六本木クラスは新が死ぬラスト?衝撃の結末ネタバレ

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テレビ朝日木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」は、竹内涼真さん主演で最終回まであと少しになってきました。

韓国の人気ドラマ「梨泰院クラス(イテウォンクラス)」のリメイクとなっていて、主人公の宮部新(みやべあらた)が、金と権力を振りかざす巨大企業に屈することなく仲間と共に立ち向かっていく復讐劇です。

新が葵(平手友梨奈)と優香(木優子 )のどちらを選ぶのか?も気になるポイントですね。

そんな最終回ですが、新が死ぬ!?という展開になる???12話では、予告で撃たれて死ぬ?と思われる死亡フラグともとれるシーンが。

新は最終回のラストで死んでしまうのでしょうか?と言うことはバッドエンド?それとも生きてるハッピーエンド。

今回はドラマ「六本木クラス」で新は死ぬラストを迎えるのか?韓国ドラマのネタバレからご紹介していきます。

先の展開を知りたくない人は閲覧注意です。

目次

六本木クラスは新が死ぬラスト?復讐まであと一歩のネタバレは?

香川照之問題で六本木クラスどうなる?降板はあり得ない理由とは?

まずは今までのドラマのストーリーを振り返っていきます。

日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子が引き起こしたある事件により、絶望の淵に立たされます。この跡取り息子に罪を償わせること、そして息子のために強大な権力を駆使して事件を揉み消した長屋ホールディングス会長に「土下座して罪を償わせる」こと…そんな≪復讐≫が人生の目標になり、父から教えられた《信念を持って貫く》ことを胸に、突き進むことに…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/intro/

高校3年生だった新は、転校した学校で、いじめに遭っている生徒を助け、日本最大の巨大外食産業「長屋ホールディングス」の跡取り息子の龍河を殴ってしまったことから、学校を退学。

「長屋ホールディングス」会長で、龍河の父親から土下座での謝罪を要求され、拒否したからでした。

そんな息子の行動を認めた、父親も「長屋ホールディングス」の社員だったことから、仕事を失うことに。

しかし未来に向かえって幸せに親子2人で歩んでいましたが・・・なんと龍河が、新の父親を轢き逃げで殺してしまうことに。

長屋の会長は跡取りである息子を守るために、身代わりを立てます。

そんな策略に気づいた新は、父親の復讐をすべく、龍河を殺そうとし、暴行をしますが、優香が警察に通報したことで、殺害寸前で逮捕。

殺人犯になることはま逃れたものの、会長からまたも土下座を求められ、もちろん断った新は、父親を殺されたのにもかかわらず、会長の策略で、本来よりも重い罪を受けることに。

そして、服役することになった新は、「長屋ホールディングス」と会長に復讐を誓うのでした。

新は、出所した後、様々な辛い仕事を経験して、必死でお金をため、六本木に仲間と一緒に居酒屋を開店。

それは、長屋に就職した、想いを寄せる優香のライバルとなる行為でしたが、長屋に追いつき、復讐を果たすために、奮闘。

しかし・・・なかなか繁盛しない居酒屋「二代目みやべ」。そんな新を救世主となる女性が現れます。

葵です。出会いはお互いに最悪の印象でしたが、新のまっすくで純粋な姿に魅かれていく葵は、新のために奔走し、一緒にみやべを大きく成長させていきます。

そんな中、衝撃の事態が2人を襲い・・・新が死ぬ!?という展開に。

その事態が起きるのは、予告から最終回目前の12話のようです。

長屋ホールディングスの臨時株主総会当日。これまで働き詰めだった麻宮葵(平手友梨奈)はとうとう体調を崩し、倒れてしまう。葵不在で長屋へ向かった宮部新(竹内涼真)は、すっかり変わり果てた長屋茂(香川照之)と再会。茂は新がやろうとしていることに礼を述べてきて、新は不気味さを感じる。そして迎えた開票の時――新はその結果に衝撃を受けることに…!

 新が病室にいる葵たちに結果を伝えると、葵はすぐに起き上がろうとするが、新は怒ったようにそれを制止。どこか様子が違う新を見た内山亮太(中尾明慶)は、新にあることを伝えてから店へ向かう。病院を出ると、亮太はそこに見覚えのある車が停まっていることに気づき…。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0012/

これは・・・死ぬ??確かに、死ぬラストも想像できそうなストーリーなのですが・・・一体、新は死ぬのか?生きているのか??以降で、原作となっている韓国ドラマの「梨泰院(イテウォン)クラス」のネタバレをご紹介していきます。

六本木クラスは新が死ぬ?韓国ドラマの衝撃のネタバレは?

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事業も軌道にのり、再び長屋を乗っ取りを仕掛けることにした新たち。

そのために葵は、寝るまも惜しみ、プランを組み、様々な関係者たちに会う忙しい日々を送ります。そして・・・とうとう過労で倒れてしまいます。

葵が倒れてしまい、駆け付ける新。

過労と言うことで、しばらく休むことになった葵。しかし葵は、今休んでいる場合ではないと起き上がろうとしますが、そんな葵を必死で止める新。

そして、その後、このタイミングで初めて、自分が葵を愛していることを気付いた新。

そして、自分の気持ちを伝えようと葵に会いに行くと・・・なんと病室には、葵はいませんでした。

なんと拉致されてしまったからでした。

葵を拉致したのは、出所していた龍河でした。

目的は、新への恨みを晴らすためでした。自分を陥れた葵も殺そうと思っていた龍河。

新と葵の2人を殺そうと思った龍河は刑務所で出会った暴力団の男に大金を払って、拉致させたのでした。

龍河は新に「1人で来るよう」に言い呼び出します。新は、葵に危険が及ぶと思い、誰にも言わずに1人で向かいます。

そして、新と葵の異変に気付いた、龍二( 鈴鹿央士)。龍二は、密かに新を追いかけます。

待ち合わせ場所につくと、そこには、龍河と龍河を雇った暴力団の男たちがいました。そして・・・龍二も駆け付けます。

龍河は、龍二も呼び出す予定でした。だからちょうど良いと思ったのですが、長屋のことを考えていた龍河はおどかすつもりはありましたが、長屋の跡取りである龍二を殺すつもりはありませんでした。

そんな中、龍河や暴力団員たちに反撃しようとした龍二を、車ではねようとする暴力団の男たち。

このままでは、龍二が殺される!?と思ったら・・・なんと龍二をかばって、なんと新が車にひかれてしまいます。

ドラマでは、予告を見ると、車で轢かれるというよりも、銃で撃たれる展開??

その後、龍二と葵はそのまま拉致され、新は置き去りにされます。

病院に搬送された新は、意識不明の重体に。優香やタンバムの仲間が駆け付け、涙ながらに新に話しかけます。

と言うことで、死亡フラグビンビンの状況に。一体新はどうなるのでしょうか??

六本木クラスは新が死ぬ?生き返る??衝撃のラストのネタバレ

おそらく六本木クラスでは、銃で撃たれてしまう新。

新が死ぬかもしれない!?と集まった人たちは心配するのですが・・・新は奇跡的に意識を回復します。

ところが、意識を回復するとすぐに、葵の元に向かおうとします。

危険だからと優香たちが止めるのを聞かずに、元暴力団員の内山と一緒に命を懸けて、葵を奪還しに向かうのでした。

内山は、龍河が依頼した暴力団がかつて、自分が世話になった親分であると気づいていたのでした。

せっかく命が助かったのに、またまた死亡フラグが!?という展開です。

そんな中、龍河が驚きの行動に出ます。

一方、龍河は、最後の賭けで父親である会長に自分が今、葵を拉致したこと、そしてその居場所を伝えます。

父親がまた自分を捨てるのか?試したのでした。そして、その後、新たちに、会長が、葵を監禁している場所を知っていることを知らせます。

新(竹内涼真)は葵(平手友梨奈)を救うため、会長(香川照之)に会いに行きます。

そして・・・ここに来てなんと土下座合戦の続きが!?

会長は、長屋を守ろうとどう、息子の不祥事を処理しようか、必死でしたが、新の姿を見ると、土下座を要求。

今まで、土下座をすることを信念をもってしなかった新ですが、愛する葵を守るため、何度でもできると思い、土下座します。

満足げな会長に「こんな人のために追ってきた自分が情けない」と新は言い、葵を助けに向かいます。

ここまで、絶対に土下座をしなかった新が、葵のためには簡単にしてしまう・・・愛を感じる切ないシーンでした。

一方、龍河は家のことをどこかで大事に思っていのか、嫉妬や憎しみはあったものの跡取りの龍二を殺そうとは思っていませんでした。

殺すのは、葵だけ。そのことに気づいて、龍二が立ち向かっている間、必死で逃げる葵。ですが暴力団の車に追いつかれてしまう葵。もうダメか…と思ったその時

そこにやってきたのが新と内山(中尾明慶)。新と葵が抱き合いますが、そんな時間はありません(^^;

内山は二人を逃がし、ひとり暴力団に立ち向かいました。

2人は一緒に走って必死に逃走します。

そんな2人を龍河が追いかけます。そんな中、新は葵に「愛してる」と告白。

2人が抱き合ったその時、龍河が到着。

新は葵に逃げて、到着したパトカーに知らせるように言い、龍河と新は殴り合います。

ここで最期の龍河との対決に。

意識不明の重体から生還したばかりの新はフラフラになりながらも、葵との幸せのために、必死に龍河を殴り、倒します。

そこにやっと新が通報していた警察が到着。新・葵・内山は無事に生還を果たすのでした。

そして、長屋への復讐劇のクライマックスが。

その後、優香(新木優子)は長家を辞め、これまでの長家(韓国版:チャンガ)グループの不正データを警察に持ち込みました。長家に警察が踏み込み、これまでの悪事が明るみになります。

息子の犯罪と不正の暴露で、万事休すの長家。理事会では、売却も検討されていると言われ、自分が立ち上げた長屋を売りたくない会長。

息子の龍二が「ひとつだけいい条件で買い取ってくれる企業がある」と教えます。

それがなんと新の会社です。

しかし絶対に新の会社に売りたくない会長は、投資先を必死で探しますが見つかりません。結局、新に頼むことにした会長。

会長は新に会いに行きます。

新は長屋を買収して、イメージが悪いことから、名前変更すると言います。

そして、「君とお父さんに悪いことをした。許してくれ」と買収しないように、土下座をします。

しかし新は「僕は商売人です」と答え、長家を買収しました。

韓国ドラマ通りだと、新は死ぬかも??と思わせておいて、ラストはすべてがハッピーで終わるハッピーエンドでした。

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