探偵が早すぎる1話ネタバレ感想は広瀬アリスの顔芸がかわいい!命を狙われる女子大生

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7月19日(木)スタートした日本テレビ系ドラマ「探偵が早すぎる」!

主演は滝藤賢一(たきとうけんいち)さん、広瀬アリス(ひろせありす)さんです。

滝藤賢一さんが演じる千曲川光は、「誰も死なせない、事件を起こさせない」 まさに犯罪防御率100%の探偵!

そんな探偵が、遺産相続をする美女を守るために活躍するストーリーです。

今回はそんな「探偵が早すぎる」第1話のあらすじ、ネタバレ感想をまとめていきます。

 

 

目次

探偵が早すぎる第1話あらすじネタバレは?

とあるホテルの一室。手足を縛られた男性は、謎の男から口にワインを注がれている。1本、2本、3本……。「ワインを3本ね……。女性にこんな手口で悪さしようとするなんてねぇ。ひどいなぁ」と、謎の男はワインを注ぎ続ける。「俺はまだ何も…」と言いながら、気を失う男性。「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに」と言い残し、謎の男はその場を去った――。

小さな家の一室では、十川一華(広瀬アリス)が、橋田政子(水野美紀)にテーブルマナーをビシバシと指導されていた。橋田は質素な部屋には似つかわしくない、執事風の服を着ている。シャケにナイフを入れ、皮を削ぎ落とし、身を口へ運ぶ一華。「違います。まず、フォークで身を押さえ、皮と身の境目の所にフィッシュナイフをあて、先の尖った部分でそっと皮と身の間に差し込むように皮をはずし――」「その通りにしたじゃない」「簡単にたたみ、皿の向こう端に置くのです」皮を手前に置いている一華。「これくらいいいじゃない」「そういう気持ちが良くないんです。いくら丁寧にやっても、ひとつ間違えば、全てが台無しになるということが世の中にはあるんです」「シャケくらい普通に食べたい」「これもあなたの為です」「ずっとそれ。昔からずーっとずーっと、それ。いつ使うのよ。こんな貧乏な暮らしをしている私の人生の中で、テーブルマナーが役に立つことなんて永遠にない!」

一華は幼い頃に母親を亡くし、それ以来、橋田が母親代わりとなっている。厳しすぎる橋田への愚痴を、大学の友人である未夏と律音にした後で、一華は優しかった母のこと、養護施設で手を差し伸べてくれた橋田のことを思い出しながら、とぼとぼと歩いていた。と、そのとき、一華は何者かに背中を押された。道路に飛び出す一華。そこに車がやってきて――。
病院で目を覚ました一華。首にはコルセットが巻かれ、右腕、右足を負傷していた。「打ち所が悪ければ、死んでいてもおかしくなかったそうです。運が良かったですね」と、橋田。「車に撥ねられて、運がいいわけないじゃない」「命あることが大事ですから。ところでなんで飛び出したんですか?」「飛び出すわけないでしょ!誰かがぶつかってきたの」「……ぶつかって来た?」「そうよ」それを聞き、不穏な表情をする橋田。

その頃、一華の命を狙った大陀(だいだ)羅(ら)朱(あけ)鳥(どり)(片平なぎさ)の娘、麻(ま)百合(ゆり)(結城モエ)は作戦の失敗を朱鳥に咎められていた。が、すでに息子の壬流(みる)古(こ)(桐山漣)が、とある男を雇い、次の策に乗り出していた。
犯人は、一華の行動を観察し、完全犯罪計画を目論んでいた。とある場所に“毒物”を仕込む作戦は完璧に思われたのだが――
すると、犯人の前に千曲川光(滝藤賢一)が現れる。千曲川はほんの些細な違和感を察知し、犯罪を未然に防いでいたのだ。呆気にとられる犯人。「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに。トリック返し!」“目には目を、トリックにはトリックを”千曲川は、犯人に対し、モットーであるトリック返しを食らわせ、返り討ちに――!

一方、一華は、橋田に今まで見たこともないような高級服を着せられていた。「これから戦いが始まります」と言う橋田。何のことかさっぱりわからないまま、一華は高級ホテルへ連れて行かれた。そこに待ち構えていたのは朱鳥を始めとする大陀羅一族であった。そこで橋田は、先日、亡くなった大陀羅家次男・瑛の遺産は、一華が全て相続することになっていると宣言した。その額、なんと5兆円。実は、瑛は一華の父親であった。父親は死んだと聞かされていた一華は、訳がわからず、ただ驚くばかり。さらに、一華が車にひかれそうになったのは遺産を狙う大陀羅一族の仕業であり、今後、一華を命の危険から守るために探偵を雇ったと橋田は言う。そこに現れたのが、千曲川であった。
そして、ここから莫大な遺産を奪おうと一華の命を狙う刺客が次から次へと現れることに。千曲川・一華・橋田VS大陀羅一族の戦いが、ついに幕を開ける――!!

引用元:http://www.ytv.co.jp/tantei/story/

主演の滝藤賢一さんは、朝ドラ「半分、青い」では主人公の父親を熱演していますが、このドラマでは何と探偵!

そして守られる女子大生が広瀬アリスさん。ドSな家政婦役は水野美紀さん。

深夜のドラマですが、出演者が豪華ですよねー。

何と二時間ドラマの女王、片平なぎささんまで出演とはスゴイです(*´▽`*)

以降で、第1話のあらすじネタバレを追記していきます。

 

命を狙われる女子大生一華

[https://dorama-netabare.com/archives/32336]

「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに

謎の言葉と共に拘束した男を残し、その場を去る探偵の千曲川!

何かの事件を早速未然に防いだのでしょうか?

一方、女子大生の一華は、ドS家政婦の橋田にテーブルマナーを厳しく指導されています。

「こんな貧乏暮らしの人生の中、テーブルマナーが役に立つことなんてない!」

一華は幼いころに、母と死に別れ、養護施設に居たところを、橋田に引き取られ育てられたようですね(*´▽`*)

大学の友人に橋田の事を愚痴りますが、「一華は幸せだ」と言われます。

「お金がないと幸せになんてなれない・・・」

そう言った瞬間、誰かから押された? 一華は道路に飛び出し車にひかれちゃいます(/ω\)

病院で目が覚めた一華は、腕、足を負傷しましたが一命は取り留めました。

「誰かがぶつかってきた!」という一華。命を狙われているようですね(/ω\)

そんなころ、探偵千曲川はとあるバーに現れます。

バーのテレビには、男性が急性アルコール中毒になって意識不明のニュースが流れていました。

おそらく冒頭シーンで千曲川が拘束していた男です!

バーのつけが払えない千曲川は皿洗いを手伝った後、届いた調査依頼の手紙を見ます。添えられていたのは一華の写真。

探偵!千曲川が一華のために動き出しそうですね(^^♪

 

一華の命を狙う大陀羅一族

 

 

一華の命を狙っているのは、大陀羅(だいだら)一族。

片平なぎささん演じる朱鳥(あけどり)、その息子壬流古(みるこ)と娘の麻百合(まゆり)。

交通事故を装い、殺そうとしたのは麻百合でした。

一刻も早く仕留めなさい!!

朱鳥の一言に、今度は壬流古が一華の命を狙います(*´Д`)

薬学部卒業でリストラされたコンビニ店員の男。演じるのはマギーさん。

「ある毒さえあれば殺せる」キャバクラで自慢げに語る様子を、壬流古は陰で聞いていました。

「殺害に成功したら二千万」と話を持ち掛けて、毒殺を遂行させようと画策。

猛毒グモ、ピンクアラーニャが逃走したという新聞記事を見る千曲川。

実は毒グモはマギーさん演じる男が盗み出していました。猫が忍び込んだことに見せかけて。

そして、一華は無事退院することにヽ(^o^)丿

一華の様子をうかがう千曲川。

毒殺を狙うマギーさんも大学構内で一華を監視。

気になるイケメン同級生翼にメロメロの一華。

翼がバイトするコンビニのくじが楽しみのようで、コンビニに通い詰めます。

マギーさん演じる犯人は、くじの箱を狙う事にしたようです!

くじの箱に毒グモを忍ばせ、一華を殺す・・・|д゚)とか本当に成功するの(笑)?

 

毒グモに狙われる一華

「お困りでしたら押しましょうか」

コンビニに向かおうとする車いすの一華の前に現れる千曲川。

千曲川は紙パックの柑橘系ジュースを、一華に持つように頼みました。

猛スピードで車いすを押す千曲川。

ビックリする一華は思わず、柑橘系ジュースを潰し、手にかかってしまいます。

「ギャー」と叫ぶ広瀬アリスさんの顔芸が凄かったですね(*´з`)

「何事も早いほうが良い」と言い残しその場を去る千曲川(笑) 

一華は変な男に殺されかけたと思ってしまいます!

そして、いつものようにくじを引きます。そこには毒グモが仕込まれているんですが、手を入れる一華・・・すると?

「やったー、一等当たった!!」喜ぶ一華。 

噛まれなかったみたいねですね!え、何で??

「この役立たずが!!」壬流古は憤りを隠せません。

帰宅するマギーさん演じる犯人は、自宅に帰ると娘からの靴の贈り物を見つけます。

「俺はなんてことをしようとしていたんだ!」金の為とはいえ殺人に手を貸したことを悔やみます。

すると靴の中には何と毒グモが!! 噛まれてしまいますが、解毒剤が見つかりません(/ω\)

「探しているのはこれかな?」そこに現れた千曲川。

「神のものは神に、カエサルのものはカエサルに。トリック返し!」

解毒剤をテーブルに置き、千曲川はその場を去ります。

靴は娘から送られたものではなく、千曲川が仕込んだものでした(*´Д`)

因みに、柑橘系の香りはクモが嫌がるらしいです。

だから、一華にジュースを持たせて、クモに噛まれる危機を避けることが出来たんですね( *´艸`)

 

橋田の正体は、一華の父の秘書

 

 

翌朝、一華が橋田に連れられ手向かった先には、大陀羅一族が待っていました。

橋田は「先日亡くなった大陀羅家の次男瑛(あきら)様の遺産5兆円は、娘である一華様に権利がある」と宣言。

「忠告を無視し、同じようなことが起こっても必ず彼女は私が守ります!」

水野美紀さんカッコいい(*´▽`*) 

一華を連れて、その場を去る橋田。一華は初めて聞いた事実に混乱(?_?)

一華「今度は誰に会わすの?」

橋田「あなたの命を守ってくれた人」

大陀羅家の次男瑛の娘であることを告げ、事故にあったのは一族の仕業である事明かす橋田。

そして橋田の正体は、一華の父、の秘書でした。

「瑛様は、秘書であった私に、あなたを引き取り育てるよう指示されたんです」

納得できない様子の一華。するとテーブルの下から突然千曲川が現れる!

千曲川「うるせぇ小娘だ!」 

一華「この人、私を殺そうとした人!!」

橋田「彼は私が依頼した探偵です。今回あなたの命を助けてくれた人。遺産を受け取って頂けますか? そうしないと彼への報酬が支払えないんです」

契約書にサインを促しますが・・・ 

一華「私はお母さんを大事にしなかった男のお金なんていらない」

一華を叩く千曲川(笑) 一華はその場を出て行っちゃいましたね。

橋田は、犯人を殺したのじゃないかと心配しますが、

「殺しは私の美学に反する」と言う橋田。

マギーさん演じる犯人は、娘に助けられて無事でした(^^♪

千曲川「私には時間がない。バーの付けがたまっている。出入り禁止になる」

一華「何で私が巻き込まれなければいけないの?」

千曲川「サインするんだ!」

一華「手が治ったら殴ってやる。あんたみたいな人に守ってもらいたくない」

来週以降も、千曲川がなんだかんだで、一華を守ってくれそうですよね!

バーの付けを払ってもらうために( ´∀` )

 

まとめ 広瀬アリスの顔芸が面白い

[blogcard url=” https://dorama-netabare.com/archives/30663″]

コミカルな展開で、面白かったと思います。

広瀬アリスさんはコミカル演技が似合いますよね!

所々で見せる、顔芸がかわいいし、面白かったですね( *´艸`)

また、広瀬アリスさんと水野美紀さんって何か似てませんか?

設定は育ての母ですが、何か裏が有るのでは?と疑いたくなっちゃいます。

大ボスが、片平なぎささんなのも期待できますよね!

来週以降も早すぎて、個性の強すぎる探偵、滝藤賢一さんがどのようなトリック返しをするのか楽しみにしたいです(*´▽`*)

 

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