君と世界が終わる日に【くるみ】死亡のネタバレ！壮絶な最後とは？

君と世界が終わる日にシーズン1のくるみの死亡危機のネタバレは？

君と世界が終わる日に再放送2023一挙放送日程！北海道や関西など地域放送も

竹内涼真さん主演のドラマ「きみセカ」こと『君と世界が終わる日に』が2023年の年末に再放送されることが分かりました。

2024年にシリーズのファイナルとなる映画公開に伴っての再放送となります。

主人公の間宮響には、小笠原来美（おがさわら・くるみ）という恋人がいて一緒にゴーレムと呼ばれるゾンビと戦いを挑むことになるのですが、のちに【くるみ】は響の子供を妊娠出産した後死んでしまうんです！

今回は「君と世界が終わる日に」【くるみ】の死亡についてとシーズン1からシーズン4までのくるみと妊娠・子供についてのネタバレ紹介します。

ドラマ「君と世界が終わる日に」とは？

「キミセカ」こと「君と世界が終わる日に」は、2021年1月から3月にかけて日本テレビ日曜ドラマとして放送された本格的ゾンビドラマです。

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主人公の間宮響（竹内涼真）は同棲中の恋人・小笠原来美（中条あやみ）へのプロポーズを考えていたある日、出勤途中にトンネルの崩落事故に遭遇！！

数日後何とか地上に脱出できたものの、目の前に広がっていたのは荒廃した街の姿で、街にはゾンビのような化け物「ゴーレム」が徘徊していたのです。

そんなゴーレムと呼ばれるゾンビとの壮絶な戦いの中で出会った仲間たちと共に、恋人の来美を探し出す響の姿を中心に描かれたサバイバルアクションドラマとなります。

小笠原来美【おがさわら・くるみ】とは？

そして響が探す来美という恋人は、有名大学を卒業した研修医なんです。

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高校時代には響と一緒に弓道部に所属しており、二人はそれ以来の付き合いとなるんですよね(^^♪

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シーズン1のくるみの死亡危機のネタバレ

来美はゴーレムがはびこる世界で、自衛隊の隊員たちとともに駐屯地で生き延びて、医師として怪我した人々の治療に当たっていました。

そんな中で出会ったのが、ウィルス研究者の首藤（滝藤賢一）です。

ゴーレムにかまれた人間は、自らもゴーレムと化してしまいます。

しかし来美は、首藤による血液検査の結果ゴーレムウイルスに抵抗する完璧な抗体を作ることが出来ることが判明したのです。

それからというもの、来実はゴーレムに対抗するウイルス開発の為に首藤に利用されていくことに！

一方、響はゴーレムとの戦いの中で出会った仲間たちとともに、来美が生きていると信じて行方を追い続けます。

そして来美は響が死んだと思い絶望に沈み、さらに医師として少女・愛奈（新津ちせ）を助けられなかったことも有り、危険なワクチン開発の実験台に名乗り出ました。

このとき、来美はゴーレムウイルスに感染してしまうのでした。

さらに少女・愛奈がテロリストの男に刺されて死んだと知り、来美は復讐を誓います。

そのテロリストとされる男は何と響・・・

一方の響は、仲間のミンジュン（キム・ジェヒョン）が死んでしまい、そのきっかけとなった傷を付けた女への復讐心を募らせていました。

その女とは実は来美・・・そう、響と来美は悲しいかなお互い知らず知らずのうちに復讐のターゲットとなっていたのです((+_+))

その後響は、復讐相手の女を発見し、来美だと気づかずに矢で射貫いてしまいます。

撃った後にそれが来美だと知りショックの響。

視聴者の誰もがくるみが死亡！？と衝撃を受けたシーンですが・・・

来美は致命傷を負いながらも、死亡はマ逃れて驚異的な回復力で一命をとりとめました。

そして響は、来美が首藤に脅され仕方なくナイフでミンジュンを攻撃していたことを知ります。

来美に対しての誤解が解けて、ようやく再会できた来美に「一緒に帰ろう」と手を差し伸べますが・・・

来美はなんと落ちていた拳銃を拾い「さよなら」とつぶやくと、その銃口を響に向けたのです！！

その理由は首藤から「響を殺さないと、人質の人たちをゴーレムにしてしまう」と脅されていたからでした。

しかし、来美は響を殺すことは出来ません。

最終的には、ゴーレムウイルスを生み出した首藤によって響と来美は殺されかけますが、仲間が助けに来てくれて危機を脱します。

その後首藤はゴーレムと化してしまい、響に撃たれて死亡。

響と来美はようやく一緒に行動することが出来るようになり、仲間とともに猿ノ島という新たな地に向かうことになります。

しかし、来美はゴーレムウイルスの感染の兆候が見え始めていたのです。

君と世界が終わる日に最終回ネタバレ結末！まさかのハッピーエンド

君と世界が終わる日にシーズン2で【くるみ】はゴーレム化して妊娠！

君と世界が終わる日にシーズン2第1話ネタバレ！希望の家は味方？

ゴーレム化したくるみが記憶喪失！？またしても離れ離れに

そしてシーズン2では、生き延びた響と来美と仲間たちが、猿ノ島で生き抜いていました。

しかし来美がゴーレム化していったため、響と来美は二人で猿ノ島を離れることを決意。

その道中で、来美は突如姿を消してしまい「シェルター希望の家」の男たちに助けられますが、なんと記憶喪失になってしまいます。

響を見ても、来美は全く思い出す様子もありません。

そんな来美を救うために薬があるとされる福島へ1人で向かう響。

くるみが別の男性を好きになってしまう悲劇

君と世界が終わる日に【シーズン2】2話ネタバレ！来美のゴーレム化の行方

また二人は離れ離れになってしまうのですが、記憶を失った来美はシェルター希望の家のリーダー秋吉（本郷奏多）に好意を抱き始めることに！

そして来美と秋吉がキスしているところに、ちょうど響が帰ってきてしまい、その光景を目撃してしまうんです((+_+))

響は結局薬を見つけることが出来ず、秋吉が来美を婚約者としてシェルターに向かい入れるつもりだと知り、自らはここから去ることを決意。

「小笠原来美さん、あなたが好きです。これから先もずっと・・・さよなら」

来美にそう告げた響は、秋吉に来美を託しますが、このとき来美の妊娠が明らかに！

それと同時に仲間が無残に殺されてしまい、響はもう少しここにいさせてほしいと秋吉に頼みます。

響の子供の妊娠が判明

そのとき、秋吉は響に来美が自分の子を妊娠したと告げました。

来美は記憶がないものの、父親は間違いなく響です。

さらにシェルター希望の家が、謎の男たちに襲撃される事件が発生！

住民たちが犠牲となり、秋吉は落胆モードですが、そこに謎の男たちから連絡が入ります。

取引を持ち掛けてきて、それは医者をよこせと言うもの。

来美はその申し出を受け入れました。

子供とシェルター希望の家の未来のために・・・

来美は希望の家を一人で出て行く前に、響にこう言いました。

子供の名前は「未来」？

君と世界が終わる日に【シーズン2】5話ネタバレ！地上波では放送できない衝撃ラスト

「この子の名前は男でも女でも未来」

「私、この子を産みます。どんな世界でも辛いことがあっても私もあなたと同じ未来を諦めたくないから」

おそらくこのときの来美は記憶を取り戻していた感じでしたね。

そして、来美が去ったと秋吉から聞かされた響。

再び、来美を探しだすために旅に出ることになったのでした。

君と世界が終わる日に【シーズン2】6話最終回ネタバレ！シーズン3に続く衝撃展開

 

君と世界が終わる日に【くるみ】死亡のネタバレ！シーズン3の壮絶な最後とは？

君と世界が終わる日にがイライラする？主人公の言動にムカつく人続出

ゴーレムウイルスに感染しながらも、響ひびき（竹内涼真）の子を身篭った来美くるみ（中条あやみ）が“謎の男”（キム・ジェヒョン）と姿を消して10ヶ月——— 。

響と結月ゆづき（横溝菜帆）は、食料を強奪し殺戮を繰り返す集団“X”のもとで来美が生きていると信じ、行方を追っていた。

そんな中、響はかつてゴーレムから助けたことがあるシンジ（須賀健太）と遭遇、 “ゴーレムに噛まれても死なない男”の噂を聞く。

そんな矢先、響たちは“ゴーレムの死体”を集める謎の宗教団体『光の紋章』と鉢合わせて……。

生存者の伊織いおり（桜井日奈子）、梶浦かじうら（和田正人）と共に光の紋章に保護された響たちは、教団の聖地＝サリートへ。なぜか豊富な食料が揃う教団で、響は教祖・ワンティーティ（玉山鉄二）がゴーレムに噛まれるも感染しないという信じられない姿を目の当たりにする……！

引用元：https://www.ntv.co.jp/kimiseka/story/season3/01.html

くるみを必死に探す響が教祖・ワンティーティと出会う

響は行方不明になったくるみの行方を捜すために、ゆづき（横溝菜帆）と行動していました。おそらく、食料を強奪し殺戮を繰り返す集団“X”のもとで生きていると信じて探していた響たち。

そんな中、響たちは宗教団体『光の紋章』に助けられることになり、そこでゴーレムに嚙まれてもゴーレム化しない不思議な力を持つ教祖・ワンティーティ（玉山鉄二）と出会います。

また響がくるみを探していること、くるみの状況を言い当て、当初は怪しいと思っていた響も、次第に洗脳されるようにワンティーティを信じるように。

そしてワンティーティがくるみとと合わせてくれる言い、信じる響。

しかも『光の紋章』では、生きるために、なんとゴーレムを食べる恐ろしすぎる習慣が。最初にゴーレムを食べて、感染しない人だけが『光の紋章』に入ることを許され、感染してしまった者は死に至っていたのでした。知らずに食べた響たちですが、どうにか感染しないで耐性を持っていたようで、『光の紋章』で暮らすことに。

そんな中、『光の紋章』のやり方に反抗した、等々力（笠松将）が拘束されます。すっかりワンティーティを信じてしまった響を軽蔑。

また等々力を助けにやってきた佳奈恵かなえ（飯豊まりえ）にも再会した響。

そんな中、『光の紋章』が「マリス」と称して、罪を犯したものを絞首刑にしてその遺体を未来を担う子供たちに食べさせていたことが判明。食料が不足している中で生き残るには仕方がないと言うワンティーティ。そこで初めて目が覚めた響。

そんな中、Xたちにゆづきと教団の子供たちが拉致されてしまいます。響は子供たちを救うため、またくるみを探すために、Xのアジトに行きますが、一緒に来た等々力が、響をかばって死亡する悲しい事態に。

くるみが集団「X」と行動する理由

一方、くるみは集団“X”と一緒に行動を共にしていました。その理由は生まれた子供・未来（ミライ）を守るため。

集団Xは、外国人たちで、本国から命じられてゴーレムの研究のためにやってきていたのでした。

祖国は『約束の日』に迎えをよこす予定でしたが、なかなか『約束の日』は訪れず、Xのメンバーたちは、帰れないのでは？と不安を怒りに震えていました。

祖国との連絡手段をただ一人知る病床の郷田ごうだ（栗田芳宏）。くるみは郷田の命を守ることを条件に子供とともに安全を保障されていました。

郷田が死んだら祖国に帰ることができないため、郷田に不満のあるメンバーも手出しができませんでした。

子供を守るために悪に尽くすくるみ

そして郷田が『約束の日』の日に子供とくるみを一緒に、平和な祖国に連れて行ってくれると約束。その約束を信じてXと一緒に行動して、尽くしてきました。

全て子供のため。また郷田はくるみを連れ去る人物が来たら、容赦なく殺すと言い、響の命を守るために、自分を探していると知らされても、遠ざけようとしていました。

しかし郷田が本国との連絡を取っているふりをして、実は本国から見捨てられたのか？連絡が途絶えてしまったことが判明。

そのことを知ったメンバーたちは、郷田と郷田の味方だと信じているくるみを殺そうとします。

間一髪、くるみはXが『光の紋章』から拉致してきた結月ゆづき（横溝菜帆）と一緒に、『光の紋章』に逃げ込みます。

しかしXのメンバーが郷田を殺した後『光の紋章』にやってきて、くるみを殺害しようとします。

ついに再会するくるみと響！しかし壮絶な死亡の最後が

そこに響がかけつけ、くるみを助け、ついに再会を果たした2人。

ところが・・・くるみのゴーレムになってしまう日はあとわずかでした。

くるみは響と2人になり、未来を託します。そして、2人は最後にキスをして響が持つ銃をくるみが自分のおでこに当てます。

響は泣きながら引き金を弾き、くるみは死亡してしまいます。なんと響が愛するくるみをゴーレム化する前に殺してしまうという壮絶な死の最後でした。

その後、響はくるみを埋葬。車に遺してきた娘の「みらい」の元に行きますが、そこには「みらい」はいません。

衝撃を受ける響。すると「みらい」がいたはずの車が爆発するのでした。

 

君と世界が終わる日にシーズン4のネタバレはくるみと響の子供「ミライ」が拉致された！

ゴーレムに占拠された終末世界。とある刑務所を拠点とするコミュニティがあった。

そのグループのリーダーは、経済界を牽引していた新山財団会長の娘・新山明日葉（玉城ティナ）。

そして彼女を支える元財団幹部の従者・加州宗一（溝端淳平）ら財団グループのコミュニティ。

一方で、その刑務所には、ゴーレムウィルスが蔓延する以前から収監されていた囚人たちも同居するという緊張状態が続いていた。下村海斗（前田公輝）、海斗の兄・陸斗（姜暢雄）の兄弟を中心とした極悪非道な犯罪者たちは明日葉たちの隙をうかがっている様子で―――。

そこに現れた、間宮響（竹内涼真）。

最愛の人・来美（中条あやみ）を亡くし、愛しい娘・ミライを奪われた彼は、ミライを探して旅を続けていた。かつての仲間・柊木佳奈恵（飯豊まりえ）と再会するが、そこには、佳奈恵が知る響ではなく、別人のように変わってしまった彼の姿があった。

そんな中、ミライにつながるヒントを手に入れる響。―――それは＜ユートピア＞と呼ばれる場所。

ゴーレムもいない、食糧も豊富に揃っていて、文明が今も続く理想郷―――。そこに、ミライがいるかもしれないという。

しかし、＜ユートピア＞に入るには人数制限という条件があると知る。

そんな時、それまで抑制されていた囚人たちが脱獄、＜ユートピア＞への権利を巡り、明日葉たち財団グループとの血で血を洗う壮絶な生き残りを賭けたバトルロイヤルが始まってしまう―――。

響は、ミライを取り戻すため＜ユートピア＞に辿り着けるのか？

果たして彼の運命は―――！？

引用元：https://www.ntv.co.jp/kimiseka/story/

未来を探してさまよう響が囚人パニックに巻き込まれる

シーズン4は、拉致されてしまった子供「ミライ」を探すために、過酷な運命が響を襲います。

響は愛するくるみが死亡し、子供の「ミライ」も何者かに奪われて、生きる希望を失いつつも「ミライ」を見つけることだけを希望にして、さまよっていました。

食べることもできず、倒れていた響は新山財団会長の娘・新山明日葉（玉城ティナ）がリーダーの刑務所を拠点とするコミュニティに助けられます。

人を信じて、守ろうとする明日葉と、くるみが似ていることから、逆に反発する響。この世の中で人を信じるなんて、生きてはいけないと厳しい口調で明日葉を責めます。しかしそれでも自分の信念を貫いて、何度裏切られても、人を信じようとする明日葉。

そんな中、刑務所に収容されていた、囚人たちが脱獄したことから、大きなパニックに。

囚人たちがコミュニティの人たちを殺害していき、生きるために、食糧を得ようとします。

ユートピアに娘の未来が！人体実験されている？

しかしそんな中、＜ユートピア＞と呼ばれるゴーレムもいない、食糧も豊富に揃っていて、文明が今も続く理想郷があることがわかり、ユートピアに行きたい囚人たちとコミュニティのメンバーたちで争いが。

そして、明日葉がユートピアから戻った男からもらったペンダントは、くるみが未来につけた指輪のついたペンダントだったことがわかり、ユートピアに未来がいることが判明。

響もユートピアに未来を探しに行こうと必死になり、囚人とコミュニティの人たちの殺し合いに巻き込まれていきます。

そしてユートピアに行ったことがあった伊織から、未来が、首藤の息子である室田シンジによって拉致されて人体実験されていることを知り、怒りに震える響。

最終的には響など生き残ったメンバーで明日葉とともに、ユートピアに入るところでシーズン4は終了します。そしてシーズン5、劇場版へと続きます。なんと響は愛する子供に会えないまま、続編に続く展開でした。