【純愛ディソナンス】女性の挿入歌は海羽!ピアノ曲についても

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フジテレビ木10ドラマ「純愛ディソナンス(じゅんあいでぃそなんす)」は、Hey! Say! JUMPの中島裕翔(なかじまゆうと)さんと吉川愛(よしかわあい)さんとの禁断の恋を描いたドロドロエンターテイメントです。

視聴率は正直あまりよくないのですが、SNSなどでは面白いと話題なんですよね(^^♪

特に二人の禁断の恋を阻むような役どころの比嘉愛未さんの演技が個人的にはかなり怖くて・・・

あと吉川愛さんの毒親・富田靖子さんの演技にも驚かされました!

そんな「純愛ディソナンス」は、禁断の恋の行方も気になるところですが、劇中に流れる挿入歌にも注目が集まっています。

挿入歌を歌っているのはシンガーソングライターの海羽(みう)さんです。

さらに中島裕翔さんが劇中で弾いていたピアノ曲も話題なんですよね!

今回は「純愛ディソナンス」の挿入歌を歌う海羽さんや、劇中で弾いていたピアノ曲など、劇中の音楽に関してご紹介していきます。

目次

【純愛ディソナンス】女性の挿入歌や音楽が話題の気になるストーリーは?

純愛ディソナンス5年後【2部】ネタバレ!妻がいてセカンドパートナーの関係?

「純愛ディソナンス」は、中島裕翔さん演じる音楽教師・新田正樹(にったまさき)と吉川愛さん演じる女子生徒の和泉冴(いずみさえ)との禁断の恋を描いた物語です。

タイトルの「ディソナンス」とは「不協和音」を意味しており、二人の純愛を軸に描かれながらも、徐々に不協和音が生じてドロドロ展開となっていきます。

スタート前から2部制で描かれることは明らかになっていたのですが、高校時代のストーリーは第3話で終了し、二人の禁断の恋はこの時点では成就しませんでした。

それから5年後、二人は再会するのですが、なんと正樹は既に結婚していたのです。

その相手は驚くことに、教師時代同僚だった碓井愛菜美(比嘉愛未)。

5年前は冴えない感じの印象だったのに、教師から小説家に転身し驚きの変貌を遂げていましたね(^^;

果たして、この三人の関係は今後どうなっていくのでしょうか?

さらに佐藤隆太さん演じる路加や、髙橋優斗さん演じる慎太郎も交えて恋の行方にさらなるディソナンス(不協和音)が生じることは間違いなさそうです!

そんな「純愛ディソナンス」ですが、第1話放送後から劇中に流れる音楽・挿入歌が話題になっています。

どことなく2021年放送の「最愛」の音楽に似ているなんて声も多かったですね。

劇中に流れる歌詞が付いている挿入曲は「Pure Love Dissonance」で、歌っているのはシンガーソングライターの海羽(みう)さんです。

以降で、海羽さんについてご紹介します。

純愛ディソナンス女性の挿入歌は海羽!

【純愛ディソナンス】音楽のピアノ曲が最愛と同じで話題!

シンガーソングライターの海羽(みう)さんは、2017年からライブハウスに出演したり、路上ライブによる活動をしています。

あまり詳しい情報は分からなかったのですが(^^;

活動を始めた当初はまだ10代だったみたいなので、おそらく5年後の現在は20代前半なのでは?と思います。

鮮やかな情景とストーリーの描写が時に切なく、ときにヒリヒリと緊張感のある雰囲気を生み出し、それを伝えるどこか大人びたハイトーンボイスは、無垢な世界観の中に力強い説得力を生み出しています。

現在も新宿で路上ライブを行ったり、大阪まで足を運んだり精力的に活動をされている海羽さん!

公式YouTubeチャンネルでは、多くの楽曲を聞くことができます。

そんな海羽さんですが、ご自身のツイッターで、純愛ディソナンスの挿入歌についてたびたびツイートしています。
第5話では、劇中歌がかなり長く流れていて感動した!と言っていましたね(^^♪

純愛ディソナンスの音楽を手掛けるのは横山克!ピアノ曲についても

そして純愛ディソナンスの全体の音楽を手掛けているのは、作曲家の横山克(よこやままさる)さんです!

長野県出身で3歳のときからピアノを習い、小学3年でもうコンピュータによる作曲をしていたそう。

アニメやドラマ、映画などの映像作品の音楽を担当するほか、ももいろクローバーZをはじめとしたアイドルへの楽曲提供も手がけています。

世界各地でのレコーディングや、自ら制作するサンプリング素材でのサウンド構築などをライフワークとし、管弦楽とエレクトロの世界を行き来しながら常に固有の音楽を探し求めている作曲家の方なんです!

そして2021年放送のドラマ「最愛」の音楽も手掛けています。

だから「最愛」と「純愛ディソナンス」の音楽が似ているという声が多かったんですね(^^♪

最近では、横浜流星さん主演の映画「線は、僕を描く」の音楽を手掛けることも分かっています。

そして皆さん気になるのは、「純愛ディソナンス」の挿入歌が入ったサウンドトラックがいつ発売かという事ではないでしょうか?

2022年8月31日(水)発売予定なので今しばらくお待ちください!

引用元:フジテレビeショップ

さらに「純愛ディソナンス」は、中島裕翔さん演じる正樹が弾いていたピアノ曲も話題ですね。

音楽教師として学校で弾いていただけでなく、冴と再会した時に、駅で華麗に弾いていた時も素敵でした♪

ピアノの曲名は「亡き王女のためのパヴァーヌ』(モーリス・ラヴェル作曲)です。

ピアノのコンクールなどでよく弾かれる楽曲なので、聞いたことがある方も多いかもしれません。

なんと、中島裕翔さんさんはピアノ指導の先生がついてレッスンをして弾けるようになったそうです。

ピアノの経験がなくゼロからの経験で見事弾けるようになった中島さん。

こんな高度な曲を、いくら先生がついていたとはいえ、ゼロから弾けるようになってしまうとは、すごいですね!

忙しい中、並々ならぬ努力をしていたんだと思います。ある時期では、2カ月ほど猛練習していたというコメントも。

ドラマの中では、5年が経ち教師じゃなくなった正樹ですが、また冴のために是非弾いてあげるシーンが登場してほしいですよね(^^♪

 

純愛ディソナンス女性の挿入歌は海羽まとめ

【純愛ディソナンス】ネタバレ原作あらすじ結末は死ぬバッドエンド?犯人考察も

今回は「純愛ディソナンス」の挿入歌など音楽について紹介しました。

挿入歌を歌うのはシンガーソングライターの海羽さん!

音楽を担当するのは作曲家の横山克さんです!

気になるサントラの発売日は8月31日なので皆さん今しばらくお待ちください<(_ _)>

それまでは木曜夜10時からの本放送で流れるBGMをお楽しみくださいね。

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