満願【夜警】2夜ネタバレ感想は安田顕の演技と涙とラストが鳥肌で超面白い!

8月15日(水)、NHKミステリースペシャル「満願(まんがん)」の第2夜が放送されました。

14日〜16日までの三夜連続夜10時から放送されており、一夜は西島秀俊(にしじまひでとし)さんの演技が凄かったですよね!

第2夜のタイトルは「夜警(やけい)」、主人公は安田顕(やすだけん)さん!!

夜警とは「夜中に警戒をすること」を指す言葉です。果たしてどのようなストーリーなのでしょうか?

今回は安田顕さん主演「夜警」のネタバレ感想を紹介します!

 

 

目次

満願第1夜「夜警」のあらすじは?

[https://dorama-netabare.com/archives/40915]

「夜警」とはどのようなドラマなのでしょうか?

簡単なあらすじを紹介します!

若い巡査の殉職の謎
柳岡の若い部下・川藤が刃傷沙汰になった夫婦ゲンカに巻き込まれ殉職する。

夫から身を呈して妻を守った川藤の行動は、世間から賞賛されたが、柳岡は違和感を覚えていた。

川藤に自己犠牲の精神など無かった、と。そういえば……あの日は朝からおかしな事が続いていた、事件当日交番近くの工事現場で不審な事故があったことを思い出す。

おもな登場人物
柳岡潔  安田顕

川藤浩志 馬場徹

川藤隆博 吉沢悠

引用元:https://www.nhk.or.jp/dsp/mangan/html_mangan_story02.html

安田顕さん演じる警察官が、殉職した後輩の死の謎を明らかにするお話のようですね。

馬場徹さん、吉沢悠さん、公式ホームページに記載は有りませんが、村上新悟さんも出演されるようです!

村上新悟さんってハスキーな声が印象的で、大河ドラマ「真田丸」の直江兼続役で一躍人気になりましたよね!

キャストも気になる「夜警」のネタバレ、感想は以下で詳細を記載します。

 

後輩警官の殉職に疑問を抱く柳岡

 

 

「つくづく思っていた。この交番にいたのは警官に向かない男たちだったと・・・」

警官の柳岡(安田顕)がつぶやく。

後輩警官、川藤浩志(馬場徹)が殉職した二日後の事だった。

川藤は刃物を振り回して妻を殺そうとする田原を止めようとして殉職。

警察は正当防衛、正当な拳銃使用だったと判断し、マスコミは川藤の死を称賛。

葬儀に参列する柳岡。

遺族の席には川藤の兄隆博の姿がありました。

柳岡は警察の監察官に呼び出され、川藤に厳しく当たっていたのではないか?と詰め寄られます。「五年前のように、柳岡元刑事!!」

柳岡には刑事から交番勤務に異動になった過去が有るようですね・・・

そんな柳岡は、兄隆博の家を訪ねます。

柳岡「ようやく仕事になれてこれからってときに・・・人質が助かったのは浩志君のおかげ。立派な警察官でした」

隆博「あなた、本当にそう思っていらっしゃいますか?」

柳岡は返す言葉が有りませんでした・・・柳岡も川藤の殉死に疑問を持っていたからです。

話は一か月前に遡る。川藤が新人警官として配属された頃。

緑川交番に勤務するのは、柳岡、梶井、川藤。

川藤と仕事を始めて数日後、「厳しいですね・・・あの程度のケンカで、てんぱっているようでは先が思いやられる」という梶井。

その後も勤務中に居眠り、交通違反の取り締まりでの不服な態度。

カギのかけ忘れ・・・

「あいつは小心者。ただ叱られるのが怖かったんだ」という柳岡。

しかし梶井に「あまりきつく叱らないように」と言うのでした。

 

川藤は警察官には向いていなかった

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兄隆博の家で酒を勧められる柳岡。

隆博「あいつにはずいぶん面倒をかけられた。警察になってはいけない人間だった。できれば厳しくしごいてやめさせてほしかった・・・」

そうできてたら、どんなに楽だったろう・・・という柳岡の心の声。

柳岡は交番勤務になる前、刑事として活躍。

後輩の三木という刑事に厳しく当たり過ぎてしまい、三木は退職そして自殺をしたという過去がありました。

隆博「あいつは肝っ玉が小さい。しかし開き直るとくそ度胸が有りましてね。それに、銃が好きだった。警察官になれたことより銃を持てたことに喜んでいたような奴。あいつが死んだ現場にいらっしゃったんですよね?本当は何があったか教えてください!根っからの小心者の弟が人質を守ろうとしたなんて違う。俺の弟がするはずない!」

柳岡が口を開きます。

「あの日は朝からおかしなことが続いていた・・・」

この日に限って銃弾を手元から落としてしまう柳岡。

それを見た上司は「一発でも無くしたら、クビをとばしてやるからな!」と言う。

その様子を川藤も見ていました。

そして交番には、常連の通報者田原美代子が居ました。

「だんなが刃物を買った。殺されるかもしれない!!」

それだけでは捜査はできないという柳岡。

パトロールは強化すると約束するも「殺されてから電話しろって事ね。警察ってホント楽な仕事ね!」と帰っていく美代子。

柳岡と梶井が二人でパトロールにでて、交番に一人残る川藤。

2人が戻ると、川藤の様子がおかしい事に気になります。

交番前の工事現場の作業員の頭に小石が当たって倒れたと報告しますが、どうも態度が挙動不審。

作業員にケガなどは無かったようですが「捜査することになりますか?」と妙に気にしていました。

そして、夜12時近く。田原美代子の家で夫が包丁を振り回しているとの通報が入ります。

田原の家に向かい、突入すると窓から逃げる美代子。

夫はそれを追い、道路で美代子に向けて刃物を突きつけます。

「女房の浮気には疲れた」という夫。

そこで川藤は「緑川交番だ!」と告げると、夫が「貴様か!!」と言い川藤に刃物を手に突っ込んできます!

そこで銃を4、5発、発砲する川藤。そして川藤も切りつけられてしまいました。

「正直浩志君は警察官に向いてるとは思えなかった」と告げる柳岡。

隆博は「浮気の噂が有ったのでは?」と問うも、それは無いいう柳岡。

隆博「最後に何か言っていなかったですか?」

「こんなはずじゃなかった。うまくいくはずだったのに」という川藤のメッセージ。

おそらく射撃の事だという柳岡。

銃は4発命中したのに、自分が死ぬとは思わなかったという意味では?と隆博に言います。

煙草を口にする隆博。柳岡もつられて吸います。

「実は柳岡さん。あの日留守電が入っていた。大変な事になった・・・と。何か心当たり有りますか」

この時間は川藤が一人で交番で留守番をしていました。

弟が大変な事になったというのは、俺に尻拭いさせたいときなんです。携帯電話を忘れて良かったと思っています。

その言葉を聞き、柳岡は川藤の遺影を睨みつけ、「そろそろ失礼します」と後にしました。

 

誤射を隠ぺいするために銃を撃った川藤

 

 

「あの日、一体何があったのか?」 柳岡は一人思いを巡らします。

工事現場で頭に当たったのは小石だったのか?もしも小石でなければ?

「あいつは銃が好きだった。海外に行き戻ったら銃の早打ちの自慢ばかり」という隆博の言葉を思い出す。

柳岡は川藤の当日の行動に思い至りました!!

柳岡と梶井がパトロール中に、川藤は不意に拳銃をいじってしまい、誤って発砲。

作業員のヘルメットに当たってしまった。

うろたえる川藤。

兄に電話をかけるも応答がないため、どうやって隠ぺいをしようか思案を巡らす。

銃の弾が足りない事が発覚すると懲罰を受けてしまうから。

そして死に物狂いで、考えた懲罰を隠ぺいする方法。

「正当な発砲」を装うという事。

川藤は田原の家に電話をかけ、「奥さんは緑川交番の警官と浮気をしている」と夫に告げます。

案の定美代子が帰宅すると、刃物を振り回す夫。

そこに現れた川藤が、夫を挑発し銃を発砲。

その時発砲したのは4発。

誤射した一発分は、川藤が足元に落としていました。

しかし川藤の思惑は失敗、撃たれながらも執念で、川藤を斬りつける夫。

「こんなはずじゃなかった。うまくいくはずだったのに」と息絶える川藤。

柳岡は真相にたどり着き、煙草を吸いながら涙を流しています。

そこには無情にも雨が降っていました。

 

まとめ 安田顕のラストの涙が良かった

[https://dorama-netabare.com/archives/13512]

二話も完成度が高かったですね!!安田顕さんのラストシーンの涙!素晴らしかったです。

冒頭の言葉「この交番にいたのは警官に向かない男たちだった」とは柳岡自身も含めた言葉だったんですね!

二度も後輩警官の命を奪ってしまった事で、自分は警官に向いていなかったと気づく柳岡。

おそらく、この後警察を去る事になるんでしょうね・・・

あの涙は、二人を助けられなかった事への後悔と贖罪の涙だったのではないかと思います(/ω\)

しかし、こんな欠陥警察官を採用したこと自体がおかしいですよね?

現実にもこんな警察官が居たとしたら、市民としては恐ろしい限りです・・・

あと、梶井を演じた村上新悟さんのハスキーボイスやっぱり良かったです(*´▽`*)

そして第3夜は8月16日放送「満願」です。主演は高良健吾さん。

1夜、2夜の出来を見る限り、ラストも期待が出来そうです( *´艸`)

 

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