ムロツヨシさんが永野芽郁さん演じる娘のさくらを溺愛しすぎて、同じ大学に通ってしまう突拍子のない父親を演じる日本テレビの日曜ドラマ「親バカ青春白書」。
8月にスタートしたばかりだと思ったら、あっという間に最終回を迎えてしまいます。
毎回日曜日の夜に、面白く楽しみにしているドラマだっただけに、本当に残念です。ガッキーこと新垣結衣さん演じるお母さんも、もっと見たかった!!!
今回はそんなドラマ「親バカ青春白書」の最終回結末をネタバレ予想していきます。
とんでもない親バカな父親のガタローと娘のさくらの結末はどうなってしまうのでしょうか?予想していきます。
最終回のあらすじ予告追記しました!なんとガッキー演じる母親の衝撃の過去が明かされるようです!
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親バカ青春白書最終回ネタバレ予想前に、今までの振り返り!
では1話から最終回までのあらすじを振り返っていきます!
親バカ青春白書1話あらすじ!さくらのピンチをガタローが助ける!
最愛の妻・幸子さちこ(新垣結衣)を亡くし、男手一つで娘を育て上げた小比賀太郎おびか たろう(通称:ガタロー)(ムロツヨシ)は、一発屋の売れない小説家にして愛娘・さくら(永野芽郁)のことが大好きすぎる筋金入りの親バカ。女子校育ちで純真無垢なさくらが共学大学に通うことを心配するあまり、なんと娘と同じ大学を受験し、同級生として同じ学部に入学することに!小説家の仕事が切られることを恐れるガタローは、さくらに好意を寄せる図々しい担当編集者・尾崎おざき(谷口翔太)には大学生になったことを隠したまま、周囲から浮きまくりのキャンパスライフをスタートさせる。
ガイダンスの日、さくらに悪い虫がつかないよう男子学生に目を光らせていたガタローは、担当教授・大村おおむら(野間口徹)から不審に思われ早速呼び出しを食らう。一方、さくらは入学式で知り合った広島出身のあけすけな性格の同級生・寛子ひろこ(今田美桜)と共に学食へ。同じ学部のイケメン同級生・畠山はたけやま(中川大志)と、バイトを掛け持ちしまくる倹約家の美咲みさき(小野花梨)と相席するが、横柄な態度で絡んできた先輩に毅然と接する畠山を見たさくらは、恋の雷に打たれフリーズ!そうとは知らないガタローは同級生の自称YouTuber・根来ねごろ(戸塚純貴)と意気投合し、学食に合流する。二人が親子入学したことを知った同級生たちに衝撃が走る中、人生二度目の大学生気分を満喫するガタローはさくらと共にサークル選びへ。
馴れ馴れしく接してくるサークル勧誘の先輩男子学生からさくらをガードしながら、共にサークル選びを楽しむガタロー。一方、さくらはうっすらと自分の家は異常なのかも、と感じ始めていた。そんな中、テニスサークルの先輩からインカレパーティーのチラシを渡されたさくらは、父親に内緒で参加するよう誘われ……。
初回は、ガタローとさくら親子たちと、友達たちの、出会い!みんなびっくりしつつも、このありえない親子を受け入れていましたね♪
そしてさっそく、さくらが寛子(今田美桜)と一緒に、羽目をはずして、サークルのパーティに行ってしまったら、なんと怖い男たちに襲われそうに(+o+)
ピンチの2人をガタローがかっこよく(裏技を使い(笑))助けてくれたスカッとした回でした。
またまたイケメンの畠山(中川大志)がなんと、ガタローが「好き」と告白!え!BL展開!?と思われた衝撃すぎる回でもありました。
親バカ青春白書2話あらすじ
さくら(永野芽郁)と共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、新しい出会いと恋愛チャンスに満ちたキャンパスライフに青春ぽさを感じながらも、さくらが変な男と付き合わないか相変わらず心配な日々を送る。一方、「ガタローさんが好きなんだ!」という畠山はたけやま(中川大志)の衝撃告白が頭から離れないさくらは初恋をこじらせ、畠山相手にドギマギする毎日。
そんな中、畠山が何気なく言った「部屋にお化けが出る」という一言に盛り上がった同級生たちが、動画を撮りたいという根来ねごろ(戸塚純貴)の提案で、畠山の部屋での肝試しを企画する。さくらが男の家に上がることに気が気でないガタローは、寛子ひろこ(今田美桜)や美咲みさき(小野花梨)にウザがられながらも同行することに。
翌日。わかりやすいさくらの恋心に焦るガタローが畠山にキツく当たる中、講義を終えた一同は畠山の部屋へ。意外にも立派なマンションに驚く一同だが、激安の家賃を聞いて驚愕!どうやら畠山の部屋は事故物件だったらしく……。そんな中、さくらは畠山が秘密にしていた“ある物”を見つける。畠山による予想外のカミングアウトでガタローをめぐる人間関係は新たなステージへ!さらに、突然一同を不気味な心霊現象が襲う!予測不能な青春・ラブ・ホラー・熱血騒動が、ガタローの親バカで加速する!
第2話は畠山がガタローのことが「好き」なのは恋ではなく、昔から作家としてのガタローのファンであったことがわかり、畠山のことが好きなさくらは安心♪
しかし、畠山はガタローに「弟子にしてください!!」と懇願。ガタローは「今しかできなことをするべき」と断ります。しかしあきらめない畠山。
し食い下がる畠山。またさくらが畠山のことが好きだと知り、畠山をさくらに見合った男か見極めるために、テストをすることに。
そして畠山は自ら、畑で野菜を作る!と提案。必死に畑を耕して、野菜を作ろうとします。
そのやり方は異常で・・・あまりに熱中するあまり、熱中症に。
入院した畠山を見舞うと、畠山が「普通過ぎる」自分にコンプレックスを抱いていたことを知ります。
するとガタローは「普通って素晴らしいこと!!」と前置きしつつ「お前は普通じゃない!こんな畑耕しちゃうし!」と畠山が頑張ったことを認めます。
このことで自身がついて、自分のことを受け入れることができた畠山でした。
親バカ青春白書3話あらすじ
親バカ青春白書大学のロケ地は明星大学!俺スカと同じ撮影場所?
学園祭で開催されるミスコンにお金の匂いを嗅ぎつけた美咲みさき(小野花梨)が、グランプリの賞金目当てでさくら(永野芽郁)と寛子ひろこ(今田美桜)を勝手にエントリーする!人前に出ることが苦手なさくらは戸惑いながらも、流れで参加することに。
そんな中さくらと共にサークル探しを続けるガタロー(ムロツヨシ)は、寛子の所属するダンスサークルに体験入部。しかしそこには踊る寛子の姿を盗撮する根来ねごろ(戸塚純貴)が潜んでいた。底辺YouTuberから抜け出せない根来は、イケてる寛子のダンス動画で再生回数を伸ばそうとしていた。その姿を見たガタローは、バズる動画のアイデアを根来に提案するが……。
その夜。さくらがミスコンの一次審査を通過したことを知ったガタローは、娘が好奇の目にさらされることが受け入れられず大反対。さくらの出場を阻止すべくミスコン廃止に立ち上がるガタロー。しかしその前に意外な強敵が待ち受けていた!
ガタローが振られ動画ばかりをアップしていることを心配するさくら。動画とはいえ、振られすぎでは・・・と思ってしまうやさしい、さくら。
ミスコンに出場し、なんと・・・告白したねごろを受け入れてしまいます!
もちろん、阻止しようとするガタローに「本当に付き合えるのか?」さくら「それは無理」と1回OKもらって、振られてしまう動画が完成!するとこの動画がバズって、ねごろのユーチューバー人生が変わってきます。一方、ガタローから、さくらが根来の告白を受け入れたことだけを聞いて、勘違いした畠山。畠山とさくらの気持ちはすれ違ってしまいます。
親バカ青春白書4話あらすじ
波乱の文化祭から半年、ガタロー(ムロツヨシ)たちは無事2年に進級していた。フラれ動画がバズり人気YouTuberとして天狗状態の根来ねごろ(戸塚純貴)、相変わらず彼氏の入れ替わりの激しい寛子ひろこ(今田美桜)、バイトに明け暮れる苦学生・美咲みさき(小野花梨)と、賑やかな青春を送っていたある日、さくら(永野芽郁)はハタケ(中川大志)が後輩女子と付き合っていると知り、ショックを受ける。落ち込むさくらを前にしたガタローは、ハタケが他の女と付き合うこともなんだか許せず……。
そんな中、さくらはバイト先のカフェで人手不足に困った美咲から、一緒にバイトしないかと誘われる。新しい出会いがあるかもと背中を押す寛子だが、親バカを発動したガタローは当然反対。
しかしその夜、小比賀家の家計が傾く大ピンチが勃発!翌日、前言を撤回したガタローは親子揃ってカフェのバイトを始めることに!プロフェッショナルな働きぶりでガタローの度肝を抜く美咲だが、知られざる過去を抱えた美咲の元に不穏な影が近づいていた……。
畠山が告白されたから・・・という理由だけで後輩の女子と付き合ってしまい、ショックを受けるさくら。
そんな第4話は、ずっとバイト三昧だったみさきの秘密がわかります。
小説家としての仕事がなくなってしまったガタローはさくらと一緒にみさきのカフェで働くことに。そこには、みさきの元彼が毎日のように、嫌がらせにきていました。
みさきはなんと元ヤンキー。元彼も怖いお兄さん風♪みんなびびって、嫌がらせに対して、何も言えないのですが・・・ガタローはきっちりと言うべきことは言います。
そしてみさきは、ヤンキー生活に終わりを告げるために、故郷を捨てて状況。働きながら必死で受験して、奨学金で合格したこと!
そして今も必死でバイトしながら、生活しつつ大学生を続けていることを知り「えらい!」と褒めるガタロー。
そんなガタローのことがなんと好きになってしまったみさきは、ガタローとさくらの自宅に転がり込んでくることになります。
一方で、畠山は速攻で、後輩に振られてフリーに。さくらは大喜びでした♪
親バカ青春白書5話あらすじ
元カレ騒動以来、美咲みさき(小野花梨)が小比賀家に転がり込んで2ヶ月。ガタロー(ムロツヨシ)たちは大学2年の初夏を迎えていた。家族の一員のように小比賀家の生活に馴染む美咲だが、さくら(永野芽郁)は年の差を物ともせず家でもバイト先でもやけにウマが合うガタローと美咲の仲の良さが気にかかる。ガタローの仕事部屋で小説を読み漁る美咲にただならぬものを感じるさくらは、寛子ひろこ(今田美桜)とハタケ(中川大志)に相談。しかし、やけに小慣れた二人の掛け合いを見て、今度は寛子とハタケの関係も気になりだし……。
そんな中、ガタローは最近大学に姿を現さなくなった根来ねごろ(戸塚純貴)のことを心配していた。YouTubeチャンネルの動画は毎日更新されているものの、友達からの連絡にも返信を返さない根来はその頃……。
一方、相変わらず恋に奥手なさくらをもどかしく思う寛子は、さくらとハタケを呼び出しある作戦を決行する。ついに動き出すさくらとハタケの恋!その時、親バカガタローは!?
みさきが小比賀家に転がり込んできて、明らかにガタローのことが好きな、みさきにショックを受けるさくら。
しかし、寛子(今田美桜)がキューピットとなり、畠山とさくらは晴れて付き合うことに♡
そんな中、根来がユーチューバーとして落ちぶれてしまい・・・おまけに、動画制作のアシスタントから大金を盗まれる事件が。
ガタローたちが、警察に届けるようにすすめますが、あきらめた様子の根来。
しかしガタローが一緒に、おカネを盗んだアシスタントたちに会いに行き、盗んだお金を返してもらうようにはっきりと言います。
すると「一発屋のくせに!!!」とヒドいことを言う、アシスタントの1人。
そんな言葉にガタローは「一発屋で何が悪い!一発でもあてられるだけすごい!!」と一喝。なにもやり遂げてない奴らが!!という気持ちわかりますね。
ガタローも小説家として同じことを言われ続け根来の気持ちがわかったんですね。
根来はこの言葉で、何かがふっきれ、意外な特技が料理であることがわかり、それを動画にアップすることを提案されます。
親バカ青春白書6話あらすじ
親バカが高じて二度目の大学生活を満喫していたことを担当編集者の尾崎おざき(谷口翔太)に打ち明けたガタロー(ムロツヨシ)は、小説家としての再起をはかるため頭を下げる。
5ヶ月後―。大学2年の冬を迎えたさくら(永野芽郁)たちは成人式を間近に控えていた。ハタケ(中川大志)との交際も順調なさくらだが、いい雰囲気になると必ず現れるガタローのおかげで未だにキスも未遂のまま。
そんな中、相変わらず美咲みさき(小野花梨)が居候を続ける小比賀家に、顔にアザを作った寛子ひろこ(今田美桜)が訪ねてくる。事情を抱えた寛子は、冬休みの間小比賀家に泊めて欲しいと頼み……。さらに留年危機の迫った根来ねごろ(戸塚純貴)が、大量のレポートを提出するために力を貸して欲しいと転がり込んでくる。流れに乗ったさくらがなぜかハタケまで呼び出し、小比賀家での冬休み青春シェアハウスがスタート!胸に芽生えた予想外の恋、いつしか生まれた意外な友情、錯綜する人間関係……小比賀を舞台に、めくるめく青春群像劇が繰り広げられる!
親バカ青春白書最終回ネタバレあらすじ予告!ガッキーに驚き過去?高畑淳子が登場!
親バカ青春白書は打ち切り?最終回が早い全7話の理由はコロナ?
小比賀家でのシェアハウス生活が続く中、美咲みさき(小野花梨)がお酒の席でガタロー(ムロツヨシ)にキスしたことに衝撃を受けたさくら(永野芽郁)が豹変!日常生活に支障をきたすほどの動揺を覚えていた。
一方、さくらの異変が自分への気持ちが冷めたためだと思い込む鈍感なハタケ(中川大志)は、失恋の予感に心乱される。エスカレートする美咲の行動にもやもやを募らせるさくらだが、ついにガタローをめぐる水面下のバトルが勃発!友情に影がさす中、さくらの異変にいち早く気づいたガタローの母・多恵たえ(高畑淳子)が香川から上京してくる。さくらは誰にも言えない胸の内を祖母に相談するが……。
一方、娘の心配をよそに順調に新作の打ち合わせを進めるガタローは、美咲に亡き妻・幸子さちこ(新垣結衣)とのある共通点を見つけていた……。男運のなさと向き合いながらもさくらに寄り添う寛子ひろこ(今田美桜)、YouTuberとして一皮むけつつ美咲への想いを諦められない根来ねごろ(戸塚純貴)と、青春の悩みがてんこ盛りの小比賀家。そんな中、多恵の話を聞いたさくらは、優しかった母・幸子の衝撃的な過去を聞き……。
引用元:https://www.ntv.co.jp/oyabaka/story/index.html
なんと・・・ガッキー演じるお母さんの衝撃の過去がわかるようです。
その過去とはいったい!?気になりすぎて1週間待てないことになりそうですね!
追記!親バカ青春白書最終回はガッキーが元ヤンでドラゴン桜を回顧!
最終回の個人的なメインは、ガッキーの驚きの過去。
なんと元ヤン!?ってガッキーには縁遠いイメージでしたが、ヤンキー姿のガッキーはやっぱりかわいい!!
驚きの過去の発覚にツイッターもさまざまな反響が。
ガッキーが元ヤン→へー、そゆストーリーねー
猛勉強で東大へ→あれ?
こっから #ドラゴン桜🌸 思い出す加速度凄かったー、見事な台本👍
娘のさくらもかかってたしー😊#新垣結衣 #ガッキー #香坂よしの#親バカ青春白書#オヤハル— しょう (@mathzemi12) September 13, 2020
ガッキーの元ヤン姿はめちゃくちゃ需要ありすぎて可愛すぎて女でも付き合いたいと何度思ったか‥‥怒られたい(ドMではありません)#親バカ青春白書 #オヤハル
— まじり粉 (@tvdaisuki5) September 13, 2020
ガッキー、まさかの元ヤン😳😳
しかもドラゴン桜匂わせてくるあたり最高!!🤣🤣#親バカ青春白書#ドラゴン桜#ガッキー— ちー (@TOmO3_0409) September 13, 2020
え〜😱
ガッキー元ヤン#ドラゴン桜 に紐付けた🐉🌸
確かに東大合格したけど
てか元ヤンやなくてギャルやろ😶#親バカ青春白書 pic.twitter.com/WHo8I4q244— 🐯よっしー🐯🐙🌈💙 (@tora789654123) September 13, 2020
元ヤンで東大に入ったということで、若かりしころのドラゴン桜に出演していたガッキーのキャラを思い出した人が多数でした。
ドラマでも阿部寛さん??らしき人物のパロディが展開されて(^^;
ただ、ドラゴン桜の時のガッキーは決してヤンキーでなく・・・ギャルでした(笑)
そんなドラゴン桜が懐かしくなった最終回でした。
親バカ青春白書最終回ネタバレ!美咲とガタロー結末は?ラストは大学3年生に!
ガタローに美咲がキスしたことで、不穏な空気が流れる美咲とさくら。
さくらは、美咲との関係を考えると・・・ボーとしてしまい、晩御飯の調味料を間違えてしまうくらいに放心状態。
一方、キス事件以来、美咲はガタローにべったり♪編集との小説の打ち合わせにも一緒に参加。
そんな美咲に嫉妬心むきだしのさくらは「お父さん大事な時期だから、ほおっておいてくれないかな」と美咲に。
しかし
美咲「大丈夫。私がサポートするから」
さくら「それは私の役目だから」
ここから、微妙な関係になってしまうさくらと美咲。
一方、思い悩んでいたのは、ハタケ。それまでラブラブだったさくらは、美咲とガラローの関係が気になり、ハタケの存在を忘れてしまいます(笑)
ハタケが何を話しても上の空。挙句の果てに邪魔扱い。
ハタケは落ち込みます。
またさくらのことが心配になった、ガタローの母親多恵(高畑淳子)が香川から上京。
さくらは、ガタローと美咲の関係について、多恵に相談します。
すると多恵とガタローと母親の幸子さちこ(新垣結衣)との昔話に。
幸子は、入院していた病室で、さくらを20歳で出産したことから、大学を中退したことを後悔してないけれど、ガタローが小説家になるために、大学を中退したことを少し後悔していました。「卒業させてあげたかった」と。
きっとその話を聞いていたガタローが、幸子の願いをかなえるために、さくらと一緒に大学に行ったのでは??と言います。
また美咲が元ヤンだった話から、幸子の過去が発覚!なんと幸子も元ヤンだったんです。
しかし、元暴走族の弁護士先生が突然学校にやってきて「人生台無しにしたくなかったら東大に行け!」と言ったことに影響を受けて幸子が猛勉強して東大に行ったとのこと。ここでドラゴン桜のパロディでした(^^;
一方で、寛子(今田美桜)にさくらが自分に無関心であることを相談するハタケ。寛子は「押し倒しちゃえ!!」とアドバイス。
「そんなことしたことない」というハタケと寛子は実演練習。
そこにさくらが登場し、ハタケが寛子の両手をつかんでいる場面に遭遇。
明らかに2人は怪しいことをしている!?と勘違いしてしまうシーンに
さくらは「男って最低!!」と言い残しその場を去ります。
しかしハタケは「さくらが怒った!」と嬉しそう。そう怒られても、自分に関心を持ってもらったことで喜ぶ末期状態のハタケでした。
そんなハタケの話をきいてあげる多恵(高畑淳子)は、さくらがガタローが再婚してしまうのでは?と悩んでいることを教えてあげます。
その話を聞いて、自分のことしか考えてなかったと反省するハタケでした。
そして、多恵(高畑淳子)はさくらたちの元から去り、田舎へ帰っていきます。
さくらの気持ちはわかっているものの、ついハタケはガタローに
「さくらを取らないでください。さくらに悲しい思いをさせないで」と涙ながらに訴えます。
訳のわからないガタローはびっくりしてうなずくだけでした。
その後、サクラは反省したのかハタケに「ごめんね。元気ないの気づけなくて」と謝罪。「俺もごめん・・・さくらの気持ち気づけなくて」と2人はハグしては仲直りしました♪そしてキスしようとしたところで・・・「いつもだったらこのタイミングでガタローさんが邪魔しにくるのに」と警戒。
思わず笑ってしまうさくらでしたが「そうだよね・・・好き同志だったら、私が邪魔しちゃだめだよね」とつぶやきます。
そしてとうとう、美咲はガタローにハグして、告白!!
するとガタローは「ずっと好きな人がいる」と告白を断ります。
もちろんガッキー。
振られた美咲は2人が気まずくならないために「本気にした?冗談だから。さくらと同い年だよ」と、言い残し、ガタローの部屋を出ます。
そして振られた美咲とガタローの様子を部屋の外で聞いていたさくらは・・・美咲にお酒を渡して仲直りしました♪
そしてラストは明日から大学3年生ということで、さくらがみんなにご馳走を作って、楽しい合宿生活は終了!とお別れ会♪で「カンパーイ」でドラマもエンドでした。
なんかこういう大学の友達の関係って羨ましいなーとほっこりするラストシーンでした。