ケイジとケンジエンディング主題歌は宮本浩次のハレルヤ！発売日は？

ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜ってどんなドラマ？

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https://twitter.com/keijitokenji/status/1207651000393199617

「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」は所轄の刑事と地方検察庁の検事という立場の異なった2人がタッグを組み難事件に立ち向かっていくドラマです。

主演は桐谷健太さんと東出昌大さんのダブル主演となっています。

桐谷健太さんが演じる刑事仲井戸豪太は元体育教師の経歴を持ち、情に厚く昔かたぎの男です。

https://twitter.com/keijitokenji/status/1215037980789788672

一方東出昌大さん演じる検事の真島修平は東大卒の超エリートで頭が良くプライドが高い頭でっかちの男です。

https://twitter.com/keijitokenji/status/1215105995455647747

お互いにまだ半人前で、学歴も立場も考えも性格も異なる2人が衝突しながらも難事件に立ち向かっていきます。

今回脚本を担当するのは、「ガリレオ」「龍馬伝」「まんぷく」等の脚本を手掛けた福田靖（ふくだやすし）さんです。

名作を数々世に出してきた福田靖さんの完全オリジナル作となりますので、かなり期待できる内容ではないかと思います。

桐谷健太さんと東出昌大さんというタイプの違ったイケメンが最強バディを組むということで楽しみにしている視聴者は多いのではないでしょうか。

刑事ドラマながらコミカルなストーリーのようなので幅広い世代が楽しめる作品になっていると思います。

 

 

ケイジとケンジのエンディング主題歌は宮本浩次のハレルヤ？発売日は？

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「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」のエンディング主題歌は宮本浩次さんの「ハレルヤ」です。

宮本浩次さんが来年1月16日スタートのドラマ「ケイジとケンジ　所轄と地検の24時」の題歌として新曲「ハレルヤ」を書き下ろしました。https://t.co/21CgX2uvBh

— 毎日新聞 (@mainichi) December 18, 2019

「ハレルヤ」は宮本浩次さんが「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」の為に書き下ろした曲です。

宮本浩次さんはこの楽曲について公式ページでこのようなコメントを発表しています。

横浜が舞台、男ふたり、しかも刑事と検事が主人公とプロデューサーの方から明快なテーマをいただき、それを受けて、都会的で爽やかでそして男らしい曲にしたいと思いました。
主人公の桐谷さん、東出さんの顔を思い浮かべながら、明るい気持ちで作り上げました。
歌詞で悩んだとき、最後は「宮本節で」という頼もしい言葉もいただき私なりの男らしさを追求した渾身の作です。
このドラマが盛り上がるよう、彼ら、桐谷さん東出さんが活躍しているイメージで作りました。
ドラマと一緒に楽しんでいただけたならこんなに嬉しいことはありません。

宮本浩次さんがドラマの内容や主演のお2人について真剣に作った曲ということがわかりますね。

そして独特の雰囲気を持つ宮本浩次さんの「宮本節」が入った曲ということなので、ファンにとってもとても楽しみな新曲となっています。

主演の2人も元々宮本浩次さんがボーカルを務めるエレファントカシマシのファンということもあり、エンディング主題歌に楽曲が起用されたことにかなり歓喜しているようです。

刑事と検事として自分の心信条にまっすぐに事件に向き合う主人公2人のテーマソングにピッタリの内容となっていると思います。

現在「ハレルヤ」は予告動画で流れています。

現在「ハレルヤ」の配信日や発売日については発表されていません。

しかし2020年3月4日発売の宮本浩次さん初のソロアルバム「宮本、独歩。」に収録されていることが発表されています。

宮本浩次　ファースト・ソロアルバム「宮本、独歩。」、2020年3月4日(水)発売決定！#宮本浩次#宮本独歩https://t.co/HIxwEGw2xQ

— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) December 27, 2019

恐らく今後配信リリースもあるのではないかと思います。

楽しみにしているファンはたくさんいるので、早く宮本浩次さんの新曲「ハレルヤ」を聞きたいですね。

それでは次に宮本浩次さんについて紹介します。

 

 

ケイジとケンジED主題歌「ハレルヤ」を歌う宮本浩次とは？

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1966年。生誕。
1981年。エレファント カシマシ結成。
1986年。現在のエレファント カシマシとなる。
1988年。「THE ELEPHANT KASHIMASHI」で、デビュー。以後、バンドで22枚のアルバム、1枚のミニアルバム、50枚のシングルを出す。
2017年。30周年イヤー。紅白出場。
2018年。宮本浩次、シンガーとして椎名林檎、東京スカパラダイスオーケストラの作品に参加。
2019年。ソロ活動開始。これからにドキドキしている。

引用元：公式サイト

宮本浩次さんは現在53歳のアーティストで、ロックバンド「エレファントカシマシ」のボーカルです。

宮本浩次、歌いきりました。
ミュージックステーションご視聴いただきありがとうございました。
シングル「Do you remember?」来週10月23日発売です。#宮本浩次#宮本散歩中 #Mステ pic.twitter.com/LOkxDKDyk7

— 宮本浩次Official (@miyamoto_sampo) October 18, 2019

宮本浩次さんは幼いころから合唱団で声楽指導を受けており、早いころからその才能を開花させています。

東京放送児童合唱団に所属していた宮本浩次さんは1976年にＮＨＫの「みんなのうた」で流された「はじめて僕デス」で歌手デビューし、10万枚のヒット作となりました。

中学校に入り、現メンバー含む同級生でエレファントカシマシを組みライブ活動も始めます。

1988年にデビューし、シングルとアルバムを発売しました。

エレファントカシマシが世間に名を広く知らしめた曲は1997年のドラマ「月の輝く夜だから」の主題歌になった「今宵の月のように」です。

宮本浩次さんのアップから「くーだらねーとー♪」と始まるのがとても印象的で、今聞いても名曲だなあと感じる曲です。

その後もレーベルや事務所を変えながら30年以上エレファントカシマシは一線で活躍しています。

デビュー前からライブでの破天荒なふるまいで注目されていた宮本浩次さんですがデビュー後も無口で不愛想なキャラを貫いていました。

しかし1990代に入りライブのＭＣ等でもフレンドリーなキャラクターになり、現在では音楽番組等でも独特ではありますが明るいキャラクターで出演しています。

2018年には他のアーティストとのコラボレーションで話題になりました。

椎名林檎（しいなりんご）さんとは「news zero」のテーマソングとして「獣ゆく細道」をリリースしました。

宮本浩次さんの奇怪な動きと隣で冷静に歌う椎名林檎さんの姿が独特で、天才2人が作り出したクセになる名曲でした。

2人はこの曲でこの年の紅白歌合戦に出場しています。

東京スカパラダイスオーケストラとは「明日以外すべて燃やせ feat.宮本浩次」でコラボしています。

 

そして2019年には自身のソロ活動をスタートさせ、「冬の花」をリリースします。

 

この曲はフジテレビ系ドラマ「後妻業」の主題歌でドラマの為に宮本浩次さんが書き下ろした曲です。

2019年は他にもソロ曲をリリースし、自身もＣＭに出演するなどソロアーティストとしても目覚ましく活動しています。

3月4日に発売されるファーストアルバムはコラボ曲も含む、宮本浩次さんのソロ活動の集大成となっています。

「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」の「ハレルヤ」も収録されているので、発売がとても待ち遠しいですね。

 

 

まとめ

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「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」のエンディング主題歌は宮本浩次さんがこのドラマの為に書き下ろした楽曲「ハレルヤ」です。

2019年から本格的にソロ活動を開始した宮本浩次さんのエネルギッシュな曲はドラマぴったりの楽曲になっていると思います。

ドラマのエンディングがどのようになっているかもとても楽しみです。

宮本浩次さんがエンディング主題歌を担当する「ケイジとケンジ〜所轄と地検の24時〜」第1話の放送は1月16日です。