義母と娘のブルース2024ファイナルネタバレ結末は2050年の感動ハッピーエンド!

  • URLをコピーしました!
#ad #PR #スポンサー

綾瀬はるかさん主演のTBSドラマ「義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル」が2024年1月2日に放送!ついにファイナルとなる続編の原作あらすじやキャストとは?ドラマ「義母と娘のブルース2024謹賀新年ファイナル」の原作あらすじネタバレ結末をご紹介です。

↓31日無料トライアル&600ポイント付き↓

▼今なら31日間無料トライアルキャンペーン中にドラマ「義母と娘のブルース」1話~最終回までの見逃し配信動画を見放題で視聴できます!▼

31日間無料トライアルキャンペーン中他にも2020年と2024年に放送された新年スペシャルやオリジナルストーリーも見放題で視聴可能です。

以下の作品は見放題で視聴可能です。

※7月1日から「Paravi」とサービスが統合したことから、TBS・テレビ東京などの人気番組もU-NEXTで見放題で31日間無料トライアルキャンペーン中に見放題で視聴することが可能です!

◆日曜劇場「ラストマン」

◆アンナチュラル

◆MIU404

◆日曜劇場「とんび」

◆たとえあなたを忘れても

◆下剋上球児

◆フェルマーの料理

◆きのう何食べた?

◆何曜日に生まれたの?

◆マイセカンドアオハル

◆日曜劇場「VIVANT」

◆日曜の夜ぐらいは

◆エルピス

◆アバランチ

◆大豆田とわ子と3人の元夫

他にも以下などの作品もポイントでお得に視聴可能です。

◆ハヤブサ消防団

◆unknown(アンノウン)

◆刑事7人シリーズ

◆特捜9シリーズ

◆罠の戦争

◆ドライブ・マイ・カー インターナショナル版

◆花束みたいな恋をした

古見さんは、コミュ症です。

◆連続テレビ小説「ブギウギ」「舞いあがれ!!」「ちむどんどん」「おかえりモネ」「おちょやん」「花子とアン」「エール」「澪つくし」スペシャル版「おしん」「ひよっこ」「カーネーション」「ちりとてちん」など

◆大河ドラマ「どうする家康」「鎌倉殿の13人」「青天を衝け」「麒麟がくる」「いだてん」「西郷どん」「篤姫」「江 姫たちの戦国」など

◆高橋一生主演「岸辺露伴は動かない」の「富豪村」「くしゃがら」「DNA」

◆話題のタイBLドラマ『2gether』『TharnType/ターン×タイプ』『WHY R U?』など多数配信

U-NEXThttps://video.unext.jp/

その他さまざまなジャンルの作品が視聴可能です。本ページの情報は2023年12月31日時点のものです。最新の配信状況はU-NEXT公式サイトにてご確認ください。

目次

義母と娘のブルース2024謹賀新年ファイナルの原作や脚本家は?

義母と娘のブルース2022SPキャスト!池田役の馬場徹など

「義母と娘のブルース」は、2018年にTBS火曜ドラマ枠でレギュラー放送されていた作品です。

主演は綾瀬はるかさんで、血のつながらない母娘の愛と軌跡を描いた、笑って泣ける家族の物語。

レギュラー放送終了後には、視聴者から続編を希望する多くの反響を受け、2020年と2022年のお正月にスペシャルドラマとして放送されました。

そしてシリーズ開始から約5年半、そんな「ぎぼむす」がついに2024年1月2日放送の『義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル』でファイナルを迎えます!

以下は、「義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル」の原作あらすじや脚本家についてご紹介します。

原作

「義母と娘のブルース」は、桜沢鈴さんによる同名マンガが原作です。

原作は4コマ漫画となっていて、2018年に発売された全2巻の単行本は、ドラマ化の発表をきっかけにわずか2日で重版が決定する異例ぶりで原作、ドラマともに大きな話題を集めました♪

漫画はすでに完結しているので、今回の「義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル」は、原作と同じ結末になることが予想できます。

しかし原作のラストは少し寂しい展開になっているので、個人的にはドラマオリジナルのハッピーエンドで終わってほしいな、と思っています(/ _ ; )

最後に原作のネタバレをご紹介しているので、知りたくない人は閲覧注意です。

脚本家

「義母と娘のブルース2024謹賀新年ファイナル」の脚本を手がけるのは、レギュラー放送時代から担当している森下佳子さんです!

(写真:左)

2000年からドラマや映画の脚本家として活動をスタート。

ドラマ「世界の中心で、愛をさけぶ」や「JIN -仁-」、「天皇の料理番」、「ごちそうさん」、「とんび」、「おんな城主 直虎」など数多くのヒット作を生み出し、『ザテレビジョンドラマアカデミー賞』で脚本賞や、『向田邦子賞』、『橋田賞』などを受賞しています。

ほとんどの作品で綾瀬はるかさんを主演に起用しているのも印象的ですね♪

さらに今年NHKで放送された「大奥」では、『放送文化基金賞』にてドラマ部門優秀賞、脚本賞を受賞!

2025年には、横浜流星さんが主演を務める大河ドラマ「べらぼう ~蔦重栄華乃夢噺〜」の脚本を手がけることも決定している、人気脚本家です♪

「義母と娘のブルース」は森下さんにとっても代表作の一つといえる作品!視聴者から毎回『笑って泣ける』と反響が集まり、ぎぼむすファンから厚い信頼を置かれています。

そんな森下さんが描く「義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル」のあらすじとは??

ドラマ「義母と娘のブルース2024ファイナル」続編のネタバレあらすじ結末は感動ハッピーエンド!

【義母と娘のブルース2022新春スペシャル】キャスト!池田役の馬場徹など

ある日、宮本亜希子(綾瀬はるか)は「ベーカリー麦田」でアルバイトをしながら大学に通う娘のみゆき(上白石萌歌)が、卒業を目前にして就職活動をしていないことに気付いてしまう。「このまま麦田のアルバイトでよくない?」と言い放ち、完全に出遅れたことを反省しないみゆきに、亜希子は短期間の猛特訓&二人三脚の就職活動を開始する。亡き夫・良一(竹野内豊)に託された一人娘を一人立ちさせたいと奮闘する亜希子の姿に、みゆきも自分の将来を真剣に考え始める。亜希子と二人三脚で就職活動を開始したみゆきだったが、そんな矢先、「結婚したい!」という衝撃の一言を放つ。みゆきの結婚宣言から宮本家に大騒動が! そこに風雲児・麦田店長(佐藤健)も巻き込まれ・・・天国の良一さんも!?

引用元:公式サイト

みゆきの就職活動で意外な援護!?

就職活動をしないで、「ベーカリー麦田」に就職しようかな♪と言ったみゆきに焦った亜希子は「一度は外で働くべき」と就活をするように説得。

そしてみゆきが就職活動を成功できるように、レクチャー。

亜希子の完璧なアシストで、見事大手の最終面接にたどり着きます。

しかし最終面接の日に、やってきたのは、みゆきだけでなく・・・なんと麦田。麦田が、みゆきが就職してしまうなんて困る!と妨害に来ていたのでした。

そのことに気づいた亜希子は、麦田を追いかけて阻止しようとしますが、麦田が面接の会場に到着してしまい、亜希子も巻き込んで、混乱する面接会場。

しかし麦田が必死に「みゆきのおかげでベーカリー麦田が助かった」「俺を捨てないでくれ!!!」と熱弁すると、それほどアルバイト先から必要とされている人材だと、逆に気に入られて、内定をもらえることに!

なんと麦田の邪魔が逆にみゆきの就活のアシストをしてしまったのでした(^^;

みゆきとひろきの結婚宣言!

就職の内定が決まり、安心していた亜希子ですが、突如みゆきとひろきが亜希子を訪ねてきて、頭を下げて「みゆきを僕にください!!」「お母さん、こあげてください」と懇願。

驚く亜希子。ひろきが研究で海外に行くことになり、長期になることはほぼ確実。このタイミングで結婚してみゆきと一緒に行きたいと言うのでした。

亜希子は早いのでは?と内定をもらったばかりで、ひろきは学生。急ぐことはないと反対します。そしてみゆきが、就職をするよりも、ひろきと一緒にパリに行きたいのでは?と指摘すると、ドキリとするみゆき。

亜希子は反対をしますが、みゆきの答えは完璧で、亜希子は言いくるめられてしまいます。

仕方なく、2人の結婚を認めることに。

みゆきは突然、結婚を認めてくれたみゆきを不思議に思うのでした。

亜希子はみゆきを連れて内定を受けた会社に土下座をして謝罪し、迷惑をかけたと言うことをみゆきに理解してもらおうとするのでした。

そして亜希子は事故でケガをして、病院でCTスキャンの検査をしていました。ただの怪我??何か病気!?

その後から、みゆきがパリに行くからと、部屋の整理、片付けを始めるのでした。

意外なひろきの母親の反対!

そんな中、みゆきと亜希子は、ひろきの実家に呼ばれます。ひろきの実家は母親やこだわっている風水のこだわりの置物などがたくさん置いてあります。

そして母親にみゆきは結婚を諦めるように言われます。

理由はみゆきと亜希子は身内がどんどん死んでいて、縁起が悪い。占いで見てもらったら、2人の相性も悪かったと言うのでした。

それを聞いたひろきは怒りだし、みゆきを連れて実家を出ていきます。

亜希子は何かを感じたようで、母親に「私もまだ結婚が早いと反対していました。説得したいので、占いの写真を撮らせてほしい」と言い、撮影するのでした。

ひろきは、母親の了承を得る必要はないと、強引にみゆきと結婚しようとしますが、亜希子は、母親に認めてもらわないといけないと、言います。

ひろきとみゆきは、風水などにこだわる母親を納得させようと、様々な方法を考えますが、すべてが裏目に出てしまうのでした。

亜希子が死亡する!?末期癌の可能性が!

そんな中、ひろきが、みゆきの自宅に捨てられていた薬を見て、末期がんの薬だと言います。

みゆきは最近、身辺整理のようなことをしていると思い、癌なのでは?と驚きますが、ひろきは、あえて自分たちに知らせないことから、こっちから言わない方が良いと言われ、みゆきは気にしつつも、言わないで我慢するのでした。

ひろきの母親が反対した意外な理由

そんな中、ひろきとみゆきが、ひろきの実家に行くと、すでに亜希子がひろきの母親と話していました。

亜希子は、占いをひろきの母親がいつも頼んでいる人に見てもらったところ、みゆきとひろきの相性が非常に良かったことを指摘。何か反対する理由があるのでは?と言います。

そして、風水にこだわっているのは、ひろきが幼いころに病気だったからでは?と指摘。すると母親が病弱だったひろきのために、風水で願っていたこと、改善したのは、風水のおかげかもしれないけれども、いつひろきの病気が再発するのか、いつも不安であると言い、同じような思いを、みゆきにさせたくなかったと言うのでした。

みゆきのことを思って結婚に反対したのでした。

しかしみゆきはだったら、自分がひろきの相手に的確だと、今まで悲しいことがあっても、立ち直ってきたことを話し説得。ひろきの父親のアシストもあり、2人の結婚を認めてもらうことになったのでした。

するとみゆきは、亜希子が末期がんかもしれないことを思い出し「なるべく早く結婚式を挙げたい」と言うのでした。

ついに結婚式!しかし亜希子がついに死亡!?

ついに結婚式当日。みゆきは、結婚式の挨拶で亜希子に今までのお礼と、絶対に長生きしてほしいと涙ながらに語るのでした。

しかし・・・結婚式の二次会で、みゆきたちに亜希子が救急搬送されたと連絡が。良一のお墓に結婚の報告に行った亜希子が階段から落ちてしまい、搬送。意識不明でした。

みゆきたちが駆け付け、亜希子に寄り添います。そのころ・・・亜希子は三途の川で良一に会い、良一のおかげで、戻ってくることができて、意識を取り戻します!

そして「もう大丈夫」と言う亜希子に「癌なのでは?」とついにみゆきが黙っていたことをぶつけます。

しかし、癌の薬は偶然出会った、シゲ(木野花)のもので、末期がんのシゲから病院ではなく最後を過ごす場所を探してほしいと言われていて、ホスピスを探していたことが判明。そのホスピスの資料を見ていた、みゆきたちが、癌だと信じ込んでいたのでした。

誤解だとわかり、笑顔のみゆきたち。

そしてついにパリに旅立ったみゆきでした。

結末は2050年の感動ハッピーエンド!

ラストは、みゆきがパリに行った後、どうなったのか?エンディング主題歌とともに、写真でわかります。

子供が1人生まれ、2人生まれ、3人生まれ、亜希子もおばあちゃんに。みゆきは日本とパリを行き来して、子供と亜希子と一緒に過ごしています。

子供たちも小学生になったりかなり大きく成長!

そしてエンディングが終わった後・・・なんと2050年【令和32年】空飛ぶ車が飛んでいます。

麦田のベーカリーの前にいる亜希子と麦田。麦田は亜希子へのプロポーズ(みゆきの結婚式でした)の返事をまだ待っています(^^;

亜希子は「もうしましたよ。あれ?してませんでした?」と言います。そこにみゆきが「ただいま」と帰ってきて笑顔で迎える2人。

これで終了です。

義母と娘のブルース原作ネタバレ結末は亜希子の最期?【閲覧注意】

以降では、原作漫画のあらすじネタバレ結末を簡単にご紹介です。重要なネタバレを含むので知りたくない人は見ないように注意です。

ドラマと同様に漫画でも、亜希子と良一は偽装結婚。そして良一が死亡した後、みゆきと亜希子は親子のような関係を築いていきます。

そしてあっという間に時は流れ、みゆきと亜希子が出会ってから20年以上が経ちました。

みゆきはヒロキと結婚し、二人の子供を持つ母親になり、ヒロキの母親といっしょに暮しています。

亜希子は経営コンサルティング会社の社長として、忙しくも充実した日々を送っていました。

そんなある日。

亜希子は、泥酔して路上で倒れ、凍死寸前の状態で病院に運ばれます。

その時は大事には至らなかったのですが、念のために精密検査をしたところ・・・

いろいろ悪いところが見つかり、余命が長くない

ということが分かってしまいました。

長年のハードワークと飲酒で、体がぼろぼろだったのです。

「お母さんの役に立ちたいのに、何でも一人でできちゃうお母さんにどうやって恩返しすればいいんだろう」

以前からこう考えていたみゆきは、亜希子にせめてもの恩返しにと、

みゆき、孫、みゆきの夫、夫の母親といっしょに、亜希子と同居することに決めました。

亜希子は家族で散歩をしたり、孫に折り紙を折ってあげたり、と楽しい日々を過ごします。

家族のいなかった亜希子にとって、幸せな時間だったことでしょうね。

そして遺言書や立派な葬儀の手配まで済ませてから、亜希子は良一の元へ旅立ちました。

「人生は悲しいブルースの連続だけど、不思議と笑顔は繋がってゆく。

今まで見守ってくれてありがとう、かあさん」

こんなみゆきのモノローグが、ラストシーンとなります。

と、原作のラストは、なんと亜希子との悲しい別れが描かれます。ドラマ版はおそらく、ハッピーエンドのラストになると思うので、亜希子の死は描かれないのは?と予想します。

 

義母と娘のブルーススペシャルのキャスト・登場人物は?

引用元:TBS公式サイト

宮本亜希子(みやもとあきこ):綾瀬はるか

みゆきの義母、亡くなった良一の妻。フリーの経営コンサルタントで、「ベーカリー麦田」の営業本部長。かなり真面目な性格で、その真面目さゆえ、“土掘り土下座” という宴会芸まで編み出してしまうツワモノ。普段の話し言葉にもビジネス用語を多用する。良一の死後もみゆきを大切に育てている。

綾瀬はるかさんコメント

約5年半にわたって亜希子さんを演じさせていただいて、私自身も亜希子さんと共に成長していった感じがあるので、そういう意味ではこうして同じ役を長きにわたって演じることができたのはとてもうれしいことですし、ありがたいことだなと思っています。
私にとって『義母と娘のブルース』はで、共演者の皆さんをはじめ、この作品に関わるたくさんのスタッフの方と過ごせるこの時間は、なんとも温かくて優しくて、まさに“ホーム”のような存在。そんな素敵な作品はついに今回「ファイナル」を迎えてしまうということで、これまで以上に愛が深く、温かな物語になっていると思います。どんな大きな愛に成長しているのか、ぜひ皆さんも一緒に見届けていただけたらうれしいです。

引用元:公式サイト

宮本良一(みやもとりょういち):竹野内豊

亜希子の夫、みゆきの父親。老舗の金属会社・桜金属工業に勤めていた。朗らかな性格で、日々小さな奇跡を見つける目利きがあり、周囲を和ませることについては天下一品。小さなことは気にせず、鈍感とも包容力が大きいともいえる。余命幾ばくもない自分の死後、最愛の娘を守ってくれそうという理由でライバル会社のやり手部長・亜希子にプロポーズ。亜希子を知るにつれ愛していることに気づく。ずっと家族と一緒に生きていきたいと思った矢先、この世を去る。今は天国から亜希子とみゆきを見守っている。

竹野内豊さんコメント

『義母と娘のブルース』がついにファイナルを迎えるということで、連続ドラマの撮影が始まったばかりの頃、綾瀬さんのセリフの話し方や身のこなしがロボットのようで「そうくるか!」と、慣れるまで時々笑ってしまいそうになっていたのがとても懐かしい思い出です。
悲しいお別れで終わる作品がある中で、亡くなってからの家族の成長や周りの変化を見続けられる作品はあまりないと思いますので、それこそがこの作品の魅力なのかなと思っています。こんなに長く続けられたのも、観てくださった皆様がそれぞれのキャラクターに一喜一憂してくれたからだと思いますので、ぜひ最後までそれぞれの人生を見届けて楽しんでいただけたら幸いです。

宮本みゆき(みやもとみゆき):上白石萌歌

良一と愛の娘で、亜希子の義娘。勉強は苦手だが、良一譲りのんびり屋で、年齢・性別問わず周りを無意識にほっこりさせる能力を持つ。現在は大学生。卒業目前だが、未だに就職活動をしておらず、「このままベーカリー麦田のアルバイトでよくない?」と完全に出遅れたことを反省する様子はない。しかし、就職活動をきっかけに大樹との関係に大きな転機が…!

上白石萌歌さんコメント

私自身、連続ドラマのときはまだ18歳で、2回目のスペシャルのときにやっと成人をして今23歳になって・・・。みゆきちゃんも今回21歳になって就職活動をするということで、自分の人生と同じ段階をみゆきちゃんという役と一緒に歩めている気がしています。
連続ドラマ開始から約5年半が経って、その間に世の中はいろんなことが起きて大きく変わりましたが、宮本家は変わらずにすごくのんびりとした空気が流れていました。大きな愛情や小さな奇跡、そういうことにお正月にみんなで気づいてもらえるようなファイナルにしたいと思っています!

麦田章(むぎたあきら):佐藤健

人気パン屋「ベーカリー麦田」店長。昔はフーテンのダメ男であった。父・誠からベーカリー麦田を強制的に継ぐも経営がうまくいかず、店は寂れてしまう。しかし、亜希子と出会い、そのビジネスセンスに影響を受け、ベーカリー麦田は大繁盛。その勢いで亜希子にプロポーズするも撃沈。意気消沈するが、持ち前のグッドルッキングポジティブ思考で復活し、日々ハッピーに生きている。「ベーカリー麦田」を日本一のパン屋にすることが夢。

佐藤健さんコメント

麦田のような役は他では出会わないので、久々に演じることができてとてもうれしいです。これで終わりかという寂しさもありますが、最後まで噛みしめながら演じたいと思います。
「ベーカリー麦田」というパン屋さんが実際に日本のどこかにあって、ここに集まる人たちには日々いろんなことがあるけど、最後まで笑いながら生きてたんだろうなっていうのを感じてもらえたらうれしいです。

黒田大樹(くろだだいき):井之脇海

みゆきの幼馴染み。病気でみゆきより1年遅れているが、現在は東日本医科大学の学生。「ベーカリー麦田」再建に携わり、現在も店内販売のアルバイトに駆り出される。子供の頃はよくケンカをしていたが、事あるごとにみゆきを助けてきた。そして、成長するにつれて惹かれ合う仲となり……。

井之脇海さんコメント

僕は大樹という役がすごく大好きで、いつも演じるのを楽しみにしていて、定期的に演じられるのがすごくうれしかったので終わるのが寂しいです。
僕自身、いろんなことがある中でこのメンバーとこの作品で会うたびに心がすごくホッコリしてきましたし、安心できるような作品なので、それがきっと画面越しに皆さんにも伝わると思うので、ぜひお正月からホッコリしていただけたらうれしいです。

麦田誠(むぎたまこと):宇梶剛士

麦田章の父。ベーカリー麦田を経営していたが、長年患っていた腰痛がひどくなり店をたたむ。「パン屋を継ぐ」 と安易に宣言した息子に 「やれるものならやってみろ」 と店を任せケンカ別れとなる。しかし、亜希子から依頼され、章にレシピノートを渡すなど「ベーカリー麦田」の再建に協力した。亜希子のことをとても信頼している。

田口朝正(たぐちともまさ):浅利陽介

光友金属勤務で元亜希子の部下。亜希子に想いを寄せていたが、その想いを伝えることなく別の女性と結婚。幾度となく麦田に遭遇し、共に亜希子に想いを寄せているためか、仲良くなった。未だに麦田に名前を間違えられることもしばしば。それについては、もはや諦めている。

桜向日葵(さくらひまわり):吉川愛

みゆきの先輩。大学の起業サークル「あそビジネス」で出会い、何かとみゆきの力になってくれるサバサバした女性。「ベーカリー麦田」の再建に携わったことを機に、移動販売に携わるビジネスを立ち上げた。

下山和子(しもやまかずこ):麻生 祐未

下山不動産の噂好きおばちゃん。地域のファミリーサポート人にも名を連ねており、良一が亜希子と結婚するまでは、時々みゆきの世話をしていた。口が軽く、悪く、かつ、お節介。亜希子とみゆきを温かく見守っている。

猪本寧々(いのもとねね):真凛

桜金属工業営業部での良一の部下。社員からは 「いのもっちゃん」 と呼ばれており、営業部のなかでもムードメーカーであった。既婚者で良一の悩み相談にもよく乗っていた。良一の死後も「ベーカリー麦田」のリニューアルに協力するなど、宮本家と交流を続け、今では亜希子のママ友である。

矢野晴美(やのはるみ):奥貫薫

亜希子のママ友。小学校時代のみゆきの同級生・杏奈の母で元PTA会長。PTA活動で対立したこともあったが、後に和解。PTAの改革を亜希子が協力し、宮本家の家事改革を晴美が協力するなど、お互いを認め合う関係となる。また「ベーカリー麦田」のリニューアルにも携わるなど、長年交流を深めている。

笠原廣之進(かさはらひろのしん):浅野和之

桜金属の部長で良一の元上司。トレードマークは常に所有している扇子。高校時代の野球部の後輩が経営するコンサル会社に亜希子を紹介するなど、良一の死後、何かと宮本家を気にかけてくれる心優しき人物。

【新キャスト】黒田博美(くろだひろみ):松下由樹

(写真:右から二番目)

黒田大樹の母。幼い頃に病気で休学を余儀なくされた大樹を心配するあまり、大樹に対してやや過保護すぎる一面を持っている。大樹とみゆきの結婚に猛反対していて……。

【新キャスト】黒田由紀夫(くろだゆきお):遠山俊也

(写真:右)

黒田大樹の父。息子・大樹に過保護すぎる妻・博美を心配しつつも、温かく見守っている。

まとめ

義母と娘のブルース赤ちゃんの父親役は高岡蒼佑で改名?現在の活動は?

今回は「義母と娘のブルース2024謹賀新年スペシャル」についてご紹介しました。

原作は桜沢鈴さんの同名マンガ。全2巻ですでに完結しているので原作と同じ結末になる可能性もありますが、個人的には、ドラマオリジナルのハッピーエンドで終わるのでは?と思っています。

脚本はレギュラー放送から担当している人気脚本家の森下佳子さん!

綾瀬はるかさんや上白石萌歌さん、佐藤健さんをはじめとしたレギュラー陣はもちろん、今回は大樹の両親役で松下由樹さんと遠山俊也さんが新キャストとして出演します!

ついにファイナルとなる「ぎぼむす」、どんなラストを迎えるのか??お見逃しなく!

放送は、2024年1月2日夜9時〜TBSにて放送です!お楽しみに♪

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次