本多忠勝の死因と最後は?どうする家康の【平八郎】

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松本潤さんが徳川家康を演じて注目のNHK大河ドラマ「どうする家康(どうするいえやす)」!!

まだまだ頼りなさそうな家康ですが、強力な家臣団たちが支えてくれていますね。

松重豊さん演じる石川数正(いしかわかずまさ)、大森南朋さん演じる酒井忠次(さかいただつぐ)などがいますが、そんな中でも人気が高いのが山田裕貴さんが演じる本多忠勝(ほんだたかだかつ)です!

家康を主君としてまだまだ認められないながらも、忠義を尽くそうとする姿が印象的な通称平八郎と呼ばれた武将。

そんな本多平八郎忠勝が、どのような最期を迎えるのか?早くも気になっている方が多いのではないでしょうか!?

第3話の予告映像では、忠勝が討ち死に?という意味深な映像が(・_・;)

果たして、本多忠勝は、早くももう死んでしまうのでしまうの?こんなに早い死亡?

今回はNHK大河ドラマ「どうする家康」で山田裕貴さん演じる本多忠勝の死因や最後についてご紹介したいと思います。

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目次

本多忠勝が死亡で早くも最後で退場?

於大の方の死因と最後とは?家康の母の史実は?

山田裕貴さんが演じる本多平八郎忠勝は、徳川家康と年の近い家臣です。

桶狭間の戦いで初陣を果たし、その後も家康の数々の戦いに参加して、数多くの武功を立て、槍の名手と言われた男。

第1話では、今川義元の死を聞いた家康が逃げ出してしまい「恥ずかしくないのか!!主君などと俺は認めぬ・・・」と言い家康を連れ戻すシーンがかっこよかったですよね!!

続く第2話では、家臣たちのために自らの命を絶とうとする家康に介錯を申し出た忠勝。

「お前たちを守るために死ぬんじゃ。少しは主君として認めたらどうじゃ」

と涙ながらの家康に対して、忠勝がついに本心を語りました。

「ふざけるな!何で、何で認められようか。俺の真の望み。いつの日かおぬしを主君と仰ぎ、おぬしを守って死ぬことであったわ・・・」

このシーンの山田裕貴さんも良かったです((+_+))

こうして家康は、本領岡崎に戻って、いかなる敵からも家臣たちを守って見せると決意するのですが・・・

1月22日放送の第3話の予告映像では、本多平八郎忠勝の死をにおわせる気になるシーンがあったんです!!

「本多平八郎忠勝討ち死に」

そして忠勝が目を閉じて倒れている様子が・・・

果たして、3話にして忠勝は死んでしまうのでしょうか?

以降で、第3話のストーリーをNHK大河ドラマ公式ガイドブックから先取り紹介したいと思います。

知りたくない方は閲覧ご注意ください!

本多忠勝の死因と最後は?どうする家康3話で【平八郎】は討ち死には本当?

【どうする家康】竹千代役の子役は川口和空!キャスト幼少期役は信長に虐められる?

家臣たちを守る決意をした家康こと松平元康!!

目下の敵は、かつて松平家を裏切って織田方に転じた、西三河の刈谷城主・水野信元(寺島進)です。

母・於大の方(松嶋菜々子)の兄で、叔父にあたる信元ですが、元康は信元という男が嫌いな様子。

本多平八郎忠勝を先駆けとして、刈谷城を攻める手筈を整えていきます。

しかし、刈谷城攻めは織田の軍勢に背後から挟み撃ちにされて負け戦となってしまうんです。

松平軍の戦死者は八十余人。

悔しさをにじませる元康に、信元は今川を見限り織田に付けば命を助けると書状を送ってきました。

その後今川方の援軍は来ないものの、今川に忠実な吉良義昭が助っ人を申し出てくれます。

力を得た元康ですが、吉良と松平の連合軍でも、再び敗北してしまい、百数十人の戦死者を出してしまうほど。

そんな元康の窮地を見透かして現れたのが、水野信元でした。

一緒に来たのは母・於大の方。

母から、家臣と国のためなら己の妻や子であっても切り捨て世と言われてしまう元康。

こうして妻がいる今川方を切り捨て、織田方に付く決心をするのでした。

というのが、公式ガイドブックに描かれている第3話ですが、気になる本多平八郎忠勝については詳しく描かれていません(^^;)

おそらく敗れた戦の中で、犠牲になってしまう??

しかし、その後のストーリーの中でもしっかり忠勝は登場するので、第3話で死ぬことはありません!

おそらく死んだと見せかけて、目を覚ますことでしょう笑

もしくはあのシーンは家康の妄想とか。

それでは以降で気になる史実の本多平八郎忠勝の最期についてご紹介します!

本多忠勝の死因と最後は?史実はどうなる?

桶狭間の戦い徳川家康の動き・寝返りの史実とは?

徳川家康の家臣・本多忠勝は、戦国武将の中でも「最強武将」と言われるほどの男です。

その理由は、57回の戦いの中でもかすり傷一つ無かったということからだと思います!

酒井忠次、榊原康政、井伊直政とともに「徳川四天王」とも呼ばれていることでも有名ですよね(^^)/

「鹿角脇立兜」と呼ばれる兜が印象的で、「蜻蛉切(とんぼぎり)」という6メートル近い長い槍で戦ったことでも知られています。

「姉川の戦い」「一言坂の戦い」「小牧長久手の戦い」などで大活躍し、織田信長や豊臣秀吉が家臣として求めるほどの有能な武将だったようです。

1600年の関ヶ原の高いまでで57回の戦に関わるも、無傷だったと言われている忠勝。

その領地は1590年に上総国大多喜10万石、、1601年に伊勢国桑名に領地替えされ10万石を有する大名となりました。

しかし本多忠勝も病には勝てず、1603年に眼病を患ってからは幕府で目立った活躍はせず隠居し、1610年に63歳で亡くなったとされています。

お墓は三重県桑名市の浄土寺にあるそうです。

 

本多忠勝の死因と最後まとめ

瀬名姫の死因と最後の史実が衝撃!【どうする家康】

今回は「どうする家康」の本多平八郎忠勝の死因やその最期についてご紹介しました。

戦国最強の武将と言われた本多忠勝は、小牧長久手など様々な戦いで大いに活躍をしました。

関ヶ原の戦いにも参戦し、江戸幕府が開かれたのち眼病を患ったのちに亡くなったとされています。

第3話予告でもう死んじゃう?なんて心配したかたも多かったと思いますが、おそらく最終回近くまで山田裕貴さん演じる平八郎忠勝は登場すること間違いなし(^^)/

「どうする家康」はカッコイイ山田裕貴さん演じる本多忠勝にも是非今後もご注目ください!

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