【六本木クラス】誰とくっつく?どっちとくっつくのか優香か葵か?

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2022年7月からスタートしたテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス(ろっぽんぎくらす)」。

動画配信サイト「ネットフリックス」で配信され大ヒットした韓国ドラマ「梨泰院(イテウォン)クラス」が原作であるリメイク作品です。

日本でも「梨泰院クラス」ファンが多く、リメイクに厳しい声もあがっていますが、韓国版を忠実に再現した展開が話題になっています。

そんなドラマ「六本木クラス」では竹内涼真(たけうちりょうま)さん演じる主人公の宮部新(みやべ あらた)をめぐって2人の女性が火花を散らすことになります。

平手友梨奈さん演じる麻宮葵(あさみや・あおい)と 新木優子さん演じる楠木優香(くすのき・ゆうか) 。

優香のことが好きだと言っている新ですが・・・最終的に新は誰とくっつくのでしょうか?どっちとくっつく?結ばれる結末になるのでしょうか?

これは韓国版の原作となる「梨泰院(イテウォン)クラス」も同じように主人公のセロイをめぐって、スアとイソの2人の女性がバトルする展開になります。

今回はドラマ「六本木クラス」で新(あらた)が誰とくっつくのか?葵と優香どっちとくっつくのか?韓国版の「梨泰院クラス」の展開からまとめていきます。

六本木クラスの重要なネタバレになるので、知りたくない人は閲覧注意です。

目次

【六本木クラス】誰とくっつく?か気になる展開!優香と葵とは?

六本木クラスとは?

まずは、六本木クラスのストーリーのご紹介です。

 2006年秋――父子家庭で育った高校生の宮部新(竹内涼真)は、愛想はないが真っすぐな性格に育ち、父・宮部信二(光石研)からの教えである「信念を持って生きろ」という言葉を胸に、警察官になることを夢見ながら父と支え合い仲良く暮らしていた。そんなある日、信二が本社へ栄転することに伴って、新は転校することに。その前日、これまで信二が何かと気にかけていた養護施設に支援物資を届けるために一緒に向かった新は、信二が娘のように可愛がる楠木優香(新木優子)を紹介されるが、不愛想な性格ゆえにそっけない態度をとってしまう。

 そして迎えた転校初日。クラスに案内された新は、偶然にも優香の隣の席になり、気まずさを感じていると、突然、教室である事件が発生! クラスメイトの桐野雄大(矢本悠馬)が長屋龍河(早乙女太一)に使い走りにされた上、執拗ないじめを受けるのだが、なんと他の生徒だけでなく先生までも見て見ぬふりで…。実は、龍河は新の父が勤める巨大飲食産業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)の長男で、学校にも莫大な寄付をしている父の権力を振りかざして傍若無人に振る舞っていたのだ。居ても立っても居られなくなった新は、優香の制止を振り切って龍河の顔を殴ってしまい…!

 連絡を受けて学校にやって来た茂、そして信二を前に、茂の顔色を伺う校長先生は新を退学処分にすると告げるが、茂は新が土下座をして謝れば退学処分にせずに許すと言い出す。しかし、父の教えを大切にする新は信念を貫き、「龍河に謝ることはできない」と土下座を拒否。信二はそんな新を誇らしいと言い、自らの退職も申し出て、信二は長屋ホールディングスを辞め、新は退学することに。父を巻き込んでしまったことに申し訳なさを感じる新に、信二は「これからも信念を貫け」と優しく心強い言葉をかけ、父子で心機一転、前を向いて動き出すことを決意するのだが…この一連の理不尽な出来事は、やがて待ち受ける長屋ホールディングスとの壮絶な戦いの序章に過ぎなかった――!

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0001/

主人公は宮部新。まっすぐで正義感が強いイケメンだけど、融通が利かないところがあります。

或る日、転校した高校で、ヒドイいじめを受けている生徒を見ていられなかった新は、止められるのを聞かず、いじめを止め、流れでヒドイいじめを行っている長屋龍二を殴ってしまいます。

しかし・・・相手が悪かった。長屋龍二は、大手外食産業長屋グループの会長の息子。

なので、学校では傍若無人なふるまいをしている龍二に周囲は何も言えませんでした。

しかも、長屋フォールディングは、新の父親が働いている会社だったのです。

龍二の父親である会長も駆け付け、新の父親も謝罪。すると、息子に土下座をすれば許してやるという会長。

まっすぐな男・新は土下座をできないと言います。そんな息子の選択をたたえ、会社を辞める決意をした父親。

会長は怒り、新は学校を退学することに。

会社を辞めることになった父親ですが、心機一転、夢だったお店を出すことに。

会社を辞めることになった新にも笑顔のやさしい父親。

そんな父親が突然、轢き逃げに会い死亡。不幸のどん底に。

父親を車でひいた犯人が出頭したものの、父親がかわいがっていた優香の証言で、本当の犯人が、なんと龍二だったことが判明。父親が、息子を守るために、別の人間を出頭させたことを知り、怒りに震える新は、優香が止めるのを聞かずに、龍二のもとに行き、殺そうとして何度も殴ります。

しかし優香が通報し刑事がかけつけ、殺さずに済んだ新。逮捕された新に面会に来た会長は、土下座をしたら、示談にすると言いますが、新は土下座はしないと拒否。

会長は、上から圧力をかけて、新が不利なように裁判をすすめ・・・なんと殺人未遂の暴行とういうことで懲役3年の実刑という重い判決。

刑務所の中で、長屋の会長・そして、息子の龍二に復讐を誓う新。

そんな新の復讐のストーリーです。

そんな、不器用だけどまっすぐな男・新に恋をする女性が2人登場します!

楠木優香とは?

楠木優香(くすのき・ゆうか) / 新木優子

新の同級生で初恋の人。長屋ホールディングス勤務。幼少期に親に捨てられ、長屋ホールディングスが資金援助する児童養護施設で育つ。自分を支援してくれる長屋ホールディングスに恩義を感じるものの、敵対する新との間で気持ちを揺さぶられ、ジレンマを感じる。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0002/

まずは、新の父親が世話をしていた児童養護施設にいた優香。父親と一緒に児童養護施設を訪れた時に新と出会います。

最初は、不愛想でぶっきら棒な新と優香の出会いの印象は最悪でした。

そして転校した学校にも優香がいて、龍二のいじめを注意しようとした新を止めようとしました。

学校を退学した後、急接近した2人。

父親が死んだ時も、1人ぼっちになった新に寄り添ってあげたのは優香だけ。

また龍二を殺しそうなった新を警察に通報して止めたのも優香でした。

しかし・・・事件の事実を知っている優香を手のうちに入れたかった会長から、大学の奨学金の話を持ち掛けられ、新を裏切るように応じてしまった優香。

優香も両親がいなく、苦労してきて、今後の苦労することもわかっています。仕方ない選択でした。

そんな優香の選択を責めない新。

そして新は、優香のことが好きだと正直に告白。

服役した新に面会に行った時、優香は「私を好きになったらダメ。金持ちでないと」と言います。新は優香のために金持ちになると言います。

しかし服役が終わった後、再会した新は、六本木にお店を出す決意を優香に伝え、再会するのは7年後。

六本木に居酒屋「二代目みやべ」を開店して、再び優香に会い、交流を深めていきます。

ところが優香は、想いを寄せる新と、新の復讐相手である長屋の会長との板挟みに苦しむことになるのでした。

麻宮葵とは?

麻宮葵(あさみや・あおい) / 平手友梨奈

「二代目みやべ」店員。クールで自己中な性格でありながら、IQ162で運動神経も抜群、芸術的な才能にも恵まれ、高校3年生にしてフォロワー76万人を誇るインフルエンサー。世の中に嫌気がさし、全てが面倒くさいと感じていたが、新に出会ったことで、人生が変わり始める。

引用元:https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0002/

頭が良くて、多彩な天才である葵と新が出会うのは、優香と新が7年後に再会したタイミング。

六本木に居酒屋を開店した新と偶然出会った葵との第一印象も優香と同じく最低でした。

しかし未成年だった葵が新のお店で飲酒していたせいで、営業停止になってしまった新の居酒屋。

新の、まっすぐで不器用な対応を目の当たりにして、新のことが気になりだした葵は、新のことばかり考えるようになります。

そんな中、葵が合コンでトラブルを起こした男に追いかけられている時に、新に助られたことをきかっけに、新のことが好きだと確信。

新の居酒屋の手伝いをする決意をして、新の夢を叶えると誓うのでした。

以降では、そんな優香と葵のバチバチの始まったばかりのバトルのネタバレをご紹介していきます。

【六本木クラス】どっちとくっつく?という展開になる?優香と葵がバトル!

別々に新と出会って、新のことを好きになった優香と葵。

新が葵を合コンして揉めた男から助けた時に、一緒にカフェに行くことになり・・・バチバチのバトルがスタート。

葵が新のことが好きだと気づいた優香は「あなたの手に負えるおとこじゃない」「新は私のことが好き」といきなり先制攻撃。

この言葉から、逆に優香が新のことを好きであることがわかります。

こんなことを言われたら、逆に火がついてしまう、正確に難ありの葵。

2人の雰囲気はバチバチで・・・さすがの新も2人の雰囲気に何かを察します。

そして、問題のシーン。優香が未成年だった葵の飲酒を警察に通報したのでは?という、疑惑の中、優香は葵に言われるのが嫌だったのか?自分から「渡した通報したそれでも私が好き??」と言います。

新は頷き、優香にも何か事情があったのでは?と許します。

そんな新の反応に驚く、葵。

優香はそんな新の反応にいたたまれなくなったのか?1人で先に帰ります。

その後、葵は新とお酒を飲みに行き・・・新が眠ってしまうと、なんと葵から新にキス。

葵が新への想いを確信したシーンだと思います。そして新のために、大学には行かず、居酒屋を手伝って新の成功を手伝う決意をする葵でした。

そんな葵と優香は以降も、バトルを繰り返すことになりますが・・・新は、優香と葵どちらを選ぶのでしょうか??どっちとくっつく展開になるのでしょうか?韓国版のネタバレをご紹介していきます。

【六本木クラス】誰とくっつく?どっちとくっつくのか優香か葵か?韓国の梨泰院クラスのネタバレは?

韓国版の梨泰院クラスの新にあたる主人公はセロイ。

そして優香にあたるのがスア。

そして葵にあたるのが、イソ。

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ご覧の通り3人ともビジュアルもかなり似せていますね。

そして3人のキャラクター、関係性もほぼ韓国版と同じです。

梨泰院クラスの通りの展開だと・・・葵はかなり辛い状況になります。

と言うのも、セロイはずっとスアのことが大好きで、スアが何も言っても、何もしても「揺るがない」と言い、イソの前でもその気持ちを表現。

一方、イソは、セロイのために、自分のすべてをなげうって、お店を繁盛させるべく奮闘。

またセロイのために、セロイの父親を殺した、龍二にあたるグンウォンが犯行を自供した音声を録音し、なんとグンウォンに殴られてしまいます。

それでも健気に笑顔でセロイに証拠をゲットしたことを報告します。セロイは、ケガをしたイソを抱きしめますが、それでも気持ちはスア。

どんなに尽くしても、セロイの気持ちはスアに向いたままであることで苦しむイソ。

しかし・・・イソがセロイの復讐を遂行するべく、長屋を陥れるために、寝るまも惜しんで働き、なんと過労で倒れてしまいます。

この時、やっと、イソへの気持ちに気づく、セロイ。実は、少し前からイソのことが好きだったセロイ。それは、イソも含めて周囲は気付いていたのですが、セロイだけがスアへの想いや「2人の年齢差」などもあり気持ちを認めてこなかったのでした。

その後、いろいろ事件が起きるのですが・・・セロイがくっつくのは、なんとイソ!

六本木クラスだと葵になります。最終的には葵とのハッピーエンドになると思いますが、ずっと優香を健気に好きな新に、葵は苦しむことになる展開だと思います。

そんな韓国版のイソとセロイの個人的に大好きな動画あるので、気になる方はぜひご覧ください。

 

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