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トリリオンゲーム最終回ネタバレ！ハルがいなくなった理由は自分を犠牲にして会社を守る？

TBS金曜ドラマ
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2023年7月からTBSの金曜ドラマ「トリリオンゲーム（とりりおんげーむ）」がスタートしました！

Snow Manの目黒蓮（めぐろれん）さん演じるコミュ力が武器の世界一ワガママな男「ハル（はる）」こと天王寺陽（てんのうじはる）と佐野優斗さん演じる正反対で気弱なガク（がく）こと平学（たいら まなぶ） がゼロから起業し1兆ドル（トリイオンダラー）を稼ごうと成り上がる、エンターテインメントドラマです！

2人の前には多くの癖のある敵が現れ、斬新すぎるアイデアで成功をおさめていきます。

「トリリオンゲーム」は同名漫画が原作なのですが、最終回・最終話がどうなるのか？結末はどうなるのか？気になる人も多いと思います。

今回はドラマ「トリリオンゲーム」最終回の結末はどうなるのか？原作漫画のネタバレをご紹介しつつ、予想考察していきます。

原作漫画のネタバレをしているので知りたくない人は閲覧注意です。

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目次

【最新追記】トリリオンゲーム最終回ネタバレ結末！ハルがいなくなった理由は自分を犠牲にして会社を守る？

トリリオンゲーム社の全ユーザー情報が漏洩し、凜々（福本莉子）はユーザーへの謝罪と説明が必要だと記者会見を行うが、社長としての管理責任を追及されてしまう。会社の信用は地に落ち、売り上げも激減。

打つ手がないハル（目黒蓮）とガク（佐野勇斗）と祁答院（吉川晃司）に、黒龍（國村隼）は会社を手放すよう迫る。

数日後、ついにドラゴンバンクがトリリオンゲーム社を買収。呆然とするガクたち社員の前に、誰もが予想だにしない行動に出たハルが現れて――

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

最終回目前、ドラゴンバンクの黒龍を怒らせてしまったハルとガク。黒龍の画策でシステムがハッキングされて顧客情報などが流出してしまい、絶対絶命のピンチ。

原作では、多少違うものの、桐姫とハルがタッグを組んだことに怒った黒龍がハルたちトリリオン社を陥れようとするところは同じですが、原作ではキリカも最終的に父親の黒龍と協力してハルたちをだまそうとしている？と言うこところで終わっていて、原作は進行中です。

トリリオン社が、黒龍の策略で絶体絶命の崖っぷちに追い詰められるのは、ドラマオリジナルです。

なので、最終回もオリジナルの結末になると思われます。

おそらく、黒龍の策略でピンチに陥ったトリリオン社を救うために、ハルが自分を犠牲にしてトリリオン社を守る展開になるのでは？と思います。

現在、ハルがいなくなるっている理由は、トリリオン社を守るためで、ハルのあり得ない行動でドラゴンバンクを倒して、トリリオン社が救われる、成功する結末になるのでは？と思います。

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原作とは？

「トリリオンゲーム」原作は、『ビッグコミックスペリオール』で連載中の漫画です！

トリリオンゲーム １/小学館/稲垣理一郎

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2021年からスタートし、これまでに7巻発売されていて、完結しておらず、連載は進行中です。

「マンガ大賞2022」にノミネートされた作品です！

「トリリオンゲーム」原作と原案は稲垣理一郎（いながきりいちろう）さん。1976年生まれで、漫画などの版権管理会社の代表でもあります。

もともとは漫画家でしたが、少年漫画の絵は下手くそ(;^^）、とご自身の希望で漫画原作家になりました。

漫画作家として、これまでに「Dr.STONE」「アイシールド21」などを手がけています。

Ｄｒ．ＳＴＯＮＥ １/集英社/稲垣理一郎

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「トリリオンゲーム」作画を担当されているのは、御年79歳の池上遼一（いけがみりょういち）さん！

大阪芸術大学の教授も務められています。

「ゲゲゲの鬼太郎」などの水木しげるさんのアシスタントをされていたそうです。朝ドラ「ゲゲゲの女房」では、窪田正孝さんが演じた倉田のモデルなんだとか。

作品は古くは1968年の「怪奇大作戦」や「スパイダーマン」など。

映画化された「HEAT -灼熱-」のほか「BEGIN」「修羅雪姫 外伝」などを手がけてきました。

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ガクとハルがタッグを組む！

原作は、日本人で21世紀初となる、世界長者番付トップ10入りした、ハル（目黒蓮）とガク（佐野勇斗）のシーンからスタート。

セレブな生活をしている気弱なガクが、なぜ自分たちがこうなったのかを、昔を振り返りつつ、思い出すところから始まります。

そしてまずは2人の出会いが描かれます。2人の出会いは中学生時代で、ハルがガクを助けたことがきっかけでした。

中学最後の春に、不良たちにカツアゲされていたガクをハルが助けたのが、ふたりの出会い。

しかし、同じ中学校だけど、どうしてそれほど知らない自分のことを助けてくれたのか？と聞くガクに、知ってる奴が絡まれてたら助けるだろうと笑顔で言います。

ところが・・・強いハルは不良たちをボコボコに倒してしまいます。ハルはトラックが死角になっていたので監視カメラには映らないと思い、気にせずに不良たちを殴ってしまったのですが、トラックが移動してしまったことから、監視カメラにばっちり映ってしまっていました。

ガクは自分の姿は映っていないので、このまま逃げてしまおうか迷います。ところが、ハルは監視カメラに映ってしまったのに「仕方ない」と笑顔。

ガクは迷った挙句、ガクはパソコンで監視カメラにハッキング！汗をかきながら、動画を削除しました。犯罪行為をしていまったガク(^^;

そんなガクのPCスキルに関心するハル。これだったら社会人になったら、ガクは引っ張りだこだと、笑顔で言うのハルでした。

それ以来ハルとガクは友人となります。

そして時が過ぎ大学に入り、就活シーズン。2人で大企業を受け、ガクが落ちて、ハルが受かったことをきかっけに、2人はタッグを組んで事業をスタートすることになります。

コミュニケーション能力が低いガクは、就活で全滅。

そして・・・ガクの本命だった「超巨大企業ドラゴンバンク」を受けましたが・・・コミュ力不足で撃沈。しかし、面接官の1人で取締役の桐姫だけが、他の学生だちとは違う、ガクに興味を示していました。

またハルはいつものように抜群のコミュ力で面接官たちの受けが良く、見事、内定をゲット。しかし桐姫はハルが、面接で嘘ばかりを並べていることがわかり、それがハルの能力であることも気づいていました。

全ての会社が落ちてしまったガクは、アルバイトで窓ふきをしていました。

ガクが窓を拭いていたのは、超巨大企業ドラゴンバンク！すると・・・なぜか、ハルが現れて、一緒に窓ふきを始めます。

ドラゴンバンクに合格したハルでしたが、ガクが落ちたことを知り、ガクの能力を見抜けないドラゴンバンクに見切りをつけて、初日に会社を辞めてきたと言います。そして突然ガクに「一緒に起業しよう」と言います！

ハルは「人を見る目がない会社は買いたたく！」と内定を辞退したと聞いて驚くガク。ハルは、ドラゴンバンクを手に入れると宣言。

こうしてガクは、超ワガママなハルの野望に強引に巻き込まれて起業することになるのでした。

しかし何も決まっていないと言うハルに驚くガク。ガクにはPCでの開発を任せて、自分は外に出て、資金調達のため投資家たちへの交渉を始めます。様々な投資家に会いに行きますが、もちろん何も実績がないので相手にされません。

黒幕？桐姫との出会いと突拍子のない方法で融資を獲得し成功に導くハル！

2人は融資してくれる投資家を探す過程で桐姫と会い、桐姫からの融資は断るものの、桐姫はいつか2人を手に入れたいと決意するのでした。

そして突拍子のない方法で融資を獲得していきます。

そんなハルが会いに行ったのは、なんと桐姫。桐姫は面接のときからガクとハルの才能を見抜いていて、２人に１億を融資すると言います。しかし・・・条件は桐姫ことキリカ（今田美桜）。持ち株比率51％を持つことでした。。

キリカはふたりに「1億円の出資・51パーセントの株式」を提示。ハルはもちろん、そんな条件を受けるつもりはありません。

その後ハッカーの腕を競う「セキュリティ・チャンピオンシップ」に『桐姫が1億円51％を提示！別の出資条件も急募 ‼︎お問い合わせは（略）』というチーム名で出場したふたり。

桐姫の融資を断らなかった理由は、桐姫と言う大物が大金を融資したい起業であることを周囲に知らせるため。そうすると、投資家たちが興味を示すことを知っていたハル。

しかし興味を持ってもらったものの「セキュリティ・チャンピオンシップ」で勝利しないと融資は受けることはできません。

そこでハルは、夜な夜な出かけて、飲み歩いて遊んでいると思ったら、多くの仲間を集めてきます。そして予選はオンラインで自宅で開催だったので、その仲間たちとズームでつなげてアイデアを募って、あとガクの機転もあり見事予選を通過！

またキリカは自分を他の融資を得るために利用されたことを知ります。キリカの怒りを買い、ふたりは決勝戦で集中攻撃されます。

ここでもハルが大きな作戦に出ます。

ハルがニセのルーターを設置し、そのルータから、敵の作戦は丸見え状態で見事に優勝！

ところが不正がバレてしまい失格に。

しかし、失格になったにせよ、一旦は優勝した2人に注目が集まります。

祁答院（吉川晃司）との出会い！2人にとってもキーパーソンに

破天荒なふたりが気に入った投資家、祁答院（吉川晃司）が出資を名乗り出ました。

祁答院から3000万円の出資を得たふたりは、『株式会社トリリオンゲーム』を起業し人材を募集。

面接慣れした自信満々の男性候補が多い中、ハルが選んだのは、インターンの真面目な女子大生の高橋凛々【リンリン】（福本莉子）。

その理由は社長に就任させるため(^^;

いきなり、女性が社長だとお目立つと言う理由だけで採用したハルでした。

リンリンが女性社長就任で事業が成功

しかしりんりんは、真面目過ぎて面白みがないと言うことで、ことごとく内定をもらえず採用試験に落ちていたのですが・・・その分多くの企業を研究しつくしていました。

そしてハルにはない、こつこつ細かい調査などを綿密に真面目にするタイプ。そんなリンリンが成功に向けて大きな役割を果たします。

こうして「トリリオンゲーム」はハルとガク、社長のリンリンでスタート。ネットショップ「ヨリヌキ」を設立します。

「ヨリヌキ」は質問に答えていくと、AIが商品を選んでくれるというもの・・・。

そしてその過程で、花の販売が良いことに気づくハル。また花屋でアルバイトをしていたリンリンのアドバイスもあり、花専門のAIシステムに！

その評判は良く、売り上げは順調でした。

ところがその実態は、リンリンが主導で商品を選んでいたのです(;^^）

要するに、ハルが考えたハッタリのAIショップ。もちろん、最初からの計算で、ある程度、成功したら、ノウハウを売却すればよいと思っていました。

売り上げは伸びましたが、リンリンの仕事量が増えすぎてしまい、3人は「ヨリヌキ」を花屋チェーンに売却することにしました。

すると、月商2000万円を提示したら購入すると言われたハルとガク。花の市場を考えると不可能に近い数字だと言うりんりん。しかし・・・花といえば歌舞伎町の夜の世界。ということで、ハルとガクはホストクラブに入り、花の出入りを学び、システムのPRを始めます。

そしてハルとガクのアイデアでまたたくまに、夜の世界の人たちからの注目を伸ばすことができ・・・

なんと、あっという間に月商2000万円を達成し、契約金の1億円を手にした3人。

ところがドラゴンバンクがそのアイディアを盗み、ヨリヌキはすぐに低迷していきます。

ハルは契約金の1億円を使い、短期間で大金が稼げるソーシャルゲームに注目。新たなソーシャルゲームの開発に挑戦します！

祁答院に驚きの前科！衝撃の過去が明らかに

ハルは「ハートのあるゲームを作りたい」というゲーム会社を買収。ドラゴンバンクの人気ゲーム「ドラ娘」を作ったとされる「世界の塚本」が製作する！と発表します。

ですが調べてみると、塚本は実在しない人物。ネットで勝手にデマが広まっていました。ハルが考えた架空に人物で、売れない俳優さんに塚本の役を演じてもらい、多くの投資家からの投資を得ることができました。

そんな中、ハルは祁答院の過去のスキャンダルに目をつけ、脅迫まがいに(;^^）芸能プロダクション「ゴッドプロモーション」の大株主から株を購入します。

実は祁答院は芸能プロダクション「ゴッドプロモーション」のマネージャーをしていたのですが、俳優の不祥事の身代わりになり、服役していたのでした。

しかし事務所に見捨てられてしまった・・・という過去が。

５１％の株を保有し、ゴッドプロモーションを買収。祁答院を社長に据えました。

ゲームの資金も買収に使ってしまったため、開発中止案が浮上。もともとハルはゲームを作るつもりはありませんでした(;^^）

ソーシャルゲーム開発に乗り出す！

しかし開発を担当していて、熱意のあるゲーム好きの開発者たちと一緒に仕事をしていた、ガクは納得できず、とんでもないゲームを作る決意をします！

一方、ハルは芸能界のドン、皇に取り込み、業務提携を結びます。芸能事務所を取り込んで大きな力を得ようとしたのでした。

この業務提携によりゴッドプロモーションの株はうなぎのぼりに。

ガクはドラゴンバンクのクリエーターだった蛇島を引き抜き、ソーシャルゲームを完成させました。

ですがドラゴンバンクはゲームのリリース日を被せてきたため、ダウンロードは想定以下に・・・。

ハルは皇興業のタレントたちを宣伝に使い、ゲームの人気を上げました。

実はハルは、ガクたちの開発を見守っていて、手助けをしたのでした。しかし口を出さないことで、ガクたちはクオリティの高いゲームを見事に作り上げたのでした。

ドラゴンバンクの社長とついに対面！

トリリオンゲームの株主であるハル、ガク、祁答院の3人が、ドラゴンバンクの社長、黒龍（國村隼）の家に招待されました。

黒龍は株式交換でドラゴンバンクの完全子会社化を提案。

1人150億を手にできると言う提案に、普通ならば誰でも話を受ける金額だと思っていた黒龍。

さらにハルにキリカの婿入りを提案します。

ハルはガクに、金額が金額だけに、自分の意志で話を受けるか決めてほしいと言い、お金の価値を実感するために、ラスベガスに社員旅行に行き、ギャンブル三昧。

ハルとガク、そして祁答院は、黒龍の提案を断り、黒龍の怒りをかいます。

キリカは、自分の意志でなく、父親の命じられての結婚の話に機嫌が悪くなっていたので、ハルが断ったことで笑顔に。

新たに動き出したハルはドラゴンバンクの買収を宣言！

そのために、ネットテレビ事業を立ち上げることにしました。

トリリオンゲーム最終回ネタバレ結末！桐姫【キリカ】とハルが結婚？

そんな中、黒龍はキリカに命令して、ハルとガクをつぶすように指示します。

実は、2人をどうしても手に入れたいと思っていたキリカ。

しかし2人をつぶせる状況に笑顔のキリカ。

キリカも大胆な手腕で次々とテレビ局の買収をし始め、斬新なアイデアでハルに対抗していきます。

普通なやり方ではハルには勝てないので、周囲が困惑する提案をするキリカはハルの良い相手でした。

そんな中、トリリオンゲームは「トリリオンＴＶ」を立ち上げ、首都圏の地上波テレビで、キリカが買収しなかった「東京瓦テレビ」に取り入り、共同で報道番組をスタート。

報道番組をスタートした意味は、信頼を得ること。信頼を得ることができれば、広告などの収益を上げることができるからでした。

熾烈な争いを繰り広げるドラゴンバンクとトリリオンＴＶ。

今度は、キリカが芸能界のドン、皇の事務所と提携することになり、ハルの事業はピンチに陥ります。

そしてキリカは、タレントを使って、多くのドラマを制作して収益を得ようとします。ところが、ハルはそんなキリカを妨害するために、ドラマ撮影のためのスタジオをすべて借りて、撮影がスタジオでできないようにします。

そんな中、ハルはキリカを呼び出し、お互いに足りないところを補うために、結婚しようとプロポーズ！

ですがキリカは結婚を笑顔で断り、お互いにビジネスで協力する提案をします。そして2人で新しいチャンネル『T-REX連合』を設立します。

黒龍の怒りに震える…ということころで原作は終わっていて、今後の見どころは、黒龍との対立がどうなるのか？というのが最終回に向けてのポイントになると思います。

原作はまだ連載中ですが、ドラマでも最終回の結末はハルとガクが、黒龍に勝利！そして、世界長者番付トップ10入りまでが描かれると思います。

気になるのが、ハルと桐姫の関係性。原作ではお互いに恋愛感情がない2人ですが、現在、ハルがいないのは、死亡説が浮上していますが、桐姫と結婚して海外に移住している？なんていう真相もあるかもと予想しています。

ドラマ【トリリオンゲーム】ネタバレあらすじ全話を最終回まで

【TOKYO MER】徳丸もといち役は佐野勇斗！ドラゴン桜など出演作品は？

ドラマ【トリリオンゲーム】1話ネタバレあらすじ

就活中の大学生・ハル（目黒蓮）は、日本最大のＩＴ企業「ドラゴンバンク」の採用面接で、中学の同級生だったガク（佐野勇斗）と再会する。天性のコミュニケーション能力とハッタリで内定を獲得したハルは、「ドラゴンバンク」の内定式当日、ガクが不採用だったことを知る。ガクの豊富な知識とプログラミングスキルを見抜けなかった同社に見切りをつけて、ハルはあっさり内定を辞退。最終面接で面接官を務めた社長令嬢・桐姫（今田美桜）もろとも「ドラゴンバンク」を手に入れると言い放つ。

ハルはガクと組んで1兆ドルを稼ぐロードマップを描き、その無茶苦茶な夢に乗るガク。二人は事業計画も起業資金もゼロから「トリリオンゲーム」社を起業し、型破りな方法で資金集めに乗り出す。まずは、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加して･･･。

引用元　TBS公式サイト

ハルとガクは中学時代に、不良に絡まれているところをハルに助けてもらったことをきっかけに出会い、その時にガクがハッキングでハルが不良たちをやっつけた監視カメラの映像を削除。そんなガクの能力をみて、感心するハル。

その後、就職活動で再会した2人。ハルは大企業のドラゴンバンクに受かったものの、ガクは落ちてしまいます。ところがハルは、ガクを落としたドラゴンバンクに見切りをつけて、ドラゴンバンクを退社。2人で組んで1兆ドルを稼ごうと言います。

そしてハルが事業のために、出資をしてもらうために、投資家に会いに行くのですが、もちろん相手にされません。

そんなハルが、会いに行ったのがドラゴンバンクの面接にいた桐姫。桐姫にいきなり出資をお願いしたもののもちろん、できないと言う桐姫に、ハルは、自分たちに興味があるから会ってくれたと自信満々。

桐姫は、面接でハルとガクの才能を見抜いていて2人のタッグだからお金を出すと言い、1億円を提示。ところが、持ち株比率51％を持つことが条件。ハルは、一旦検討すると言い帰りますが、その条件をのむと成功した会社を乗っ取られてしまいます。

ハルは、桐姫が自分たちに投資をするという意志があることで、注目されるといい、夜の街に出かけて、1億円提示されたことを言いふらします。

そして、世界トップレベルのハッカーが集まる大会「セキュリティチャンピオンシップ」に参加することにしたハルとガク。

その目的は、宣伝。エントリー名を『桐姫が1億円51％を提示！別の出資条件も急募 ‼︎お問い合わせは（略）』にして、桐姫が出資をされたことをアピール。

しかし注目されても勝たないといけません。

予選はオンラインで自宅で大会に1人で挑むガク。他の対戦相手は複数人で挑むのにガクは1人だけで厳しい戦いでした。一方、ハルは夜な夜な遊びに出かけています(^^;

そんなハルが、ガクが頑張っているところに帰ってきます。そしてオンラインで仲良くなったオタクメンバーを紹介して、彼らの協力を得て、見事予選を勝ち抜きます。

そして本選。桐姫が、2人を勝たせないために、2人に敵チームたちが集中攻撃するようにしたのですが・・・神主の格好をしたハルに翻弄される敵チーム。

またハルは偽wifiを仕掛けて、情報を盗んで不正で見事、勝利を修めます。不正だったけれども、突拍子のない方法で買ったハルを見て、笑顔になる桐姫は、ハルとガクを必ず手に入れたいと言うのでした。

一方、そんなハルとガクに興味を持ったのは、謎の男・祁答院（吉川晃司）。2人に声をかける祁答院でした。

1話は原作とほぼ同じ展開でした！

ドラマ【トリリオンゲーム】2話ネタバレあらすじ

突然現れた謎の男・祁答院（吉川晃司）からの出資話が持ちかけられる。持ち株比率は15％で、出資額は3千万円。出資にはとんでもない条件を出されるが、ハル（目黒蓮）は難なくクリア。無事、出資を受けられることになったハルたちだったが、祁答院に「最初の1カ月で売上300万円達成」を約束してしまう。

遂に「株式会社トリリオンゲーム」を立ち上げたハルとガク（佐野勇斗）。早速、人材の募集をかけるが、仕事内容は採用した人に決めてもらうというハルの無計画ぶりに、不安になるガク。
出来たばかりのよくわからない会社に就職希望者は来ないだろうと思われたが、ハルのある作戦によって多くの応募が――！
そして、面接で採用したのは、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々（福本莉子）。その凜々を入社1日目にして代表取締役社長に任命し、3人はAIを使ったオンラインショップ事業に乗り出すことになるのだが･･･

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

突然現れた謎の男・祁答院（吉川晃司）に高級クラブに連れていかれたハルとガク。

すると、祁答院はクラブのお店の女を口説くことができたら、出資をすると言われ、見事にハルは1人の女性を口説いてホテルで一夜を過ごし、出資を取り付けます。

祁答院から出資を受けると、まずは人材の募集をかけます。祁答院から出資されたお金（札束）を入れたお風呂に笑顔で入っているハルの写真を載せてお金持ちになろう！というような募集をするハル。

そんなハルの人材募集のキャンペーンが成功し、多くの採用希望者が。面接では、ドラゴンバンクの社長が出版した本に書いてあった問題を出すハル。

問題に見事答えられた人、自分なりの答えを考えて話す人など様々いました。

しかし、真面目過ぎるが故に就活が全敗中の大学生・凜々（福本莉子）はドラゴンバンクの社長の本を持っていて、答えを知っているから「答えられません。他の採用者と平等でなくなる」と正直に言ってしまいます。

ハルは内緒で答えちゃえばいいのに、と言いますが、それは出来ないと言う凜々でしたが、面接が終わった後、落ちたと落ち込むのでした。真面目過ぎるがゆえに、就活がうまくいっていなかった凛々。

一方、ハルはガクに決めるようにいいます。ガクは迷ったあげく、正直ものの凛々を選ぶのでした。

そして・・・入社したばかりの凛々をて代表取締役社長に任命するハル。驚く凛々に事業内容はこれから決めると言い、一緒に何をすべきか考えます。

凛々は、就活で真面目に様々な企業の調査をしていたことから、企業の内容に詳しく、的確なアイデアを出していきます。

3人はAIを使ったオンラインショップ事業を始めることに。ところが「AI」とは名ばかりで、顧客からの質問に答えるのは凛々(^^;

そして、凛々が以前、花屋で働いていたこともあり、花の販売に特化したオンラインシステムにすることに。なかなか売り上げが伸びない中、ハルがアイドルオタクに変装して、アイドルグループの「トップオタ」のコージィに接触。

それとなく、コージィに、推しのアイドルに花をプレゼントするのによいと、オンラインショップをすすめると、コージィが使用したことで、評判となり売り上げを上げることができ、老舗の花屋・蜜園社長（余貴美子）にシステムを売却することを提案。

蜜園社長は「花を1ヶ月で2000万売上」という条件が達成できたら、システムを購入すると言いますが、花の市場でこの売り上げをあげるのは不可能だと凛々。ハルは、凛々に花の市場で一番のシェアを占めているところを狙うと言うと「それは難しい」と凛々。

ハルはガクとなぜかホストデビューするのでした。

ドラマ【トリリオンゲーム】3話ネタバレあらすじ

蜜園社長（余貴美子）からの「花を1ヶ月で2000万売上」という条件を達成するため、ハル（目黒蓮）とガク（佐野勇斗）は新宿歌舞伎町のホストクラブへ。フラワーギフトの最大市場である夜の町でホストになって、大勢のお客にＡＩショップ「ヨリヌキ」を利用してもらう作戦だ。

ところが、ガクの生真面目な性格があだとなり、初日からトラブルに発展。ハルたちの目的が別の金儲けのためだと知ったナンバーワンホストのヒロト（黒羽麻璃央）から「追放」を命じられる。ナンバーワンホストが店のルールを決めると聞いたハルは「自分が今月の売り上げトップになる」と豪語。ヒロトもその挑戦を受け入れる。

一方、密園は客のフリをして「ヨリヌキ」のAI機能に「真っ黒の花が欲しい」と相談する。その無茶な注文に凜々（福本莉子）は･･･。
さらに、桐姫（今田美桜）が密園フラワーに買収を迫る！

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

ハルとガクはホストになって、お客に「ヨリヌキ」で花を買ってもらおうと話をしようとしますが、その目的を知られて、ナンバー１ホストからお店を出て行くように言われます。そしてナンバーワンホストが店のルールを決めると言われ、ハルは自分が売り上げのトップになると、ヒロトに挑戦状を出し、応じるヒロト。

しかし他のお店のホストに絡まれているハルをヒロトが助けたことをきかっけに、ヒロトにラーメンをおごったことがきっかけで、ヒロトから、この業界は意外にも今の縁を大事にするから、新しいお店が参入することは難しいとアドバイスします。

それを聞いたハルは、裏切らせる理由が必要でその理由をおぜん立てする必要があると思います。

するとガクはホストのお客のキャバ嬢など水商売の女性たちの話から、花屋に行かなくても購入できるように、花を360度見れるように画像を撮影してシステムを構築することに。

そしてハルは、勝負の日、桐姫（今田美桜）を挑発してお店に呼び、協力してもらい大金を出してもらい、見事、ヒロトに勝つことに！

ヒロトは約束通りお店を去ろうとしますが、そんなヒロトを止めて、「その代わり」と「ヨリヌキ」の宣伝に協力してもらうことに成功。

ついに「花を1ヶ月で2000万売上」を達成するのでした。

そんな中、蜜園（余貴美子）に売り上げを達成したことを報告しシステムの売却の話をしますが、その話は受けられないと言われます。

実は蜜園は客のふりをして、「ヨリヌキ」で花を購入。システムではなく凜々（福本莉子）が対応していることに気づいたのでした。

ハルは正直にからくりを話して、蜜園の社員たちに、システムの対応をこなしてもらい、その間にシステムを構築。売却することで、蜜園社長は納得。見事システムを構築し、売り上げをあげていく蜜園。

ところ・・・蜜園のシステムをパクった「花ヴィーナス」をドラゴンバンクがスタートするのでした。

ドラマ【トリリオンゲーム】4話ネタバレあらすじ

ドラゴンバンク社がＡＩオンラインショップ「ヨリヌキ」をパクって大々的に「花ヴィーナス」を始めたことで、蜜園フラワーの売り上げは激減し、窮地に追いやられる。蜜園（余貴美子）を心配するガク（佐野勇斗）と凜々（福本莉子）だったが、これ以上蜜園フラワーを助けられる術はなく、祁答院（吉川晃司）からも、これがビジネスだと諭される。

ハル（目黒蓮）は次なるプランとして、ソシャゲ（ソーシャルゲーム）参入をガクと凜々に提案する。早速、大手ゲーム会社を買収しようと動くが、まったく相手にされない。そんな中、ハルはゲーム会社「ＳＡＫＵＳＡＫＵＬＡＢ」の社長・桜（原嘉孝）の心を掴み、「ＳＡＫＵＳＡＫＵＬＡＢ」の社員たちとゲーム開発に乗り出すことに。さらに、家賃300万円の新しいオフィスまで借りてしまう。

そして、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーを引き抜く計画も立てるが･･･。

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

ゲーム作りに情熱のある「ＳＡＫＵＳＡＫＵＬＡＢ」の社長・桜（原嘉孝）と社員たちとともに家賃300万円の豪華なオフィスを借りてゲーム開発をスタートするハル。

開発はガクに任せ、自分はいつものごとく出かけてばかり。

桜は、ドラゴンバンク社の大人気ゲーム「ドラ娘」の開発プロデューサーの世界の堀本をハルが勧誘してきて、一緒に開発ができると聞いて、テンションがあがります。

必要な数十億円という資金を調達するために、投資家を集めて、新ゲームのゲームの制作発表パーティーを開催。

そこに現れたのは、世界の堀本。世界の堀本の出現に興奮する会場。ゲームが好きな原も興奮。

投資家たちは、次々と出資をすることに。そして見事20億円の資金を集めることに成功。

しかし・・・ガクはハルから驚くべき事実を聞き出します。

世界の堀本は実在しない人物でSNSの嘘から始まった架空の人物が本物であるとして出回ってしまっていたのでした。

そのデマを逆手に取り、俳優を雇って世界の堀本役を演じさせて、お金を集めることに成功。

それでは、これからゲーム開発はどうするのか？？と聞かれたハルは、ゲーム開発は、資金を集めるためのダミーで、成功しなくても適当なものを作ってくれればいい、本当の目的は別にあったと言い、驚くガクでした。

ドラマ【トリリオンゲーム】5話ネタバレあらすじ

ハル（目黒蓮）は祁答院（吉川晃司）に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション（ゴップロ）を一緒に買収しようと持ち掛ける。ゴップロは祁答院の古巣で、彼がマネージャー時代に起こした事件についてもハルは調べていた。

一方、ガク（佐野勇斗）は新設したゲーム事業が資金を集めるためのダミーだったことを、桜（原嘉孝）たちに言えずにいた。

そんな中、ハルがゲーム開発資金の２０億円を引き出し、いなくなってしまう。あまりの身勝手さに怒りに震える凜々（福本莉子）。しかし、ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発する決意を固める。
その頃、ハルは単身ゴップロへ。社長の神（塚本高史）に買収を宣戦布告する！

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

ガクはハルの力を借りずに桜たちと最高のゲームを開発しようと思ったものの・・・その方法が見つからず、苦悩。

そして、ドラゴンモバイルのシステムの弱点を知っていることから、サーバーに侵入して「ドラ娘」の開発者情報を入手しようと計画します。

順調にシステムに侵入できたガクですが「ドラ娘」の情報をダウンロードする前に、ドラゴンモバイルにも、桜や自分たちと同じように、懸命に頑張った開発者がいることに気づいて、情報を盗むのをやめることに。

何もせずに、システムから出るのでした。

翌日、ドラゴンモバイルでは大騒動に。何者からシステムに侵入したことが判明。しかし何も奪われるに、それどころかシステムのエラーを修正していたこともあり、何の目的だったのか？と報告を受けて不審に思った桐姫でしたが、面接のときに、ガクがドラゴンモバイルのシステムの弱点に気づいていたことを話していたことに気づいて、ガクが侵入したと確信します。

そして、ガクに連絡を取り「デートをしましょう」と誘います。

ガクは、システムに侵入した件だとわかったものの、誘いを断れるはずもなく、デート！？と思い、どんな服を着て行ったらいいのか？緊張しながらデート当日を迎えます。

デートにやってきた桐姫は、秘書を伴ってきたものの、無邪気な女の子のように、ガクとのデートを楽しみます。

しかし・・・観覧車で2人きりになるとガクとは言わずに、システムに何者かが侵入したことを話します。

桐姫は、その犯人はどういう目的でシステムに侵入したのか？と話すと、ガクは「ドラ娘」の開発者が知りたかったと正直に話します。すると桐姫は何も言わず、ガクのメールに、「ドラ娘」の開発者の情報を送るのでした。

一方、ハルは祁答院（吉川晃司）に、大手芸能事務所のゴッド・プロモーション（ゴップロ）を一緒に買収しようと持ち掛けます。

実は、祁答院はかつてゴップロの優秀なマネージャーで周囲からも信頼されていましたが、人気俳優のヒムロがひき逃げ事故を起こした時に、賠償金やヒムロの将来を考えて、自分がひき逃げをしたことにして身代わりになり、出頭し、有罪判決を受けます。

ゴップロの社長は祁答院に恩があるので、その後助けようとしましたが、ゴップロのタレントを多数CMで期用していたドラゴンバンクの桐姫は、ドラゴンバンクのイメージダウンにつながるから、祁答院を切るように冷たく言い放ち、祁答院はゴップロから切られて、妻とは離婚、家庭を失い、すべてを失ったと言う過去がありました。

そして祁答院の過去のスキャンダルを切り札に株主たちを説得して買収を進めようとしますが、ドラゴンバンクの社長・黒龍に泣きついたゴップロの社長、神。すると黒龍はハルたちと接触した株主たちを自分の前に1人ずつ連れてくるように強い口調で要求するのでした。

一方、桐姫の情報から、ガクと凛々は開発者の蛇島（鈴木浩介）にコンタクト。スカウトしたものの、年俸に大金を提示。そんなお金は払えないと、言おうとしたガクと凛々。ところが、そこにやってきたのは、なんとハル。ハルは、その年俸を出すと言い、ゲーム開発の方を支援すると言い、蛇島は「トリリオンゲーム」社でお試しで働くことに。

ドラマ【トリリオンゲーム】6話ネタバレあらすじ

ついに天才クリエイターの蛇島（鈴木浩介）が「トリリオンゲーム」社にやってきた。しかし、金儲け主義の蛇島とハートを大事にする桜（原嘉孝）は意見が噛み合わない。ガク（佐野勇斗）は間に入って苦労しながらも、蛇島の何気ない一言が気になっていた。

一方、ハル（目黒蓮）と祁答院（吉川晃司）は「ゴップロ」の社長・神（塚本高史）を退陣に追い込むため、株主たちの委任状集めに奔走。カギを握る所属俳優のヒムロ（曽田陵介）にも密かに接触を試みる。
そして「ゴップロ」の株主総会当日、事件が起こる！

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

天才クリエイターの蛇島（鈴木浩介）が「トリリオンゲーム」社にお試しで入社。

ところがお金が大事だと言う蛇島と、ゲームが大好きで熱意のある桜は対立していきます。

蛇島は、皆に、自分がドラゴンバンク社で横領をしたことを悪びれもなく告白。ドラゴン娘が大ヒットしたのに、会社だけ儲けて社員への還元がされないことに不満を持っての行為でしたが、お金を返したことで許されたものの、制作には関われないまま飼い殺しされていたのでした。

そして、ゲーム開発をすすめていくと、次第に意気投合していく、蛇島と桜たち。

そんな中、蛇島は、ドラゴンバンク社長・黒龍一真（國村準）呼び出されます。今はお試し期間中であることを理解していて、本格的にトリリオンゲームに移籍するならば「潰すよ、トリリオンゲームごと」と蛇島を脅し、蛇島がドラゴンバンクに残るのであれば、ゲーム開発のいいポジションを与えると言う黒龍でした。

黒龍の脅しを受けて、蛇島はトリリオンゲーム社のメンバーたちを守るために、やる気がなくなったような演技をして、トリリオンゲーム社を辞めると言うのでした。

そしてドラゴンバンクは、蛇島のことを大々的に発表するために、イベントを開催。そこで記者がたくさん集まる中、開発者として、蛇島を紹介します。

実は・・・イベント直前にガクとハルは蛇島に会いに来て話をしていました。ガクは「僕たちと一緒に心揺れる仕事を、最高に面白いゲームを作りましょう」と蛇島に呼びかけていたのでした。

そしてドラゴンバンクの会見で紹介された蛇島は、会場にハルとガクがいるのを見て「今日でドラゴンバンクを辞め、トリリオンゲームに行く」と宣言。ドラゴンバンクの黒龍に今までのお礼を言います。

公に発表したことで、黒龍がトリリオンゲームに手出しをできないようにしたのでした。

こうして、蛇島はトリリオンゲーム社で正式に働くことに。

一方、祁答院（吉川晃司）が裏切られたかつてマネージャーとして働いていた芸能事務所・ゴッド・プロモーション（ゴップロ）を買収しようと企てていた祁答院とハル。

株主の元を回り、画策をしていたハルたちは株主総会に挑むものの黒龍によってハメられていたことがわかります。

ところが祁答院が、ひき逃げ事件の身代わりになった、ゴップロの人気俳優のヒムロ（曽田陵介）の「真実を話します」と発言したことから、事実を話されたくなく、あせったゴップロの社長の神（塚本高史）がハルの指示に従い、自らが社長退任をして、次期社長を祁答院にすることを宣言。

こうしてついに、ゲームとメディアの両方手に入れたトリリオンゲーム社。ヒムロをCMに起用したことから、制作したゲーム「プチプチランド」も順調に売れていました。

そして次にハルはネットテレビ「トリリオンTV」の開局をすると言うのでした。

ドラマ【トリリオンゲーム】7話ネタバレあらすじ

ハル（目黒蓮）たちは「プチプチアイランド」の大ヒットで得た大金をつぎ込み、天気予報専門チャンネルと番組制作会社を買収。ついにネットテレビ「トリリオンＴＶ」が開局した。ゴップロのタレントを起用した宣伝効果で、大口のスポンサーもついた。

しかし、そんなトリリオンゲーム社を黒龍（國村隼）が本気で潰しにかかる。アメリカの大手配信サービス会社を買収して桐姫（今田美桜）がＣＥＯとなり、地上波テレビの看板番組の放送権を買い漁り始める。

その頃、ハルとガク（佐野勇斗）は、ある制作会社の報道プロデューサー・功刀（津田健次郎）と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり（百田夏菜子）に接触して･･･。

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

ハルは報道に力を入れると言い出し、制作会社の報道プロデューサー・功刀（津田健次郎）と地上波テレビ局の人気アナウンサー・あかり（百田夏菜子）に接触し、見事に口説いて仲間に引き入れます。

本当は報道を真剣にやりたかったのに、アイドルっぽいキャラを求められていたあかり（百田夏菜子）は本当の報道をしたいと思っていて、そのことを見抜いていたハル。また、功刀はスポンサーのために真実をもみ消されたことがある過去をハルは知っていました。

そしてついに報道が、あかりと功刀の報道がスタート。そのやり方は、視聴者から情報を買う形で他社との差別化を図ります。

そんな中、スポンサーのミスリルフォンが充電中に爆発したという情報を入手しましたが、ミスリルフォンの社員たちは情報を隠蔽しようとしますが、反発する功刀やあかり、ガク、凛々。そこへやってきたハルを加えて、ミスリルフォン重役たちとの会食がスタート。

会食でハルと重役たちとの駆け引きがスタート。なぜかメッセージアプリで重役とやり取りをしていたハル。実は隣の部屋に報道陣（暴露系ユーチューバー）を呼んでいると言い、すべてがバレてしまったとあきらめた重役たちは、事実を明るみにして、謝罪することに。

しかし、隣の部屋に報道陣がいたというのは、いつものハルのはったりで、もちろん、味方のガクや凛々、功刀、あかりも、ハルに騙されていたのでした。

こうして無事に不正を報道するように持っていったハルたち。

ハルのことを信頼したあかりと功刀でした。

ドラマ【トリリオンゲーム】8話ネタバレあらすじ

トリリオンゲーム社はゲーム事業、テレビ事業で収益を大幅に伸ばしていった。

一方、桐姫（今田美桜）がCEOとなった動画配信サービスのD-REXはアジアの大手家電メーカーと業務提携し、テレビのリモコンに専用ボタンを設置、月額料金を1年完全無料にすると会見で発表。そして配信好調なトリリオンゲーム社のことを「ベンチャーに毛が生えたような競合他社」と揶揄する。出席していたアナウンサーのあかり（百田夏菜子）が「トリリオンゲーム社への宣戦布告だ」と意見し、場は騒然となる。

そんな中、ハル（目黒蓮）は話題となったD-REX社の戦略への一発逆転案として、人気アニメスタジオ・ポポラの新作の独占配信をぶち上げる。早速、ハルとガク（佐野勇斗）で交渉に訪れると、ポポラの監督・宇佐美マリは噂以上のワガママぶりで･･･。

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

　そこでハルは、D-REX社の戦略に対抗するために、海外の映画祭で何度も最優秀賞を受賞しているアニメ制作会社「スタジオポポラ」のアニメ作品を独占配信すると提案。『おおかまどのセロリナ』『夕立丘から』『空の城と永遠の歌』などのヒット作を次々と発表し続けているポポラ。

スタジオジブリのパロディ！？と話題になったのですが(^^;

配信を一切していないポポラ。ハルは「子どもからお年寄りまで、みんな大好きスタジオポポラ」と作品集を見つめると、「俺らがポポラの新作を独占配信すれば、爆勝ちできる！」と一発逆転を狙おうと画策します。

　ところが「世界で戦う20人」にも選ばれたポポラの宇佐美マリ監督（麻生祐未）はワガママで、周囲を振り回すことで有名。宇

佐美は、初期からコンビを組んできた社長でプロデューサーの安住久子（中島ひろ子）にも無理難題を押し付けていました。

　安住は交渉に来たハルたちに、すでにD-REXと新作アニメの独占配信を契約したと断りますがハルは、ポポラ創設期にお蔵入りとなった企画『風の丘の少女』に注目します。『風の丘の少女』は初めて安住が提案した企画で、安住の少女時代の実体験をもとにした作品。

しかし台本を完成させたものの資金を集めることができず、アニメ化を断念していた過去が。ハルはこの作品を半年間で完成させると宇佐美に提案しますが、半年での制作は無理だと笑います。

ところが「我々トリリオンゲーム社は、世界最大手のアニメスタジオ『カリフォルニアランド』と業務提携をしました」と明かす。

カリフォルニアランドは「世界の宇佐美と一緒に仕事ができる」という理由から、トリリオンゲーム社と契約したと説明するハル。

「ウォルトは僕に言いました。『世界中のどのクリエイターとも組むつもりはない。だけど、宇佐美マリとだけは一緒に仕事をしてみたい』と」と。

さらにハルはオンラインで「世界のウォルト」と話をさせて、ウォルトが直々に宇佐美に挨拶。ウォルトの言葉に気をよくした宇佐美は、『風の丘の少女』を半年で制作し、トリリオンTVで配信することを快諾するのでした。

しかし・・・オンラインでつながっていたと思われたフォルトや関係者の外人たちは、ハルが仕込んだ日本に来ていた外国人観光旅行者たち。いつものはったりでした。

そのはったりに気づいた桐姫（今田美桜）は、トリリオンゲーム社が主催した『風の丘の少女』の制作や独占配信の記者会見場で記者会見の前に、宇佐美のその事実を突きつけます。

宇佐美は桐姫の話を聞いて激怒。

記者会見でトリリオンゲーム社の悪行を洗いざらい話すと言いますが、ハルはぜひ、すべてを話してくださいと言います。

宇佐美は記者会見でトリリオンゲーム社が真っ赤な嘘をついていたと説明。

そして『風の丘の少女』について話し始める宇佐美。プロデューサーの安住久子（中島ひろ子）が提案してきたとき、心が震えた、映画にしたいと思った、絶対にやりたいと思ったと語ります。

しかしそれが実現できる資金がなかった。今まで多くの作品を世に送り出されたのは、安住のおかげ。なので安住への恩返しもこめて、今度こそ『風の丘の少女』を実現させます！と言います。

この作品はトリリオンTVとの独占配信だと言います。

ハルは、スタジオポポラの技術とAIが組めば『風の丘の少女』と半年でできると断言します。

そしてガクがAI技術を使ったアニメ制作について説明。

そしてトリリオン社はスタジオポポラの過去作品を独占配信することで収益を得て、スタジオポポラの多額の負債をすべて払うと断言するハルでした。

スタジオポポラの過去作品を独占配信することで多くの企業がスポンサーに名乗りを上げていたのでした。

記者会見が終わると、ハルの企みが明らかに。宇佐美をだましたのは、記者会見場でアニメ制作をスピード化するAI技術をプレゼンすることで、ハルの思惑通り、ことがすすんで、スタジオポポラとD-REX社の契約も白紙になり、怒りに震えて帰っていく桐姫。

この敗北を受けたドラゴンバンク社の黒龍（國村隼）はハルとガク、祁答院を呼び出して、トリリオン社の株式を700億ですべて買い取ると言います。

破格の金げくに驚くガク。「丸ごと手に入れる」ために高い値段で買うと言う黒龍でした。

そして黒龍は「君はキリカと結婚して黒龍家の人間になりなさい」と言うのでした。

ドラマ【トリリオンゲーム】9話ネタバレあらすじ

黒龍（國村隼）から、ハル（目黒蓮）、ガク（佐野勇斗）、祁答院（吉川晃司）が持つトリリオンゲーム社の株式を700億円で全て買い取ると買収話をもちかけられたハルたちはある一つの答えを出す。

そして次なるはキャッシュレス決済事業に目を付け、QRコード決済サービス「トリンリンペイ」を開発し、天下を取ろうと動き出す。

一方、子会社のスーパーマーケットチェーンに異動させられた桐姫（今田美桜）は、ドラゴンバンクの電子マネー「ドラコ」を使った新戦略を思いつく。その桐姫にハルから思わぬ申し出があって……

引用元：https://www.tbs.co.jp/trilliongame_tbs/story/

OA後に追記します！

【トリリオンゲーム】キャストは？

3人のシングルマザー長谷川京子の娘役聖子は福本莉子！出演ドラマは？

ハル/天王寺 陽（てんのうじ　はる） 　…　 目黒 蓮（Snow Man）

世界一のワガママ男。類まれなるコミュニケーション能力で老若男女あらゆる人からモテる、天性の人たらし。ハッタリばかりの楽天家に見えて、その実、計算高く、悪いことにもブレーキの利かない危険な男。事業計画も起業資金もゼロからガク（平学）と起業し、１兆ドル（トリリオンダラー）を稼ぎ出して、この世のすべてを手に入れようと目論み……

コメント

出演のお話を聞いたときはとてもうれしかったです。原作を読ませていただいて、とにかく物語が面白くて今からこの世界に入れると思うとすごくうれしかったです。ハルというキャラクターは自分自身と真逆のキャラクターなので、自分がどれだけ演じられるのか不安もありますが、ワクワクしています。
正反対であるハルとガクがどんな二人になっていくのか、そして、1兆ドルを手に入れるためのロードマップをどのように駆け上がっていくのかを楽しみにしていただけたらうれしいです。
原作を知っている方は「トリリオンゲーム」の面白さをご存知かと思いますが、ドラマ化をきっかけにこの作品をもっとたくさんの人に共有して面白さを分かち合いたいです。

ガク/平 学（たいら　まなぶ） 　…　 佐野勇斗

気弱なパソコンオタク。ハル（天王寺陽）とは正反対に人とのコミュニケーションは苦手だが、ずば抜けたIT技術を持つ心優しい青年。幼少期からとにかくプログラミングコードと向き合い続けてきた。同級生・ハルと再会し、事業計画も起業資金もゼロから起業して、１兆ドルを稼ぐ夢に挑戦する。

コメント

ドラマのお話をいただく前に、知人から原作を薦められて読んでいてすごく好きになった作品だったので、出演のオファーをいただいたときはすごく驚きましたし、うれしかったです。
演じさせていただくガクは天才プログラマーなのですが、僕自身は機械が苦手なのでタイピング含め、色々とガクに近づくために練習しています(笑)。
ブレーキの利かないハルとタッグを組む、人とのコミュニケーションをとることが苦手なガクは自分の強みであるプログラミングスキルを使って、どのように1つ1つのミッションを仲間たちとこなしていくのか、そこに注目して金曜日の夜を過ごしていただければと思います。
僕も原作ファンの一人なので、ファンの方にも楽しんでいただけるよう全力で演じきりたいと思います。楽しみにしていてください。

黒龍 キリカ（こくりゅう　きりか） 　…　 今田美桜

「ドラゴンバンク」の取締役で、多言語を操るクールで強欲な才色兼備の女性。父・一真のDNAを色濃く受け継ぎ、どんな取引相手にもクレバーな交渉術を駆使して、欲しいものはすべて手に入れてきた。利益を生まない者は容赦なく切り捨てる。「ドラゴンバンク」の採用面接で出会ったハルとガクの才能に気づき、自分の支配下に置こうとする。

コメント

初めて原作を読ませていただいたとき、予想外の展開にワクワクが止まりませんでしたし、ハルとガクの成長していく姿にパワーをもらいました。
桐姫は才色兼備でビジネスライク、クールだけど無邪気と色んな顔を持っていて、とても楽しく撮影しています。
そんな桐姫がハルとガクとどう関わって、どう対峙していくのか、ぜひ注目していただきたいです。
個性溢れるキャラクターを演じられるキャストの皆様と、スタッフの皆様と一緒に桐姫として頑張りたいと思います。

高橋 凜々（たかはし　りんりん） 　…　 福本莉子

ドが付くほど超真面目な就職活動中の大学生。カタブツすぎる性格があだとなって就職活動は全敗中だったが、緻密な調査能力や誠実さをハルとガクに買われ「トリリオンゲーム」社に採用が決まる。さらにハルの戦略で、入社1日目で代表取締役社長に任命される。

コメント

初めて原作を読ませていただいたとき、予測不能な展開にとてもワクワクしました。
私が演じる高橋凜々はとにかく真面目で堅物で、真面目すぎる故に正しいことをしているはずなのにうまくいかない不器用な人間です。それでも自分の信念を持ってまっすぐ進んでいく姿はとてもかっこいいなと思いました。
目黒さん演じるハルと佐野さん演じるガクに刺激を受けながら私も凜々として一生懸命チームを引っ張っていきたいと思います。
みなさん楽しみに待っていてください。

長瀬 忠則（ながせ　ただのり） 　…　 竹財輝之助

「ドラゴンバンク」社長令嬢である桐姫（キリカ）のボディーガード兼秘書。桐姫への忠誠心が強く、ハルとガクの存在が気に入らず目の敵にしている。

コメント

桐姫（きりか）様のボディーガード兼秘書の長瀬役の竹財です。
池上先生の世界線に負けぬよう表情を鍛え、今は毎日、 桐姫様の事を考える日々を送っております。
クセつよと言われておりますがそんなことはございませんので、ぜひドラマを観て確認してください（笑）。
『トリリオンゲーム』よろしくお願いいたします。

祁答院 一輝（けどういん　かずき） 　…　 吉川晃司

「祁答院ベンチャーキャピタル」社長。人間や物事の本質を見抜く力は確かな強者。
ハルとガクの能力を見抜き出資する敏腕投資家。恐れ知らずのハルの策略を面白がり、時には二人に発破をかけ、二人にとって大きなビジネスチャンスをもたらす。

コメント

これまでは人と交わらない孤高の存在のような役が多くて（祁答院のような）ユニークな役柄でオファーをいただくことがなかったので、今回の出演の話は非常に興味を惹かれましたね。おもしろそうだなと思って。祁答院というキャラクターは、自分ではよくわからないけど周りのスタッフからは「吉川さんはいつもこんな感じですよ。普段のまま演じればいいんじゃないですか」と言われました（笑）。
現場はみんな若い衆だから、しっかりしなきゃいけないなとプレッシャーです（笑）。目黒君とは朝ドラで一緒でしたけど、根がすごい真面目な子だったので、ハルとしての弾けっぷりを期待しています。

黒龍 一真（こくりゅう　かずま） 　…　 國村 隼

日本最大のＩＴ企業「ドラゴンバンク」を一代で築き上げた怪物経営者。周りの伸びている会社はひねり潰すか、丸ごと手中に収めており、その容赦ない経営手腕で「ドラゴンバンク」をＩＴ業界のトップに君臨させ続けている血も涙もない人物。ハルとガクが立ち上げた「トリリオンゲーム」社も危険な相手と認識し、徹底的に叩き潰しにかかる。

コメント

今回、黒龍一真を演じます。この男、善も悪も呑み込んで意のままに全てを手に入れた人生。
ところが、思わぬところから現れたハルとガクの二人と敵対することとなり、さてその勝負は如何なるものとなっていくのか？ という物語です。
どうなりますか演じる私も楽しみで仕方ありません。

水樹風華（みずき　ふうか） 　…　 あかせあかり

祁答院のアルバイト秘書で女子高生。冷静沈着に事を進める毒舌家で、ハルやガクはもちろん、祁答院にも歯に衣着せぬ物言い。会社法など様々なビジネスの知識がある。

キャスト引用元　TBS公式サイト

ほかにはこんなキャストが登場します！

みなさんがどんな役で登場されるのか、どうぞ楽しみにしていてください(≧∇≦)

 

 

 

【トリリオンゲーム】ネタバレ！原作あらすじキャスト脚本家のまとめ

【DCU】黒幕ネタバレ！成合【吉川晃司】でなく佐久間だった！

「トリリオンゲーム」は2021年から『ビッグコミックスペリオール』にて、連載されている漫画が原作。現在も連載中で、これまでに全7巻刊行されています。

原作原案は「アイシールド21」「Dr.STONE」などの原作者、稲垣理一郎さん。

作画は「BEGIN」「修羅雪姫 外伝」などの池上遼一さんです！

脚本を手掛けたのは、朝ドラ「ちむどんどん」の羽原大介さん。「キッチン革命」で名誉挽回しましたが(;^^）、今回はどんな作品に仕上がったのでしょうか！

「トリリオンゲーム」は目黒蓮さん演じる主人公のハルが、類まれなるコミュ力を武器に、パソコンオタクのガクとともに、1兆ドル（トリリオンダラー」を稼ぐため、奮闘する姿を描いた作品です。

バディのガクは佐野勇斗さん、ほかには福本莉子さん、國村隼さん、今田美桜さんなどのキャストが登場！

放送は2023年7月14日からTBS系金曜ドラマにてよる10時から！どうぞお楽しみに♪

TBS金曜ドラマ
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