ラブリラン2話ネタバレ感想は町田くんがかっこいい!隼人のラストが衝撃

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4月12日に放送された「ラブリラン第2話」。

第1話では、ある日さやか(中村アン)は目覚めると3ヶ月間の記憶がなくなっており、いつの間にか大事に大事にしていた処女まで失っていたという衝撃的な物語のスタートでした。

では、第2話ではどのように物語が展開していくのでしょうか、ネタバレ感想をまとめました。

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目次

ラブリラン第1話のあらすじは?

以下の記事に詳しくまとめていますが

ラブリラン1話ネタバレ感想は古川雄輝がカッコ良くてキュン死!

 

南さやか(中村アン)30歳、男性経験なし、まさかの記憶喪失で3ヶ月間の記憶が失ってしまった!というとろころがから物語が始まった第1話でした。

15年間、鷺沢涼介(大谷亮平)を思い続けてきた初恋が知らない間に終わっていて、年下の会社の後輩、町田翔平(古川雄輝)と同棲を初めていました。もちろん、記憶がないので覚えていません。

町田に「初めての相手は俺です」と報告され、さやかは大パニックになりました。

片思いの相手、涼介の恋人、青山瑞希(片瀬那奈)に初めて会ったさやかだったが、さやかの口から、涼介からプロポーズされた事実を聞いてしまい、ショックを受けてしまいました。

「自分なんか…」と自分を卑下するさやかに町田は

「俺が好きになった南さんは、私なんかって言う人じゃなかった。凹むことはあっても、逃げずに立ち向かう人だった。」

と胸キュンフレーズを連発したんです。

「変わりたい!」と思い始めてさやかは3ヶ月の記憶を思い出すために、町田に一緒に住みたいとお願いしました。

というところで前回の第1話は終了しました。

さて、第2話ではどういう話の展開になっていくでしょうか。

第2話のネタバレ感想を見ていきましょう。

 

 

新キャラ登場!隼人?

道端で知らない男性に声をかけられた、さやか。

「寝た男のこと忘れたの?」

と声をかけてきたのは、藤崎隼人(市川知宏)。さやかのセフレだという男性が新しく登場してきました。

さやかの勝負下着や彼氏と同棲していることまで知っている隼人に「もしたかしたら…?」と自分を疑ってしまったさやかは親友の友美(佐津川愛美)に相談しました。

友美に「さやかの相手は町田くんだけだとさやかが言っていたよ」と言われます。

しかし、隼人がしているネックレスから度々蘇る残像に自分に自信がなくなってくるさやか。トドメは、隼人が送ってきた隼人とさやかのツーショット写真。自分が信じられなくなったさやかは友美の家へ。

さやかは友美に「好きでもない男性と関係を持った自分に引かないの?」と聞くが、友美は「全然!私だってあるもん!」と意外な答えが返ってきました。友美はさやかに「女友達にランクが下がるようなことは言わないだけで、みんなそこそこバカなことしてんの。」「気のないセックスだって犯罪じゃないんだから、引け目になんて感じなくていいよ」となだめます。

ここで綺麗なさやかが何故モテないのかが少し見えてきましたね。

きっと純粋すぎるんでしょうね。まっすぐすぎて、間違ったことなんて絶対にしない!しちゃいけない!って思っているさやかが30年間処女のままきちゃったんでしょうね。

3ヶ月前までは処女だった自分が、恋人まででき、それも恋人以外にセフレがいる自分に「ビッチかよ!」とツッコミを入れるさやか。言ってしまいますよね。他人事のように感じてしまいますが、自分が自分についていけないって辛いですよね。

 

 

アシスタントからチーフデザイナーへ?

プライベートの激変についていけないさやかですが、仕事でも3ヶ月で大きく状況が変わっていました。アシスタントデザイナーからチーフデザイナーへ昇進(?)していたのです。

大きな会社のプロジェクトの最終プレゼンまでさやかの企画が通ったのです。

しかし、ことの大きさについていけないさやか。「自分にはできない」と大きな仕事に消極的なさやかですが、それにやきもきしている町田は3ヶ月前から頑張ってチーフデザイナーになった自分を大切にしてほしいと言われる。

それでも一歩踏み出せないさやかに町田は、「少しは気を使えって言ってんの。過去の自分に。」と叱責するのです。

 

 

涼介のさやかに対する気持ちが謎?

さやかが3ヶ月間の記憶がなくなったことを涼介に伝えると意味深な顔をしました。

うーん、意味深に見えたのは私だけでしょうか。

涼介と瑞希の関係にも変化があり、瑞希が涼介のプロポーズを断ったというのです。

動揺するというか、それを聞いちゃったら少し期待しますよね。

涼介はさやかの気持ちを知ってか知らずか、記憶を無くしたさやかに「俺はさやかの味方だから!」と言うんですよ。そんなこと言われたら「まだ好きでいていいかな?」と思ってしまいますよね。

 

 

新ワード「処女メンタル」?

第2話で良く耳にしたワードが「処女メンタル」です。

大きなプロジクトの最終プレゼンのために、イラストレーターの瑞希に仕事を頼むことになったさやかと町田は瑞希のアトリエを訪れます。

今回のコンセプトは?と瑞希に聞かれた2人は「処女メンタル」と答えます。

新ワード「処女メンタル」の定義は

「奥手で不器用なタイプ」「日陰で生きるオトナ女子」

まさにさやかのことですね。

 

 

ツンツンキャラ町田にやっぱり惹かれちゃう?

仕事に集中できていなさやかに、過去の自分がしてきたことを大切にしろと言ったり、セフレを作っていたというさやかに「15年間不毛な片思いをしてきたあんたが、好きでもない男と寝るような女じゃない。一緒に住んできたあんたは、少なくともそんな女じゃなかったよ」と言い方はツンツンしてるんだけど、言っていることはキュンキュンきちゃうんですよね。

「私のことちゃんと見てくれてる?私のこと私以上に分かってくれているのは彼?」と気付き始めるさやか。

そして、少しずつ無くした記憶が蘇ってきます。

職場で町田と2人で話をする場面をさやかは思い出すんです。

さやか「どうしてダメなんだろう。世の中こんなに人がいるのに、どうしてあの人じゃないとダメなんだろう。」

町田「その自分に酔ったセリフ自体、不毛ですね。ほんと、バッカみたい。」

さやか「あ、流れ星見えた!」

町田「いいから、そういうの」

というシーン。んーー、さやかが町田に惹かれたヒントとなる場面なのでしょうか。私にはピンときませんでしが、さやかはこのシーンから何かを思い出した?感じた?ようです。

さやかは、町田とどうして付き合うことになったのか、どうして別れることになったのか気になり始めます。そして、ちゃんと自分のことを見てくれた町田に気付き始めるのです。

冷たい古川雄輝さんもまたかっこいいですよね。ツンデレとかじゃなくて、常にツンツンしてるけど、そこに優しを感じますね。

そして、自分のことをちゃんと見てくれていると知るとますます惹かれますよね。

3ヶ月前に何故か惹かれた町田にさやかはまた惹かれていくのでしょうか。それとも15年間の片思いを貫くのでしょうか。

 

隼人と町田の関係は?

新キャラの自称さやかのセフレの隼人は町田の高校の同級生だったのです。

同棲なんてしない町田がさやかだけは特別な存在だけど、さやかがそんな町田と同棲をしながらも他の男に夢中になっているさやが許せなかった隼人。

同級生が何故そんな理由でさやかに近くのでしょうか。

隼人は町田のことが好きだったのです。中途半端なさやかを許せなかった隼人は自分とさやかがセフレだと嘘をつき、隼人と別れさせたかったのです。

そんな不毛な片思いのループから抜け出せない隼人にさやかは自分を投影してしまうのです。

 

まとめ

町田に叱咤激励されながらもどんどんと変わっていくさやか。

仕事も前向きに取り組むようになり、職場の上司からは3ヶ月前と同じね、と言われる場面も。

3ヶ月前にさやかに何があったのか、ますます気になりますよね。

そして、さやかは誰と結ばれるのでしょうか。町田か。涼介か。気になりますね〜。

個人的には町田と結ばれて欲しいのですが…。

第3話の予告では「15年間の片思いの落としどろが…」とか言っていましたね。どう展開していくのでしょうか。楽しみですね。

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