68歳の新入社員ネタバレ感想!キスシーンの高畑充希と小瀧望が話題で面白い!

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6月18日放送の単発スペシャルドラマ「68歳の新入社員」。

高畑充希さん演じる28歳のOLの部下として68歳の仁井本和夫(草刈正雄)が配属される!!と言う、面白そうな内容です♪

演技派の2人に加え、ジャニーズの小瀧望さん、原田美枝子さんなどキャスト陣も楽しみです。

そんなドラマ「68歳の新入社員」あらすじネタバレを感想をまとめていきます。

 

 

目次

68歳の新入社員あらすじネタバレは?

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なんと40歳差!
28歳のOLのもとに、68歳の部下がやってきた!
ギャップは埋まる!?異色コンビは変革をもたらす!?
老舗の和菓子会社を舞台にお送りするヒューマン・ドラマ

 

工藤繭子(高畑充希)は、前職での実績を買われてヘッドハンティングされ、今は老舗の和菓子会社・羊堂本舗で新規事業開発を引っ張るバリバリのOL。若手社員5人からなる“チーム工藤”を率い、最初に手掛けたキャラクターグッズがヒットしたため、次の商品にかかる社内の期待も大きく、日々、見えないプレッシャーにさいなまれていた。そこに追い打ちをかけるように突然、40歳も年上の部下を抱えることになってしまい…。
部下としてやってくる仁井本和夫(草刈正雄)は羊堂本舗を一度は定年まで勤めあげ、引退生活を送っていた。2人の娘が結婚して家を出て行き、妻との2人暮らしで暇を持て余し、次第にサラリーマン時代の仕事への意欲がむくむくと湧き上がっていた中、若社長からの声かけで再び羊堂本舗で働くことに。しかし、かつて慣れ親しんだ総務ではなく、新規事業開発に配属。しかも”ボス”は娘よりも年下の女性だった!
年齢も性別も立場も経験も違う40歳差の上司と部下。まずは共通言語を探すことからスタート。驚きの出会いから始まるコンビは、度重なる困難に打ち勝つことはできるのか!?そして最後には、最強のパートナーへと成長を遂げることはできるのか!?

主人公の恋人役は、小瀧望(ジャニーズWEST)
「70%ぐらいは、いつもの僕と一緒(笑)」
「僕的な見どころとしては、“リアル彼氏感”!」
カフェ経営&芸術家という“癒し系&憎めない系彼氏”に挑戦
繭子と同い年で同棲中の恋人・小野諒(小瀧望)は、自宅でカフェを営むかたわら、オブジェなどの創作活動もする“癒し系”。何をしても許されてしまう“憎めない系男子”で、優しくて料理も上手で、夕食を作って繭子の帰宅を待つことも。仕事でプレッシャーを抱える彼女を包み込む、癒しの存在。諒は極度のマイペースで、芸術活動についても気ままで、「好きでやっているだけ」「お金が絡むとつまらない」とニッコリ。繭子は、諒の野心や向上心の無さが理解できず、ある日、仕事のストレスから、諒に八つ当たりをしてしまい、2人の関係がぎくしゃくし始めてしまい…。

 

“68歳の新入社員”・草刈を支える、しっかり者の妻に原田美枝子
草刈とは何と40年ぶりの共演!

 

“68歳の新入社員”和夫を支える妻・仁井本文子(原田美枝子)。和夫とは羊堂本舗で社内結婚し、出産以降は専業主婦。和夫より年下だが、肝心なところで手綱を握るしっかり者。定年退職後の和夫が、サラリーマン時代と変わらず、早起きして朝食をとりながら経済新聞を読んだりする様子から、和夫の仕事意欲の再燃を察する。和夫の再入社後は、タブレットの使い方を教えたり、40歳年下の“ボス”・繭子との関係にアドバイスを送ったりするなど、夫を陰で支える。そしてその心配りは、ギクシャクしてきた繭子と諒の関係にも影響を与えることに!

引用元:https://www.ktv.jp/68/

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以下、予告動画です。

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なんと・・・予告でばっちりジャニーズアイドル小瀧望さんと高畑さん、キスしてて、かなり話題になっています。

本編も楽しみですね♪

相関図はこんな感じになっています♪

そんなドラマ「68歳の新入社員」のあらすじネタバレを以降で追記していきます!

 

よろしくお願いしますボス!

[https://dorama-netabare.com/archives/21019]

「老後って言葉が嫌い」

老後の楽しみ方のシンポジウムに参加するも不満気な仁井本和夫。

妻の文子と歩いていると、勤めていたお年寄りが付けていた、羊のストラップが気になっちゃう和夫。

退職した「羊堂本舗」に未練がある様子です。 「いい会社だった・・・」

そんな羊のキャラクターを作っているのは「羊堂本舗」新規事業開発を担当する工藤繭子。

営業部長戸田と、向井に嫌味を言われ大変そう(/ω\)

「腐ってるこの会社。おっさん死ね!」結構毒舌の繭子(笑)

疲れて帰宅した繭子。同棲中の彼、諒とキス♡

疲れて部屋で眠っちゃいました。

「なんでそんなに頑張るの?」諒の笑顔が微笑ましいです。

朝飯を食べながらも経済新聞が気になる和夫。やっぱり仕事に未練有り?

繭子は出社すると朝からミーティング。一方和夫は家で暇そう!

その夜、和夫は友人と飲みに行きつまらない定年生活を愚痴っていると・・・

「お久しぶりです。仁井本さん!」

「坊ちゃん!!」羊堂本舗の現社長の岡崎でした! 

和夫をヘッドハンティング?

そして社長の岡崎は、繭子にも指令を出します。

「次の展開なんだけど、菓子とキャラクターの連動企画を二週間でお願い、そして・・・」

「エー、意味わかんない!」 和夫を押し付けられたみたいです(笑)

翌日和夫は意気揚々と出社すると、須藤という年配の新入社員も一緒でした。

須藤は総務への配属のようです。

演じるのは笹野高史さん! 絶対何か話のカギを握ってますね!!

そして繭子と和夫の出会い。

繭子「失礼ですけどおいくつですか」 

和夫「68歳です」

繭子「えっ、マジであり得ないんだけど」 

和夫「よろしくお願いします。ボス!」

繭子も和夫も軽ーい感じでいいっすね( *´艸`)

「私は何を?」 「何が出来るんですか?」

「あの失礼ですがおいくつ?」 「28ですけど」

「尊敬します!」

丁々発止の2人の会話がおもしろすぎですねー(*´▽`*)

タブレットも使えず、スマフォも持っていない和夫に唖然としながらも、一緒に外出し仕事を教えていく繭子でした(笑)

 

打ち解ける繭子と和夫

 

 

初出勤から帰宅する和夫。

「疲れるってのもいいもんだ」 妻の文子も暖かく迎えてくれます。

「ボス、大変そうなんだよ」 和夫は自分の娘と繭子が重なるみたいですね。

「変なお荷物おしつけられちゃった」 繭子はさっそく諒に愚痴る。

そして、人生の考え方の違いでケンカをしちゃう二人(/ω\)

諒「八つ当たりは何か嫌だな・・・」

繭子「ごめん」 

諒「許す!」

このドラマ、短いセリフのやり取りが面白いですね!

脚本家が岡田惠和さんだから?

和夫はタブレットの使い方を、夜な夜な文子に教えてもらっている姿が微笑ましい。

「かわいいし、癒されるし、何かムカつく」諒に抱きしめられて、眠りにつく繭子。

二組の男女の対比が上手いなーと思いました(*´▽`*)

翌日、他のメンバーと既に馴染んでいる和夫。タブレットも使えるようになってました!

菓子とキャラクターの連動という社長からの指令に頭を悩ます繭子。

そんな様子を気にかける和夫は、繭子の相談に乗ります。

和夫「自分がどう思われているかなんて、気にしなくていい、何か力になりたい。仕事で役に立ってないから・・・」

繭子「うん」 正直な繭子(笑) うんって・・・

和夫「お父さんだと思って!」 頷く繭子。

コーヒーを飲みながら二人で語り合いました。

過去の自分の成功と辛い思い出を語る繭子。

繭子も自分と同じように社長にスカウトをされていたと知る和夫は、同じ境遇を嬉しく思ったようです。

和夫「人の役に立つのは楽しい」

繭子「役に立ってないけど(笑)」

和夫「ボスは良い上司です!」

繭子と和夫の距離は縮まったようですね!

帰り道繭子と和夫が一緒に帰る様子を、営業部の向井が見ていました|д゚) 

絶対に戸田にチクるなこいつ!!

そして休日、銀座の気になるお店にきた繭子と諒は、偶然和夫と文子に遭遇。

料理の話で盛り上がる諒と文子。乾杯して盛り上がる四人微笑ましかったですね!

「で、新企画の提案は? 期限までに提出できなかったらチーム工藤の責任だぞ?」

営業部長の戸田は繭子を追い詰めます・・・

「一人にしてほしい・・・」繭子はそう言って、和夫の指導を部下に任せちゃいましたよー・・・大丈夫か?

 

上司を殴りつける繭子

 

 

繭子が心配でしたが、何と体調を崩したのは和夫(笑)

風邪をこじらせちゃったようです。

電話でボスを心配するも、素っ気なくされ寂しそうな和夫。

ベットで休むも、会社の様子が気になって仕方ない様子。

そして翌日も休む和夫。文子は心配そうな様子で見守ります。

和夫が目を覚ますと、諒が文子と料理教室を開いてました(笑)

和夫「ボス・・・繭子さんの様子はどうですか?」

諒「いつもと変わらないですよ」

和夫「そんなはずはない。大変な仕事をして追い詰められているはず」

諒「疲れた、疲れたと言わなくなった」

それは危険信号だという文子。

和夫「優しくしてやって!」

そんな繭子は、何も思いつかず途方に暮れているところを、営業部長戸田に呼び出されます。

戸田に進捗状況を聞かれ謝る繭子。

嫌味を言い続け、戸田に爆発寸前です。

そして和夫をバカにされ、さらに繭子と和夫が男と女の関係?と言われて遂に・・・

「ゲスいんだよ、いちいち」戸田を殴っちゃいました繭子(/ω\)

総務部の須藤さん、その様子を見てくれていましたよね??

「終わった・・・」諒の胸で泣く繭子。 

そんな繭子に「結婚しないか」という諒! 

ちょっと空気をよんで(笑)

そこに文子から電話が入り・・・翌日、二人で和夫に会いに来ました!

快気祝いにちらし寿司を作ろうという文子。

諒と一緒に買い物に出かけ、繭子と和夫は二人っきりに。

繭子「ステキな奥様ですね!」 

和夫「人として好きだし、尊敬してます!」

そんなこと言える夫婦って素敵です☆

繭子「終わりました私! もうボスじゃなくなります」

和夫「殴ってしまいましたか・・・グーですか そんなに腹の立つことが、どんなことが?私ですか?? 私とボスの事を侮辱された!違いますか?」

「あなたは自分の事なら我慢できる、でも部下の事は我慢できない、そういう人だ」

涙する繭子(/ω\)

「きちんと謝りましょう。暴力は良くない。そのうえで処分は組織が決める事。それまではちゃんと仕事をすべき。それまで頑張りましょう!」

そして和夫は、営業部戸田と向井の過去の努力した姿を語ります。

憎たらしい人にもそれぞれの思いがあるから歩み寄るべきという事を、人生の先輩として教えてくれたようです!

和夫「じいさんが付けていた羊のキャラクター、これが好きでね!」

その一言に何かを閃いた繭子!!

「仁井本、会社行くぞ!」 二人で楽しそうに会社に向かいました( ´∀` )

 

祖父母と孫向けの商品を開発!

「老舗の強み!高齢者と孫をターゲットにする!」

和夫は高齢者にアンケートを求め走り回ります。文子も手伝ってくれてましたね!

戸田に謝罪する繭子。「処分は追って連絡する」

そこに社長が現れ、「処分は無いから!戸田部長が言った事やった事全部知っている」

そこには総務部の須藤が!

「この人本当は俳優さん!」

笹野高史さんグッジョブです(*´▽`*) 

社長の代わりに社内の様子を探らせていたんですね、社長が変装しても目立つから(笑)

「お世話になりました!楽しゅうございました」という須藤。

実は和夫は、須藤のおまけで採用された事が判明。

ちょっと落ち込む和夫がカワ(・∀・)イイ!!

そして社長に企画書を出す繭子。

孫からは・・・羊のサブレと孫の手

祖父母からは・・・羊のサブレとランドセル

「いいじゃん!やってみてよ」社長のお墨付きをもらいました!

その企画書を営業部長の戸田に提出しにいく、繭子と和夫。

「お菓子については素人です。アドバイスをください先輩!」頭を下げる繭子。

これも和夫のアドバイスのおかげですね。ちょっと大人になりました繭子!

そして数日後。戸田と向井とも上手く商品開発を進めている繭子たち! 良かった(*´▽`*)

「前向きな意味で、結婚しよっか!」繭子と諒の関係もその後良好☆

「今日ね飲んで帰るから」 文子に電話する和夫。誰と飲むのか??

向井と戸田と一緒に飲んでましたね。社長、ボスの愚痴を言い合いながら(笑)

和夫「いいよなーこういうの(*´▽`*)」 

ハッピーエンドのストーリーでした!!

 

まとめ ほのぼのとしたドラマで癒される

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非常にベターなストーリーですが、ほのぼのした雰囲気で癒されるドラマでした。

高畑充希さんと小瀧望さんのキスシーンが奇麗だった(*´▽`*)

草刈正雄さんと原田美枝子さんの熟年夫婦も素晴らしかったと思います。

何といっても、丁々発止のセリフが良かったですね。

あっという間の二時間でした(*´▽`*) 

そういえば、マイ・インターンという映画には似ていたのかな??

 

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