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【DCU】マリア・シルバ役はエレナアレジ後藤！ネタバレは黒幕の可能性？

日曜劇場「DCU（ディーシーユー）」
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『DCU（ディーシーユー） Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』は1月16日からTBS系「日曜劇場」で始まった連続ドラマです。

海上保安庁にある架空のスペシャリスト集団「DCU」の活躍を描いたミステリー作品。

今回「DCU」2話から登場した、マリア・シルバ（まりあ・しるば）役のエレナ・アレジ後藤（えれな・あれじ・ごとう）さんについてまとめました。

エレナ・アレジ後藤のお母さんは、あの国民的美少女！そしてお父さんもすごい方という二世なんです。

また、エレナ・アレジ後藤さんが演じるマリア・シルバの役どころについても、一緒にご紹介させていただきます！

さて、マリア・シルバのネタバレとは？黒幕の可能性があるのでしょうか！？

目次

【DCU】マリア・シルバ役はエレナアレジ後藤！お父さんとお母さんがすごい！

【DCU】ネタバレ！原作あらすじ脚本家と元ネタについて

『DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』でマリ・シルバ役はエレナ・アレジ後藤さんが演じます！

名前　エレナ・アレジ後藤
生年月日　1996年11月19日
出身地　フランス・アヴィニョン
血液型　A型
趣味　映画鑑賞
特技　フランス語・英語・日本語・イタリア語

 

引用元　オスカー

エレナ・アレジ後藤さんは現在25歳。2017年にオスカープロモーションに所属したので、今から5年くらい前となり、エレナ・アレジ後藤さんが20歳になったころでしょうね。

エレナ・アレジ後藤さんのご両親は超有名人(≧∇≦)といっても若い方はご存じないと思います(;^^）

母親は、昭和の時代に美少女ブームの火付け役となった後藤久美子（ごとうくみこ）さん♪当時はゴクミと呼ばれていました。

ね？めっちゃかわいいでしょ(≧∇≦)で、最近の後藤久美子さんがこちら。

47歳になられましたが、お美しさは健在です！

国民的美少女の元祖ともいえる後藤久美子さん。

1986年、12歳のころから女優として活動を始め、所属先のオスカーでも特別な存在でした。

多くのドラマ・映画などで主演を務め、大企業のCMの数々に出演。超売れっ子女優さんだったんです。

ですが1995年にフランス人のF1レーサーだったジャン・アレジさんとの交際が発覚！当時ジャン・アレジさんは日本でも有名なレーサー。ジャン・アレジさんは離婚調停中ではありましたが、妻子のある身でした。

後藤久美子さんが21歳、ジャン・アレジさんは31歳のころ。

ジャン・アレジさんの離婚が成立し、ふたりはフランスに渡りました。

日本での芸能活動をスッパリと辞め、愛する人と一緒にフランスに行った後藤久美子さん。1996年にエレナ・アレジ後藤さんが誕生し、1999年に長男で現在レーサーのジュリアーノ・アレジさんが誕生。

そして2007年に次男が誕生しています。

フランスに行ったあとは、極力仕事を抑え家庭を大事にされていました。

子どもの教育にも熱心だったという後藤久美子さん。

ハーフであるため外見を気にしないで育つようにと、スイスのジュネーブに移住したそうです。

ということで、エレナ・アレジ後藤さんの父親は元F!レーサーのジョン・アレジさん。母親は国民的美少女だった後藤久美子さんでした。

【DCU】マリア・シルバ役はエレナアレジ後藤は日本での活動をスタート！

そんなすごいご両親を持つ、エレナ・アレジ後藤さんは2017年に母親と同じオスカーに所属し、「Richesse（リシェス）」や「25ans」などの雑誌に特別インタビューが掲載されています。

美しい方ですよね～。

お父さんと一緒にうつっている動画も。家族が仲が良いのがわかりますね。

そんなエレナさんですが、2017年に世界的な名家の令嬢しか招待されないと言われている社交界にデビューしたことが報道され話題に。

モデルとして活躍されているほか、2021年3月からはご自身でプロデュースされた化粧品も販売！

また「さんま御殿」などのバラエティ番組などにも出演されてました、女優としては今回が初めてです。

さて、エレナ・アレジ後藤さんが初めて出演するドラマ「DCU」とはどんなドラマなのでしょうか！

DCUマリア・シルバのネタバレは黒幕の可能性？

【DCU】2話の動画の無料視聴方法と再放送情報

ドラマ「DCU」とは

マリアシルバの役柄を紹介する前に、まずは、ドラマについて簡単にご紹介です。

『DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』は、TBSがハリウッド制作プロダクションと共同制作した作品です。

主演の阿部寛さんが演じるのは、手錠を持ったダイバーという役どころ。水難事故とその謎に迫るミステリードラマです。

「DCU」は「Deep Crime Unit」の役で、水中事件などの操作をするスペシャリストの集団のこと。ちなみにこれは架空で実際には同じものはありません。

放送される「日曜劇場」は、これまでに「下町ロケット」や「ドラゴン桜」など阿部寛さんが顔ともいえる枠。

ドラマは海上保安庁の全面協力のもと撮影され、本物のダイバーから指導を受けているそうです。

共演は阿部寛さんのバディ役に横浜流星さん。そしてDCUダイバー役に中村アンさん、DCUの職員に市川実日子さんや趣里さん。

ほかに吉川晃司さんや山崎育三郎さんなどが出演されます。

1月16日に放送された第1話では、15年前の事件が描かれました。

新名（阿部寛）とバディの成合（吉川晃司）は、機密情報を漏らしたとされる、瀬野（西尾浩行）を拘束しろとの命令を受けます。

クルーザーで瀬野は息子の陽生（のちの横浜流星）を海に投げ入れ、その直後クルーザーは爆破されました。

陽生は助けられましたが、その横で新名が「お前が裏切りものか」と成合に言い、成合は誤って海に沈んでいきます。

成合とつながっていた陽生も沈んでしまい、新名は成合の気持ちをくんで陽生を助けました。ショックでこのときのことを陽生は覚えていません。

このように、第1話から機密情報を漏らした犯人が成合であり、その後水死したことが描かれます。

そして陽生は新名がスパイだということを思い出す。。。という展開になりました。

主人公がスパイ？？？という展開に、視聴者のみなさんもびっくりされたのではないでしょうか。

陽生が思い出した記憶は本当のことなのでしょうか？

そしてドラマは2022年になり「DCU」が発足。隊長は新名で、バディに成長した陽生がつきます。

マリア・シルバ登場！

1月23日の第2話では、新名を疑う陽生が、水を怖がるようになり、自分も経験があると言い新名は治療をしろ、と業務から陽生を外しました。

事件が起こったのは北能登の港。刺殺された死体が発見され、地元警察では密漁グループの連中だと睨んでいます。

被害者の島田（須田邦裕）のスマホに手がかりがあると思われますが、出てきません。

やがて島田のもとで働いていた、外国人実習生のサンチェス（フェルナンデス直行）の持ち物であった凶器を発見。

ですがサンチェスは島田の亡きあとも、島田のアワビを守り続けていたので、新名と瀬野は犯人ではないと推測します。

捜査線上には日本語学校に通うマリア（エレナ・アレジ後藤）も浮かんでいます。ここでは一瞬の登場でしたが、存在感ありましたよね～(#^.^#)

マリアはサンチェスの病室に付き添っていました。

ようやく海底から島田のスマホを探し出し、犯人は地元の刑事、坂東（梶原善）と市議会議員の岡部（古田敦也）だとわかりました。

隆子（中村アン）がサンチェスと日本語学校に一緒に行きますが、なんとサンチェスは島田のスマホを持って逃走してしまいます！

第2話はここで終わり、この衝撃的なラストにびっくりした方も多かったと思います。

サンチェスはなぜ逃亡したのでしょうか？そしてこの第2話で登場したエレナ・アレジ後藤さんが演じたマリア・シルバ。

さて、どんな人物なのでしょうか？

マリア・シルバのネタバレは黒幕の可能性？

【DCU】サンチェス役はフェルナンデス直行！アバランチなど出演作品は？

『DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』エレナ・アレジ後藤さんが演じるマリア・シルバは、第2話から登場し、中盤にかけて登場する謎多き外国人。

ドラマのキーパーソンとなる人物です。エレナ・アレジ後藤さんのコメントです(^^)

この仕事が決まった時、ちゃんと演技が出来るのかなとプレッシャーを感じていました。
事務所に入ってから演技のレッスンは少ししていましたが、その時は日本語も今のようにスムーズに話せなかったので、演技以前の“日本語のレッスン”という感じでした。
今は日本語を理解して喋れるようになりました。
日本へ来たばかりの時は、仕事用の日本語を知らなかったので“お疲れ様です”とかそういう言葉を勉強しました。

 

演技に関しては監督が何度もリハーサルをしてくれたのでとても助かりました。
そのおかげで頑張れる気がしました。
母もセリフを覚えるのを手伝ってくれて、「一緒に会話するだけだからナチュラルにやっていけば大丈夫」とアドバイスをくれました。
今は、目の前のことに集中して頑張ります。

 

引用元　TBS公式サイト

エレナ・アレジ後藤さん、日本語はスムーズに話せなかったんですね～。

エレナ・アレジ後藤さんが演じるマリア・シルバについて、プロデューサーの伊與田英徳さんは「地味な設定ではありますが、その中で強い意志を持っているキーウーマン」とコメントされています。

エレナ・アレジ後藤さんの持っている存在感が、いい形になると思ったそうです。

初めての演技なのに、すごい期待されてますよね～。

マリアは第3話の予告にも登場しています！

隆子（中村アン）のミスにより、ロドリゴ・サンチェス（フェルナンデス直行）が被害者のスマホを盗んで失踪してしまった。しかも、サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密が隠されていたことがわかった。

サンチェスを逃したことで新名（阿部寛）は上から厳しく追及される。さらに、この一件が原因でロシア高官の来日が見送られることになり、隆子は重い責任を感じていた。そんな中、大友（有輝）と聞き込みに出た隆子は、サンチェスと同じ日本語学校に通うマリア・シルバ（エレナ アレジ 後藤）を見つけ、焦りのあまり彼女に怪我をさせかねない行動をとってしまう。やがて、新名はミスを重ねた隆子を捜査から外すと伝える。

しかし、自分の犯したミスを取り戻したい隆子は命令に背き、ひとり捜査に乗り出す。そして瀬能（横浜流星）をはじめDCUのメンバーたちも隆子を励まし密かに協力する。そんな中、事態はゆっくりと最悪の方向に進んでいく…。

引用元：https://www.tbs.co.jp/DCU_japan/story/

マリアは、1話のラストで逃走を図ったサンチェスの知り合いでサンチェスと同じ日本語学校に通っているとのこと。

ちなみに、なぜサンチェスが逃走したのか？不明ですが「サンチェスには治安を脅かすある重大な秘密」ということで、何やら危険な人物である可能性があります。

「助けてください」と隆子に言ってましたよね。でも何かを隠してる？？？

そんな中、ツイッターではこんな意見が。

 

もともとエレナさんが出ていることを知っていた人は「出演シーンこれだけ？？」と思ったのですが、逆に翌週も登場することで、黒幕でないとしても、キーパーソンでは？？？という声も。

確かに、ゴクミの娘がただの逃亡者の知り合い・・・という役で終わるわけない！！と言うことで黒幕説が盛り上がっています。

サンチェスと協力して、何かテロを企てている？？それとも、逆にサンチェスは良い人と言う可能性もあり、一緒に逃げようとしている可能性も。

一体どんなキャラクターなのか？3話に注目です。

 

DCUマリア・シルバ役はエレナ・アレジ後藤ネタバレは黒幕の可能性のまとめ

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『DCU Deep Crime Unit 〜手錠を持ったダイバー〜』で第2話から中盤にかけて、キーパーソンとなる謎の外国人女性が登場します。

それはエレナ・アレジ後藤さん演じるマリア・シルバ。エレナ・アレジ後藤さんの母親は、昭和の国民的美少女、ゴクミこと後藤久美子さん♪父親は世界的なF1レーサーのジャン・アレジさんです。

現在25歳のエレナ・アレジ後藤さん。母と同じオスカーに所属し、これまでにモデル活動やバラエティ番組への出演などをしてきましたが、演技をするのは今回が初めてです。

演じるのはキーパーソンとなる謎の外国人女性マリア・シルバ。ネットでは黒幕では？とささやかれていました。

初登場だった第2話ではセリフもなく、ほんの少しの登場でしたが、第3話では登場シーンも増えそうです！

「DCU」第3話は1月30日放送です！どうぞお楽しみに(≧∇≦)

日曜劇場「DCU（ディーシーユー）」
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