単身花日最終回ネタバレ結末!あらすじは不倫よりも怖い鳥肌の真実

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ドラマ「単身花日」は主人公が単身赴任先で初恋相手と再会!禁断の四角関係に発展!というあらすじで漫画が原作です。

最終回の結末のネタバレはどうなるのでしょうか??

ドラマ「単身花日」最終回のあらすじネタバレ結末を原作漫画からネタバレします。

目次

単身花日最終回結末までのネタバレあらすじ!単身赴任で初恋相手と再会して四角関係!?

単身花日の原作は同名漫画!

オシドラサタデー「単身花日」は、男女4人の“止められない愛”を描く“単身赴任ラブサスペンスドラマです。

 本作は、主人公の単身赴任をきっかけに、《終わっていなかった初恋》が蘇り、嫉妬や疑心、そして憎しみが渦巻く四角関係に発展していく30代男女の“単身赴任ラブサスペンス”です。
 愛する妻と娘を東京に残し、単身赴任先に向かった舜が17年ぶりに再会することになったのは、中学時代に惹かれ合っていた初恋の人・花。さらに、同業他社の営業マンとしてかつての恋のライバルとも再び火花を散らすことになります。しかも、仲の良かった花とライバルは、現在も名前で呼び合うほど距離が近く…。愛する妻がいる身ながら、舜の嫉妬の炎が静かに燃え上がっていきます――。
 一方、東京に残った妻も、無理に不安を押し殺そうとしていて…。電話やメールの様子から、夫が浮気しているのではないかと心配し始めた妻の疑惑は、やがて確信に変わり…!? その不安を打ち消そうと、妻が突然鹿児島に現れるなど、波乱の予感がヒシヒシ! 些細なウソを重ねるうちに、こじれていく真実…そして、そのウソがバレた時、4人の関係はどう変化していくのか…。
 初恋の人と妻の間で激しく揺れ動く舜の複雑な心境、そして夫がいながらも無邪気な言動で舜を翻弄する花の本心とは…? 見ているこちらも思わずハラハラしてしまう衝撃展開の連続に、花が抱える《ある秘密》まで交錯し、事態は思いもよらぬ方向へ――。
 この秋、青春時代の淡い思い出と決別しきれない30代の男女の本音と葛藤を描く問題作が開幕!

引用元:公式サイト

原作は 小学館「ビッグコミックス」で2006年9月から2008年4月まで連載されていたいわしげ孝さんの漫画ですね。

いわしげ孝さんですが「ぼっけもん」で小学館漫画賞を受賞。

他に五木寛之さん原作の「青春の門」や、「ジパング少年」「上京花日」などの代表作があります。

東京から鹿児島に単身赴任で初恋相手に再会!

主人公の桜木舜(重岡大毅)は、サンバスホームハウジングという不動産会社に勤める営業社員で37歳。

妻のゆり子(高梨臨)と、かわいい娘・花奈(宮崎莉里沙)と3人で東京に暮らしていましたが、ある日、中学生まで住んでいた鹿児島に単身赴任することに。

そこで思い出の初恋の女性と再会します。

東京で本社勤務だったものの、突如鹿児島の大規模事業を任されて異動を命じられるも、なかなかゆり子には言い出せずにいました。

しかしゆり子は舜の様子からすでに察しがついてて、ようやく単身赴任で鹿児島に行くことを告げると快く送り出してくれます。

そしていざ鹿児島に降り立った舜は、小学校の頃の出来事を思い出していました。

実は舜の父親は単身赴任が多く、小学五年生から中学生まで鹿児島で住んでいたことがあるんです。

そのころの淡い初恋を思い出す舜。

転校初日、南国の暑さにのぼせた舜が鼻血を出してしまうと、即座にきれいなレースのハンカチを出してくれた少女が。

その少女の名前は桐野花(新木優子)!

幼いころにお互い思いあっていた初恋相手でした。

 

鹿児島についた日、ちょうど花火大会が行われています。

その様子を見て、かつて花と花火を見たことを思い出した舜は、この鹿児島のどこかにいるのなら会ってみたいと思いました。

翌日から鹿児島支店で働き始める舜は、そこで偶然にも中学時代の同級生・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいることに驚かされます。

久々の再会を喜び、その夜拓也の家に招かれた鳥貝は同じく同級生で鳥貝の妻・裕子(金沢美穂)とも顔を合わせた舜。

昔話に花を咲かせる中で、話題は舜が好きだった桐野花の話になり、拓也は中学時代の同窓会をしようと提案してくれました。

花が鹿児島にいて会えるかもしれない!

同窓会が開かれることになり、花に会えることを楽しみにしていたのですが・・・

同窓会を待たずしてとあるスーパーで偶然にも花と再会したのです。

気付いたのは花の方でした。

22年ぶりでもお互いを見てしっかり気付いた二人。

それぞれ結婚していることを伝えあい、今は武田花という名前で中学校の教師をしているとのこと。

二人はまた再会できることを約束し、その場を後にしました。

同級生・片山直哉と桐野花との関係とは?

初恋相手の花に再会したものの、何やら花と親し気に話す、片山直哉(田中樹)との関係が気になるように。

なぜか花のプライベートなことまで詳しくしっている片山でした。

花に会えたことで、さらに仕事にやる気を出す舜は、顧客への物件案内の最中に中学時代の同級生と再会。

片山直哉(田中樹)という男で、同じクラスになったことは無かったものの、お互い面識はありました。

片山は舜のライバル会社の不動明王に勤務しているとのこと。

再会を喜びながらも、なぜか舜にライバル意識を燃やしている直哉。

会社に戻りその話を鳥貝にすると、舜の初恋相手・花と片山が仲が良かったことを聞かされ、舜はかつての記憶がよみがえってきたのです。

鳥貝は片山と喧嘩した過去も有ったことから、同窓会に呼びたくなかったものの、仕方なく呼ぶことにします。

そして同窓会当日。

舜は始まる前に一人中学校の校庭に足を運びます。

するとそこには花の姿があり、二人はかつての思い出を語らいあいました。

怪しまれるといけないので、同窓会には別々にいくことにした舜と花。

そして夜、同窓会がスタートすると、そこには遅れて片山も姿を見せました。

片山は「花」と呼び、花は「直ちゃん」とお互い呼び合う様子を見て、二人の関係をいぶかしむ舜。

する片山は舜に対して、花についていろいろ教えてくれます。

花の夫が自分の友人で、船乗りという仕事上、年に数回しか帰ってこないこと。

さらに二人には子供がいないが、結婚してから一年間は「一日も欠かさずやりまくっていた」という性生活の実情まで話してしまうんです。

舜に知られたくなかった花は泣きながら、その場を出て行きます。

追いかけた舜は、花をなだめて再び会場に戻ることに。

すると同窓会の余興が始まり、舜と花は中学時代の制服を着せられて、この格好で交番前で写真を撮ってくるように皆に言われてしまいます。

仕方なく二人で外に行くと、巡回中のおまわりさんに高校生のくせに酒飲んでる?と疑われてしまい、逃げることに!!

なんとか逃げおおせた舜と花は、川沿いで二人で良い雰囲気になっていたのです。

そして同窓会をきかっけに、再び急接近する花と舜。

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妻と娘が鹿児島にやってきたことで、花と会うことになります。

いい雰囲気になったものの、酒の弱い舜は睡魔が襲ってきて、花のひざで眠ってしまいます。

目を覚ますと、そこにはゆめか幻か、川の中で泳いで下着姿で現れる姿が!

夢だと思い再び目を覚ますと、そこには月下美人の花と、花の笑顔がありました。

月下美人の花言葉は、はかない恋、ただ一度だけ会いたくて、そして危険な快楽。

結果的にこの日は何もなかった舜と花。

妻と初恋相手が仲良しに!?

そんな中、妻が鹿児島に子供とやってきて、花と知り合いになり連絡先を交換する関係に。

後日、東京から妻のゆり子と、娘の花奈が遊びにやってきます。

久々に、夫婦水入らずにしてあげようと鳥貝夫婦が花奈を預かってくれることになりました。

するとそこに花もやってきて、花と花奈は仲良しになります。

一方そのころ、舜はゆり子と愛し合っており、その夜は皆で食事をすることに。

花奈は、花にかなり懐いている様子で嬉しい舜とゆり子でしたが、花の何気ない一言が引っ掛かりました。

「鹿児島のママになってあげるよ」

花はゆり子とも仲良くなり、二人は連絡先を交換。

そして翌日、ゆり子と花奈は、花に見送られて飛行機に乗って帰っていくのでした。

花と急接近していく舜でしたが、2人の関係はいたってプラトニック。一線を越えることはありませんでした。

そして、気になっていく、謎の花と片山の関係。しかし、2人は恋愛関係なのか?違うのか?わからず謎が深まります

そしてある日の仕事帰りの夜、舜はファミレスの中で花と片山が何やら神妙に話をしている姿を目撃します。

言い争いの末、花に向かってコップの水をぶちまける片山。

花はファミレスを飛び出すと、片山も追いかけてきました。

片山の胸で泣きながら、このまま隠し通す自信がないというような事を言う花。

この様子を見て、やっぱり二人は不倫の関係では?とさらに舜は疑いを深めます。

後日、片山と会った際舜は不倫関係なのか問い詰めますが、片山は否定し「花はおまえとの思い出を大切にしている」とだけ言いました。

すると今度は舜の家に花が突然やってきて・・・

今から鳥貝がくる約束だったので慌てる舜でしたが、なんとか鳥貝の約束を断り、自宅で花と二人きりになり話をすることに。

小学校の頃フォークダンスをした思い出話になり、手を握り踊りだす花。

すると舜は、花への思いが高ぶってしまうものの、妻と娘の写真が目に入りなんとか我慢。

そんな舜に花は死ぬまでに会いたかった人が二人いると言います。

一人は舜で、もうひとりは3歳ころに近所に住んでた男の子。

その子は遊んでいて指にケガをしたとき、唾つけておけば治るって言ってくれた。

そんな話をしたかったから来たという花でしたが、舜はもっと話したいことがあるのでは?と問い詰めます。

しかし泣き出して、やっぱり話せないと言う花。

花はそのまま眠ってしまい、二人の関係にそれ以上の進展はありませんでした。

舜が目を覚ますと、朝ごはんと置手紙があり花の姿は無く、仕事に向かいます。

すると顧客が片山の会社にとられてしまったことを聞かされショックを受ける舜。

片山に会いに行くと、片山はなんと枕営業まがいのことをして、客を乗り換えさせていました。

どんな形でも片山に負けてしまった・・・

同級生の彼氏を略奪した花の過去

そんな中、舜は高校時代の同級生の清水めぐみ(長井短)に再会して、花が過去に、めぐみの彼氏を略奪していたことが判明します。

落ち込んでいる舜を後輩たちが飲みに連れて行ってくれました。

その店「花日(はなのひ)」のママ・清水めぐみ(長井短)は、なんと舜と花の同級生!

久しぶりの再会を喜んで酒を飲んで話します。

めぐみと花は親友だったものの、恋人を花に取られて以降疎遠となっていました。

さらに片山のことも教えてくれました。

片山と花が付き合っているかは知らないが、悪ぶっているものの見た目よりは悲しい男。

幼いころに大病をしていたため、小学校入学が一年遅く、実は舜たちより一歳年上だったのです。

そんな話をしていると、花から電話が入ります。

それは片山がお客を奪ったことの詫びの電話でした。

花に謝られる筋合いが無いと怒って電話を切る舜。

それから店を出ると、電話には花からの多数の着信が。

酔っぱらった舜が電話をかけると、心配した花が来るまで迎えに来てくれます。

片山との関係を問う舜に花はただの幼馴染で身内みたいなものだと言い、不倫の関係を否定。

そして寝てしまい酔っぱらった舜をかかえて花は自宅まで運んであげるのでした。

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不倫してないのに怪しい言動をしてしまう舜

そして旬と花はやはり一線は超えないものの、近しい関係に。そんな中、東京に帰ることになった舜。後ろめたいこともあり、花について嘘をついてしまい、逆に妻に疑われる事態に。

しかし妻がはっきりと花のことを聞いて、誤解を解く舜でした。

朝、目が覚めた舜は朝ごはんを用意してくれた花とともに、夫婦のように過ごしました。

もし高校時代も鹿児島で過ごしていたら、結婚してこんな風に笑いあっていたのかも。

そんな気持ちを抱きながらも我に返った舜は、久しぶりに東京に帰ることにしました。

それを聞いた花はゆり子と花奈のためにお土産を渡します。

しかし後ろめたい思いの舜は、お土産を空港のロッカーに入れたままにして自宅に帰りました。

再会を喜ぶゆり子と花奈が、花のことを尋ねると、舜はあれから会っていないと言います。

それを聞いて複雑な気持ちになるゆり子。

実はゆり子のもとに花から「お土産を渡した」とメッセージが届いていたのです。

やましい気持ちがあるのか?

ゆり子は舜とふたりになったとき、意を決して花からのメッセージを見せました。

舜は変に疑われたくないからと、噓をついたわけじゃないことを詫びます。

桐野花に対して、何の気持ちも無いし何も無いと訴える舜。

その言葉を信じるゆり子ですが、花が何か秘めたものがあり怖い気がすると言うのでした。

花と舜の驚くべき過去が明らかに

舜は父親に会いに行き、意外な花との過去、そして片山の真実を聞くことになります。

翌日、舜は横浜に住む父親に会いに行きました。

鹿児島時代の話をしていると、実は3歳ころにも鹿児島にいたと教えてくれます。

そのころ舜は指を怪我した女の子に、指をなめてあげたと言う。

その女の子の名前は花。

そう、花が言っていた死ぬまでに会いたい人物とは、舜の事だったのです!

さらにそのとき、鹿児島の行きつけの飲み屋で片山という男が、奥さんから包丁を振り回して大喧嘩する姿を目撃したという話も聞きます。

奥さんの背後には父親をにらむ小さな男の子がいたと言う。

まさか、この男の子って片山では?と思った舜。

鹿児島に戻った舜は、片山と鳥貝とともに「花日」に行き、ママのめぐみも交えて飲むことにしました。

それとなく、東京で聞いた片山と言う男の話をすると、片山は自らの父親の話を始めます。

女ったらしの吞兵衛で、暴力もひどい奴だった。

挙句の果てに愛人の一人に刺されて死んだ。そんな父親が大嫌いだった。

酔っぱらった片山は暴れてしまい、鳥貝と殴り合ってしまいます。

抑えつけた舜が店から片山を出すと、我に返り謝ります。

そして「花に取ってお前は唯一の希望だから泣かすな」と言って去っていくのでした。

片山が家に帰ると、玄関には眠った花の姿がありました。

その姿を見て「お前のことは俺が守る」と心でつぶやく片山。

翌朝、ご飯の準備をする花に片山が思わず夫の武田の話をすると、突如おびえた様子を見せる花。

そんな彼女を片山は優しく抱きしめてあげるのでした。

花の夫との関係

そしてめぐみから舜は花の夫について話を聞くことになります。

後日、舜はめぐみから呼び出されて「花日」に行くと、室井という会社社長を紹介してもらいます。

実は室井はめぐみの恋人で、家を建てて欲しいと言うのです。

思わぬところで、仕事を得ることが出来た舜。

この室井という男は、花の夫である武田についてよく知っていました。

武田は以前昼間から酔っていた時に、妻の心の中には別の男がいると言っていたという。

そして武田は雰囲気が舜とよく似ていると言うのです。

さらに武田は、めぐみの元恋人だった。

そう、かつて花が奪っためぐみの恋人が、今の花の夫の武田だったのです。

別の日、舜が営業周りをしていると、自宅で倒れている年配女性を発見。

するとそこに花が現れます。

なんとその女性は花の義理の母親だったのです。

病院に運ばれるも花の義母は大事ありませんでした。

二人で帰っていると、めぐみから店に忘れ物をしたと電話が入ります。

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花の驚くべき過去の告白

久々にめぐみと花が再会し、花の驚きの真実を聞くことになります。

今日は、別の店にいるから取りに来てと言うので、花を連れて会いに行くことにした舜。

花とめぐみが久しぶりに再会を果たすことになりました。

かつて男を取られてめぐみは、花を怒るかと思いきや笑顔で久しぶりの再会を喜びます。

そして三人で飲んだ後、昔通った中学校で花火をすることに。

花とめぐみは、高校入学の際京都に引っ越した舜に一度会いに行こうと京都に行ったことを語ります。

しかし会えずに帰ってきた。舜は自分にとって初恋の相手で、理想のお父さんのような存在だと言う花。

そして自らが未婚の母に生まれた子だと衝撃の告白をするんです。

7つくらいの時に、母は別の子連れの男と再婚するも、口にできないくらい嫌なことを義理の父親にされたと言う。

だから、舜と再会して、ゆり子や娘の花奈に会って、うらやましかった。

私も桜木君みたいなパパの娘に生まれたかったと。

舜は、花の実の父親のことが気になり尋ねるも返答を濁す花。

すると50メートルのかけっこをしようと花が言いだします。

めぐみの合図で走り出す二人。

二人が駆け出し、ゴールする直前に花は舜にこう言います。

本当の父親は小さいときに誰かに殺されたって聞いた。

その言葉に驚き転んでしまった舜。

かけっこで勝利したのは花でした。

後日、舜は新居の打ち合わせをめぐみとしているとき、花の父親が殺されと言っていたことを話します。

父親が殺されたと聞き、片山も同じようなことを言っていたことを思い出すめぐみ。

まさか二人は腹違いの兄妹?

しかし、舜はこれまでの花と片山の様子を見てそれは無いだろうと答えます。

花の夫の驚きの真実と花の奇行

するとめぐみは、花についての重大な秘密をこっそり教えてくれました。

花の旦那の武田は、花に対して暴力をふるっていたのです。

一方、東京のゆり子のもとには花は謎のメッセージを送ったりと、その言動はおかしくなっていきます。

「桜木パパとゆり子ままにはさまれてゆっくり眠りたいと思った私 娘の花より」

返事のしようがなく困惑したゆり子は、電話で舜に相談。

そんな舜のもとには、花が一日だけでいいから旅行に付き合ってほしい。大事な話があるからと誘いがありました。

舜はめぐみの恋人・室井からのアドバイスを思い出します。

「初恋を殺すには、やることじゃ」

一度体の関係を持てば、初恋を吹っ切ることが出来る。

そう思った舜は、花の誘いを受けて旅行に付き合うことにしました。

 

片山と花の本当の関係がついに明らかに!

旅行に行く前の花は、片山と会って「つらいからこれ以上は無理」と思いをぶちまけます。

しかし片山は舜にぶちまけちゃだめだ、俺たちおしまいだとくぎを刺し、俺を信じるように抱きしめました。

果たして、片山と花の抱える秘密とは何なのか?

そして、いざ旅行の日。

舜と花は長崎や指宿を旅した後、二人で一緒の部屋に泊まることに。

思い出話をしながらも、肝心な話をしてこない花。

そんな花の様子に苛立ち、声を荒げてしまう舜。

すると子供のように花は泣き出してしまい・・・

優しく抱きしめて、舜は花にキスをします。

布団に入り舜はさらに気になることを尋ねました。

片山と浮気をしているのか?ご主人の暴力がひどいのか?

しかし何も答えず抱きしめてくる花に対して、もう自らの気持ちを止めることが出来ませんでした。

キスをして胸をつかみ、いざことに及ぼうとしたとき、花はそれ以上のことを拒みます。

訳が分からない舜に対して、花は言います。

桜木君がパパでゆり子さんがママ。私は桜木君の娘でいたい。

そしてこのまま朝まで、一緒にゆっくり眠りたいとお願いします。

舜は花の気持ちを理解して、一緒に朝まで寝てあげることにしました。

結局、二人はキスまではしたものの、それ以上の関係になることはありません。

そのころ、東京のゆり子は、同窓会に参加できず、二次会だけでも来ないかとかつての同級生の男から誘われていました。

行ってみるとその男は一人で、ゆり子に襲い掛かってきました。

なんとか逃げ出したゆり子でしたが、無性に舜に会いたくなり、鹿児島に一人で会いに行こうと考え始めます。

そして片山は、花の家を訪ねてみるも誰もおらず、心配になり電話を掛けます。

花はそっけなく電話を切るも、何かを感じた片山は舜に電話を掛けました。

舜は正直に花といることを告白し、片山は朝迎えに行くことを約束。

そして翌朝、花は片山に連れられて帰っていきました。

二人の固い絆を見た舜は不倫関係ではないことを確信します。

一方、花は教師をしていた中学校でいじめっこを叩いたことが問題となり、教師をやめる決意をしました。

そして再び東京のゆり子に対して、意味深なメッセージを送ってしまうのです。

「一瞬だけ桜木君にパパになってもらいゆっくいり眠りました。本心を隠して生きることは大変です」

そのころ、めぐみは室井の亡き妻の墓参りに来ており、そこで偶然にも花の母親を見かけます。

花の母親がお参りしていた墓を見てみると、そこには片山家の墓と書かれていました。

この光景からめぐみは、やはり片山と花は異母兄妹だと確信するのでした。

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単身花日最終回ネタバレ結末!あらすじは不倫よりも怖い鳥肌の真実

そんな中、トラブルが起き、片山に頼まれたこともあり花と一緒に暮らすことになった舜。

ここで片山と花が兄弟であるという告白を聞くことになります。

「花日」で舜とめぐみが、片山と花が兄妹であることは間違いないと話していると・・・

そこに酔っぱらった片山と花が現れます。

教師を辞めることになり、酒をいつもよりたくさん飲んだ花は他の客に絡んでいきます。

すると客が花の体を触ろうとして、片山が怒り暴力をふるってしまいます。

なんとかその場は、めぐみの機転で収まるものも、片山は命を懸けてでも花を守ると言う姿を見て、舜はやはり二人は特別な関係なのだと確信。

気付くと花の姿が無く、エレベーターに乗って屋上に向かっていました。

飛び降りるのでは?と心配した舜と片山が屋上に向かうも、ただ涼みに来ただけだった花。

すると花は、しばらく舜の部屋にいさせてほしいとお願いするのです。

しかし妻にその事実を知られてしまう展開に。ところが妻は意外にも冷静に2人と話をします。

片山からもお願いされて、断ることも出来ず、一緒に住むことにした舜と花。

舜もまんざらでもなく、花も落ち着いた日々を過ごしていた時、東京のゆり子は鹿児島に向かう飛行機に乗っていました。

花からの意味深なメッセージが気になり、何でもないことを祈りながら、鹿児島に着いたゆり子。

一方そのころ、舜に横浜の父親から電話があり、そのときに教えれてくれた情報から、花と片山が兄妹であることを確信。

そして帰宅すると、ゆり子から鹿児島にいるとメッセージが入ります。

丁度花は買い物で家を空けていたものの、そこにゆり子がやってきて、さらに花も帰ってきたことで、二人が一緒に住んでいることがばれてしまいます。

これは修羅場かと思いきや、大人なゆり子は、落ち着いて二人に話を聞かせて欲しいと言いました。

舜はこれまでの出来事を正直に話し、花も舜に対して本当のことを話そうと思えず話せないもどかしさを伝えます

すると片山から電話があり、今から本当のことを話すと言う花。

片山はなんとか止めようと、その場に現れて、4人で花の家で話し合うことになりました。

そしてついに、片山と花が2人の関係を語らなかった理由が明らかに。

それは片山と花が異母兄妹であるということ。

しかし、秘密はそれだけではありません。もっと衝撃の真実があったのです!

2人は出会いについて話し始めます。

花と片山は、父の通夜で初めて顔を会わせ、親に内緒で遊ぶようになり仲良くなりました。

それ以降、片山は花を妹として見守っていたのです。

義父に虐待されて暗かった花が小学5年生の時、舜と出会い明るくなり、舜が京都に行ってしまっても花は舜を思い続けていた。

そして花は、めぐみの彼氏で舜に似た武田に惹かれ結婚。

しかし武田は花には別に好きな男がいると見抜いており、暴力をふるい花を苦しめていた。

花は純粋に、舜とゆり子を理想のパパとママとして憧れていた。

それが真実だと迷惑をかけたことを詫びる片山。

しかし、それがすべての真相であるとは到底納得できない舜。

そしてついに、鳥肌すぎる真実を話す2人。

そのとき室井から電話が入り、花の夫・武田がすでに会社を辞めているという情報を聞きます。

そのことを花に話すと、もう隠せないと思ったのか告白します。

「武田を殺しちゃったの」

実は・・・花への暴力は日に日にエスカレートしていき、4ヶ月前の事。

夫婦でドライブ中に。武田が舜の写真を見せ「こいつが好きか」と花を問い詰めました。

ナイフを写真に突き刺した武田は花を殺して自分も死ぬと言い出します。

花は武田を止めようとしますが、なんとナイフで武田を刺して殺してしまいます。

片山は、花から電話で連絡を受けて、一緒に死体を山中に埋めました。

花は自首をしようとしましたが、片山が止めて隠し通そうとしたというのが二人の秘密だったのです。

翌朝、4人は朝食を食べたのち、警察に向かいます。

そのまえに寄りたいところがあると言う花。

そこは、かつて舜と一緒に歩いた通学路の商店街でした。

二人が一緒に歩く姿を、後ろから見守るゆり子と片山。

そして舜とゆり子が見守る中、花と片山は自らの罪を警察に自首したのでした。

数か月後、花の罪が裁判で決まります。

殺人は正当防衛が認められ無罪。

死体遺棄は懲役一年八か月、執行猶予二年。

片山も同じく死体遺棄、犯人隠避で執行猶予判決が出ました。

その後行方をくらませた2人でした。

そして最後のラストは、意外にもハッピーエンドでの終わり方でした。

それから5年の時が経ち、舜とゆり子のもとにはもう一人男の子・淳が生まれ5歳になっていました。

そして久しぶりに室井から連絡があり、花の居場所が分かったと言うのです。

花は片山と一緒に博多にいるらしく、舜とゆり子はさっそく会いに行くことにしました。

片山と花は二人でおにぎり屋を営んでいました。

笑顔の花は「桜木君また素敵になったね」と再会を喜びます。

久しぶりの再会で、4人は微笑みあう。

そんなハッピーエンドなラストでした!

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ドラマ「単身花日」最終回までのあらすじネタバレまとめ

単身花日1話あらすじ

 ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」東京本社の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、ある日突然、ビッグプロジェクトを任され、鹿児島への転勤を命じられる。思い悩んだ末、舜は仕事が絶好調な妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)を残し、中学時代を過ごした鹿児島へ単身赴任する決意を固める。
 慌ただしく準備をし、鹿児島に着いた舜は、懐かしさで胸がいっぱいに。そして、それと同時に、忘れていた初恋の思い出も蘇ってくる。貸してくれたレースのハンカチ、花火大会で触れた手と手、雨に濡れた彼女の背中――。“そうか、ここは彼女の住む街なのだ”と、舜は甘酸っぱい気持ちになり…?
 しかし、淡い思い出に浸る間もなく、本格的に鹿児島での仕事が始まる。情熱を傾けて働いてきた彼にとって、このプロジェクトはやりがいのある大仕事。そのうえ鹿児島支店には、偶然中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて、何とも心強いスタートに! 舜は、妻子のために仕事にまい進することを誓う。
 そんなある日、舜はスーパーマーケットで初恋の相手・武田花《旧姓・桐野花》(新木優子)と突然の再会を果たす。美しい女性になった花にぼう然とする舜…。しかもこの再会を機に、同窓会が行われることになる。
 そして迎えた同窓会当日――。懐かしい顔ぶれが集合し盛り上がる中、遅れて現れたのは、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)。片山と花が親しげに「花」「直ちゃん」と呼び合う様子を見た舜…その後、同窓会はとんでもない衝撃の展開へ…!?
 一方、その頃東京では、ゆり子が何度電話しても出ない舜にモヤモヤした思いを抱えていて…!?

17年ぶりに再会したことで、《終わっていなかった初恋》が一気に蘇る舜と花。
そして、花とやけに親密そうなライバル・片山、舜の浮気を疑い始めるゆり子。
淡いときめきは、いつしか危険な快楽へ…。4人は禁断の四角関係に堕ちていく――。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tanshin_hanabi/story/0001/

東京本社の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、会社から鹿児島行を命じられ、仕事がある妻と、地元に友達がいる娘のことを考え、単身赴任する決意をして、かつての故郷・鹿児島にやってきた。妻からは「浮気だけは絶対に許さない」という伝言を受けて♪

鹿児島に到着すると妻から電話がかかってきて「もしかして初恋の人がいたりして」といわれたタイミングで、初恋相手・武田花(新木優子)らしき女性を見て、ドキッとした舜でしたが、見間違いかな?と思った。そんな中、鼻血が出てしまう舜でした。

そして中学生時代のことを思い出していた舜。鼻血が出てしまった舜にハンカチを貸してくれて初恋相手・武田花。その後、花と花火大会に行った舜はドキドキしながらデート。しかし雨が降ってきて、2人で濡れながら帰った思い出。

この日から花は特別な人になった。

そんな赴任先の鹿児島支店には、偶然にも中学時代の親友・鳥貝拓也(前原瑞樹)もいて驚く舜。

舜はさっそく鳥貝の自宅にいくと、同じく同級生だった妻(旧姓・久保)がいて歓迎されます。

そこで花と仲が良かった久保と、花の話になり、中学校の教師をしている妻(久保)は、現在は花と同じ職場だと言い、驚く桜木。

花が初恋相手だったことから、鳥貝にからかわれる舜でした。

一方、外を歩きながら、花も、舜と一緒に見た花火が綺麗だったと思い出していたのでした。

或る日、スーパーで買い物をしていた舜は、偶然にも花に再会し驚きます。

なんでここにいるの?と笑顔の花。久々の再会に話が弾みます。

そのタイミングで妻から電話がかかってきたものお、電話に出ない桜木。

そしてお互いに結婚していることがわかり、微妙な空気に。花の夫は船乗りで単身赴任していると言うのでした。

買い物が終わると、すぐに別れた2人。初恋の相手にしては、あっさりし再会に少しがっかりする舜でした。

その後、結局、舜と連絡がつながらなくなったことで、妻が表情は曇っていました。

後日、鳥貝から同窓会をすると言われ喜ぶ舜。花から連絡があり、舜が帰ってきたから同窓会をしようと言われたと言います。

昼間仕事をしていると、なぜか花束を持っている、かつて舜と“2大モテ男”と呼ばれた片山直哉(田中樹)が現れ、声をかけてきます。

なんと舜と同業者のライバルであることがわかった片山は「お前には絶対に負けない」と言います。そして中学生時代、花と片山が仲が良かったことを思い出す舜でした。

休みの日、公園にいると、また偶然にも花に再会。2人は一緒に学校に行きます。そして当時の教室に入った2人。花は「当時、少しは私のこと意識してくれてたんだよね?」という花。

「少しなんてもんじゃない」と心の中でつぶやく花でした。鼻血を出した時に、ハンカチを貸してくれた話をしても覚えてないという花に少しがっかりの桜木でした。

桜木の子供の話になったので、花の子供について聞こうとすると「私のことはいい」とはぐらかす花は「同窓会の前に秘密の時間持っちゃったね。この日のことは忘れないようにしようね、約束♪」とドキっとすることを言う花でした。

そして同窓会当日、盛り上がる会場に遅れて登場したのは、片山直哉(田中樹)。女子たちが、片山によってきてモテモテ。片山が花のことを呼び捨てるのを見て、モヤモヤする桜木。

そんな桜木に鳥貝は「お前の初恋はまだ終わってないんだな。でも初恋は殺しておかなきゃいけないぞ」とくぎを刺されるのでした。

そんな中、なぜかで桜木と花の2人がセーラー服と学ランを着させれることに。恥ずかしそうにしている2人。

恥ずかしそうにしている花にドキドキする桜木。なぜか2人で交番に行き、写真を撮ってくるように言われて、仕方なく2人で外に出ます。

すると・・・周囲からは笑われてしまう2人ですが、花は意外にも堂々としていて、ドキドキする桜木。

酔った桜木を抱えるように腕を組む2人。するとそこに警察官がやってきて「中学生なのにお酒を飲んでる?」と近づいてきます。

2人は逃げるように走るのでした。2人は逃げながら、なんだか楽しくなって笑顔に。中学生時代のことを思い出すのでした。

その後、公園にたどり着き、座りながら話す2人。

酒に酔ってしまった桜木は花にもたれかかります。花はやさしく「少し寝てていいよ」と言ってくれ、そのまま寝てしまうのでした。

寝てしまった桜木に花は「助けて、桜木君」とつぶやくのでした。

その後、桜木の妻は、何度も桜木と連絡が取れなくなってしまったことを不審に思っていました。そして、同窓会があるという連絡を受けていたこともあり「浮気」を疑っていました。

一方、ある昼間に喫茶店に入った桜木は、片山直哉(田中樹)が花に水をかけているのを目撃して驚くのでした。

単身花日2話あらすじ

 ビッグプロジェクトを任され、中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任したハウスメーカー「サンバスホームハウジング」の営業マン・桜木舜(重岡大毅)。初恋の人・武田花(新木優子)と再会し、互いに結婚していることを知る。舜はときめきを蘇らせる一方、地元のハウスメーカー勤務のかつてのライバル・片山直哉(田中樹)とは仕事で火花を散らすことに!

そんなある日、舜はたまたま入った喫茶店で、片山に水を掛けられる花を目撃する。衝撃の出来事を前に思わずフリーズする舜だが、飛び出して行こうとした花を片山が抱きしめた瞬間、“もしや、これは不倫の修羅場…!?”と激しく動揺!
 しかしその直後、畳み掛けるようにこの動揺を上回る出来事が舜を襲う――。なんと喫茶店の前の道をゆり子と娘の花奈(宮崎莉里沙)が歩いているではないか…! 慌てて飛び出し、2人を呼び止めた舜に、ゆり子は「来ちゃった」とほほ笑む。連絡もなしに突然夫の単身赴任先である鹿児島に現れた妻と娘にうろたえる舜だが、その瞬間、なぜか通りかかった花が舜に近づき、意味深な一言を残して消える…!?

 翌日、家族水入らずの休日を過ごしていると、家族同士で夜ごはんを食べる約束していた鳥貝拓也(前原瑞樹)、裕子(金澤美穂)夫妻とバッタリ。しかも、なぜかそこには花まで…! さらに花は、あろうことか花奈に「パパとママを二人きりにしてあげよう」と声を掛けて…!? はからずも2人きりの時間を過ごすことになった舜とゆり子――。約束の時間が近づき、2人で鳥貝らと待ち合わせている店に向かうと、花は向かいに座る舜に大胆な行動を取り始める。ヒヤヒヤしながら平静を装う舜だが、その様子を離れた席から片山が見つめているとはつゆ知らず…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tanshin_hanabi/story/0002/

或る日、喫茶店に入ると初恋の人・武田花(新木優子)と片山直哉(田中樹)が口論になっていて、花が水をかけられているシーンを目撃し、思わず隠れてしまう舜。

すると・・席を立った花を片山が抱きしめるシーンを目撃してしまいます。

そんな中、店の外にいた妻と娘を見て驚いた舜。連絡もなしに困惑する舜が妻と話していて、夜ご飯をとんかつにすると話をしていると、なんと花が「とんかつ好きなんだ?」と舜に耳打ちして立ち去り驚く舜でした。

夜、娘が寝た後は、舜とゆり子はキスをしたものの、娘が近くにいるので、最後まではできないと「お預け♪」というのでした。

一方、1人で夜、河川敷にいた花は「ひどいよ、あの日あんなに楽しかったのに、家族を呼ぶなんて」とつぶやく花でした。

翌日、家族3人で鹿児島を散策していると家族同士で夜ごはんを食べる約束していた鳥貝拓也(前原瑞樹)、裕子(金澤美穂)夫妻と偶然、会います。

ところが・・・なんと偶然話を聞いたと言う、花も一緒にいて驚く舜。

花は、娘の花奈の面倒を見ているので、夫婦でデートしていけば♪と言われるのでした。

しかし2人になっても、ゆり子と最後までできなかった舜が謝ると「疲れてるんだよ。謝ることないよ」といわれるのでした。

2人になった、ゆり子は、花が綺麗な人で、初恋の人では?と冗談っぽく言いますが、動揺した舜は、思わず「あまり知らない。同じクラスになったことがない」と嘘をつくのでした。

その後、鳥貝夫妻、花と一緒に食事をしていると、花との会話で、舜と花が同じクラスだったという話になってしまい、嘘がバレてしまい、決まずい舜でしたが、正面の花が舜の足に自分の足をつけてきて、動揺する舜。

そして食事の席で、花が舜の娘に「お母さんが忙しかったら、1人でおいで。空港に迎えに行ってあげる。鹿児島のママになってあげる」と怖いことを言い出し、さすがにゆり子の顔色が一瞬、変わるのでした。

そして・・・なぜか同じお店の離れた場所にいて、舜や花たち見ている片山でした(^^;

自宅に戻った後、花のことが気になった、ゆり子は、ごみ箱に捨てられた髪の毛を取り出し、花の髪の毛だと直感的に思うのでした。

一方、お風呂に入っていた舜でしたが、そこに突然ゆり子が入ってきて、キスをしてきます。そして2人は浴室で、関係を持つのでした。

翌日、東京に戻っていった妻と娘。

その後、鳥貝から連絡があり、自宅に夜やってくることに。チャイムがなり、ドアを開けると、なんと花がやってきて「来ちゃった」と笑顔で言うのでした。

単身花日3話あらすじ

 単身赴任先の鹿児島に突然現れた妻・ゆり子(高梨臨)と娘の花奈(宮崎莉里沙)が東京に帰った夜、ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」の営業マン・桜木舜(重岡大毅)は、妻の裕子(金澤美穂)が実家に帰っているという友人・鳥貝拓也(前原瑞樹)を自宅のアパートに誘う。ゆり子が作ってくれたおかずを並べ、鳥貝の到着を待っていると、チャイムが鳴る。ドアを開けると、なんとそこには、「来ちゃった」とはにかむ武田花(新木優子)が立っていた――。
 舜は、“夫がいるのに、なぜ夜にひとりで男のアパートに!?”と、花の行動が理解できず大混乱。しかし、「話がある」という花の言葉に、とっさに部屋の電気を消し、鳥貝に風邪を引いたとウソをついてしまう。罪悪感に苛まれる舜だが、その一方では花の話が、片山直哉(田中樹)との道ならぬ恋についての相談ではないか…と想像し、悶々とする。すると、何かを言いかけた花が突然泣き始めて…。

 翌日、出社した舜は、契約はほぼ確実だと思っていた愛犬家マダム・折口麗子(小沢真珠)からの連絡で、花咲丘団地の建設地へ。すると、そこには麗子と、彼女にバラの花束を渡しながら甘い言葉を交わすライバル・片山がいた。2人の親密な様子を目の当たりにした舜は、片山に契約を奪われたことを悟る…。
 建設地を出て、片山が花と密会していた喫茶店に向かった2人――。仕事のことだけでなく、やたらと距離の近い花と片山の姿が頭を駆け巡り、イライラ、モヤモヤする舜だが、あっけらかんとした片山は、チョコレートパフェを2つ注文する。その後、舜を挑発する片山のとんでもない一言に、とうとうブチギレた舜は、チョコレートパフェを片山にぶっかけるのだが…!?

 その夜、鳥貝に誘われ向かったスナック「花日」で、舜は店のママで中学時代の同級生・清水めぐみ(長井短)と再会。するとめぐみが、すっかり疎遠になっているという花との確執を告白し始めて…。
 一方、東京では舜の浮気を疑うゆり子が、思い詰めた表情で舜に送る荷物の中に何かを仕掛け始め…!?

 花に翻弄される舜、舜に敵意むき出しの片山、反撃を開始するゆり子…さらにめぐみも加わってついに四角関係が五角関係に…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tanshin_hanabi/story/0003/

突然自宅にやってきた花。

片山との関係を告白するのでは?と思った舜でしたが、なぜか部屋で学生時代に直前で音楽が止まってしまい、一緒に踊れなかったフォークダンスを踊るシュールな展開。

後日、片山に営業の顧客を取られた後、舜は一緒に片山と喫茶店へ。舜は枕営業では?と疑っていましたが、違うと否定する片山。舜の会社よりも安い値段だったことが勝因だったと言われるのでした。

そして花が自分にぞっこんだと言う片山に頭がきた舜は思ず、注目していたチョコパフェを片山の顔にかけます。片山も舜にパフェをかけ返す、カオスな展開に。

その夜、鳥貝に誘われ向かったスナック「花日」で、舜は店のママで中学時代の同級生・清水めぐみ(長井短)と再会します。

花と当時、仲が良かっためぐみから、花と中学卒業した後も仲が良かったけれども、彼氏を取られたという過去を話すのでした。

その後、花と仲良かった時は、わからなかったけれど、距離を置いたら見えてきた「あのおぼこフェロモンはすごい。かなわん」というのでした。

すると、片山から仕事でのことを聞いたと言う花から連絡が。ヒドイことをされたと言っていたと言う花に、片山と花の関係を疑っている舜は嫉妬して、「関係ないだろ!ほっといてくれ!」と言い電話を切り、めぐみのはお店で酔いつぶれるのでした。

酔いつぶれた舜を偶然見つけた?通りかかった花は、舜を必死に自宅まで運びます。

そして「ついに、ゴール!桐野選手やりました!桜木君を無事に家まで運びました!ねえ、ほめて。ゆりこさん、かなちゃん」と2人と舜が映っている写真を見ながらいうのでした。

そして「桜木くんには私がいるから大丈夫」とつぶやきます。

一方、妻のゆり子(高梨臨)は舜への荷物に盗聴器入りのぬいぐるみを仕掛けていたのでした。

しかし、ゆり子がいる自宅を訪れてきたのは・・・ある若い男性でした。

単身花日4話あらすじ

 ある朝、目覚めた桜木舜(重岡大毅)は、「おはよ」と武田花(新木優子)に顔をのぞき込まれてビックリ! 必死で記憶をさかのぼり、スナック「花日」で酔い潰れた舜を、花がアパートまで送ってくれたことを思い出す。自分が服を着ていることを確認し、ホッとしたのも束の間、妻のゆり子(高梨臨)から電話がかかってくる。しかも、電話をしている自分のそばでは花が掃除や洗濯をし始めて…。
  花の作ったパンケーキを一緒に食べ、ふと新婚気分になってしまう舜。会議に出席するため、東京に向かいながらも、ついつい花のことを考えてしまい葛藤する舜。

 東京に到着した舜は、自宅に向かう途中、近くのカフェでゆり子が男性と楽しそうにパンケーキを食べている姿を目撃! “まさか浮気!?”と、想像もしていなかった男の影に激しく動揺する。
一方、ゆり子もまた舜の様子がいつもと違うことに気づいていた。夕食後、ゆり子は、ある衝撃的なものを舜に突きつけ、舜は完全に言葉を失ってしまう。

 そんな中、鹿児島では、片山直哉(田中樹)が、スナック「花日」のママ・清水めぐみ(長井短)にバラの花をチラつかせながら、自信満々な態度で迫っていて…!?
ここにきて、禁断の四角関係が、さらに危険な五角関係に発展し…?
さらに、少しずつ明かされていく登場人物の衝撃的な過去とは…!?

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/tanshin_hanabi/story/0004/

東京に戻ってきた舜は妻が見知らぬ男性と2人で喫茶店に一緒にいるとことを見て動揺。しかし会社の同僚だったことが判明し安心します。

そんな中、花から渡された2人へのお土産を、後ろめたさから渡さずに「最近会ってない」と嘘をつく舜。

しかし花はゆり子にお土産を持たせたこと、そして一緒にパンケーキを食べたなど、舜の自宅に入っていることがわかるメッセージを携帯に連発しているのを見せられます。

血のケガひく舜。ゆり子にどうして嘘をついたのか?と聞かれ、正直に今までのことを話します。

初恋相手で、フォークダンスを踊ったこと(^^;体の関係はないことなどを話し、信じてもらえた舜でした。

その後、舜は、父親と久々に飲みに行き、鹿児島には幼いころにも住んでいたことがあり、当時、初恋の女の子がいて、その子が「花ちゃん」という名前だったことを聞いて驚くのでした。

ゆり子は、花が昔から不思議なキャラクターで天然で何か大きな秘密を秘めている気がする「すごく怖い」と言うのでした。

鹿児島に戻る日、花からのお土産を、ゆり子に渡す舜。ゆり子は逆に、花にお返しのお土産を渡して2人は別れ、舜は鹿児島に戻るのでした。

職場では、同僚から飲みに誘われた花が、大事な用事があると断っていました。

そんな花は舜の自宅にいる??舜が帰ってきたと思い「おかえりなさい」と玄関に行くと、そこに立っていたのはなんと片山で、驚く花でした。

単身花日5話あらすじ

OA後に追記します!

単身花日のキャストまとめ

キャスト情報引用元:公式サイト

桜木舜(さくらぎ・しゅん) 重岡大毅

ハウスメーカー「サンバスホーム・ハウジング」の営業マン。元陸上部の爽やかな体育会系。責任感が強く、面倒見もいいため、上司からも部下からも信頼されている。仕事上、苦手な酒を飲む機会が多く、よく泥酔してしまう。東京で愛する妻子と幸せに暮らしていたが、突然の辞令で中学時代を過ごした鹿児島に単身赴任することに…。そして、赴任早々再会した初恋の相手・花に翻弄されていく。

 

武田花(たけだ・はな) 新木優子

旧姓・桐野花。舜の同級生で、現在は中学教師。中学時代、初恋の相手・舜とは互いに惹かれ合っていた。美人で頭がよく、しっとりとした色気がある一方で、天然っぽい行動で周囲を驚かせる一面も持ち合わせている。夫の武田は一等航海士で、一年のほとんどを海の上で過ごしているため、ほぼひとり暮らし状態。無邪気な言動で、17年ぶりに再会した舜の心を激しくかき乱し、翻弄する。

 

片山直哉(かたやま・なおや) 田中樹

 

舜と花の同級生。地元の中小ハウスメーカーの営業マン。長身でイケメン、中学時代は舜とともに“2大モテ男”と言われていた。花と同じ水泳部で、二人乗り自転車で帰宅する姿が舜を嫉妬させていた。顧客に花束をプレゼントするなどキザで派手に振る舞う一方、久々に再会した舜には闘争心を剥き出しにする。花の夫・武田とは友だちらしいが、真相は謎。舜と再会し、仕事でも“恋”でもライバル関係が復活して…!?

 

桜木ゆり子(さくらぎ・ゆりこ) 高梨臨

舜の妻。花奈という7歳の娘がいる。内装デザインの仕事をしており、業務の評価も高い。明るく聡明で、夫の異変に気付いても決して感情的にならずに、冷静に見守りながら対応するが…!? しかし一方では、単身赴任して離れ離れになった夫の浮気を疑い、突然鹿児島に現れるなど、行動的な一面も持ち合わせている。その鹿児島で、舜の初恋の相手・花とも出会い、その無邪気な振る舞いに困惑するのだが…!?

 

清水めぐみ(しみず・めぐみ) 長井短

舜や花、片山の同級生で、現在はスナック「花日」のママ。
明るく豪快な性格で、中学時代はよく舜をいじっていた。しかし、花との間には何やら確執がありそうで…!?

 

鳥貝拓也(とりがい・たくや) 前原瑞樹

舜や花、片山の同級生で、現在は『サンバスホーム・ハウジング』鹿児島支店の営業マン。単身赴任してきた舜と同じチームで仕事に取り組むことになる頼もしい同僚。中学時代の親友・舜が再び花に惹かれ始めたことを心配し、「初恋は殺さなくてはならない」という意味深なアドバイスを送る。

 

鳥貝裕子(とりがい・ゆうこ) 金澤美穂

鳥貝の妻で、舜や花、片山の同級生。現在は中学教師で、花と同じ学校で教鞭をとっている。
初恋の相手は舜らしいが、中学時代からの交際を実らせ、鳥貝と結婚した。

 

桜木花奈(さくらぎ・かな) 宮崎莉里沙

舜とゆり子の娘。イジメに遭い、舜とゆり子が思い切って今の学校に転校させた。今では仲の良い友だちもできて、毎日楽しそうに通学している。愛くるしい性格で、鹿児島で出会った花にも懐くのだが…!

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