ここからは原作のあらすじ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/11166″]10人が島に呼びよせられるところまでは原作通りです。
ドラマのあらすじについては、いまのところここまでしか発表されていません。
10人全員次々に殺されるってことは発表されてますけどね!
ここからは原作のあらすじをたどってみましょう!
マザーグースに出てくるインディアンの少年の歌がそれぞれの(10人の)部屋にはってあるわけですが、内容は以下です。
10人のインディアン Ten little Indian boys :マザーグース |
10人のインディアンの男の子 食事に出かけた 一人が咽喉を詰まらせて 9人が残った 9人のインディアンの男の子 夜更かしをした 一人が朝寝坊をして 8人が残った 8人のインディアンの男の子 デヴォンに旅した 一人がそこにとどまり 7人が残った 7人のインディアンの男の子 薪を割った 一人が真っ二つになって 6人が残った 6人のインディアンの男の子 蜂の巣で遊んだ 一人が蜂に刺されて 5人が残った 5人のインディアンの男の子 訴訟を起こした 一人が裁判所にいって 4人が残った 4人のインディアンの男の子 海に出かけた 一人がニシンに飲まれ 3人が残った 3人のインディアンの男の子 動物園にいった 一人が熊に抱きつかれ 2人が残った 2人のインディアンの男の子 日光浴をした 一人が熱で焦げて 一人が残った 一人のインディアンの男の子 一人ぽっちになった そして自分で首をくくって 誰もいなくなった |
ブルブルガクガク・・(;゚Д゚)とっても不気味な童謡ですよね~
ちなみに、ドラマでは兵隊さんの歌にアレンジしてあります。
以下にドラマに出てきた兵隊さんの歌の歌詞まとめてあります!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/11311″]
ってか、童謡なのになぜこんな怖い内容なの?!とツッコミたくなる気持ちも出てきますが、そこはおさえてストーリーに戻りまして・・・
ま、原作ではこの歌の通りに殺されていくわけですよ。
そしてひとり殺されるごとに最初10体あったインディアン人形が1体ずつ減っていくのです・・・怖いですよね~
以下、原作通りならばこの順でこんな殺され方だよって説明をしますね!
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/32085″]
最初の犠牲者は原作通りにいきますと、おそらく向井理さんです!チーン!
原作では「青酸カリ」で亡くなるので薬物死には間違いはないかと思われます!
そして次は藤真利子さんで、睡眠死ですね。
三番目は津川雅彦さんで撲殺です!
そして橋爪功さんが手斧で打ち殺されます!
五番目は大地真央さんで青酸カリの注射!
いや~!本当に歌と同じで(蜂に)刺されてる~(;゚Д゚)
六番目は渡瀬恒彦さんで判事が着る赤いカーテンと灰色のかつらをつけて射殺!
七番目は余貴美子さんで射殺されてから海に放り込まれます!
ひえ~(;゚Д゚)!これが余貴美子さんが会見で言っていた「寒い殺され方か~」
八番目は國村隼さんで大理石の置物に頭を潰されるという・・・!痛そう!
九番目が柳葉敏郎さんで射殺!
これはどうやら仲間由紀恵さんが射殺する模様!
最後に残った二人で口論になって仲間さんが、柳葉さんを射殺するっていうことです!
自分の身を守らなきゃ!って人間の防衛本能の結果ですねえ。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/32055″]で、最後に残るのが仲間由紀恵さんで、もう精神的に追い詰められちゃっておかしくなっちゃって・・・首をつって自殺!(いつのまにか首つり台が用意されてるって設定で)
これか~(;゚Д゚)仲間由紀恵さんが会見で言っていた「私の殺され方が一番嫌だった。」
っていうのは・・・
いや、待てよ!自殺ならば殺されてないではないですか~仲間さん!
多分、「殺す順番」は原作通りなんじゃないかなあ?と思います。
なぜなら殺す順番は犯人のこだわりで、罪の軽い者から殺していく、というやり方なのです!
「殺され方」はドラマでは変えてくる可能性ありますね!
このドラマの見せ場のひとつでもあるので
力の入った「殺され方」をキャスト陣の熱演で魅せてくれることでしょう!
3ページ目に続く!!