生成に関わっている

②みやびも戦国時代の武将・もしくは歴史上の人物のクローン

クローンを生成したのは、別の研究者ですが、そのクローン生成に関わった可能性があり、クローンに責任があると思い、クローンを守るように、みやびにお願いして死んでしまった可能性があると思いました。

また、みやび自体戦国時代に生きた武将の関係者、もしくは、歴史上の人物のクローンの可能性が。

みやびには、武将たちを助ける素質のある人物の遺伝子があるので、父親もみやびにクローンたちを助けるようにお願いしたのでは？

なぜ、父親がみやびに学校に入学して、クローンたちを守るように言ったのか？わかり次第ネタバレ追記します。