ハヤブサ消防団【アビゲイル】弁護士の杉森登の正体ネタバレ原作は悪い人?良い人?

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テレビ朝日木曜ドラマ「ハヤブサ消防団(はやぶさしょうぼうだん)」が2023年7月から絶賛放送中で、犯人は誰だ?と考察予想が盛り上がっています。

このドラマは、中村倫也(なかむらともや)さん演じる小説家の三馬太郎(みまたろう)がとある田舎町にやってきて消防団の一員となり、連続放火そして殺人事件の真相に迫っていくミステリーです!

国民的作家・池井戸潤(いけいどじゅん)さんの同名小説が原作となっていることも話題の作品ですよね~。

そんな「ハヤブサ消防団」で犯人として怪しいと言われているのが、川口春奈さん演じる立木彩(たちき・あや)です。

第5話では、彩が怪しげな宗教団体「アビゲイル騎士団(あびげいる・きしだん)」に入信していた過去が明らかになりました。

そしてアビゲイル騎士団にいたとき彩を助けてくれた弁護士が杉森登(すぎもり・のぼる)という男。

この男は本当に良い人なのか?それとも悪人なのか気になっている方も多いと思います。

今回は「ハヤブサ消防団」第5話で登場したアビゲイルの弁護士杉森について、原作小説からネタバレ紹介します。

※原作小説からかなりネタバレしているので知りたくない方は閲覧ご注意ください。

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目次

ハヤブサ消防団【アビゲイル】弁護士の杉森登とは?仕事で悩む立木彩を救った良い人?

ハヤブサ消防団で住職役【江西】は麿赤兒!息子が大物俳優で犯人候補?

まずは弁護士・杉森が登場した第5話のストーリーを振り返っていきます。

 映像ディレクター・立木彩(川口春奈)と一夜を過ごした直後、編集者・中山田洋(山本耕史)からの連絡で、彼女が新興宗教の元信者だと知らされたミステリ作家・三馬太郎(中村倫也)は、衝撃を受ける。というのも、彩が入信していた“アビゲイル騎士団”は数年前、教祖と幹部3名が信者12名を拷問の末に殺害するという凄惨な事件を起こし、世間を震撼させた教団だったのだ。教祖と幹部は逮捕されたものの何も語らず、動機もうやむやなまま死刑が確定。教団は自主的に解散したが、一部の元信者はいまでも教義を信じているというウワサもある…。彩はその教団の広報として、PRビデオを制作していたらしい。
 太郎が戸惑いを消化しきれない中、町おこしドラマの撮影がスタートする。監督を務める彩のもと、消防団メンバーもエキストラとして参加。太郎も現場の手伝いに加わるが、気まずくて彩と目を合わせることができない。太郎のぎこちない態度が彼女にも伝わり、彩から「私たちってどういう関係ですか」と聞かれた太郎はすぐに返答することができず…。そして、そんな町おこしドラマの撮影現場を、真鍋明光(古川雄大)が冷たい目で眺めていて…。
 まもなく、太郎を心配した中山田が東京からハヤブサに駆けつけてきた。中山田は彩が連続放火に関わっているのではないかと、思いもよらぬ疑惑を口にするが…。

引用元:公式サイト

本編の大半が、立木彩の回想シーンで興味深いストーリーでした。

主人公の太郎は意を決して、彩に新興宗教「アビゲイル騎士団」との関係を尋ねると、彩は過去を語ってくれます。

入社した映像会社「東京アーツムービー」で苦労の末に自らが書いた脚本がドラマとして採用されることになりました。

しかし、世に出る際には社長の浅野(久保田悠来)が書いたことにされてしまいます。

いわゆる「ゴーストライター」というやつですね。

その後も都合の良いように使われ続けが彩は心を病んでしまいます。

そんなとき高校時代の友人が相談に乗ってくれました。

友人は新興宗教「アビゲイル騎士団」の信者で、彩を施設に連れていきます。

そこで救ってくれたのが、アビゲイルの顧問弁護士の杉森でした。

心を病んでしまったひとのすきをついて、助言する・・・宗教団体の常套手段のような気がしますが(-_-;)

彩は当初警戒を示しましたが、杉森は強引に入信をすすめてくることをせずに、親身になって彩を悪徳会社「東京アーツムービー」に対して作品の権利と未払の給料について交渉をしてくれました。

それがきっかけで、杉森を信頼するようになり、アビゲイル騎士団のPR動画を制作したことになった彩。

そしてついにアビゲイルの信者になったのでした!

しかし、アビゲイル騎士団が信者を殺害する事件を起こし、教団は解散となります。

信者たちは周囲からバッシングを浴びて、彩も教団をやめた末にハヤブサに移り住んだ。

そんな衝撃な彩の過去が明らかになりましたね。

ハヤブサ消防団【アビゲイル】弁護士の杉森登の正体は良い人?悪い人?

ハヤブサ消防団で弁護士役【杉森】は浜田信也!アビゲイル騎士団のネタバレは悪人?

第5話で初登場したアビゲイル騎士団の弁護士・杉森。

演じているのは、浜田信也(はまだしんや)さんです。

この杉森という弁護士に放送後から視聴者の間でも反響が多数ありました。

演じた浜田信也さんの演技を絶賛する声が多かったですね。

疲れ果てた彩を救い出してくれた素敵な弁護士でしたが・・・

果たして本当に良い人?

入信させるための行動だとしたら、実は悪人なのかも(;’∀’)

果たして弁護士杉森の気になる正体とは?

以降で、原作小説から弁護士の正体をネタバレ紹介します!

ハヤブサ消防団【アビゲイル】弁護士の杉森登のネタバレ原作!正体は宗教団体のトップ?

アビゲイル騎士団は実在で元ネタ・モデルがある宗教?

「ハヤブサ消防団」は、田舎町で巻き起こる怪事件にスランプ中の小説家が巻き込まれる戦慄の田園ミステリーで、原作は池井戸潤さんの同名小説となっています!

原作小説にも怪しげな新興宗教団体は登場しますが、「アビゲイル騎士団」ではなく「オルビス・テラエ騎士団」という名前です。

そして杉森登も登場するのですが、設定は弁護士ではなく広報担当の信者です。

ドラマの中では、彩が心を病んだ時に親身になって助けてくれたと描かれているのですが、小説の中ではこのような細かな描写は有りませんでした。

小説内の「「オルビス・テラエ騎士団」も信者を殺害したことでのちに解散となります。

しかし、現在は名前を「オルビス十字軍」と変えて、新教団を設立して活動を続けていました。

その「オルビス十字軍」のトップがなんと杉森で、総長という地位にあったのです。

という事で、原作小説の杉森は実は悪い奴なんですよね~(;^_^A

杉森はオルビスのフロント企業「タウンソーラー」の社長も務めています。

ドラマの中で描かれているソーラパネルの「ルミナスソーラー」のことです。

オルビスの資金源を得るため会社を営んでいたのです。

そして、社員で信者でもある真鍋(古川雄大)に放火をさせて、ハヤブサの土地を取得せていました。

実行犯は、真鍋なのですがその背後にいた黒幕と言ってもよい存在が、杉森だったといてもよいかもしれません。

さらに彩も実は、オルビスから脱退はしていませんでした。

杉森の命令で、ハヤブサにきて地元のコミュニティに入り込み、信者となった人たちの面倒を見ていたのです。

ハヤブサにはほかにも、怪しげな女性・映子(村岡希美)など、信者が何人か存在していて、密かにオルビスの勢力を拡大していたというわけ。

それでは何故、杉森率いるオルビス十字軍は、ハヤブサの土地を取得したかったのか?

実は、ハヤブサを教団の聖地にしようと企んでいたからです。

聖地として施設を建てるにしても、なぜハヤブサじゃなければいけなかったのか?

そこには、ドラマにも度々登場している展子(小林涼子)という女性が大きく関わっています。

その点については、以下の記事に詳しくまとめているので、気になる方は是非ご覧ください!

【ハヤブサ消防団】原作ネタバレ!犯人・黒幕が二転三転の放火と殺人事件!

 

ハヤブサ消防団【アビゲイル】弁護士のネタバレ原作まとめ

今回は「ハヤブサ消防団」の弁護士・杉森についてネタバレ紹介しました。

ドラマの中では弁護士として立木彩を救ってくれた宗教団体アビゲイルの杉森。

原作にももちろん登場するのですが、弁護士では無く広報担当の男でした。

宗教団体解散後には、自らがその教義を引き継ぐ新たな団体を設立してなんとトップとなっていたのです。

そして真鍋を使って、ハヤブサの土地を取得するために放火を引き起こしていました。

というわけで弁護士・杉森は悪役です!!

おそらく今後も浜田信也さん演じる弁護士・杉森は登場すると思いますので皆さんご期待くださいね。

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