チョッちゃん邦子の結婚相手は誰?どうなるかモデルについても

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黒柳徹子さんが主演のNHK連続 テレビ小説・朝ドラ「チョッちゃん」でヒロイン・蝶子の友達・邦ちゃんこと田所邦子(たどころ くにこ)の結婚相手など今後はどうなるのか?気になっている人も多いと思います。

「チョッちゃん」で邦子の結婚相手は誰なのか?や今度どうなるのか?そして実在するモデルはいるのか?実在するのか?などご紹介していきます。また演じているは宮崎ますみ(萬純)さんについても現在などご紹介します。

目次

チョッちゃん邦子の結婚相手は誰?どうなるの?

チョッちゃんの邦子とは?情熱的なヒロインの友人!

1987年放送のNHK朝の連続テレビ小説は「チョッちゃん」は、黒柳徹子さんの母・黒柳朝さんをモデルにした物語。最高視聴率46.7%を記録した大ヒット作で古村比呂さんがヒロインの蝶子を演じていました!

そんな人気の朝ドラが現在、NHKのBSで再放送中です。

物語は北海道・滝川の大自然の中で自由奔放に育った北山蝶子の人生を中心に進みます。父の反対を押し切って東京の音楽学校へ進学し、天才バイオリニストの**岩崎要(世良公則)**と出会い結婚。二児の母となりますが、やがて戦争の影が色濃く迫ります。
戦時下の困難をも明るく乗り越え、人々に希望を与え続ける蝶子の姿は、まさに“強く優しい女性像”として描かれました。

宮崎さん演じる田所邦子は、ヒロイン蝶子の女学校時代の親友で、地元の呉服店の箱入り娘。
蝶子にとっては心強い存在ですが、時には恋のライバル的な状況となり、ぶつかったことも。

女学校時代は、女学校でも人気があった役所広司さん演じる神谷先生のことが好きになり、同じく神谷先生に思いを寄せる同僚教師の音楽の川村先生に対して挑戦的な言動をしたり、かなり気の強い女の子でした。

また、振られても、強引に家出をして神谷先生が引っ越した札幌に押しかけて、神谷先生を困らせます。

しかし、あきらめない邦子に根負けしたのか?神谷先生と邦子は東京で同棲生活を送り、音楽学校に通うために上京した蝶子と再会します。

東京でマネキンガールから女優へ!

しかししばらくすると神谷先生とは同棲生活を解消。おそらく・・・神谷先生は邦子の強引さに負けて一緒に暮らしていたものの、結婚するほど好きという気持ちはなかった印象(個人的な見解です(^^;)

その後、邦子はデパートのマネキンから始まり雑誌の表紙を飾るモデルになり、活動写真の女優となる飛躍を遂げます。

当初は、すぐに要と結婚して出産して自分の夢を諦めた蝶子が、邦子の活躍に嫉妬した時もありました。

しかし華やかな生活を送っている一方で、何やら不安や満たされない印象もある邦子でした。

邦子の結婚相手は誰?どうなるの?

仕事の面では苦労していたかもしれませんが、活躍していた印象の邦子。

しかしプライベートの恋愛はなんとも運がない状況。

他にも相手がいる、チャラそうな男との恋愛でトラブルになり周囲に心配されたり、美しいのでモテる邦子でしたが、思いを寄せる国松連平(春風亭小朝)のアプローチも、軽くあしっている様子でした。

そんな中、蝶子の兄、道郎(石田登星)の知り合いの大川と言う男性を紹介されると急接近!

そんな2人の急接近に対して、何やらモヤモヤしていたのは、道郎(石田登星)。

蝶子はそんな兄の様子に気づいていて、本音にズバリ切り込みます。

すると・・・なんと邦子が好きだったことがわかり、邦子を忘れるために、あえて仕事で満州に行くことにしたのでした。

そんな中、満州に行くことが決まった兄を心配した蝶子が「あっちで良い人がいたら結婚しなよ」と言うと・・・なにか意味ありげな表情を見せる邦子。

もしかして・・・まさかの邦子は兄の鉄郎が好きなの?と言う意外な展開。

しかし、そのまま鉄郎は満州に行くことに。

この後、邦子はどうなってしまうのでしょうか?

そんな中、驚きのネタバレを公式から発見!

来週の8月15日の金曜日のストーリーです。

(107)
みさ(由紀さおり)が加津子(椎野愛)の付添いをしていると、安乃(貝ますみ)に連れられて、頼介(杉本哲太)が挨拶に来る。そこに神谷(役所広司)も来て、安乃は蝶子(古村比呂)と交代しに洗足へ行く。蝶子が、邦子(宮崎萬純)の結婚話を神谷に話すと、神谷は気づいていた。そのことに蝶子は驚くが、神谷はそのまま病院で倒れてしまう。蝶子はその後の神谷の付添いを安乃に頼んで、みさは帰る神谷の付添いも安乃に頼んで…。

引用元:公式サイト

なんと「邦子(宮崎萬純)の結婚話」の文字が。それを神谷に話すと・・・と書いてあるので、相手は神谷先生じゃないことは確かですね。

もちろん「結婚話」とだけ書いてあるので、結婚すると決まったとは限りません。

と言うか、神谷先生の結婚相手は、ある別の人物であることはわかっていますので、違います。

予想なのですが、前の週の邦子と鉄郎の様子から結婚相手は鉄郎なのでは?と予想します。

そうだとすると、蝶子とも親戚になるし、なんだかすべて丸くおさまるのでは?と思います。

誰が結婚相手なのか?結婚相手のネタバレなど判明しましたら情報更新していきます。

チョッちゃんの邦子のモデルは実在する?

そして気になるのが、邦子に実在モデルがいるのか?と言うことだと思います。

邦子はモデル、女優と華やかな道を歩んでいるので、誰かモデルがいそうですよね。

先ほども少しご紹介しましたが、ヒロインの蝶子は、黒柳徹子さんのお母さんがモデル。夫の要さんは、黒柳さんのお父様です。

そして長女の加津子は、黒柳徹子さんがモデルになっています。

以下の記事では加津子ちゃん役の子役キャストについてご紹介しています。

チョッちゃん加津子役の椎野愛の現在とは?名前の由来についても

と言うことは、邦子も実在するモデルがいそうですよね。

しかし邦子はおそらくモデルのいないオリジナルキャラクターだと思います。

朝ドラ「チョッちゃん」は、原作は黒柳徹子さんの母、黒柳朝(くろやなぎ ちょう)さんの自伝『チョッちゃんが行くわよ』です。

この自伝を読んでみたのですが、朝ドラはかなりオリジナル様子が強い内容になっています。

そして、邦子らしき、親友など自伝には出てきません。もちろん、神谷先生や蝶子に想いを寄せる彦坂頼介や安乃ちゃん、そして叔父の野々村泰輔も登場しません。

邦子だけではないのですが、多くのオリジナルキャラクターが登場しているんです。

なので、邦子はドラマオリジナルのキャラクターで実在しないと思われます。

邦子役の宮崎ますみ(萬純)の現在とは?

1984年、クラリオンガールから女優へ

宮崎さんは1968年1月26日、愛知県生まれ。
1984年、当時“若手女優の登竜門”とも呼ばれたクラリオンガールに選出され、華やかな芸能生活がスタート!

翌年には映画『ビー・バップ・ハイスクール』でヒロイン役に抜擢。

仲村トオルさんや清水宏次朗さんとの共演で注目を集め、同世代のアイドル的存在となりました。

テレビドラマにも積極的に出演し、特に1992年のTBS系ドラマ『ずっとあなたが好きだった』では、布施博さん演じる洋介の恋人・律子役で強い印象を残します。

当時の視聴者は「冬彦さんブーム」とともに宮崎さんはキーパーソンの1人として注目されたキャラクターでした。

結婚・渡米・そして活動休止

1994年、ロサンゼルスを拠点に活動する日本人カメラマンと結婚。芸能活動を一時休止し、アメリカへ移住します。
1995年に長男、1997年に次男を出産し、二児の母として家庭に専念しました。

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しかし2005年、約10年ぶりに芸能界へ復帰。『怨み屋本舗』や『鉄板少女アカネ!!』などにゲスト出演し、再びテレビに姿を見せます。

病との闘いと転機

復帰から間もなく、乳がんを公表。闘病を経て健康を取り戻した宮崎さんは、自らの経験をきっかけにヒプノセラピー(催眠療法)を本格的に学びます。

現在──株式会社ヒプノウーマン代表

2025年現在、宮崎ますみさんの寝rねいは57歳。
東京を拠点に株式会社ヒプノウーマンを経営し、ヒプノセラピスト兼インストラクターとして活動しています。
心のケアや潜在意識の活用法を広めるべく、セラピスト養成や講演活動にも積極的です。公式Instagramでは、成長した息子さんとのツーショットやプライベートの様子も発信しています。

以下は数年前の動画ですが、今でも美しさは健在ですね~!

テレビの世界からは距離を置いているものの、過去には世田谷自然食品の青汁CMで再び注目を集めました。

 

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