12月2日から始まる「オトナの土ドラ」という枠で、土曜日の深夜のドラマ「 オーファン・ブラック~七つの遺伝子~」。
このドラマの主演で女優でアーティストの知英さんが登場します!
主役をつとめる女優の知英さんの経歴やプロフィールなどをまとめてみました。
また、日本語が上手いという噂についても調べてみました。
知英のプロフィールとは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27459″]名前:知英(ジヨン)
生年月日:1994年1月18日
出身地:韓国
身長:167cm
好きなスポーツ:ボクシング・乗馬
趣味:写真を撮る事・音楽鑑賞・映画鑑賞・アロマキャンドル
特技:語学・ダンス・ギター・ピアノ・早口言葉
所属:スウィートパワー
引用元:http://sweetpower.jp/sweetpower/jiyoung/index.html
知英さんは元々韓国のアイドルグループKARAのメンバーでした。
日本でもすごく人気がありましたよね~!
KARAを脱退後に日本で女優活動しているとは知りませんでした。
知英さんは親日家でKARAにいたときにメンバーの各ソロアルバムのPVを撮影するために日本に来るほどだそうです。
嫌韓の人も多いのでこれから苦労することも多いかもしれませんが、頑張ってほしいですね。
知英さんの年齢は現在23歳です。え、そんなに若いんですか?KARAが人気あったのは少し前なのでそれほど若いとは思いませんでした。
2008年から活動しているのでこのとき、まだ14歳だったんですね!ちょっとびっくりです。
知英の経歴は?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/27459″]恋するメゾン。(2012年)
地獄先生ぬ~べ~(2014年)
ヒガンバナ(2014年)
暗殺教室(2015年)
全員、片思い(2016年)
好きな人がいること(2016年)
特命指揮官 郷間彩香(2016年)ドクターx(2016年)
個人的に元アイドルの方が女優に転身ってびっくりしましたが、アイドル時代の活動が女優を始めるきっかけになったようです。
女優業に関しては、「歌でデビューした頃は全く考えていませんでしたが、KARAでドラマなど演じるお仕事も増えてきて、徐々に芽生えてきた」と自然の流れだったようだが、今ではプロとしての決意を固め、「KARAの頃は知らない単語があったらすぐに調べる、聞きたいものがあったらすぐに聞く、その積み重ねでしたが、お芝居となると発音やイントネーションも重要なので、そこを徹底的に勉強している」と目を輝かせる。
引用元:https://www.cinematoday.jp/news/N0084024
そんな知英さんが日本で本格的に女優を活動したのが「地獄先生ぬ~べ」(2014年)でした。
Wヒロインで雪女のゆきめ役を好演しました。プロデューサーはゆきめのキャスティングに難航していて知英さんの外見も茶目っ気とコロコロと笑う感じがぴったりだと決定したようです。
確かに笑顔がとてもかわいいですよね。
それとはまったく違う役も演じていました。「暗殺教室」(2015年)でイリーナ・イェラビッチ先生役でハニートラップが得意の暗殺者でした。
金髪になってとてもセクシーでしたね。足をあげての色気あるアクションもステキです。
女優だけでなく、歌手活動もしています。その時の名前はJY(ジェイワイ)と名乗ってます。
自身も出演した「好きな人がいること」(2016年)などドラマの主題歌もうたっています。透明な歌声がとてもステキです。
PVがとってもかわいくて女の私でも「かわいい~♡」とキュンとしました。もちろん男性の方々の心を更につかんだと思います。
女優として歌手として活躍の場が広くてこれからも楽しみですね。
歌手としても大活躍で、2018年には主演映画「レオン」が公開される予定の知英。
役柄は「竹中直人扮するセクハラおやじと体が入れ替わる、地味な派遣OL」ということで、これ聞いただけで笑っちゃう、コメディですね(笑)
それにしても、この活躍。アイドル時代の人気だけでなく、並々ならぬ努力の結果なんですね~。
知英の日本語はどれくらい話せる?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/7925″]日本での活動をするうえで欠かせないのがどれくらい日本語が話せるかでしょう。先ほども日本語の勉強を頑張っているお話しはしました。
歌手としての活動はともかく女優なら日本語が話せないと役の幅がかなり制限されますからね。
調べてみると勉強のかいがあり、通訳なしでネイティブな発音ができるようです。
ドラマなどを見ても違和感なく聞き取れますね。日本人設定でも問題ないほどです!
今回のドラマでも片耳は聞こえていませんが普通の日本人役でしたね。
知英さんの凄いところはこれだけじゃありません。
日本語だけでなく英語も堪能で現在は広東語も勉強しているようです。日本語の早口言葉を特技にしています。もしかして日本人より上手かったりしますかね?
ネットシネマの初主演「そちらの空は、どんな空ですか?」(2015年)では北京語、広東語、日本語、韓国語で演技しているようです。どれだけすごいんですか!
まとめ
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/4977″]知英さんが日本で女優活動を始めたのは最近ですが出演作も既に多いです。そして、なんとドラマの主演に大抜擢。
日本語がうまくて、アクションもできて、歌も上手い可愛い知英さんの活躍は増えることでしょう。
可愛らしい笑顔で頑張ってほしいです!