【パンドラの果実】妻の亜美の冷凍保存など衝撃のネタバレ

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

2022年4月からスタートする日本テレビの土曜ドラマ「パンドラの果実~科学犯罪捜査ファイル~(ぽんどらのかじつ かがくはんざいそうさふぁいる)」。

主演はディーンフジオカさんで演じる警察官僚である小比類巻祐一(こひるいまきゆういち)が、「科学犯罪対策室」を創設。アドバイザーとして天才科学者・最上友紀子(もがみゆきこ)を迎え、最先端科学にまつわる事件の裏に隠された科学そのものを捜査によって解き明かしていくサスペンスです。

主人公の小比類巻祐一には、すでに亡くなっている妻の亜美(あみ)がいます。

女優の本仮屋ユイカさんが演じているのですが、ドラマスタート前から、公式から公開されている妻が亜美が凍結されている・・・「冷凍保存」の画像が話題です。

妻を冷凍保存しているのは、原作小説でも同じで、妻には驚きの秘密が。

今回はドラマ「パンドラの果実」で主人公の小比類巻の妻の亜美についての原作小説のネタバレについてご紹介。

なぜ、どうして妻の亜美を冷凍保存しているのでしょうか??目的や理由とは?

また妻とクローンの関係とは??

そして、妻に亜美に関するさらなる秘密と真相とは?原作の重要なネタバレをしているので、知りたくない人は閲覧注意です。

▲今なら「パンドラの果実」1話の配信動画見逃しを見放題で視聴できます▲

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

他にも

・悪女(わる)

・金田一少年の事件簿シリーズ(亀梨和也、山田涼介、堂本剛など)

・君と世界が終わる日に【シーズン1~シーズン3、2月25日放送の特別編】

・ケイ×ヤク -あぶない相棒

・ムチャブリ! わたしが社長になるなんて

・恋です!ヤンキー君と白杖ガール

・アンラッキーガール

・死神さん(田中圭主演)

・あなたの番です(秋元康企画)

・リモートで殺される(秋元康企画・前田敦子出演)

・ボクの殺意が恋をした

・ボイス【原作の韓国版の「ボイス」も全シーズン全話見放題視聴可能です。】

・ギャルサー【ガッキーと戸田恵梨香出演】

・親バカ青春白書

・3年A組

・SPECシリーズ

その他にも

・東京リベンジャーズ

・名探偵コナンシリーズ

・転生したらスライムだった件

・ネメシス

・カラフラブル~ジェンダーレス男子に愛されています。~

・リモートに殺される

・奥様は取り扱い注意

・きょうは会社休みます

・マツコ会議

・ニノさん

・あなたの番です

・ダウンタウンガキの使いやあらへんで絶対に笑ってはいけないシリーズ

他にもドラマ・映画・国内、国外・アニメ・キッズなどジャンルを問わず視聴可能です。

Hulu/フールーhttps://www.hulu.jp/

huluは月額定額料金で100,000本以上の配信動画が見放題【※Huluストアの作品は対象外となり、別途課金となります。】

先日お亡くなりになられた三浦春馬さん主演の「サムライハイスクール」「14歳の母」「君に届け」「殺人偏差値70」「ごくせん」「進撃の巨人」なども視聴可能です。

※上記の情報は2022年4月20日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【パンドラの果実】妻の亜美が冷凍保存!?ドラマのネタバレとは?

まずドラマ「パンドラの果実」のストーリーをご紹介です。

警察庁内に「科学犯罪対策室」という新たな部署が誕生した。この部署を設立し、室長となったのは警視正の小比類巻(ディーン・フジオカ)。私生活では5年前に妻の亜美(本仮屋ユイカ)を亡くした後、シングルファザーとして娘の星来(鈴木凜子)を育てている。
頭脳明晰で、科学への造詣が深い小比類巻が、メンバーに指名したのは、なぜか科学に疎い、元捜査一課のベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)。自分が呼ばれた理由に釈然としない長谷部だったが、小比類巻は「私が必要だと思ったからです」と言うだけで、意に介さない小比類巻。そんな中「最初の事件」が発生する。

科学犯罪対策室が扱う最初の案件は、最先端のロボット開発を手掛ける神楽テクノロジーのCEO・安井が遺体で発見された事件。安井は、社内でロボットの動作確認を行うシミュレーションルームという密閉された空間で、意図的に「呼吸困難」にさせられ、殺害されていた。

小比類巻は長谷部とともに、被疑者を訪ねる。その被疑者とはAIロボットのLEO。神楽テクノロジーで開発された、最先端のAIを搭載した介護用ロボット。ロボット開発チームのチーフ郷原(内田理央)はLEOの犯行はあり得ないと全否定する。しかし、LEOが皆の目の前で「安井CEOは私が殺しました」と犯行を自供してしまう。前代未聞の「ロボットによる自供」。人間に危害を加えられないはずのロボットが自らの意志で殺人をすることはあり得るのか!?

事件解決の為、小比類巻はあらゆる分野の科学に精通する若き天才科学者・最上(岸井ゆきの)に捜査協力を依頼する。最上は3年前に突然科学界から姿を消し、現在は人里離れた掘っ立て小屋に暮らしながらウナギの養殖場で働いていた。はじめは興味が無いと拒否する最上だったが…。

小比類巻は、被疑者として正式にLEOの出頭を要請。前代未聞のAIロボットにへの取調べが行われることになるが…。しかし、そこに現れた最上が、ある「とんでもない行動」に出る——— 。
“想像できる未来は、全て現実となる”
最新科学が生みだした怪事件の数々が、ついに幕を開ける!

引用元:https://www.ntv.co.jp/pandora/story/

このドラマは警視正の小比類巻(ディーン・フジオカ)と元捜査一課のベテラン刑事の警部・長谷部(ユースケ・サンタマリア)と天才科学者の最上(岸井ゆきの)の3人で謎の事件を解決していくストーリー。

主人公は警視正の小比類巻で、5年前に妻の亜美をなくしているシングルファザーです。

ちなみに、2人の娘は星来ちゃん♪

かわいいですよね。

そして以下、妻の亜美の人物紹介です。

亜美あみ (享年26)
本仮屋ユイカ
小比類巻の妻で、娘を出産後に意識不明になり、亡くなってしまった。
命と引き換えに産んだ娘を一度もその手に抱くことなく、幸せな成長を祈り、夫へ託した。

なんと、娘には会うことはできずに死んでしまったという悲しすぎる過去。

そんな妻の亜美に関して、衝撃の画像が公開されています。

以下、公式のコメントです。

ディーン・フジオカ演じる科学犯罪対策室室長・小比類巻祐一、情熱を持って事件の解決に邁進する彼が“科学の光”を信じるモチベーションの一つに、妻の存在がある。病気で亡くなった最愛の妻に娘を抱かせてあげたかった。遺された娘を母親に会わせてあげたい。そんな想いを抱える小比類巻が、抱えている妻に関する大きな秘密が明らかになった。

今回解禁の画像は、亡くなったはずの妻・亜美(本仮屋ユイカ)の凍結された姿だ。小比券巻の見つめるモニターに映る、凍結された妻・亜美。

一体なぜ、妻・亜美の身体は凍結されているのか、その裏にある小比類巻の意図とは…。ステンレス製の筒状の容器が立ち並ぶ…この中の一つに、凍結された妻・亜美がいるのか…?

引用元:https://www.ntv.co.jp/pandora/articles/2823kmusbv4tp5gx828r.html

なんと・・・死んだはずの妻が凍結・・・冷凍保存されていて、モニターに映っている亜美を見ている小比券巻。

一体どういうことでしょうか??

以降で原作小説のネタバレをしていきます。

【パンドラの果実】妻の亜美はなぜ冷凍保存?理由のネタバレ原作とは?

ドラマ『パンドラの果実』は、中村 啓(なかむら ひらく)さんの小説『SCIS 科学犯罪捜査班 天才科学者・最上友紀子の挑戦』が原作となっていて、

今まで5巻発売されています。

妻亜美の死因とは?

原作小説でも、1巻から、冷凍保存されていることがわかった亜美(本仮屋ユイカ)。

原作小説では、亜美は乳がんでした。

乳がんであることが判明したころ、妊娠していることがわかりました。

亜美は、自分のがんの治療よりも、腹の子供を出産することを優先しました。

ということは、がんの治療はすすみませんでした。

そして、見事子供を出産した亜美。子供を抱きいて、喜びに包まれた亜美でしたが・・・1週間後に死んでしまいました。

ドラマでは、亜美は娘に会っていない設定ですが、小説で死ぬ前に娘に会っていたんです。

妻の亜美をなぜ冷凍保存していたのか?

そして亜美は祐一は、死亡したと周囲に言っていたのですが、実は死亡前に死亡宣告され昏睡状態になり脳死判定されていました。

亜美はトランスブレインズ社というアメリカの会社の技術によりマイナス196度の液体窒素のカプセルに入れられ冷凍保存されていました。

そして、トランスブレインズ社のアプリにより、亜美のライブ映像が見れるようになっていて、毎晩、亜美に話しかけていた祐一。

そうしないと精神状態を保てないくらい、亜美の死を受け入れることができなかった祐一でした。

いつか科学が進歩して、死者を蘇らせる技術が完成した後、亜美を生き返らせることができることを夢見ていたのでした。

そして、その夢を祐一は天才科学者の友紀子に託していました。

もちろん友紀子に亜美の事実は話していませんでした。

友紀子が今、どういった研究をしているのか?会うたびに探りをいれていた祐一。しかし友紀子も祐一の言いたいこと、知りたいことを何か察しているのか?研究の内容をはぐらかしていました。

友紀子は、死者の蘇らせるなどの考え方には否定的な考えを持っていて、のちに、そのことを知ることにより、更に苦悩する祐一でした。

そして原作発売されている5巻までで、亜美の蘇りは実現できていませんが、実現する日は近いのでは?というところで終わっています。

【パンドラの果実】妻の亜美の衝撃の秘密ネタバレ!クローンだった!?

妻の亜美と同じ顔の女性が何人もいる!?

原作で祐一は友紀子とともに数々の事件を解決していきますが、ある日冷凍保存されている亜美にそっくり、というか瓜二つ、というか全く同じ顔をした女性・黛美羽に会い、驚き、声を掛けます。

また娘の星来も、亜美とそっくりの女性に話しかけられる事件が。

星来は亜美に会ったことがなかったのですが、いつも写真で見ていたので、驚きました。

その事実を聞いて、祐一の母親は信じなかったのですが、すでに、亜美とそっくりな黛美羽を見ていた祐一は、亜美と同じ顔を持つ女性が何人もいる!?と驚きます。

そしてその女性に話を聞くと、SNSで知ったことだが、全く同じ顔をした人物を更に知っていると言います。

その女性を紹介してもらおうと思った祐一でしたが、黛美羽が何者かにひき逃げされ死亡。

その後、更に、黛美羽が接触していた須藤あかりも行方不明に。

そして衝撃の事実が判明します。

亜美は、なんとクローンで、おそらく他にも亜美と同じクローンは何人もいたようでした。

 

そして祐一が話しかけた黛美羽は何者かに殺され、更に同じ顔をした須藤あかりも行方不明に。

そして驚くべき事実を知ります。

なんと亜美はクローンだったのでした。

亜美の母親は不妊治療をしていたのですが、知らぬうちに、勝手にクローンを作られていたのでした。

もちろん、その事実を知らずに死んでいった亜美。亜美の母親も知りませんでした。

妻の亜美はクローン!その衝撃の真相とは?

亜美たちクローンを生み出した犯人・黒幕は、榊原茂吉という有名な科学者です。

ドラマではまだキャストに役名がなかったので、榊原茂吉が登場するのか?不明です。

小説の中でも重要な人物なので、登場するのでは?と思いますが、年配のおじいちゃんなので、誰がやるのか??

個人的には山崎努さんとかも、上手く悪役にはまってくれそうな気もします。

榊原茂吉は友紀子の天敵で、天才の友紀子の研究を妨害。自分の立場が危うくなるからでした。

そして、友紀子から研究データを盗んだ黒幕でもあり、小説の最後では、戦慄のラストを迎えます。

榊原茂吉に関する詳細は以下にまとめてあります。

【パンドラの果実】ネタバレ!原作あらすじの黒幕と結末に戦慄!

そんな榊原茂吉の娘の榊原有美(ゆみ)は3歳の時に交通事故で死亡し、榊原茂吉は、有美のクローンを生成しました。

亜美はその中の1人でした。

榊原茂吉は、そんなクローンを生成してことを隠すために、最先端科学を利用して人類の進化を目指すトランスヒューマニストが集まる「ボディハッカージャパン」と代表のカール・カーン(安藤政信)などを使って、クローンを殺害したり、殺害しようとして未遂に終わるなどの展開でした。

「ボディハッカージャパン」はドラマにも登場しますが、小説でも1巻~5巻までずっと登場し、事件に関わっていく黒幕的存在です。

ドラマではどのように描かれるのか?個人的に楽しみです。

クローン問題だけでなく、他にも様々な罪を犯している榊原茂吉によって生み出されたクローンだったことが判明した妻の亜美の衝撃の真実でした。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次