コウノドリは白川がミスでペルソナを辞める?原作のネタバレは?

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2ndシーズンも好調のドラマ「コウノドリ」。

7話では、坂口健太郎(さかぐちけんたろう)さん演じる白川領(しらかわりょう)が、ちょっと天狗になってしまっていましたね。

次回予告では、医療ミスをしてしまうようです。

今回は、白川の医療ミスについて、白川はペルソナを辞めるのか?など原作ネタバレをまとめていきます!

 

 

目次

白川領はどんな人物?

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白川領(しらかわりょう)

新生児科のNICUで働く医師。

実家は代々続く医師の家庭。

そんな家庭に反発して違う職業を目指したこともあるが、結局は親と同じ小児科医になった。

そのあたりには産婦人科医を父に持つ、四宮(星野源)や吾郎(宮沢氷魚)と共通している感情がある。

ドラマ1期では研修医でしたが、2期では小児科の専門医として活躍しています。

産科の下屋カエ(松岡茉優)とはライバルのような関係で、お互いに軽口を言い合ったり、叱咤しながら成長していっています。

 

白川の医療ミスとは?原作ネタバレも

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ドラマ第8話のあらすじ

四宮はサクラに研究に専念するために一度病院を離れるつもりだと告げる。

その矢先、産科医の父親が倒れたと聞いて四宮は帰郷する。

一方、ペルソナで生まれた赤ちゃんが低酸素状態に陥っていた。新生児科の白川は自信を持って赤ちゃんの治療にあたるが・・・

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この白川のエピソードは、おそらく原作に描かれているものと同じだと思われます。

以下、原作のエピソードをまとめますね。

原作ネタバレ

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心停止で産まれた赤ちゃんを蘇生させたり、600gと小さく産まれた赤ちゃんを無事に退院させたりと、医師として自信のついてきた白川。

尊敬する今橋先生(大森南朋)にも「白川先生がいてくれて本当に助かったよ」と言われるまでになっています。

ある日、お産の最中に心拍が落ち、低酸素状態で赤ちゃんが産まれます。

その赤ちゃんは、人工呼吸器をつけても、思ったほど肺に酸素が行き渡りません。

それを白川は「新生児肺高血圧症」と診断します。

低酸素状態のストレスにより肺の血管が収縮して上手く呼吸できていないため、血管を拡張する治療をすることにしました。

順調にいけば、2~3日で元気になる見込みだったのですが・・・

その赤ちゃんはなかなか良い状態になりません。

看護師や先輩医師は、何かおかしいのでは?本当に肺高血圧症なのか?と疑い、白川にアドバイスします。

しかし白川は「こういう流れは前にも経験してるから」と聞く耳を持ちません。

結果、3日治療を続けて効果がなく、今橋先生が診ると赤ちゃんの心臓に奇形があることが判明しました。

 

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赤ちゃんはすぐに手術が必要なため、大学病院へ搬送されることになります。

今橋先生からは

「今回の症例はとても判断が難しく、医療ミスとは言えません。

でも他のスタッフの助言をないがしろにしたのは、明らかにあなたのミスであり、実力を過信したに過ぎない」

と厳しい指摘をされ、白川はひどく落ち込みます。

赤ちゃんは搬送された病院で無事に手術が成功しますが、両親からすれば、もっと早く見つけられたのでは?と疑ってしまうでしょうね・・・。

その後、白川は一大決心をすることになります。

 

白川はペルソナを辞める?

 

 

白川は、ペルソナを辞めます。

新生児科医として成長するため、大学病院に戻り、小児循環器科で研修することに決めました。

小児循環器科で勉強すれば産まれてすぐの心臓病も自分で診断・治療することができる、との考えからでした。

「心臓病の赤ちゃんもしっかり診断して、どんな小さな命にも今よりもっといい未来を届けてあげたい」

下屋に白川は語ります。

ドラマの2ndシーズンでは登場人物の「変化」がテーマとして描かれているようなので、おそらくドラマでも同じ展開になると思われます!

 

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