浅見光彦殺人事件ネタバレは上原多香子とのキスシーンとラストの偽物登場に衝撃

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3月29日ミステリードラマスペシャル 浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件が放送されました!!

主演の中村俊介(なかむらしゅんすけ)さんは今回がラスト出演(≧▽≦)

上原多香子(うえはらたかこ)さんがヒロインで、昨年亡くなった野際陽子(のぎわようこ)さんも出演されてます。

浅見光彦殺人事件?? 浅見光彦の運命は・・・?

今回は「浅見光彦シリーズ53 浅見光彦殺人事件」のあらすじ、感想をまとめました。

 

 

目次

浅見光彦殺人殺人事件のあらすじは?

[https://dorama-netabare.com/archives/32200]

 

ルポライターの浅見光彦(中村俊介)が難事件を解決する浅見光彦シリーズ第53弾は、『浅見光彦殺人事件』。
原作ファンの中では映像化は難しいともうわさされる作品に、シリーズ第15弾『金沢殺人事件』から39作品・全40本(内田康夫作家30周年記念として2011年5月に、シリーズ第40弾『棄霊島』が2夜連続の前後半2本で放送)で浅見光彦を演じてきた中村俊介が最後の主演で挑みます!
ヒロイン・寺沢詩織(上原多香子)の母・美咲(山下容莉枝)が病床の末、いまわの際に言い残した「思い出のトランプの本を守って」という言葉。
広島の出張先で「思い出のトランプの本」の謎が解けたと電話してきた後、非業の死を遂げた詩織の父・大輔(遠山俊也)。
そして詩織の元恋人までもが九州・柳川で「思い出のトランプの本」の謎を解く鍵を見つけたと詩織に手紙を出した後に殺される……。
いったい「思い出のトランプの本」に隠された秘密とはなんなのか?詩織と浅見光彦が九州・柳川にその謎を追うミステリー。
そして今回、数々の難事件を解決してきた浅見光彦が死ぬ!?衝撃のシーンが!!その後の驚きの結末は、原作ファンにも原作を知らない視聴者にも楽しんでいただける展開となっています。

引用元:http://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2018/180222-i059.html

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/25699″]

上原多香子さん演じる寺沢詩織の父を殺したのは誰か? 果たして浅見光彦は死んでしまうのか?

衝撃の結末でした!最後まで見たら、きっともう一度映像を見返したくなります。

あのときの中村俊介はどっち??みたいな。

以降であらすじを追記します!

 

探偵ごっこを禁止される光彦!野際陽子登場!

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光彦の母雪江は世界一周旅行に行っている様子。

野際陽子さんは以前の映像での出演でしたね(≧▽≦)

伊東四朗さんが冒頭に出ていましたが、内田康夫役だったんですね(笑) 

この作品の原作者です!!

母雪江に探偵ごっこは禁止されるが、やはり探偵の血が騒ぐようで…(笑)

さて、広島で男性の死体が発見されます。今回のヒロイン詩織の父親、寺沢大輔です。

光彦は詩織の母親、美咲と面識があり、今回の事件にもかかわってきます。

詩織の母が病で亡くなる前に言った言葉「思い出のトランプの本を守って!」このドラマのキーのようです。

寺沢大輔の上司、添島を演じる田中健さんが冒頭から、わかりやすくとても怪しい・・・。

 

浅見光彦と詩織(上原多香子)がキスシーン!!

 

 

このドラマを見始めた最初の違和感が、詩織が誰かに狙われている?と思われるシーンがあると、大体浅見光彦だった!という事。

また落ち込んだ詩織を浅見光彦が優しく包み込みキスをする(*´з`)

え、浅見光彦ってこんなキャラなの?とても違和感を感じながら見ていました。

これが・・・後に繋がる伏線になります。

光彦と詩織は事件解決の鍵となる、福岡柳川へ行き、思い出のトランプが北原白秋の詩集であることを突き止めます。

母の本棚には、その詩集は無く、どこにあるかと思ったら仏壇の中。しかし仏壇に有ったのは偽物。

本物の詩集は浅見光彦さんが持っていると言う、詩織の叔母・・・。

え、光彦、詩織と一緒にいるじゃん??どういう事??

この辺から正直よくわからなくなってきました(・・?

 

浅見光彦刺される!!衝撃のラストに驚愕!

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浅見光彦は、田中健さん演じる添島と対峙します。そこに詩織が現れ、添島が包丁で詩織を刺そうとします。

しかし詩織を庇った浅見光彦が刺されます!! え、まじか。本当に死んじゃうの??

逃げる詩織と追いかける添島・・・、たどり着いた先は崖(笑) お決まりの展開ナイスです(*´▽`*)

そしてそこに現れたのは浅見光彦と刑事。え、刺されてないし?どういう事??

実は刺されたのは整形して浅見光彦に似せた、下川健一という男。

健一は実は添島が昔捨てた女性、下川順子の息子でした。

下川順子は、添島と健一との家族写真を北原白秋の詩集(思い出のトランプの本)に挟み、詩織の母親美咲に託していました。

そこから真実が漏れて今の地位を失うのをおそれ、添島は詩織の父大輔を殺害した。

また添島は、順子の事も突き落として殺害していたようです。

その証拠が写真からバレるのをおそれて殺した。いやー田中健さん最近悪い役ばっかり演じますね!!

最後まで騙されました。偽浅見光彦が現れて死ぬとは、確かに浅見光彦殺人事件ですね(笑)

 

まとめ:もう一度最初から見直したい作品

 

 

ネタバレした状態でもう一度見直してみたいです。

あーこのシーンの中村俊介さんは「下川健一」なんだな・・・みたないな感じで。

確かに浅見光彦キスしないですよねー。

榎木孝明さん演じるお兄さんに、「偽物のほうがモテたな」と言われていまし(笑)

最後の野際陽子さんからの言葉にもジーンと来ました( ;∀;)

上原多香子さんは以前より演技が上手になってましたね。見直しました!

中村俊介さんのラスト浅見光彦作品に相応しかったです。いやー本当に最後まで騙された!!

 

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