指定弁護士キャスト一覧!北川景子×北村一輝の出演者まとめ

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9月23日21時よりテレビ朝日で放送されるスペシャルドラマ「指定弁護士」。

主演は北川景子(きたがわけいこ)さんと北村一樹(きたむらかずき)さんです。

えなりかずきさんと北川景子さんが夫婦役を演じるということでも、何かと話題になっていますね!

北川景子さんは、初めての弁護士役だそうです。

いったいどんなストーリーなのか気になりますよね!

今回は「指定弁護士」のキャスト出演者俳優陣やあらすじをまとめていきます。

 

 

目次

「指定弁護士」のキャスト一覧とは?

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一ツ木唯(ひとつぎゆい)-北川景子(きたがわけいこ)

弁護士。

ボス弁のパートナーを狙う優秀な弁護士だったが、キャリアアップの一環として『指定弁護士』を引き受けたことから上司に背き、事務所を辞めざるを得なくなる。

上昇志向が強い性格だったが、やがて法律家としての正義に目覚めていく。

セブンティーンのモデルとしてデビューした北川景子さん。

「家売るオンナ」の強烈な不動産屋や、「西郷どん」での篤姫役が記憶に新しいですね。

篤姫のとき、なんて肌がピカピカしてキレイなんだろうと、そればかり見てしまいました(笑)

夫のDAIGOさんも「徹子の部屋」に出演された際、いまだに家に帰ると「おお、キレイだな」と思うと語っていました。

本当に美しい女優さんですよね~(^_^)

そんな北川景子さんにとっての初めての弁護士役、どんな風に演じられるのか楽しみです。

[https://dorama-netabare.com/archives/39604]

橘慎二(たちばなしんじ)-北村一輝(きたむらかずき)

京都地検・特別刑事部の検察官。唯のパートナーとなる。

検察が何度も不起訴にした事件を強制的に起訴する『指定弁護士』を目の敵にしている。

検事を天職と思っている。事件を通して、『指定弁護士』の意義に理解を示していくようになる。

役者をはじめたころはエキストラばかりで、仕事がなかったという北村一樹さん。

今ではそんなことが考えられないくらい、大活躍している俳優さんですよね。

最近でも「昼顔〜平日午後3時の恋人たち〜」「世界一難しい恋」「シグナル 長期未解決事件捜査班」などに出演されています。

[https://dorama-netabare.com/archives/32825]

一ツ木隆司(ひとつぎたかし)-えなりかずき

三塚法律事務所のパラリーガル(法律事務アシスタント)で、唯の夫。

優秀な法律事務員だが、唯と違って出世志向はまったく無い。

弁護士のアシスタントに満足している。唯との間に子供を欲していたが…。

3才で子役デビューしたえなりかずきさん。

なんと今年で33才なんですね!ずっと見ていたので、まだ33才なことに驚きです(笑)

先日放送された「渡る世間は鬼ばかり」にも出演していました。

北川景子さんと夫婦役を演じるにあたり、事前に夫のDAIGOさんにきちんと「旦那役させていただきます」と報告したそうですよ。

仕事人間な妻を支える優しい夫役、えなりさんにピッタリですよね♪

安倍忠一(あべただかず)-生瀬勝久(なませかつひさ)

慎二の検察事務官。

京都地検の最古参事務官で、通称「チューイチさん」。各省庁への出向も経験し、官公庁に顔が広い。

個性的な演技で幅広く活躍している、生瀬勝久さん。

独特のキャラクターで、バラエティに出ていても面白い方ですよね!

[https://dorama-netabare.com/archives/2905]

最近のドラマだと、「正義のセ」では広瀬アリス(ひろせありす)さんと吉高由里子(よしたかゆりこ)さんのお父さん役で豆腐屋の店主、「サバイバル・ウェディング」では吉沢亮(よしざわりょう)さんのお父さん役で大会社の社長でした。

本当に幅広い役をこなす名役者さんですよね~。

筧田吾郎(かけいだごろう)-松重豊(まつしげゆたか)

唯の行きつけのバー「よる屋」のマスター。

なんと年間役10本もの作品に出演されている、松重豊さん。

今年もすでに映画は「いぬやしき」、ドラマは「アンナチュラル」「バイプレイヤーズ」「ミッドナイト・ジャーナル」「孤独のグルメ season7」などに出演されています。

たしかに見ないシーズンはないですもんね!

神林京子(かんばやしきょうこ)-羽田美智子(はだみちこ)

京都弁護士会の事務局弁護士。

弁護士会事務局の仕事を得てからは、自分の法律事務所をたたみ、たまに検察審査会の補助員をする程度となった。

「おかしな刑事」「警視庁捜査一課9係」などでおなじみの羽田美智子さん。

「サバイバルウエディング」では生瀬勝久さんの妻役としても出演されていました。

49才にして、10年ぶりに「週間現代」でグラビア撮影したことが話題になっていますね~。

背中の開いたドレスやショートパンツといった感じで特に露出が多いわけでもないのですが、それがかえってセクシーでした(^_^)

白井逸雄(しらいいつお)-相島一之(あいじまかずゆき)

 

京都地検・特別刑事部長。橘の上司。

「今からあなたを脅迫します」「探偵が早すぎる」に出演されていた相島さん。

10月期の「天 天保通りの快男子」にも出演されます!

[https://dorama-netabare.com/archives/43181#i-10]

2008年に大腸がんで手術をされたと報じられた相島さんですが、こうして元気な姿で出演されているのを見ると、安心できますね。

箭内光太郎(やないこうたろう)-矢柴俊博(やしばとしひろ)

三塚法律事務所の弁護士。

唯とは三塚のパートナーの座を争っている。

近年、ぐんとテレビで見る機会の多い矢柴俊博さん。

昨年から今年にかけても、「愛してたって、秘密はある。」「99.9 -刑事専門弁護士- SEASON II」「シグナル」「パディントン発4時50分」「サバイバル・ウェディング」など多数のドラマに出演されています。

その理由としてご本人は「見た目が普通だから片隅に置いておきやすい。いろんな職業に『いそう』感がある」と語っています。

たしかに、警察官や白衣、スーツなどどんな衣装を着ても「あ~いるいるこんな人」って感じがしますよね(笑)

津山悟(つやまさとる)-正名僕蔵(まさなぼくぞう)

京都市会議員。

田金を告発する。指定弁護士・唯と慎二の味方となる。

「ショムニ」や「HERO」が印象的だった正名僕蔵さん。

「オトナ高校」や「正義のセ」にも出演されていましたね。

「オトナ高校」の「ブサイクなのに超美女と結婚して、さらに5人の愛人をはべらす人生の勝ち組」という役柄がすごく面白くて印象に残っています(笑)

強烈な名バイプレーヤーですよね!

斎藤里美(さいとうさとみ)-真飛聖(まとぶせい)

田金の秘書・斎藤益道の妻。

宝塚出身の女優・真飛聖さん。

2011年に引退し、その後は「Dr.倫太郎」「わたしを離さないで」「PTAグランパ!」「 IQ246〜華麗なる事件簿〜」「娼年」などに出演。

バラエティでも活躍されていますね。

個人的には、「隣の家族は青く見える」のSNSで見栄を張るお母さん役が印象的でした(^_^)

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/29656″]

田金清造(たがねせいぞう)-石橋蓮司(いしばしれんじ)

衆議院議員・元法務大臣。

女性差別に関する問題発言の多い議員として連日ワイドショーに取り上げられていた中、今度は不当な払い下げ容疑で世論の反感を買う。

NHK大河ドラマ「西郷どん」に出演中の石橋蓮司さん。

数えきれないほど多くの作品に出演されていて、役者としてのキャリアはなんと65年!

「アウトレイジ」や「孤高の血」など強面を活かしてヤクザ役を演じることも多いですよね。

「問題発言の多い国会議員」の役、とってもお似合いになりそうで楽しみです。

三塚文則(みつづかふみのり)-中村梅雀(なかむらばいじゃく)

唯が所属する三塚法律事務所の所長弁護士(ボス弁)。

部下からの突き上げをのらりくらりとかわす掴み所のない性格ながら、その実はやり手の実力派弁護士。

代々続く歌舞伎役者の家系の出身の中村梅雀さん。

歌舞伎の家系の出でありながら、テレビドラマや映画に積極的に出演しています。

「釣り刑事」「赤かぶ検事奮戦記」など2時間ドラマのイメージが強いですが、最近では「ごめん、愛してる」や「もみ消して、冬」など連ドラでも見かけることが多いようですね。

「もみ消して、冬」でのコミカルな役が面白くて好きでした~(^_^)

 

「指定弁護士」のあらすじは?

[https://dorama-netabare.com/archives/43431]

そんな豪華キャストの「指定弁護士」。

あらすじを見ていきましょう!

京都の三塚法律事務所で、弁護士の一ツ木唯(北川景子)とボス弁の三塚文則(中村梅雀)がテレビを見ている。ワイドショーに取り上げられているのは京都選出の衆議院議員・田金清造(石橋蓮司)。問題発言の多い議員として連日取り上げられていた。事務所内には唯の夫でパラリーガルの一ツ木隆司(えなりかずき)と、弁護士の箭内光太郎(矢柴俊博)の姿も。唯と箭内は未来の三塚のパートナーの座を争う間柄でもある。
 やがて田金に新たな疑惑が持ち上がった。2010年に国有地を社会福祉法人『辰波福祉会』に売却した際に、不当な払い下げがあったのではないかというのだ。田金が『辰波福祉会』の名誉顧問を勤めていたことも判明し、世論からは激しいバッシングの嵐が。そしてその声に押されるようにして大阪地検特捜部が捜査に入り、田金とその秘書・斎藤益道(伊東孝明)が逮捕される。だが、結果は双方ともに不起訴処分…! 結果を受けた京都地検・特別刑事部の橘慎二(北村一輝)と白井逸雄(相島一之)は、苦々しい表情でそのニュースを見つめることしかできない。
 そんな時、唯は弁護士仲間の神林京子(羽田美智子)から「指定弁護士をやってみないか」と声を掛けられる。被告人はなんと、あの田金。彼は不起訴処分を受けたものの、その後の検察審査会で“起訴相当”となり、さらにもう一度行われる検察審査会で再び“起訴相当”になれば、指定弁護士に強制起訴されるのだ。今や日本中の敵と言える田金…。その彼を起訴できれば弁護士としての名が売れ、三塚のパートナー弁護士の座も近付くかもしれない―。唯は指定弁護士を引き受ける。

引用:https://www.tv-asahi.co.jp/shiteibengoshi/#/%E3%81%82%E3%82%89%E3%81%99%E3%81%98?category=drama

指定弁護士とは・・・

検察が不起訴にした容疑者を市民による「検察審議会」が2回続けて「起訴すべき」と判断した際に、検察官役として指定される弁護士のこと。

キャリアアップのためにその「指定弁護士」となった、上昇志向の強い弁護士・一ツ橋唯(北川景子)。

バディとなった検察官・橘慎二(北村一輝)と行動を共にして、事件の真相究明に挑んでいきます。

弁護士と検察官って対立するイメージでしたが、弁護士が検察官役になることもあるんですね~。

ちなみに、スペシャルドラマ「指定弁護士」は、櫻井武晴(さくらいたけはる)さん脚本によるオリジナル作品です。

櫻井さんといえば、「相棒」「科捜研の女」「名探偵コナン劇場版」シリーズなどの人気作を手掛けることでも知られていますね。

大ベテラン櫻井さんの描く「指定弁護士」どんな展開になるのでしょうか~(^_^)

「指定弁護士」という聞きなれないテーマも気になりますし、見る前からもうシリーズ化して欲しい気持ちです(笑)

放送は9月22日夜9時からですよ~!

 

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