綾瀬はるかさんの腹芸が衝撃すぎて話題になったTBSの火曜ドラマ「義母と娘のブルース」第1話。
第2話も不器用ながらも一生懸命頑張る 亜希子 (綾瀬はるか) を応援したくなる内容でした。
そんな中、第2話のラストで気になるシーンが。
夫の 良一 (竹野内豊) が苦しそうに、倒れてしまったのです。
あれ!?竹野内豊(たけのうちゆたか)さん、何か病気!?そう思った人も多いと思います。
そんなドラマ「義母と娘のブルース」の良一 (竹野内豊) の病気について原作漫画のネタバレをまとめていきます。
今後のネタバレを結末までしているので、閲覧注意です。
義母と娘のブルース竹野内豊演じる良一とは?
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/38672″]1話ご視聴ありがとうございました🙏暑い日☀が続いてますね〜💦こんな日はお家でゆっくり😪 明日ごご3時から #ぎぼむす ダイジェストが放送されます❗2話をさらに楽しみにしていただけるように、キャンペーン開催決定🎐詳しくはHPへ🌺https://t.co/SpZgCmwczL pic.twitter.com/2kke7X01gU
— 【公式】7/24👓3話『義母と娘のブルース』 (@gibomusu__tbs) 2018年7月14日
宮本良一(みやもとりょういち)
老舗の金属会社・桜金属工業に勤める。8歳の娘を持つ父親。
朗らかな性格で日々、小さな奇跡を見つける目利きであり、周囲を和ませることについては天下一品。「みやもっちゃん」 の愛称で親しまれ、職場では 「みやもっちゃんはこの会社のひだまり。癒し」 と年齢、性別を問わず社員に大人気。
小さなことは気にせず、鈍感ともいえるし、包容力が大きいともいえる男。ある想いからライバル会社のやり手部長である亜希子にプロポーズする。
引用元:http://www.tbs.co.jp/gibomusu_blues/chart/
上記人物紹介の「ある想い」が良一の病気に繋がっていく感じですね。
以降で、原作漫画の良一の病気に関するネタバレをしていきます。
義母と娘のブルース良一は病気?原作漫画のネタバレは?閲覧注意
以降、原作漫画の重要なネタバレをしているので、知りたくない人は見ないように注意してください!
妻が死んでから、シングルファザーとして、懸命に1人娘のみゆきを育ててきた良一。
まずは、そんな良一と亜希子 (綾瀬はるか) の出会いのシーンですが・・・もともとライバル会社の社員同士で出会っていた2人。
あるとき、良一が道でうずくまっているのを亜希子が目撃します。
声をかけると、良一は「病気で余命わずか」「1人娘をのこして死ぬのが辛い」と告白します。
そう・・・良一は重い病気で、間もなくすると死んでしまう状況だったんです(>_<)
一方でずっとキャリアウーマンとしてバリバリ働いてきた亜希子は、孤独だったことから、家族が欲しいとずっと思っていました。
娘の母親が欲しかった良一。そして子供の欲しかった亜希子。そう・・・2人はお互いの目的のために「仮面夫婦」の取引をすることにしました。
そして・・・漫画では、わりと早い段階で良一は死んでしまいます(>_<)
原作では、確かはっきりとした病名は出てこなかったと思います。
そして漫画では、みゆきが高校生になり、亜希子と一緒にすごす姿が長く描かれます。
原作の詳細は、以下に詳しくまとめてありますが
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/38665″]良一の死のシーン、みゆきと亜希子の血のつながらない親子だけれども、互いに想いあう姿が涙を誘います。
そんな良一の病気ですが、おそらく、原作漫画と同じように描かれると思います。
ドラマでも涙なしでは見れないシーンになると思います。
しかし、佐藤健さん演じる麦田が原作とは全然違うキャラクターで、原作とは違うオリジナル展開も多いと思いますので、原作を読んでいる人でも楽しめる内容になるのでは?と思います。
[blogcard url=”https://dorama-netabare.com/archives/38672″]
そんな「義母と娘のブルース」良一 (竹野内豊) の運命が今後どのように描かれていくのか、注目です。