ミステリというなかれ【ジュート】のネタバレ原作！愛珠との関係は？

【ミステリというなかれ】ジュートのネタバレは愛珠の死に関係？

【ミステリというなかれ】2話キャスト！熊田翔のネタバレ正体も

「ミステリと言う勿れ」の第2話から登場した美女・犬堂愛珠（いぬどうあんじゅ）！

犬堂愛珠の死のネタバレとは？

演じているのは白石麻衣さんです。

今夜9️⃣時放送！#ミステリと言う勿れ#犬堂愛珠#白石麻衣 pic.twitter.com/PSCQOn0Ohu

— 【公式】ミステリと言う勿れ　月9 (@not_mystery_) January 17, 2022

犬堂愛珠が殺害されて埋められたことから、姉を殺した犯人を見つけるために犬堂ガロ、オトヤ兄弟はバスジャック事件を起こします。

そのメンバーは犯人と乗客たち。

⚠️バスジャック🚌 乗客リスト⚠️#久能整　(#菅田将暉)#熊田翔　(#永山瑛太)#淡路一平　(#森永悠希)#奈良崎幸仁　(#金田明夫)#柏めぐみ　(#佐津川愛美)#露木リラ　(#ヒコロヒー)#坂本正雄　(#久保田悠来)#犬堂オトヤ　(#阿部亮平)#煙草森誠　(#森下能幸)#ミステリと言う勿れ
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— 【公式】ミステリと言う勿れ　月9 (@not_mystery_) January 17, 2022

犬堂愛珠が姿を消す直前に乗っていたのがそのバスで、当時の乗客の中に犯人がいるはずだと思ったからでした。

昨日の第2話でやっと登場した#犬堂愛珠 役の #白石麻衣 さん😘

この日はバスに乗りっぱなしの撮影📸
天気🌞も良くオフショット日和でした#ただし強風#車内で待機#ミステリと言う勿れ#犯人は誰だ pic.twitter.com/BAIA2fO7sP

— 【公式】ミステリと言う勿れ　月9 (@not_mystery_) January 18, 2022

主人公の久能整（菅田将暉）は、偶然そのバスに乗り合わせてしまい事件に巻き込まれてしまい、その能力から犯人を見事当てることに。

以下、第3話の公式のあらすじです。

久能整（菅田将暉）たちが監禁された犬堂邸に、いち早く気づいた風呂光聖子（伊藤沙莉）と青砥成昭（筒井道隆）、池本優人（尾上松也）たち大隣警察署・強行犯一係が急ぐ。その頃、邸内では犯人に促された乗客たちによる“これまでに自分が犯した一番重い罪”の告白が続いていた。露木リラ（ヒコロヒー）、柏めぐみ（佐津川愛美）、淡路一平（森永悠希）の次に話したのは、奈良崎幸仁（金田明夫）。部下に自殺された奈良崎は、遺族から自分のせいだと突きつけられて悩んでいる。話を聞いた整はリラたち同様、言葉で奈良崎の心を癒してゆく。

奈良崎の話が終わると、犬堂ガロ（久保田悠来）、オトヤ（阿部亮平）犯人兄弟ではなく、乗客の1人、熊田翔（永山瑛太）が運転手の煙草森誠（森下能幸）にも告白するよう指名した。驚く煙草森だが、幼い頃、親が飼っていた金魚をうっかり死なせてしまい思わず隠してしまったと話す。そんな時に、SATを先頭にした風呂光たちが飛び込んで来た。

警官隊の突入に、犯人は抵抗するものと思われたが、ガロとオトヤは素直にバスジャックを認めた。警察は連続殺人事件の最初の被害者の遺族だと分かったからここに来たのだろうとガロが告げると、整はこの中に連続殺人犯がいると後に続いた。整は今まで観察して来た乗客たちの行動から、連続殺人事件の犯人が誰なのかの特定を始める。しかしその前に、整はバスジャック犯の犬堂兄弟について話し出した。ガロは家に飾られた絵を自分が描いたと言ったが、整は彼が本物のガロではないと言い出した。

引用元：公式サイト

周辺では連続殺人事件が発生しており、犬堂愛珠は最初の被害者でした。

そんな犬堂愛珠を殺した犯人はバスの運転手の煙草森であることがわかった3話。

詳しいネタバレは以下にまとめてあります。

ミステリというなかれ【バス運転手】煙草森役は森下能幸！ネタバレは犯人？

ジュート【羽食十斗】が登場！犬堂愛珠が殺しを頼む？

犯人が煙草森だと判明し、しっかりと制裁を自ら下したガロたち。

しかし・・・ガロには気になっていることが。

どうしてあの日、犬堂愛珠があのバスに乗ったのか？？わからないままでした。

そんな中、ガロは香川県にある、漂流郵便局というところに、愛珠が書いたというハガキを見つけたという、匿名希望のハガキが届きます。

早速漂流郵便局に向かうと、そこは「受け取る人がいない手紙を出せる場所」であると言われます。

自分に向けたメッセージや、亡くなった人宛などでした。

誰でも読めるようになっているので、

そしてそのハガキを見ていくと、愛珠が書いたハガキが。

その中には、殺されたはずの愛珠が死のうとしていると思われる文章が。

そして最後に「だからゆっくり死んでいく。もしできなかったらジュートに頼もう」

と書いてあったんです。

このジュートが愛珠の死に関係しているのでは？？と思ったガロは、ジュートを探すことになります。

【ミステリというなかれ】ジュートのネタバレ原作①学芸員の辻！

【犬堂ガロ】ネタバレ！正体とバスのその後まで【ミステリというなかれ】

犬堂愛珠の生前の行動とは？

犬堂ガロは、煙草森を拉致して殺害したことから、ハヤ・オトヤと共に海外逃亡していましたが、のちに再び日本に戻ってきていました。

それは、叔母から愛珠に関する新たな情報がもたらされたため。

ガロは、姉が何故あの日バスに乗ったのか？と今でも納得できずにいます。

昨日の第2話でやっと登場した#犬堂愛珠 役の #白石麻衣 さん😘

この日はバスに乗りっぱなしの撮影📸
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犬堂愛珠は持病があり、医者通いがマストだったら主治医から通院してこないと連絡が入った。

自宅には薬が放置されていて、数か月も飲んでいない状態。

このままでは発作を起こしてしまう。

そう思ったとき、すでに時すでに遅く、バスの中で発作を起こして運転手の煙草森によって地中深くに埋められていたのです。

犬堂愛珠の手紙とは？

そしてドラマと同じように、愛珠が残した自らへの最後の手紙を見つけたガロ。

中にはこう書かれていました。

「もうすぐ亡くなるわたしへ」

「ずっと不自由だった。思うように生きられなかった。腫れ物にさわるように扱われた」

「生きる資格が無い。何もない。私はダメな人間だ。ゆっくり死んでいく」

「もし出来なかったらジュートに頼もう」

これを読んで、死の直前の愛珠の動向を調べ始めたガロでした。

ジュート【羽食十斗】の正体は学芸員の辻浩増（つじひろまさ）！

実は、愛珠は横浜の違法カジノで働いていました。

働き始めた理由はカウンセラーにそう言われたからだという証言を得ます。

そして自宅に有った寄木細工の箱を頼りに、寄木細工ミュージアムを訪ねると、学芸員の辻という男と出会いました。

その辻こそが、愛珠の手紙に書かれていた「ジュート」だったのです。

【ミステリというなかれ】ジュートのネタバレ原作②殺人鬼で愛珠が殺しを依頼

ジュートの正体は殺人鬼！

ジュートの本名は羽喰十斗（はぐいじゅうと）で殺人を犯す凶悪な男でした。

ジュートの父親は、22年前に起きた連続婦女暴行殺人事件の犯人である羽喰玄斗（はぐいけんと）。3年の間に17人もの女性を殺した男でした。

しかしある日、突然姿を現さなくなったのですが、突如また同じような手口の殺人が始まり、羽喰玄斗が再び現れた？？と思う警察。

しかし今回の犯人は息子であるジュート。

羽喰十斗は父親の正式な子供でなかったため、一緒に暮らしていませんでしたが、羽喰玄斗はしばしば息子であるジュートに会いに来ていました。

そして自分が女性を殺したくなる性癖や殺人についてをジュートに話していたので、全ての事情をしっていました。

実は、父親はの羽喰十斗は名前に「十」がつく女性を、名前で判断して殺害するというルールに基づいて殺人を行っていました。

ところが、最後の被害者だけそのルールに当てはまりませんでした。

最後は「十」のつかない女を殺して刑事の霜鳥を襲ったとされていた羽喰玄斗。

実は、その最後の被害者だと思われていた女性を殺したのは刑事の霜鳥。そして羽喰玄斗も殺してその罪をなすりつけたのでした。

突然姿を消した父親を探しながら、最後の被害者に関して疑問を持ち、事件を調べ、その事実を知ったジュートは、警察に連絡して、事情を説明したものの、相手にされず、何も調べてくれない警察。

そんな警察を動かすために、再び父親と同じやり方・ルールで殺人を始めたのでした。再び父親の殺人が注目され、父親の遺体が発見されることを願って。

一方、ガロたちは、寄木細工ミュージアムの学芸員の辻に会ったものの、地味な外見からか最初はその正体に気付きませんでしたが、ガロが見抜き、辻を拉致し、話を詳しく聞くことに。

ジュートに殺されるためにバスに乗った愛珠

ガロがジュートに話を聞きに行くと、あの日、バスに乗って愛珠はジュートに殺される予定だったことが明らかに。

ジュートは愛珠に殺してほしいと頼まれていたのでした。

そしてジュートが足がつかないように、タクシーでなくバスで来て欲しいと指示していたのでした。

ジュートは自分や父親の殺人などすべての事情を愛珠に話していました。

そして愛珠には寄木細工職人の「月岡桂」という彼氏ががいたこと、そしてジュートから紹介された鳴子巽（なるこたつみ）というカウンセラーからカウンセリングを受けていたことをジュートから聞かされたガロ。

全ての話を聞いた後、ジュートを眠らせて警察に引き渡したのでした。

その後、月岡に会いに行き、愛珠にも死の直前幸せな時間が有ったことを知ることになります。

月岡が寄木細工の箱を開けると、中には指輪が入っていました。

その指輪は生前、「先生にもらった」と愛珠は言っていたと月岡は語ります。

その先生とはカウンセラーの鳴子巽では？

この鳴子というカウンセラーが姉の愛珠を死にたいと思わせるように仕向けた？？という展開に。

犬堂ガロはそう考えて、鳴子巽の居所を探しあて、監視を続けている。

原作で描かれている、愛珠に関してはここまでです。原作漫画は継続中です。