【それってパクリじゃないですか】イライラするイラつくの声の理由とは?

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芳根京子(よしねきょうこ)さん主演の日本テレビ水曜ドラマ「それパク」こと「それってパクリじゃないですか?」が2023年4月からスタートしました!

このドラマは、同名小説が原作となっていて、知的財産という難問をめぐって起こるバトルをテーマにしたオフィスドラマです。

主人公のお人よしの新米社員・藤崎亜季(ふじさき あき) と、ジャニーズの重岡大毅(しげおかだいき)さん演じる「弁理士」の資格を持つ、妥協ゼロのエリート上司の北脇雅美(きたわき まさよし)という相容れないコンビが、知的財産を巡って奮闘する姿を描くストーリーです。

そんなドラマ「それってパクリじゃないですか」に「イライラする」「イラつく!!」の声が多数挙がっています。

一体なぜなのでしょうか?

今回はドラマ「それってパクリじゃないですか?」に「イライラする」「イラつく!」の声などの反響とその理由についてご紹介していきます。

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・Drチョコレート

・だが、情熱はある

・勝利の法廷式

・夫婦が壊れるとき

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その他にも

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※上記の情報は2023年5月5日の情報です。以降も最新情報は、公式サイトでご確認ください。

目次

【それってパクリじゃないですか】イライラするイラつくってどんなストーリー?

【それってパクリじゃないですか】原作ネタバレ!犯人・裏切り者のは誰?情報漏洩の黒幕は?

まずは、ドラマ「それってパクリじゃないですか?」のストーリーのご紹介です。

ドラマ「それってぱくりじゃないですか?」は、知的財産という難問をめぐって起こるバトルをテーマにしたオフィスドラマです。

芳根京子さん演じるお人よしの新米社員・藤崎亜季と、重岡大毅さん演じる妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美という水と油コンビが、知的財産を巡って奮闘する姿を描く物語!

月夜野ドリンク開発部の藤崎亜季(芳根京子)は、真面目でお人好しな新米社員。ある日、社運をかけたプロジェクトとして開発が進められている新ドリンクのボトル、通称「キラキラボトル」のデザインが、ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに盗まれるというが事態が発生。

ハッピースマイルでボトル開発を担当したのが亜季の大学の同級生だったため、同窓会で情報を漏らした可能性がある、と亜季に情報流出の疑いがかけられる。開発部の高梨部長(常盤貴子)に問い詰められ、即座に否定するものの亜季は開発部の業務から外されてしまう。

トラブルを調査するために、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部から、「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)がやってくる。

弁理士とは“理系の弁護士”といわれる、知的財産権のプロフェッショナル。助けを求める亜季だったが、北脇は近寄りがたい厳しい人物で…。

果たして亜季は疑いを晴らしキラキラボトルを取り戻すことができるのか……!

引用元:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/story/01.html

当初は、月夜野ドリンク開発部でドリンクの開発の仕事をしていた主人公の藤崎亜季。ライバル企業のハッピースマイルビバレッジに「キラキラボトル」のデザインが盗まれてしまい、更に、情報を漏らした犯人にされてしまいます。

そんな漏洩問題を解決すべく現れたのが、親会社である上毛高分子化学工業の知的財産部からやってきた「弁理士」の北脇雅美(重岡大毅)。

厳しい口調ながら、知的財産についての知識のある北脇は的確な説明・指示を出します。

そして北脇のアシストもあり、藤崎が犯人ではないことが証明されて、無事に「キラキラボトル」のデザインの件は解決します。

その後、開発部だった藤崎亜季は、なんと知的財産部への異動することに。

北脇(重岡大毅)とともに、働くことになるのでした。

というストーリーですが、イライラする・イラつくって一体何が?

やはり、知識はあるけれども、はっきりと言いにくいことを厳しく指摘する北脇雅美(重岡大毅)?

確かに人の気持ちを考えずに、ズバっと物事を言い、営業や開発部の社員たちに嫌われてしまっていた北脇。

実はそうではないんです・・・以降でまずはツイッターの声をご紹介していきます。

 

【それってパクリじゃないですか】イライラするイラつくの声とは?

【それってパクリじゃないですか】エンディング主題歌はAARONの「ユニーク」OPも

見ていただくとわかる通り、ほぼ主人公のヒロインへのイライラの声なんです。

主人公が視聴者をイライラさせるなんて(^^;一体どういうことなのでしょうか??以降でその理由について詳しくご紹介していきます。

【それってパクリじゃないですか】イライラするイラつくのは主人公!理由とは?

主人公が相手を気遣って特許権の侵害していることを伝えない!

どうして主人公がイライラするのでしょうか?

まずは、主人公の人物紹介です。

藤崎亜季

芳根京子

月夜野ドリンク開発部員だったが、ある出来事をきっかけに知的財産に関わる業務につくことに。高校時代はソフトボール部に所属していたが万年補欠の代打要員だった。
期待されると気合いが入るものの、自己評価は意外と低く、自分の意見を主張するのが苦手。その分、人の優しさや弱さに気づき、情に脆い。最初は知財の知識ゼロだったが、様々な問題に触れ、どんどん成長していく。

引用元:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/chart/

お人よしで情にもろく、やさしい性格の藤崎亜季。やさしく人の気持ちを考えすぎてしまう故、イライラしてしまう言動になってしまうんです。

例えば、3話では、亜季が慕う先輩のさやか(朝倉あき)が開発していた「カメレオンティー」の試作品の最終段階で取り入れた製法が他社の特許権を侵害していることに気づく亜季。

知らないさやかは開発を進めています。その製法が使用できなくなると、さやかの試作品が採用されないことに。さやかが落ち込んでしまうことから、なかなか言えずにいた亜季。

そこは、早く言ってあげないと、知らずに開発を進めている方が、残酷な気が…。

侵害したままの商品がそのまま発売されるわけはありません。と皆が思っていたのですが、そんな矢先、北脇(重岡大毅)が、さやかに特許権の侵害について伝えてしまいます。

伝えてしまうのは当然なのですが(^^;傷ついたさやかを見て、北脇に「開発している人に言うのにはタイミングがある」「人の気持ちを考えて」と責めるようなことを言います。

えーーーーー。と私だけじゃなく、多くの視聴者が思った藤崎の言動。やさしさなのか?その言動が意味不明な気が。知らずに、開発を進めている方が、残酷な気が。

プロジェクトのイメージキャラクターの商標登録を相手を気遣って躊躇

4話では、会社のプロジェクトのイメージキャラクターに選ばれたのは、縄文土器に描かれた模様からうまれた、通称「ツキヨン」を採用することに決定!

「ツキヨン」は縄文土器マニアのインフルエンサー・ドキドキ土器子(北香那)の発信がきかっけで、ブームになっていました。

「ツキヨン」を商標出願するために、土器子(北香那)に商標出願することの意味を説明して納得してもらってから、出願したいと言う藤崎亜季。

もちろん「ツキヨン」を広めただけで、土器子は作り出したキャラクターでもないので、確認する必要はありませんが、その気遣いをするまでは、そこまで間違ってはいないかもしれません。

しかし、ライバル会社・ハッピースマイルビバレッジが「ツキヨン」の商標登録を狙い始めます。何かプロジェクトがあるわけではなく、とりあえず、登録しておこうと言う計画でした。いつも北脇(重岡大毅)が言っているのですが、知的財産を手に入れるのは「早いもの勝ち」なんです。

1秒でも早く申請した方が、登録できて権利を得ることができます。

なので、ライバル会社に取られてしまう前に、早く商標登録をするように北脇が亜季にいます。しかし亜季は、商標登録に不安になっている土器子に納得してもらってから、登録をしたいと言います。その日、登録する時間まであとわずか。このままでは、ライバル会社に登録されてします。

だったら、ライバル会社がどうせ登録してしまうなら、自分の会社で登録してから、説明した方が良いのでは?と多くの人が思っていたと思います。

しかし亜季が登録しない方が良いと言う意見を渋々北脇が受け入れ、登録をしませんでした。

そして、ライバル会社・ハッピースマイルが登録してしまいます。

会社のプロジェクトをすすめていた人たちはがっかりします。土器子の気持ちを考えて、登録しない行為が意味不明だと思ったのは私だけではなかったようです。

ドラマでは、最終的に、「ツキヨン」の商標登録をしたハッピースマイルが<公共のものを利益のために独占するのか!?>と批判が相次ぎ、炎上してしまう結末でした。

なので、商標登録をしない方を選択した藤崎亜季たちが正しい!という展開に。主人公に都合よく、こんなことが起きるの(^^;という結末でしたが、本来は早いもの勝ちの世界で、このような気遣いばかりしていて、大丈夫なの??と疑問になる主人公の言動にイライラする人が多いのでした。

 

【それってパクリじゃないですか】イライラするイラつくのは主人公の周囲の人も

一方で、主人公意外にもイライラする!!と言われてしまっている人たちが。

犯人扱いしたのに謝罪しない同僚たち

1話で亜季が、情報漏洩の犯人扱いされた時、そもども犯人扱いするのもヒドイし、また犯人でないとわかった後も、謝罪があった??亜季にヒドイ扱いをする周囲にイライラする、むかつく!の声が。

パクったくせに開き直る会社の人たち

2話では、明らかに月夜野ドリンクをパクった商品を発売している、小さな会社・落合製菓を訴えろと社長に言われた亜季が、話を聞きに行って、落合製菓の社員の人たちが悪気がなく、頑張って人のために商品を発売していることを知り、困ってしまう・・・という展開です。

しかし落合製菓にパクったことを伝えると、逆切れする落合製菓の人たち。

明らかパクっているのに、街の人たちのために頑張っているのに!!と月夜野ドリンクを悪者扱いする社員たち。

2話も北脇の知識とアイデアで見事解決に向かう展開でした。

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