13【サーティーン】は打ち切り？最終回が早い理由はコロナ？

13【サーティーン】に打ち切り疑惑？最終回が早い！

13ネタバレ結末！原作イギリス版から誘拐事件の驚きの真相とは？

まずは13（サーティーン）の今後の放送予定を見てみましょう！

8月22日放送　第4話　最終回　

※全4話で最終回

何と、第4話で終了なんです。早すぎますよね(・・;)

13（サーティーン）は、8月1日にスタートしたフジテレビの大人の土ドラです。

当初は2020年6月6日から放送開始予定だったのですが、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い撮影が中止されてしまい放送延期となってしまいました。

連続ドラマのほとんどが放送延期になったので、「13（サーティーン）」も例外では無かったのだと思います。

しかし、4話で放送終了なんてちょっと寂しいですよね。

ツイッターでも最終回が早いという声がいくつか見受けられました。

#13サーティーン　録画したやつ見たけどもう最終回とか早すぎる、、

— ミノ虫ミジン子 (@mijinko_3205) August 17, 2020

来週最終回とか早すぎる🤣🤣
こんなドラマ大好きなのに🤣🤣
#13サーティーン

— Misato (@F927M) August 16, 2020

サーティーンやっと見れたけど来週最終回まじかよ、、、、、久々どハマりしたドラマやのに4回で終わるんか、、、、、かなし、、、、、

— 🍌みそたこ🦄 (@misotako_yuka) August 18, 2020

果たして、13（サーティーン）が4話で終了の理由は打ち切りなのでしょうか？

検証していく前に、これまでのストーリーを簡単におさらいしていきたいと思います。

 

 

13【サーティーン】の最終回の見どころは？

MIU404最終回はいつ？放送日や全何話かと打ち切り可能性も

【このドラマ,4話で終われるのか…】

＜Pの[ピー]なし裏話＞#13サーティーン は22日が最終回

第2話からタグ上で冒頭のご心配が多くあり,第3話を終えても「どう終わるのか」多数。Pに聞きました

P『百合亜は“オトナの土ドラ史上最も弱そうに見えて実は強い”主人公。最終回でその理由が分かります』 pic.twitter.com/um12QUGYxK

— 『13(サーティーン)』最終話22日23:40～ 29日からは『恐怖新聞』 オトナの土ドラ【公式】 (@tokaitv_dodra) August 20, 2020

13【サーティーン】の最終回までのあらすじは？

13歳から行方不明になっていた相川百合亜（桜庭ななみ）が、ボロボロの服と手錠をはめた状態で発見されます。

百合亜は、黒川一樹（藤森慎吾）に誘拐され13年間監禁されていたのです。

13年ぶりに自宅に戻った百合亜は、26歳に成長しているも心は13歳のまま。

母・麻美（板谷由夏）、父・宗一（神保悟志）、妹の千帆（石川瑠華）は、百合亜を出迎えるも13年という時が経っていたためギクシャクした状態に。

刑事の永井（青柳翔）と田辺（遊井亮子）は、これまでの事情を聴こうとするが、パニックを起こしてしまう百合亜。

そんな中、隣町で8歳の少女が誘拐されるという事件が起こってしまうのです。

その犯人は百合亜を誘拐した一樹の可能性が高い。

刑事たちは居場所を聞こうとするも「分かりません」と一点張りの百合亜！

そして一樹の自宅からは弟の優樹の白骨死体も見つかり、百合亜と一樹が親密だった姿が防犯カメラから見つかります。

百合亜が優樹を殺して、一樹の居場所も知っているのでは？

世間では百合亜を誹謗中傷する声も高まっていくのです！

そして最終回目前での第3話では、弟の優樹の死の驚きの真実が発覚！

百合亜のお母さんが不倫していたことを正直に告白したことから、素直になった百合亜が、真実を話し始めます。

 

13【サーティーン】の最終回直前に明らかになった犯人の弟の死の真相

犯人の弟の優樹は、兄に命じられて、百合亜の監視役をしていました。

暴力をふるう犯人と比べて、監視はしていたけれど、やさしかった弟の優樹。

2人は仲良くなっていきます。

ある日、黒川一樹（藤森慎吾）が留守の時に、優樹の目を盗んで逃走しようとした百合亜。

しかし、ちょうど一樹が帰宅してしまい、怒った一樹は、優樹を殴ります。

そんな優樹をかばった百合亜に、嫉妬した一樹は、優樹を殺害しようとします。

負傷した優樹を家にほおって、一樹は百合亜と買い物に行きます。

逃げたら優樹を殺すと言われた百合亜は逃げれる状況でしたら、逃げずに、笑顔で一樹と一緒に買い物に。

そのシーンが監視カメラに写っていたので、警察に「逃げられたのは？？」と疑われることになったんですね。

しかし、その後家に戻ると、優樹は怪我が悪化して、瀕死の状態に。

一樹は百合亜に「優樹を楽にしてやれ！」と命令され、殺すように強要。

凶器を握らされます。なので、凶器に百合亜の指紋がついていたんです。

もちろん、殺せない百合亜の凶器を握ったのは、優樹自らが凶器を自分に向けて、死に至ったのでした。

原作では、この後、優樹の遺体の処理を百合亜がさせられます。

衝撃の真相でした。

 

13【サーティーン】の最終回の見どころは？

それでは、最終回の見どころをご紹介します。

百合亜が逃げてきた理由とは？

果たして、13年間監禁された百合亜が何も語らない理由とは何なのか？

いろいろ徐々に真相がわかってきました。

弟の優樹の死から、恐怖心と絶望から、おそらくあきらめたように、監禁を受けいれた百合亜がどうして、一樹の元から逃走したのか？

最終回で遂に百合亜はこれまでの思いを告白してくれそうです。

 

8歳の少女の誘拐と結末は？

百合亜の身代わりのように誘拐された8歳の少女。

この少女の命を救うことができるのでしょうか？

また百合亜と一樹の結末はどうなるのでしょうか？

実は「13サーティーン」はイギリスBBCで放送された「サーティーン／13　誘拐事件ファイル」を原作にした作品です。

原作ドラマの結末を知りたい方は、以下の記事にまとめていますので是非見てみてくださいね！

13サーティーンネタバレ原作！結末まであらすじとキャストも

原作通りですと、驚きの結末が待ち受けています。

そして、監禁された少女の気持ちを理解することが難しい、むしろ誰にも理解できないだろうな？？といろいろ考えさせられるストーリーになっていると思います。

というのも、海外だけにとどまらず、このような誘拐して長年の間、監禁されて大人になってしまう事件が報道されたりします。

そんなときに、このドラマのように、百合亜がSNSで誹謗中傷されたように、自分たちの思い込みで誹謗中傷をしてしまい人が多数出て、同じようなことが起きる可能性が高いと思います。

そんなことを考えながらみると、いろいろ気づきがあるドラマでは??と思います。

 

 

13【サーティーン】は打ち切り？最終回が早い理由はコロナ？

ハケンの品格は打ち切り？最終回が早い全8話の理由はコロナ？

果たして13サーティーンが第4話で終了するのは打ち切りなのでしょうか？

打ち切りになる要因は視聴率です。

しかし調べてみたところ、13サーティーンの視聴率は公開されていませんでした(/ω＼)

となると視聴率をもとに打ち切り説を語るのは難しくなります。

それではこれまでのフジテレビオトナの土ドラの放送回数を参考までに見てみましょう！

2019年6月～7月　　 仮面同窓会　放送回数：8回

2019年8月～9月　　 それぞれの断崖　放送回数：8回

2019年10月～11月　　　 リカ　放送回数：8回

2019年12月～2019年1月　悪魔の弁護人 御子柴礼司　放送回数：8回

2020年2月〜2020年3月　パパがも一度恋をした　放送回数：8回

2020年4月〜2020年5月　隕石家族　放送回数：8回

直近1年の放送回数を見ると、すべて8話です。

となると、やはり13サーティーンが4話終了なのは打ち切り？

しかし、13サーティーンが第4話で終了の理由は別にあると思います。

それは原作のイギリスBBCで放送された「サーティーン／13　誘拐事件ファイル」が全5話だったことです。

原作が5話完結なので、リメイク版を8話で完結させるのは難しかった可能性がありますよね。

当初から全4話終了は決定していた可能性が高い気もします。

しかし、原作が5話なので本当は5話を予定していた可能性も否定はできませんね。

もしかすると、コロナが原因で1話短縮された？

「BG　身辺警護人」「ハケンの品格」などがコロナの影響で短縮されて放送されていたので、「13サーティーン」に関してもコロナが少なからず影響したと思います。

ドラマのスタートも6月から8月に延期になってしまいましたからね。

 

13【サーティーン】は打ち切り？最終回が早い理由はコロナ？のまとめ

今回は「13サーティーン」4話終了が打ち切りなのか？考察してみました。

オトナの土ドラは通常8話で終了するのですが、13サーティーンに関しては4話で終了となります。

その理由は、イギリスBBCで放送された「サーティーン／13　誘拐事件ファイル」が全5話だったことが大きいのではないでしょうか。

しかし、13サーティーンも5話で制作しても良かったのでは？

と考えるとコロナの影響で1話短縮になった可能性も否定はできませんね。

残すところ最終回のみの放送となった「13サーティーン」！

桜庭ななみさん演じる百合亜が最後に何を語るのか？注目したいと思います。