義母と娘のブルース6話ネタバレ感想は感動で泣ける!ひろきくんの高校生イケメンに衝撃

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衝撃の第5話ラストから、突然10年後に突入した8月14日放送のTBS火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第6話。

子役ちゃんだったみゆきは高校生になり、新キャストも続々登場。

第2章の始まりです。いよいよ謎だった佐藤健さんが大活躍するようです。

そんなドラマ「義母と娘のブルース」第6話あらすじネタバレと感想をまとめていきます。

 

 

目次

義母と娘のブルース第6話あらすじネタバレは?

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第二章スタート!父の愛がつなぐ10年〜新たな出会いと奇跡
小さな奇跡を拾い集めながら暮らした宮本家の みゆき (上白石萌歌) は、“お母さん”“みゆき” と呼び合い、箸使いと姿勢はビジネスの基本スキル、とりあえず押さえておけという 亜希子 (綾瀬はるか) の教えを守り、教師からも一目おかれるような高校3年生に成長していた。
ある日、スーパーで働くママ友の 晴美 (奥貫薫) からお買い得情報が入り買い物に行った亜希子は、みゆきの大学進学に関して聞かれる。大学は青春を謳歌するために行くのだから受かったところで良いと考えていた亜希子は、「今は将来何をしたいか、そのためにどこに行ったらいいのか考えて受験する」 と晴美から諭される。

一方、みゆきは、いい大学に受かれば亜希子が喜んでくれると信じ、そのためにもいい大学を受験しようと気持ちは逸るのだが、テストの成績は伸び悩んでいた。
晴美の勧めもあって、亜希子はみゆきが自分の将来についてどのように考えているのか、どんな仕事に就きたいと考えているのか聞いてみると 「できればお母さんのようになりたい」 と言うみゆき。
それは、昔の亜希子の姿でもある企業の営業職かと思いきや、現在亜希子がしているデイトレードのことだった。
親は子供を温かく見守ると思っている亜希子は、貯蓄をベースに不足分を投資のリターンで補う形で暮らしてきたのだが、それはみゆきにとっては、楽して儲けていく道があると錯覚させてしまっていたようだ。

それに気付いた亜希子は、仕事の尊さをみゆきに分かってもらおうと、一念発起し再就職をすることを決意。その就職先は…。

引用元:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/story/story06.html

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なんと、いきなり高校生になってしまったみゆき。

 

なんか、突然の10年後についていけないのは私だけでしょうか(^_^;)

そして上記あらすじ予告では触れられていない、良一 (竹野内豊)ですが・・・おそらく死んでしまったんですね。

以下で原作ネタバレをまとめてあります。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/38665″]

 

ちなみに新キャスト続々登場です。

以下、みゆきの高校生役と謎の男子高校生の新キャストです。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/40543″] [blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/40809″]

他にも続々と新キャストが。

麦田(佐藤健)の父親役に宇梶剛士さん、みゆきの親友・ユナ役に水谷果穂さんなど、新しい顔ぶれに気分も一新って感じですね。

 

 

そしてずっと謎すぎて存在意義が正直不明だった佐藤健さんも始動です。

以下で佐藤健さん演じる麦田についての原作ネタバレをまとめてあります。

[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/38654″]

 

そんな、楽しみすぎる第2章「義母と娘のブルース」第6話のあらすじネタバレは以降で更新していきます。

 

良一の死で感動で泣ける!

[https://dorama-netabare.com/archives/40456]

2009年9月 みゆきと大樹は仲良さそうです!

しかし、ひろきの事が好きな友達の態度が気になるみゆき。

友達を気遣ってひろきに「そういうのきもいから二度とはなしかけないで!」と心無い一言を言っちゃいます(/ω\)

そんなみゆきに声をかける担任の先生「あのな・・・」おそらく父良一の事を伝えたんだと思います。

次のシーンで、自宅に良一は横たわっています。

亜希子「これは何の冗談なんでしょうかね

良一、やはりがんに勝てず、亡くなってしまいました(´;ω;`)ウッ…

お葬式の準備をする亜希子。一人寂しそうなみゆきの前に現れたのは近所のおばちゃん下山。

みゆき「大丈夫なれてるから。おばちゃん亜希子さん手伝ってあげて。お葬式って忙しいし・・・」

下山は亜希子の元に行くと「みゆきちゃんに付いていていただけますか?」

そんな二人の様子を歯がゆそうに見つめる下山。

通夜の席には、亜希子の元部下田口や前原も現れ、良一の姉陽子たちも集まります。

通夜の挨拶をする亜希子。良一は享年46歳だったんですね・・・ まだ若い(≧▽≦)

通夜振る舞いの席には、ママ友晴美達も来てくれていました。そして大樹もこっそり現れます。

大樹を見つける下山! 「悪いけどみゆきちゃんのそばにいてあげて!

困りながらもみゆきに近づこうとすると・・・女友だちが駆け寄り、大樹の入る余地なし(笑)

一方下山は、亜希子を探していました。そんな亜希子は、良一の姉陽子を見送っています。良一は姉とは疎遠だったようで、通夜が終わると帰ってしまいました。

「部長これからどうするのかな? お嬢さん親戚が引き取る?」という田口たちの会話を耳にし、不安に思うみゆき。

そんなみゆきの思いを知ってか知らずか、下山は亜希子に言いました!「あんたみゆきちゃんとこ行ってやんな!」 

亜希子「線香の番は親族がしなければいけません!」

下山「バカなのかいキャリアウーマンってやつは!あんたの役目はそんな事じゃないだろ。悲しむことだよ。みゆきちゃんと一緒に。あんたのやってることは供養にも何にもなっちゃいない!!葬儀は私が手伝える。でも母親はあんたしかいないんだよ!!」

麻生祐未さんステキすぎます!! ただのおばちゃんじゃなかったですね(笑)

そこに大樹が現れます。「あいつ変だよ!」 みゆきの異変を伝えに来てくれました!

一方、亜希子に淡い思いを寄せていた、田口は「部長は最初から旦那さんが病気だって知っていた?あの結婚に愛はあったのか?」と疑っています。

台所で洗い物をするみゆき。「大人にまかせておけばいい」と亜希子が言います。

みゆき「パパ死んじゃったから亜希子さんいなくなっちゃうでしょ?ババと結婚したんだから・・・」

みゆきの姿を、昔の自分と重ねる亜希子。「本当にバカですね。私は・・・」そしてみゆきを優しく抱きしめます!!

「私は良一さんがとても好きでした。パパは陽だまりのような人でしたね。温かくてそばに居ると時間がゆっくりと流れていくような・・・。私たちどうしましょうか?みゆきちゃん。どうしたらいいんでしょうね。楽しいお家を作れるんでしょうね。私にはビジョンが見えません。だから一緒にプランを考えてくれますか?私と打ち合わせをしてくれますか?」

みゆきに母としてのプロポーズをする亜希子(≧▽≦)

「お、お母さん、お母さん、お母さん!!」 亜希子とみゆきは抱き合いながら泣きじゃくりました(´;ω;`)ウゥゥ

そんな様子を影から見ていた田口も涙( ;∀;) 私も号泣( ノД`)シ

亜希子はその日一日泣きつくし、次の日もまだ泣いていました(/ω\)

下山「大丈夫なのかいこの人?」 みゆき「涙が止まらないみたい」

棺の中の良一に笠原が「宮本ちゃん起きろ!会社行くぞ!」と呼びかける姿をみて、また泣き叫ぶ亜希子( ´∀` )

ここまでくると、綾瀬はるかさんの泣きの演技がチョット笑えてきた私( *´艸`)

そして、遂に出棺・・・何と、霊柩車の運転手は佐藤健さん演じる麦田!

焼かれる様子を見る麦田は「あの子、もう親孝行出来ないんだな・・・俺家変えります。死んで鼻血がでるものか?って言いますから」

葬儀会社のバイトも続かなかったようですね・・・ おそらく「死んで花実が咲くものか」って言いたかった麦田(笑)

葬儀からの帰り道。「亜希子さん、あ、母さん・・・」まだぎこちない様子のみゆき。

亜希子は亡くなる直前に家族写真を撮ろうと言った良一の話をします。

しかし現実には白いドレスではなく真っ黒な服を着ることになってしまった・・・

みゆき「パパ間抜け。でもそれって奇跡だよね。奇跡みたいなタイミングで逝っちゃった。私たちに言っているのかも。小さな奇跡はいっぱいあるよ。毎日それを見つけて行けばいいんだよって!!」

亜希子はまた泣き始めちゃいました(/ω\) その様子を見ていた大樹!声をかけずに走り去ります。

後日、公園で自転車の練習をする二人。

「お母さん乗れたよー。パパ―!!」自転車に乗れたみゆきは嬉しそう(*´▽`*)

「良一さん、見てますか」手を振る亜希子。

それからしばらくして、大樹はお父さんの転勤で引っ越し、みゆきとは喧嘩別れのまま。

亜希子は仕事のスカウトを断り、みゆきの世話に専念!みゆきはお金の心配をするも・・・

キャリアウーマンの貯金をなめないでください」 通帳を見せると「参りました<(_ _)>」というみゆき! 

いくら貯めこんでたのか気になりますが、明かされず(笑)

そして、二人は小さな奇跡を積み重ねながら、9年の月日が過ぎました!

みゆきはのんびりしたカワイイ高校生に!! 演じるのは上白石萌歌さんです(#^.^#)

「カバン忘れた!!」 すると亜希子が自転車のかごに投げてくれます!

「ありがとうお母さん!」 高校生になっても二人はいい関係のようです(*´▽`*)

傍らには二人を見つめる謎の男が・・・果たして何者?

 

麦田ベーカリーに採用される亜希子

 

 

「来たれ熱き中間ブアイソウアリ」 パン屋の前で募集広告を見つめる亜希子・・・

そのパン屋の名は「ベーカリー麦田」 

広告は誤字だらけ、ここは麦田章が店長を務めるパン屋でした。

「来たれ熱き仲間、歩合制有り」と書きたかったんでしょうね(笑)

一方みゆきは学校へ行く途中の電車の中で、男同士が手をつなぐ光景に遭遇。

友人のユナに「私朝から尊いものを見ちゃった。イケメンとおじさんが恋人つなぎしていた」と嬉しそうに話します! 

亜希子は自宅でデイトレードの真っ最中。そこにママ友晴美から電話が入り、お買い得品を求めに買いものに出かけます。

晴美から「みゆきちゃんの将来についてどう考えているのか?」と問われ、みゆきの将来を心配し始める亜希子。

みゆきは勉強が苦手なようで、テストの点数は40点・・・

喫茶店でエアコンが勝手に止まる奇跡を喜ぶような、ちょっと不思議ちゃんです(笑)

一方、「ベーカリー麦田」の広告の誤字は直っていましたが、「ビジネスとして成り立っているのかこの店は?」と心配する亜希子。近所のおばさんから麦田のあんぱんをもらい帰宅。

大学情報をパソコンで調べているとそこにみゆきが帰宅し、二人で食事。

「たまらんこれ。からあげ。お母さん神!」料理を褒めるみゆき。

亜希子「みゆき、自分の将来についてどのように考えているんですか?希望の職業は?」

みゆき「食べていければいい。あ、私出来ればお母さんみたいになりたい。デイトレ? 午前中パソコンちょちょっといじってればいい。そんなに友だち欲しいとは思わない、もうかるし、もうかったら寄付すればいい。今はとにかく受験頑張るよ!!」

そんなみゆきの言葉に、「楽して儲けていく道があると錯覚させてしまったのかも」

良一の写真の前で思いにふける亜希子。「どうしたものですかね。良一さん・・・」

そして、先ほどもらった麦田のあんぱんを口にすると「本当においしいですね」麦田ベーカリーを流行らせる姿を想像する亜希子

「これです!!」スーツを取り出し亜希子意気込んでいます。

翌日、スーツにエプロン姿の亜希子。しかしみゆきはスルー。エプロンとっても気づきません(笑)みゆき、かなりのマイペース(*´Д`)

学校に行く途中、電車に乗り遅れそうになりますが、カバンが挟まりドアが開く奇跡に遭遇。その電車にはまたあのイケメンが居ましたねー。

一方、スーツを着た亜希子は、ベーカリー麦田に現れます。

 

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麦田「俺脱税してないっすよ!」

亜希子「いえ、従業員募集の告知を見てまいりました」

亜希子はマルサの女と勘違いされたようです(笑)

面接っぽいのが始まり、亜希子の肩書を見て驚きを隠せない麦田。

「え、部長?うちパン屋なんすよ。無い袖はないっすよ

無い袖は振れない?と言いたかったんでしょう・・・

「確か募集には歩合制と・・・パンをたくさん売れば、それだけ給料が・・・」

「あー、あれそういう意味だったんですか!」 麦田は友人の友井に言われ、意味も分からず書いていただけでした( *´艸`)

「あんぱん大変おいしゅうございました。まさに絶品でございました。第二のきむたやになる!」

「あれになるの俺が? 最高!おばちゃん最高!!」

「ありがとうございます。採用の方は?」

「最高」

「採用と解釈してよろしいですね!」

「イエース!!」

綾瀬はるかさんをおばちゃん扱いするとか・・・最高でした!このやり取り( ´∀` )

その後、亜希子は下山から麦田ベーカリーの評判を聞きます!

一年間家賃滞納。美味しいのはあんぱんだけ。見た目は良いが、言葉、名前を間違えてばかり、何をやっても続かないダメ男だという麦田の評判。

いい気になって父親から店を引き継いだ麦田。「やれるもんならやってみろ!」と任されたようです・・・

「働くならよそにしておきな」と助言する下山。

しかし亜希子は「やはり理想的です。潰れかけそうなパン屋。仕事の本質がそこにはある。みゆきにそれを見せたい!」と意気込むのでした。

 

みゆきとヒロキの再会!

 

 

みゆきは電車で再度イケメンを発見。また男と恋人つなぎ?

いえ、痴漢を撃退していたんです!するとみゆきに話しかけてくるイケメン。

「相変わらずブスだなーお前!!」 聞き覚えのある言葉・・・

「まさか、大樹君なの?」 やっと気づいたのかと呆れる大樹( ´∀` )

みゆき「お肉どこおいてきたの?」 確かに大樹すっきりしています!!

エアコンが止まった奇跡、電車の扉が開いた奇跡は、大樹によるものでした。

「何のために?」というみゆきに、「じゃあなブス!」と言って去っていく大樹。

帰宅すると「デイトレはやめ、パン屋で働くことにしました」亜希子に言われ「良いんじゃない」と素っ気ない返事のみゆき。

思った以上にリアクションが薄かった事に亜希子は「私の働く姿を見せないと!」とさらに意気込みます。

そんなみゆきは、大樹に「ごめんなさい」というべきか「ありがとう」と言うべきか悩んでいました。

「キモイから二度と話しかけないで」と言った過去を今でも気にしていたんですね・・・

翌日、みゆきは大樹を探してダッシュ! 大樹発見!

「黒田大樹様、今日に至るまでのご配慮にお礼申し上げるとともに、数々の無礼千万な振る舞い申し訳ありませんでした」と頭をさげます。

やっぱり亜希子に育てられた娘ですね(笑)

大樹「別にその、俺が好きでやってただけだから。俺はみゆきが好きで勝手にやってただけだから」

「えーー!!」と衝撃を受けたみゆき。「ごめんなさい」と事実を受け入れられず逃げ出しちゃいましたね(笑)

一方、亜希子は「それでは行ってきます」と良一の写真に挨拶して、麦田ベーカリーに初出勤。

しかし、9時を過ぎても麦田はまだ眠っているのでした・・・

 

まとめ 高校生のみゆきかわいい!!ヒロキのイケメンぶりに衝撃

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第6話、個人的には最高です!! 

前半20分の亜希子、みゆき、下山のセリフがとても心に打たれました(/ω\)

笑いあり涙ありで、もう最終回でも良いかも(笑)と思うほどの満足度。

竹野内豊さん演じる良一はやはり、死んでしまいました(/ω\)

そして、10年後新たな出演者が登場!

井之脇海さんはやっぱり成長したひろきでしたね。想像以上のカッコよさで、今後のみゆきとの関係に期待が高まります。

高校生のみゆきもかわいかったです。上白石萌歌さんは目を見開いた感じが、子役の横溝菜帆さんと雰囲気がよく似ていましたよね!

綾瀬はるかさんは相変わらずの存在感で、佐藤健さんは今週から本格登場です!相変わらずチャラい(笑)

麻生祐未さん演じる下山のおばちゃんが、10年経っても健在で嬉しかったです。

このドラマは俳優の皆さんの演技文句無しです!!

みゆきの回想ナレーションによると「義母は再び働くことにした。ただそれだけのことが、親子関係をえぐることになってしまうのだった・・・」とあります。

亜希子の仕事復帰が、親子関係に嵐を巻き起こしそうですね! 来週も絶対見ます( ´∀` )

 

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