綾野剛(あやのごう)さん主演「コウノドリ」も後半戦!
松岡茉優(まつおかまゆ)さん演じる下屋は産科から救命科へ転科し、小松留美子(吉田羊)は子宮を全摘出・・・
2ndシーズンでは、登場人物たちに様々な変化が訪れていますね。
星野源(ほしのげん)さん演じる四宮春樹もヘッドハンティングされているようなシーンがあり、ぺルソナを辞めるのかと話題になっています!
今回は、四宮はヘッドハンティングされるのか?や、四宮の父親について原作漫画のネタバレをまとめていきます!
四宮はペルソナを辞める?ネタバレは研究するの?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27231″]7話で、スーツ姿の二人の男性と、四宮が喫茶店で会うシーンがありました!
そのスーツ姿の男性が持っていた書類封筒には「協心医科大学大学院医学研究科」の文字が・・・。
医学研究科・・・そこへヘッドハンティングされているのでしょうか?
「あの喫茶店のシーン ヘッドハンティングみたいな何か?」
「次回、しのりんはヘッドハンティングされたのか?でもJrだったよな。親御さんのとこはどうするの?
「#コウノドリヘッドハンティングかあ。」
ネットでは、あの放送があった時間帯「ヘッドハンティング?」というワードが飛び交っていました。
原作漫画ではどうなのでしょうか?
実は、原作漫画ではこのようなストーリーはなく、ドラマのオリジナルストーリーのようです。
なので原作から予想することは出来ないのですが、8話では四宮のお父さんが病気で倒れてしまうようです。
四宮のお父さんは石川県のとある町で唯一の産科医として働いていたので、そのお父さんが倒れたとなると・・・
ペルソナも辞めて実家に戻るという流れになってしまうのかもしれません。
ちなみにテレビガイド情報によると、ヘッドハンティングではありませんでした!
以下テレビガイドのネタバレ情報です。
四宮はサクラに研究に専念するために、一度病院を辞めるつもりだと告げます。
ということで、まんまの「研究」だったんですね。
四宮研究してたんですね~。
四宮のお父さんの病気は?原作ネタバレ
8話あらすじ
ペルソナで、吸引分娩での出産を控えている風間真帆(芦名 星)。
サクラ(綾野剛)や小松(吉田羊)と共に、新生児科医として白川(坂口健太郎)が寄り添っていた。
最近、新生児科医として経験が増えてきている白川は、同期の下屋(松岡茉優)に、全ての赤ちゃんを救うためにも、医者としてもっと上を目指すべきだと熱く語る。
しかし、そんな白川の最近の様子を見て今橋(大森南朋)は、自信がつき始めたことで周りが見えなくなってしまわないかと心配をしていた。
そんな矢先に、白川に重大な出来事が起こる。
ある日、四宮(星野 源)の妹の夏実(相楽 樹)から四宮の実家がある石川県の能登の町で、唯一の産科医として働いている四宮の父(塩見三省)が倒れたという連絡が来る。
急遽地元に帰ることになる四宮だが─。
引用:http://www.tbs.co.jp/kounodori/story/
四宮先生のお父さんが病気で倒れたとのことですが・・・
こちらも原作にはないエピソードで、ドラマのオリジナルストーリーのようです。
ですが、お父さんについては原作にも描かれていますので、原作ネタバレをご紹介しますね!
四宮先生のお父さんはどんな人?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/23773″]四宮先生のお父さんは、総合病院の副院長をしています。
ドラマでは石川県のようですが、原作ではN県となっています。
その総合病院には産科医は2人しかおらず、忙しい毎日を送っています。
そんな忙しいお父さんですから、四宮は子供のころに寂しい思いをした、と思わせるようなことをゴロー先生に話していたことがあります。
ゴロー先生も、四宮と同じく産科医のジュニアですから、分かり合えるところがあるのでしょうね。
お父さんは今の四宮とは似ても似つかず、とても優しい人柄です。
久しぶりに会った四宮に対して「うちの息子に似てるなぁ~」と言ってしまったり、ぼんやりしている所も(笑)
どことなくサクラ先生に雰囲気が似ている感じです。
ちなみに、産科医の「ジュニア」と言っていたので、私はてっきり四宮のお父さんは産院を自分で開いているのだと思っていました。
総合病院の先生だったんですね~。
ドラマ版のお父さんはどんな風に描かれるのか、楽しみですね!