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【リコカツ】エンディング主題歌は米津玄師のPale Blue！配信情報など

リコカツ
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TBSの金曜ドラマ「リコカツ（りこかつ）」が2021年4月から始まります！

主演は北川景子（きたがわけいこ）さんで、現代的で自由な家庭に育った女性役。そして、お相手役は永山瑛太さん♪

なんと2人は運命的な出会いをし、交際0日で結婚し・・・そしてすぐに離婚を決意するストーリー。

なかなか斬新ですよね。

今回はこのドラマ「リコカツ」のエンディング主題歌に注目！

なんと人気アーティストの米津玄師（よねづけんし）さんが手がける「Pale Blue」なんです。

今回はドラマ「リコカツ」のエンディング主題歌の米津玄師さんの「Pale Blue」についてご紹介していきます。

発売日や配信などはいつなのでしょうか？？

目次

【リコカツ】エンディング主題歌は米津玄師のPale Blue！配信日はMVは？

米津玄師さんの「Pale Blue」に決定しました！

「Pale Blue」は、米津玄師さんが「リコカツ」の主題歌として書き下ろした新曲で、久々に制作したラブソングということで、楽しみですね！

以下、米津さんのコメントです。

主題歌を担当させて頂きました。「Pale Blue」という曲です。
離婚から始まる恋というコンセプトの中で、久しぶりにラブソングを作りました。
どういうふうに響いていくのか、今からドラマの放送が楽しみです。よろしくお願いします。

引用元：https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/music/

ドラマのプロデューサーもこんなコメントを。

米津さんに最初にお目にかかったのは、『アンナチュラル』というドラマで主題歌をお願いに上がった横浜のライブ会場でした。米津さんは、一つ一つの言葉を大切に発する人で、その場のノリとか勢いとかではなく、自分の中に浮かぶ気持ちを、丁寧に精緻に選んで紡ぐ。そう。紡ぐ感じで話すんです。その誠実な人としてのあり方に、ドラマの主役の一人である「主題歌」をお願いしてよかったなと思ったことを記憶しています。結果、その曲「Lemon」は数々の金字塔を打ち立てることになり、米津玄師という名前は歴史的なレジェンドになりました。
それから数年。今回、僕は久しぶりに地上波で連ドラを作らせていただくことになりました。とても個人的なことですが、自分にとって一つの節目となる作品になります。
その打ち合わせの際も、米津さんは、以前とまったく変わらずに、一つ一つの心象を、丁寧に精緻に言葉に紡いで、僕らに大事なことを伝えようとしてくださいました。作品にとってどういう曲が最適なのか、丁寧に僕らとイメージをすり合わせてくださる彼の姿は、責任感とクリエイティビティに満ちていて、米津さんにお願いできて心から良かったと思えた時間でした。
今日も現場ではワンカットワンカット、物語の珠玉のピースを積み重ねています。米津さんが紡ぎ出してくださる最高のピースを最後に組み込み、お客様に届けられる日を心から楽しみにしています。

引用元：https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/music/

また夫役の永山瑛太さんもこんなツイートを。

「初回から最終回までに、このドラマが伝えたい本質がある。」ということで、歌詞も要チェックですね！

そして、ドラマ『リコカツ』1話の初回放送で解禁されるということです。

上記画像のビジュアルは、映像監督で写真家の奥山由之氏が手がけました。

配信情報、発売日などはまだ残念ながら、わかっていません。

こちら、わかり次第情報更新していきます。

 

【リコカツ】エンディング主題歌を手掛ける米津玄師とは？

もちろん、多くの人がご存じの米津玄師さんですが、改めてご紹介していきます。

ハチ / 米津 玄師
HACHI / Kenshi Yonezu

作詞　作曲　絵
1991年3月10日生まれ
徳島県出身

引用元：https://reissuerecords.net/profile/

現在年齢は、30歳の 米津 玄師さん。

多くの楽曲がヒットを飛ばす、シンガーソングライターです。

2009年から「ハチ」名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿をスタートし、ネット上をメインに活動。

2009年より、”ハチ”名義でニコニコ動画へオリジナル曲を投稿し始め、「マトリョシカ」「パンダヒーロー」「結ンデ開イテ羅刹ト骸」等の作品を発表。VOCALOIDシーンの中で、中毒性のあるロックサウンドで存在感を切り開いていき、日本だけでなく世界からも注目されるという、群を抜いた実績を誇る。また、イラストと映像も自身で手掛けている。ハチ名義では2010年に２枚のアルバム「花束と水葬」「OFFICIAL ORANGE」をリリース。

引用元：https://reissuerecords.net/profile/

その後、2012年には、本名の 「米津玄師」 名義で、自身がボーカルのアルバム『diorama』をリリースします。

そして多くの楽曲を世に送り出し、主題歌など徐々にタイアップが増え、知名度がアップ。

アニメ映画「打ち上げ花火、下から見るか？横から見るか？」の主題歌の作詞・作曲・プロデュース。

DAOKO×米津玄師「打上花火」が発売され、更に多くの人が知るきっかけとなります。

そしてドラマ「アンナチュラル」の主題歌である2018年「Lemon」の大ヒットで、その人気を不動のものにします。

NHKが「2020年とその先の未来に向かって頑張っている全ての人を応援するプロジェクト」としてスタートした「〈NHK〉2020応援ソングプロジェクト」による応援ソングとして、米津さんが作詞・作曲、プロデュースして制作した「パプリカ」も大ヒット。

子供たちの間でも、知名度がアップ。

また、2019年には菅田将暉に提供した楽曲「まちがいさがし」も大ヒット。

アンナチュラル以降も、人気ドラマの主題歌に抜擢。毎回、主題歌を聞くためにドラマを見る人が続出するほどでした。

【日曜劇場「ノーサイドゲーム」】

【TBS金曜ドラマ　MIU404】

2018年には、大ヒット曲「lemon」をひっさげ、NHK紅白歌合戦に出演しています。

音楽だけでなく、2013年には音楽雑誌『ROCKIN’ON JAPAN』にて「かいじゅうずかん」という連載をおよそ2年間に渡り掲載。

架空の怪獣のイラストと特徴などを紹介、といったマルチな才能を見せています。

またイラストレーターとしても活躍し、自身のジャケットやMVに使われるイラストなども、担当しているんです。

そんな米津玄師さんのエンディング主題歌が盛り上げるドラマのストーリーについて、以降で簡単に紹介していきます。

 

【リコカツ】エンディング主題歌を米津玄師が手掛けるストーリーとは？

TBSでは4月期の金曜ドラマ枠で、北川景子が主演を務めるオリジナルストーリー『リコカツ』を放送する。北川が同枠に出演するのは10年ぶりとなる。そんな彼女が本作で演じるのは、ファッション雑誌の優秀な編集者・水口咲（みずぐち・さき）。大手広告代理店勤務だった父と美魔女モデルと呼ばれる母を持ち、現代的で自由な家庭で育った自分に正直な女性だ。

そんな咲と運命的な出会いをしたのが永山瑛太演じる緒原紘一（おばら・こういち）。紘一は航空自衛隊に編成されている航空救難団のエース隊員。厳格な自衛官一家で育った、絵に描いたようなカタブツ人間である。

自由奔放と生真面目。まるで正反対な二人は、運命的な出会いをきっかけに交際ゼロ日でスピード結婚。華やかな結婚式を終え、幸せな新婚生活が始まると思われたのだが･･･。

同じ家で暮らし始めた二人は、互いの生活習慣の違いや結婚生活に求める価値観の違いで意見が食い違い、大喧嘩に。売り言葉に買い言葉で、新婚早々離婚を決意する。
ところが、職場や家族・友人から盛大に結婚を祝福され、将来を期待される新婚夫婦は、周囲になかなか離婚の決意を切り出せず･･･。水面下で離婚に向けた活動、「リコカツ」を始めることに。

引用元：https://www.tbs.co.jp/rikokatsu_tbs/about/

失恋の絶望の中、雪山で遭難し、絶対絶命のピンチになった水口咲が、救助された自衛隊員の緒原紘一と恋に♪

そしてなんと交際0日で、結婚を決意！！！

盛大な結婚式を挙げ、無事に結婚生活がスタートしたら、お互いの知らなかった部分が露呈し、喧嘩し、今度は速攻で、離婚を決意。

すごい展開ですよね。

しかし、離婚するのか？2人がどうなるのか？まだまだわからない展開です。

米津玄師さんは、ドラマのストーリーから、主題歌を書き上げたということなので、主題歌にストーリーの展開のヒントが隠されているかもしれないですね。

主題歌の歌詞にも注目です。

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