春になったら美奈子役は三上愛!小松菜奈に似てる?

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奈緒さんと木梨憲武さんW主演のドラマ「春になったら」は3カ月後に結婚する娘の椎名瞳の友達の大里美奈子(おおさと・みなこ)役のキャスト女優は三上愛さんです。「春になったら」で美奈子役の三上愛さんをご紹介です。小松菜奈に似てる?

目次

春になったら美奈子役の三上愛とは?年齢は何歳?

春になったら原作ネタバレ結末!父親が病気【ガン】の治療を受けない理由とは?

プロフィール

見上愛
ミカミアイ
出身地:東京都
生年月日:2000年10月26日
身長:161cm

引用元:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000047/

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三上愛さんは現在年齢は23歳の女優さんです。奈緒さん演じる主人公と学生時代からの友達で今回のドラマでは28歳役なので、少し年上の女性を演じています。

そんな三上愛さんはもともとは女優志望ではなく、照明のお仕事や演出など裏方のお仕事に興味を持っていたそう。

こんなに美しいのに裏方なんて意外です。

そして「演出家になるには演技も学ぶべき」と思いワタナベエンターテイメントのスクールに通ったことをきっかけに女優デビューを果たします。

2019年ごろからお仕事を始めているようですが、2020年のドラマ「恋はつづくよどこまでも」では看護師役で出演。

2020年のドラマ「MIU404」では 橋本じゅんさんの娘役でゲスト出演と話題の作品に次々と出演。

そして2021年の映画『衝動』で初主演。

また多くの大手のCMにも抜擢!

JRAでは大物俳優陣と共演!

花王

森永製菓 inゼリー

ほんの一部でたくさんのCMに出演されています。

以降では、更に詳しく出演作品をご紹介です。

出演作品

≪ドラマ≫
▼KTV「春になったら」(2024)

▼NHK『光る君へ』(2024)

▼Netflix『幽☆遊☆白書』(2023)

▼MBS『往生際の意味を知れ!』(2023)

▼WOWOW『両刃の斧』(2022)

▼TBS『持続可能な恋ですか?』(2022)

▼MBS『liar』W主演(2022)

▼RCCドラマ『叫ばないと生きていけない』(2022)

▼NHK『きれいのくに』(2021)

▼MBS『ガールガンレディ』レギュラー(2021)

▼NTV『6 from HiGH&LOW THE WORST』レギュラー(2020)

▼NHK『天使にリクエストを~人生最後の願い~』(2020)

▼TBS『MIU404』第7話&最終話(2020)

▼TBS『恋はつづくよどこまでも』レギュラー(2020)

≪映画≫

▼『すべての夜を思いだす』清原惟監督(2024)

▼『658km、陽子の旅』熊切和嘉監督(2023)
▼『レジェンド&バタフライ』大友哲史監督(2023)

▼『すべての夜を思いだす』清原惟監督(2023)

▼『異動辞令は音楽隊!』内田英治監督(2022)

▼『偽りのないhappy end』松尾大輔監督(2021)

▼『プリテンダーズ』熊坂出監督(2021)

▼『衝動』土井笑生監督(2021)

▼『キャラクター』永井聡監督(2021)

▼『星の子』大森立嗣監督(2020)

≪舞台≫

▼「ツダマンの世界」作・演出:松尾スズキ(2022)

≪MV≫

▼羊文学『FOOL』(2023)
▼緑黄色社会『キャラクター』(2022)

▼back number『黄色』(2021)

▼青春アカペラ甲子園 全国ハモネプリーグ~2020夏~(2021)

▼崎山蒼志『Samidare』『Heaven』『Undulation』(2020-2021)

▼スキマスイッチ『スキマノハナタバ ~Smile Song Selection』(2020)

▼GENERATIONS from EXILE TRIBE『One in a Million-奇跡の夜に-』(2019)

▼saji『ツバサ』(2019)

≪CM≫

▼花王「Essential」(2023)出演中

▼『JRA』年間プロモーションキャラクター (2023) 出演中

▼花王「キュキュット」 (2023)出演中

▼マクドナルド「ホリデーマックフルーリー」(2022)
▼森永製菓「inゼリー」(2022)▼アリシアクリニック(2021)

▼サントリー「クラフトボス抹茶ラテ」(2021)

▼リクルート「SUUMO」(2021)

▼JR東日本「行くぜ、東北。」(2021)

引用元:https://www.watanabepro.co.jp/mypage/20000047/

NHK『きれいのくに』では、後半パートのメインキャストの1人を演じました。整形をしたいと悩む女子高生役でした。

同名漫画の実写化が話題の「liar」では、なんと主演!

大胆なラブシーンを演じ話題になりました。

また現在放送中の大河ドラマ「光る君へ」では、道長の長女役で出演が決まっています

まだデビューしてから数年にもかかわらず、多くの作品で主演、メインキャストに抜擢される注目の新人女優さんです。

三上愛は小松菜奈に似てる?

そんな三上愛さんですが、女優の小松菜奈に似てる!とテレビなどに登場するたびに話題になっているんです。

小松奈菜さんといえば、俳優の菅田将暉さんと結婚された、美しい女優さんです。

本当に似てますよね。間違えてしまう人が多いの納得です。

おそらく今回のドラマ出演でも間違えてしまう人も多いかもしれません。

 

春になったらで美奈子とは?主人公の同級生・友達役

ドラマ「春になったら」とは?

以下はストーリーです。

W主演で親子役!
3カ月後に結婚する娘

3カ月後にこの世を去る父
母を亡くし、反発しながらも支え合ってきた父娘が
「結婚までにやりたいことリスト」と「死ぬまでにやりたいことリスト」を
実現していくかけがえのない3カ月間を描いた、

笑って泣ける
ハートフル・ホームドラマ。

引用元:https://www.ktv.jp/haruninattara/intro/

3か月後に結婚するつもりの娘と余命3か月の父親の物語です。なんだか予告動画だけで泣けてくるストーリーです。

美奈子とは?主人公の同級生役

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三上愛さんが演じる美奈子は、奈緒さん演じる瞳の同級生で親友です。

瞳に思いを寄せる、深澤辰哉さん演じる岸圭吾のことが好きで、三角関係?!という役どころ。

美奈子と岸圭吾の関係性にも注目ですね。

春になったらのキャスト登場人物

椎名瞳:奈緒

助産婦。幼い頃に母親を亡くし、雅彦と2人で支え合って暮らしてきたしっかり者。かねてから雅彦には内緒で交際していた彼氏との結婚を報告すると同時に、雅彦から余命について報告されてしまう。助産師として日々新しい命の誕生やさまざまな家族の喜びに触れながら、誰よりも身近な存在である父親の死、さらには結婚という自分の幸せと向き合っていく。

コメント

オファーを受けたときの感想は?

すごく嬉しかったです。このドラマのような家族のかたちはこれまで演じたことがないですし、私自身、父と2人で暮らした経験もないので、そんな家族の中に参加させていただけるのがまず嬉しいです。また、“家族の話”は世界中の人に共通するテーマですし、仕事が忙しくなって大人になればなるほど、家族と向き合う時間が減っていくなと思うので、理想・現実・葛藤などかたちは違えど、たくさん演じていけたらいいなと思っていた中でいただいたオファーだったので、喜びもひとしおでした。
“3カ月後に結婚する娘”と“3カ月後にこの世を去る父”というこのドラマの設定は、最初すごく対照的だなと思ったのですが、同時に、1つの線の上で繋がっていることのようにも感じて。父が愛する人と出会って、娘がこの世に誕生して、そんな父は3カ月後に亡くなってしまうかもしれないけど、それでも娘はそこから生きていかなければいけなくて…という、家族という線上でバトンリレーを繰り返していくのが人生なのかなと思いました。家族のはじまりと終わりを並べて考える機会はあまりないですが、だからこそ、このドラマの3カ月がとても大切にしたい、かけがえのない時間なんだっていうことを、親子で同じ気持ちを持っていられるので。生きることに関して考える機会を与えてくれる貴重なドラマだなと思います。

台本を読んでみて感じたことは?

オリジナルの物語だからこそ、木梨さんとどんな風に作っていけるのかワクワクしています。脚本の福田靖さんが紡ぐ物語は、父役を木梨さんが演じるからこそ、娘が言うひとことが面白くうつるような遊び心のある面白いセリフがたくさんつまっていて、セリフを受けることも自分が言うこともとても楽しみです。
親子は仲が良くて、喧嘩をするシーンですら、台本を読んでいるだけであったかい気持ちになれる瞬間がたくさんあって、日常の愛おしさをすごく感じるので、それが現場で立体的に立ち上がっていったらいいなと思います。ドラマだからこそ描ける3カ月という時間の中で、ゴールにどうやってたどり着くのか、その過程を大切に大切に育てていきながら、皆さんに届けられるよう頑張ります。大切な人のことを思い浮かべてもらえたり、忘れかけていた大切なことを思い出したり、そんな手助けができるようなドラマにしたいです。

奈緒さん演じる娘・瞳の魅力は?

無償の愛とは何かを知っている人だと思います。普通は、自分が愛した分だけ愛されるか分からないことに怖くなることがあると思うのですが、瞳はそんな見返りをまったく求めない、一心に愛を注げる人で、そこがとても好きです。それは両親からたくさんの愛を受けて育ってきたからであって、婚約者をはじめ周囲へも愛を与えることができるんだと思います。性格は、一度決めたら曲げない頑固さがあって、父と真正面から言い合ったりと、人とのコミュニケーションがすごくまっすぐなので、かっこいいです。それで失敗することがあってもめげないのは愛を知っているからですし、その失敗さえも愛おしいぐらい本当に一生懸命に生きている人だなと。お父さんからそういう良いところをたくさん受け継いでいて、娘の魅力がそのまま父に繋がっているような親子関係なので、2人の関係性が素敵だと思います。瞳という役を通して、お芝居の中で父や友人・愛する人とちゃんとぶつかり、私自身も優しくなれるような、まっすぐ生きていけるようなヒントを掴んでいけたらいいなと思います。

父役を演じる木梨さんの印象は?

昔からテレビでは拝見していたのですが、今回初めてお会いして、こんな大人になれたらいいなと思いました。そんな方と一緒に主演をさせていただけることがすごく光栄です。“お父さんになってくれるとしたらどんな人がいいですか?”と聞かれたら、“木梨さん”と答えてしまうほど、自分のお父さんだったらすごく幸せだろうなと思います。先日、木梨さんのアトリエに行かせていただいて、自分の中にあるものを自由に表現されている方なのだと改めて感じて、尊敬の気持ちが大きくなりました。自分自身が何を面白い・楽しい・かっこいいと思うのか、自分の心が躍るものは何かをすごく大切にして、向き合っていらっしゃるので、私も自分の心の声と向き合わなければいけないなと感じました。撮影期間中、大先輩の木梨さんから色々学ぶべく、ひと時も見逃さないぞという強い思いです。ご一緒していると心強いし、ずっと笑わせてくれるので、3カ月間スタッフさんも含めてみんなで笑いあえる時間を作っていける気がして楽しみなのですが、笑い過ぎていつか気絶しちゃったりしないだろうか…と(笑)もっと体力をつけてから撮影に臨みます!

このドラマの見どころは?

親子の話であり家族の話であり、身近な人との関係を大切にしていくことがいかに幸せなのか、何気ない日常や一瞬一瞬の時間がいかに尊いのか感じていただけるような物語だと思います。どんな人間関係においても、いつか大切な人との別れがくると心では分かりながらも、大切な人がいなくなることをずっとは考えていられないし、思い続けることも辛かったりするので、せわしない毎日で忘れてしまうことも多いと思います。“忙しい”は漢字で“心を亡くす”と書きますが、どこかでふと思い出して“この時間が大切だな”と思える時が人生の中で何度も訪れることこそ、生きてて良かったと思えることなのかなと考えていて。そんなことに皆さんが気づけるようなお手伝いができたら嬉しいです。
また、木梨さんとのやりとりの中で、台本から大きく面白くはみ出ることもあると思いますので、そこも楽しみにしていただきながら、最終回まで見ていただきたいです!

奈緒さんは現在28歳。高校1年生のとき、地元の福岡でスカウトされ芸能活動をスタート。

20歳のときの2015年に単身上京し、2018年の朝ドラ「半分、青い。」で永野芽郁さんが演じたヒロインの親友役で話題に。

2019年に「のの湯」で連ドラ初主演(≧∇≦)「あなたの番です」で演じたストーカー役も、大きな反響を呼びました。

2022年「ファーストペンギン」で、地上波民放ゴールデンプライム帯で、初の連ドラ主演を!

2023年の連ドラ「あなたがしてくれなくても」でも主役を演じました。

CM出演も多い奈緒さん♪2023年には「レバレジーズ」「ポケモン」などにご出演されています。

椎名雅彦:木梨憲武

瞳の父親で、実演販売士。頑固で破天荒な自由人だが、男手一つで育てあげた瞳、そして亡き妻を心から愛している人物。持ち前のキャラクターを活かして敏腕実演販売士として働いていたが、ある日、突然「余命3カ月」と宣告を受けてしまう。戸惑いながらも延命治療を拒否し、残された時間を思いっきり生きることを選択することを瞳に報告するも、同時に瞳から突然の結婚報告を受け、さらには相手が10歳年上の売れない芸人と知らされる。死んだら何も言えなくなるからこそ、愛する瞳に遠慮なく本音をぶつけていきながら、命が尽きると言われた残り3カ月を駆け抜ける

コメント

オファーを受けたときの感想は?

え?それ、俺で大丈夫?と(笑)実はお返事の締め切り日の本当にギリギリまで、やらせていただくかどうか悩んでいました。妻の(安田)成美さんやヒロミに「こんな光栄なことはないからやってみなよ」と強く後押しをされて、その飲みの場で「やらせていただきます」と電話でお返事をしました。連ドラは久しぶりすぎて、最近台本に触れることもなかったので、開くのすら怖い怖い怖い!って感じで(笑)成美さんに「台本をずっと見ていなさい」と言われ、今までとは全く違う生活がスタートしています。自転車屋とか音楽とかアートとかラジオとか色々やっている中で、久しぶりに連ドラの感じを楽しみたいなと思っています。

台本を読んでみて感じたことは?

演じる雅彦という役は、娘の瞳に対して、とにかく心配、とにかく幸せになってほしい、の一心で、すごく娘思いだなと思いました。俺と同じ年齢の方達には共感してもらえることもありそうです。視聴者の皆さんにも、そんな風に感じてもらえるよう演じられたらと思います。そして、脚本の福田靖さんが描く素敵なオリジナルドラマなので、父娘のやりとりや雰囲気とかもスタッフの皆さんと考え、探りながら作っていきたいです。今回、監督、プロデューサーをはじめ女性スタッフが多いので、甘いもんの差し入れと、撮影スタジオが祖師ヶ谷大蔵の近くで地元なので、終わってからの宴会など色々オプションつけていかなきゃ。

木梨さん演じる父・雅彦の魅力は?

素敵なお父さん像ってたくさんあると思いますが、頑固で、自由人で、めちゃくちゃなところもあるけど結局娘が1番大事で…仲良しの娘と心配し合って喧嘩もしあう雅彦って、すごく良いなと思います。頑固な親父なので、それを演じられるかどうか。まあ頑固じじいでいきますよ。とにかく声を張りまくればいいんでしょうか(笑)監督には張りすぎって言われたので、ちょっと考えて、どういうキャラクターになっていくか探していきたいなと。撮影が始まるまであと少し、楽しみであり怖くもあり、めちゃくちゃドキドキもしています。

娘役を演じる奈緒さんの印象は?

まだ2回しかお会いしていないですが、なんかもう旅番組一緒に行ってきたくらいの関係な気がします(笑)お会いする前からもちろんテレビでは拝見していて、周りの友達も、あの子本当にすごい!どんな役でもできる!とみんな口々に褒めていてかなり盛り上がっていて、今回父親役としてご一緒できるのが本当に楽しみです。たぶん台本を持たなくても、現場行ったらスーって全部入ってる人だと思うんですよね…。直接話してみると、すごく男前なところもあるなと感じたので、自分はフリースタイルでやらせてもらって、お世話になろうかなと思います!(笑)

このドラマの見どころは?

俺自身、台本を読んでいると続きが気になってしまうので、視聴者の皆さんにとっても、物語の続きが知りたくなるようなドラマになるんじゃないかなと思っています。奈緒ちゃんとのかけあい・コミュニケーションを大切にしながら、「うちの家族もこんな感じ!」「うちの場合はこうかも!」と、身近な人とたくさん話しながら見てもらえたらうれしいですね。見ていただいて、感動していただいて、泣いて笑っていただいて。
久しぶりの連ドラ…まずは3カ月間の撮影にどっぷり浸ろうと思います。周りのいつもの仲間たちとは、一切連絡を絶ちまして。「お酒?飲むわけないだろ!タバコ?やめてるよ!」と言ってます(笑) ウソかも!(笑)1月15日の初回放送を楽しみにしていてください!

お笑いコンビ「とんねるず」の木梨憲武さん。冠番組も多かったとんねるずですが、民放ではすっかり見かけなくなりましたね(;^^)

そんな木梨憲武さんですが、これまでにいくつかのドラマで主役を演じています。

1998年「甘い結婚」、1999年「小市民ケーン」、2004年「にんげんだもの相田みつを物語」などです。

2015年には「世にも奇妙な物語」の「思い出を売る男」でも主人公を演じました。

連ドラ主演は「小市民ケーン」以来24年ぶりとなる木梨憲武さん。奈緒さんとの父娘役、楽しみですね(≧∇≦)

岸圭吾:深澤辰哉

瞳(奈緒)、大里美奈子(見上愛)とは同じ大学の写真部に所属し、その頃からずっと3人で仲が良かったという関係性。大学卒業後は、葬儀会社に就職。大学生の頃からずっと瞳のことを想い続けている心優しき青年だが、振られたら3人の友人関係がなくなってしまうことを恐れ、これまで想いを伝えることはなかった。しかし、瞳が10歳も年上の、しかも売れないお笑い芸人と付き合い始めたことを知ってショックを受ける。しかも、岸と美奈子が瞳をお笑いライブに誘ったことが、図らずも瞳と一馬の運命の出会いとなってしまい・・・。さらに瞳から結婚式の司会まで頼まれてしまい、式に出るつもりすらなかった岸は複雑な気持ちに。そして、瞳の父・雅彦(木梨憲武)が余命3カ月だと知ってからは、心配する反面、心のどこかで瞳の結婚がうまくいかなくなることを願ってしまい、より複雑な感情を抱くことになる。また、あることがきっかけで、雅彦とも関わるようになっていく。

コメント

正直、現場に入る前はめちゃくちゃ緊張していたのですが、現場の皆さんの雰囲気が本当にあったかくて、すごく居心地が良いなと感じました。最初に演じたシーンが葬儀の司会をするシーンだったのですが、シーンとした空間でマイクを持つ自分の手が震えるのを感じて(笑)。葬儀に関して色々と調べてから臨んだので、現場で「良かったよ」と声をかけて下さるのがすごく嬉しくて安心しました。僕が演じる岸くんは、役作りをすればするほど岸くんの良さがなくなってしまう気がしていて、本当に難しい役だなと感じます。とにかく自然に、ナチュラルに演じたいです。そして、奈緒さん、見上さんと同級生という役ですが、どうやって同級生らしさを出していくかが目標かなと思っています。お2人とも大人っぽくて…実際は僕が1番年上ですが、精神年齢は1番低いような気がしています(笑)。3人で仲良く、でも物語のテーマである家族の始まりと終わりに関してはちゃんと考え、表現して、皆さんと一緒に良い作品をつくっていきたいです。

⼤⾥美奈⼦:⾒上愛

瞳と岸とは、同じ大学で写真部に所属していた親友。瞳とは何でも気兼ねなく言い合える関係で、瞳が一馬(濱田岳)と結婚すると聞いたときは心から祝福し、応援する。大学時代から岸のことをひそかに好きでいるが、快活でサバサバした性格であり、岸と同じく3人の関係性を壊すわけにはいかないと本人には気持ちを伝えられずにいる。そんな美奈子が想い続ける岸は、瞳のことを想い続けており、美奈子の恋心には気づく気配すらない。瞳が結婚すると聞いてもなお、あきらめきれない様子の岸を近くで見るたびに、一方通行の恋に、そしてその恋が届かぬ相手が想いを寄せるのは親友であることに、モヤモヤした複雑な気持ちを抱え続けている。

コメント

台本を読んで、コメディー的な要素もありつつ、家族や自分の生き方について、すごく深く考えさせられる作品だなと感じました。私は奈緒さん演じる瞳の親友・美奈子を演じますが、美奈子は色々と複雑な想いを抱えていて、その想いを丁寧に表現しながら、常に瞳の味方でいてあげられたらな、と思っています。クランクインは月島のもんじゃ焼き屋さんでの撮影だったのですが、もんじゃのいい香りにずっと包まれていて、お腹が空いちゃって!撮影の待ち時間に、深澤さんともんじゃをつまみ食いしてしまいました(笑)。現場の雰囲気はすごく明るくて、生き生きとしていて、とても居心地が良いです。物語の後半はどうなっていくのか、私自身もとても楽しみにしているので、視聴者の皆さまにも楽しみにしていただけるように、撮影を頑張りたいと思います。

黒沢健:西垣匠

ウエディングプランナーの黒沢健(24)。初めて1人で担当を任されたのが、瞳(奈緒)と一馬(濱田岳)の結婚式。しかし3月に挙げるはずだった結婚式は、瞳の父・雅彦(木梨憲武)の病気が発覚したことによって延期を余儀なくされる。一度は延期になった結婚式だったが、その後、挙げる・挙げない、のやりとりを繰り返すことになり、順調に進まないばかりか振り回されてしまうことに。二転三転する2人の決断に右往左往しながらも、悩みながら最後までひたむきに瞳と一馬に向き合い続ける。

コメント

僕の演じる黒沢は、初めて1人で結婚式を担当するフレッシュなウエディングプランナーです。彼はこの物語の中で1番中立な立場であり、瞳と一馬を客観的に見ている人物だと思います。撮影は始まったばかりですが、上司役の橋本マナミさんともコミュニケーションをとりながら、コミカルな掛け合いもできてとても楽しかったです。2人のシーンでクスッと笑っていただけたら嬉しいなと思っています。瞳と一馬の気持ちに寄り添いながら、細やかに丁寧に演じていきたいと思います。今度は年上の女性たちに振り回される役ですので、可愛らしくも一所懸命に頑張る姿を楽しみにしていただけると嬉しいです。

斉藤愛里:影山優佳

杉村節子(小林聡美)が院長を務める杉村助産院に勤める若手助産師。瞳の同僚であり、まだ経験も浅いが、命と向き合う助産師に誇りを持ち、ひたむきに仕事に向き合う一生懸命な女性。大先輩である節子や瞳から多くのことを教わり、学びながら、日々成長していく。

コメント

斉藤愛里を演じさせていただくことになりました、影山優佳です。今回名だたる皆様の中でお芝居をさせていただけること、大変光栄に思っています。愛里は若さ青さゆえの心の揺れ動きを感じながらも、憧れの助産師という仕事に真摯に向き合っている女の子です。経験豊富な助産院の先輩方、そしてこの物語を通して出会っていく様々な家族から愛や前向きな刺激を受けて成長していく姿をまっすぐにお見せしていきたいです。また、愛里としてだけでなく未熟な私自身としても、大きな存在であるみなさんからたくさんのことを学んで、自分なりの色を添えて、このドラマをさらに彩れるよう精進していきたいと思います。よろしくお願いします!

中井義広:矢柴俊博

雅彦が勤務する実演販売会社・ヨッシーコーポレーションの社⻑。売れっ子実演販売士である雅彦を心から信頼しており、社長でありながら、雅彦と組んで自ら現場に立ち一緒に実演販売も行うことも。

コメント

実演販売士という、ドラマではあまり描かれることのない役を頂き、意表をつかれました笑。彼らの話術、技術を勉強するのが新鮮です。それだけでなく、彼らの哲学や、太陽のような存在感を、少しでも体現できたらいいなと思っています。先日木梨さんと朝から一日、撮影でご一緒しました。中高生だった僕らをさんざん虜にした、あの木梨さんとです。本当に不思議な気持ちで、夢の中にいるようでした。演じる木梨さんは最高に愛らしく、だからこそ最高に切ないです。僕の役割はそれをどんな風にサポート出来るかだと思っています。これからの撮影も楽しみでなりません。

阿波野弘:光石研

桜鈴会病院の緩和ケアセンターで働く、緩和ケア医。残された時間を病院で苦しむのではなく楽しく過ごしたい、という雅彦の願いを受け、最後まで有意義な時間を過ごしてもらうべく心と体のケアをする。相手の話にしっかり耳を傾け、寄り添ったアドバイスをすることで、雅彦だけでなく周囲の人々の心をもほぐしていく。

コメント

かなりシリアスな題材ではありますが、奈緒さん木梨さんのキャラクターで、優しく軽やかなドラマになる予感がします!僕の役は、そんなご家族を見守る緩和ケア医。踏み込み過ぎず、離れ過ぎず、絶妙な距離感を保って演じたいと思っております!

森野舞衣:橋本マナミ

黒沢(西垣匠)の先輩ウエディングプランナーであり、瞳と一馬の結婚式のことで振り回され、慌てたり落ち込んだりする黒沢を、優しく見守り、時に厳しく指導するよき相談役。ウエディングプランナーという職業に誇りを持っているが、自身のプライベートはうまくいっておらず、結婚に夢はないと思っている。毒を吐きながらも、きっちりとしたスーツに身を包み、凛とした姿で仕事に取り組む。

コメント

私はウエディングプランナーの森野舞衣役を演じます。台本を読んで色々なところに涙、感動し、考えさせられることも多く、脚本の福田さんが描く世界観がとても素敵です!私の役も主人公にどう絡んでいくのか、そして同僚役の西垣匠さん演じる黒沢とのシーンが多いので楽しく演じたいなと思っています。ほっこり笑えるシーンも多く、月曜日の夜に楽しんでいただけるドラマになっています。ぜひぜひご覧ください!

神尾まき:筒井真理子

雅彦の姉・瞳の伯母である。自身が営む花屋で働いている、ハンサムな凛々しい女性。昔はやんちゃしていたことも。子供の頃から変わらない雅彦のことをいつも気にかけ、姪っ子である瞳のこともかわいがっている。だからこそ、大切な家族である雅彦が、余命3カ月であることを聞いて動揺し、さらには治療を受けないと言い張る雅彦をどうにか説得しようと試みる。2人にとって良き理解者であり、3カ月の物語に最後まで深く関わる大切な存在。

コメント

オファーを受けた時の心境

最近はエキセントリックな役を演じることが多い中、今回は生活感のあるホームドラマということでとてもうれしかったです。もともとホームドラマは大好きで、しかも木梨さんの姉、奈緒さんの伯母という共演もうれしいです。福⽥靖さんの脚本は、泣けて笑えて先が楽しみで仕方ありません。大切な人との別れは誰しもが経験することですが、一つ一つの家族に違う物語があって、その家族一人一人にもそれぞれの思いがある。けれど共感できる。そんなドラマに参加できることがとても幸せです。

演じる役柄についての想い

まきは花屋の店主ですが、実は“元ヤン”。元ヤンという設定は初めてなのでとても楽しみです。全身からそんな匂いを醸し出したいと思っています。別れに近づいてゆく弟とその最後を支える瞳の二人はお互い自分の意志を通そうとしますが、まきは伯母としてどう寄り添っていくのか?撮影の時間を通して大切に過ごしたいと思っています。

放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージ

放送の3カ月間、ありふれたどこにでもありそうな椎名家の日々に共感して、一緒に時間を過ごして頂けましたらとてもうれしいです。

杉村節子:小林聡美

瞳が勤める『杉村助産院』の院長。⼤ベテランの助産師であり、妊婦にとっては心から頼れる慈愛に満ちた存在。杉村助産院で働く仲間のことを、まるで自分の家族のように愛し、雅彦のことで悩む瞳にも真摯に寄り添う。瞳にとって人生の師となるような存在。ドラマを通して、緩和ケア医の阿波野が“死”を語る一方で、節子は “生”を語っていく。

コメント

オファーを受けた時の心境

私自身ファンでもある松本監督とまたご一緒できること、そして、命がテーマでもあるストーリー、魅力的なキャスト、そのどれもに惹かれ、参加させていただけることにワクワクしました。

演じる役柄についての想い

この世の誰もが、お母さんが命がけで産んだ、かけがえのない命です。そんな尊いことを思い出してもらえるよう、誠実に、楽しんで、演じたいと思います。

放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージ

スタッフ、キャスト、一丸となって、楽しんでいただけるドラマにしたいと思います!

川上一馬:濱田岳

瞳の婚約者。勉強が得意で東京大学に入学するも、小さい頃から大好きだったお笑いの道を諦めきれず、大学を中退。コンビを解散し、現在は「カズマルくん」という芸名でピン芸人として活動しているが、鳴かず飛ばず。そんな一馬と瞳の出会いは、瞳が友人に誘われたまたま一馬のお笑いライブを訪れたこと。落ち込んでいた時に、一馬の鉄板ネタ「ドンマイドンマイ!僕は好きだよッ」というフレーズに元気付けられた瞳は、徐々に一馬との仲を深めていき、結婚を約束する間柄になった。相手を優しく包み込むようなとにかく温厚な性格の一馬を瞳は心から愛しているが、瞳より10歳年上でしかも売れないお笑い芸人であることから、雅彦には結婚を猛反対されてしまう。さらに、雅彦を驚かせる秘密を抱えていて…。かつて家族のかたちを諦めた一馬が、瞳に出会い、反対されながらも、もう一度家族をはじめようとする。

コメント

オファーを受けた時の心境

ホームドラマに出演するのは憧れの1つだったので、願ったりかなったりでもありますし、深く重いテーマでありながらも、明るさとある種のポップさのある物語で、すごくやりがいがありそうで、ぜひチャレンジしたいと思いました!

演じる役柄についての想い

役柄もまたなかなかハードルが高くて。登場するキャラクターの中では、どう考えても1番分が悪いキャラなので(笑)どれだけ一生懸命、婚約者の瞳さんを大事にできるか、どれだけ大好きだという気持ちをもって挑むかが大事かなと思います。男のエゴの部分みたいなのは出しすぎず、でも何でもかんでも言う通りにするわけでもなく、いかに彼女のことを1番に考えて行動するかを意識していきます。先日、衣装合わせをしたのですが、スタッフの皆さんと“ピン芸人”という役に関して考えまくりました。僕がピン芸人役としてステージに立つ際には、皆で試行錯誤しながら挑めますが、実際の芸人さんは自分だけを信じてステージに立つんですよね…凄いです。今後、お笑いを見る目が変わりそうです。ステージに立つときのことを思い出して簡単には笑えなくなりそう…(笑)

放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージ

ホームドラマという往年の伝統芸的なものの中に、令和なりの新しさもあって、すごくチャレンジングな作品だと思うので頑張りたいです。“家族”というのは、日常から切っても切り離せないものなので、そんな身近なものであるがゆえの親しみやすさや新しさを伝えられたらうれしいです。身近なテーマであるがゆえにハードルは高いと思いますが、皆さんと一緒に楽しみながらつくっていきたいと思います!

椎名佳乃:森カンナ

瞳の死別した母親。

コメント

命が産まれる場所で働く、3ヶ月後に結婚する瞳と命が無くなっていく父、雅彦。
この明暗が物語の中で交差しているのがとても面白く、私自身も出来上がりがとても楽しみです。
撮影中も温かい空気がふんわりと流れていて、
この作品を物語っているみたく居心地がとても良いです。
2人の心の中で生きる母、佳乃を心を込めて大切に演じたいと思います。
是非、2人の奇跡の3ヶ月間を一緒に見守ってください。

矢萩亜弥:杏花

瞳が担当する20歳の妊婦。

矢萩祐作:金子隼也

亜弥の夫。

加賀屋吾郎:葵揚

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実演販売見習い。

第1話ゲスト 草野朋美:菊池亜希子

瞳(奈緒)が勤める杉村助産院で、10年待ち望んだ出産を迎えることになる草野朋美。助産院での分べんを選択し、初めての出産に漠然とした不安を抱えていたが、瞳(奈緒)、節子(小林聡美)、愛理(影山優佳)ら助産院の面々に支えられながら、あたたかな空間で新しい命の誕生と向き合っていく。

コメント

結婚10年目にしてようやく子供を授かった妊婦、草野朋美を演じさせていただきました。喜びや期待が大きければ大きいほど、不安な気持ちも同じだけ膨らんでいく。身に覚えのある感情を手繰り寄せながら夫役の近藤公園さんと共に手を取り合って全力で演じられたこと、とてもいい経験でした。「赤ちゃんが生まれる瞬間は特別だけど、日常の一部」と節子先生は仰っていたけれど、杉村助産院の分娩室は本当に温かな巣のような空間で、あの場所での時間を思い出すだけで胸がいっぱいになります。旅立つ命と生まれる命。そこに生まれる感情は真逆のように見えるけど、どこかでぐるりと繋がっているような気がします。

第1話ゲスト 草野誠一郎:近藤公園

朋美の近くで、優しく声をかけたり、背中をさすったり…そばにいることしかできないからこそ、必死に励ます夫。

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昨秋に奈緒ちゃんと舞台でご一緒しまして、この作品のことを聞き「うわぁ、それは良さそうだな~」と思っていたので、お話を頂いて思わず「やった!」と呟いてしまいました。シリアスな中にもユーモア溢れる脚本に、出演者やスタッフもご縁を感じる方が多く、和やかな現場の雰囲気が本当に心地よかったです。旧知の菊池亜希子さんとの夫婦役だったので、安心して思いっきり「妻推し」することが出来ました(笑)そして、個人的に自分の経験では叶えられなかったことを追体験させて頂き、とても感動しました。 必ずや素敵な作品になると、期待しています!

キャスト引用元 カンテレ

 

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