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【VIVANT】ネタバレ原作！乃木は二重人格のFが別班だった

TBS「日曜劇場」 日曜劇場「VIVANT【ヴィヴァン】」
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TBS日曜劇場のドラマ「VIVANT（ヴィヴァン）」が、2023年7月からスタートします！！

この作品は、堺雅人さん主演で、阿部寛さん、二階堂ふみさん、松坂桃李さん、そして役所広司さんと主役級キャストが勢揃いした超豪華ドラマとなっています。

「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」

そんなキャッチコピーのもとに発表されましたが、放送開始前の7月15日時点では、それ以上の詳しい内容は明らかになっていません(;^_^A

そして先日、さらなる豪華キャストも発表されましたが、もう1人サプライズキャストがいるようで、果たして誰なのか？二宮和也という噂は本当？

ストーリーなど判明しましたので情報更新します！

今回はドラマ「VIVANT」の原作あらすじキャスト、監督や脚本家などをネタバレご紹介していきます！

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目次

【VIVANT】原作や脚本家と監督は？タイトルの意味も

バルカ共和国は実在する本当にある国？ロケ地とモデルは？【VIVANT】

【VIVANT】原作は？

2023年7月スタートTBS日曜劇場「VIVANT（ヴィヴァン）」は、原作の無い完全オリジナル作品です。

ドラマの放送は、2023年2月に発表されましたが、スタートまで詳細なストーリーは明らかにされていません(;^_^A

公式で明らかにされているのは、以下のようなキャッチコピーですね。

「敵か味方か、味方か敵か―冒険が始まる。」

堺雅人、阿部寛
二階堂ふみ、松坂桃李
役所広司

日本を代表する超豪華俳優陣が集結！！
前例のないエンタメが今夏幕を開ける！
“限界突破！ アドベンチャードラマ”始動！

引用元：公式サイト

【VIVANT】の監督やタイトルの意味とは？

ちなみに「VIVANT」とは、フランス語で「生きている」という意味。

生死をかけた壮大なストーリーになることは、間違いなし？と個人的には思っています。

そして今回、監督演出を務めるのは、TBSの福澤克雄さんです。

日曜劇場を多数手がけており、主演の堺雅人さんとは「半沢直樹」でタッグを組んだ間柄です。

「下町ロケット」では阿部寛さん、「陸王」では役所広司さんと一緒に作品を作られています。

福澤克雄さんだからこそ、今回の豪華キャストによる日曜劇場が作れたかもしれませんね！

【VIVANT】の脚本家は？

そして脚本を担当されたのは、八津弘幸さんです。

「半沢直樹」「下町ロケット」「陸王」などTBS日曜劇場で多数脚本を手掛けています。

NHK朝ドラ「おちょやん」を手掛けたことでも知られていますね！

【最新追記】ドラマ「VIVANT」ネタバレ！乃木は二重人格【統合失調症】で別班だった！

8月6日放送の4話では、ついにドラマタイトル「VIVANT」の意味・別班の正体が、主人公の乃木であることが判明する驚きの展開でした！

4話では乃木が犯人にされた誤送金の犯人が、経理の太田であることが判明しましたが、太田を逮捕しようとすると・・・太田は既に失踪していました。

そして衝撃の事実が判明。誤送金の黒幕は、乃木の同僚の山本（迫田孝也）で、なんとテロ組織「テント」の工作員であるモニターだったことがわかりました。

太田に事件を起こさせたのは、山本で太田から自分のことがバレてしまうことを恐れて太田を監禁していた山本。

そんな山本の前に現れたのは・・・自分も同じテントだと名乗る黒須（松坂桃李）。

黒須が仲間だと知った山本は安心したのですが・・・黒須になぜか拘束されていまいます。

そして黒須が拘束した山本の前に現れたのは、なんと乃木！乃木は自分が別班だと言います。

黒須も別班の仲間。乃木のもう一人の人格「F」が別班の活動をしているようでした。

別班は優秀な精鋭部隊ですが、正体がバレないように、主人格の頼りない乃木が普段の生活をしていた？？

乃木は別班だったことがここで初めて明かされて驚く山本。

2人は山本からテントに関する情報を得ようとしますが、リーダーが誰だか聞いてもわからないようでした。

テントのターゲットは日本であることを知り、テントから日本を守るため別班として乃木が奔走する？という展開になるようです。

 

ドラマ「VIVANT」ネタバレ①乃木は統合失調症か二重人格で黒幕説も

１話では１人でピンチに陥った乃木の前に、もう一人の乃木が登場し、言葉をかける乃木が２人登場するシーンが。

二重人格？？統合失調症？？の可能性が浮上。

ツイッターにもある通り、二重人格は、もう一人の人格と話すことができない気がするので、そうなると統合失調症の症状なのかな？と個人的に思いました。

ただ、心の中の声が登場しているだけという可能性があるので、統合失調症であるのは確実ではありませんが、物語の発端となった誤送金事件を起こした犯人は、乃木のもう1人の人格である可能性もあるのかな？と思いました。

ドラマ「VIVANT」ネタバレあらすじ全話まとめ

ドラマ「VIVANT」１話ネタバレあらすじ

そんな「VIVANT」の気になる第1話のあらすじですが、放送前には明らかにされていません！

公式Twitterの予告動画で分かっていることをいくつかご紹介します。

「世界中を巻き込む大きな渦というのは？」

「裏切者は？」

「死神か…」

「ヴィ…ヴァン？」

「一体、何なんですか」

「特別に教えてやろう覚悟は良いか」

堺雅人さん、二階堂ふみさん、阿部寛さんのそんなやり取りの声が聞こえましたが、ストーリーの本筋は正直わかりませんね。

宙を舞っている堺雅人さん、阿部寛さん。

爆破、車を運転する松坂桃李さん。

雄たけびを上げる堺雅人さんの姿なども映っていました。

そして、個人的に番宣を見て分かっていることをいくつか紹介します。

まず大規模モンゴルロケが敢行されたそうですが、舞台はモンゴルではないと言っていました。

架空のアジアの国という設定かもしれませんね。

日本では、神話のくにとも言われる島根県出雲にてロケが行われたことも分かっています。

日本とアジアの架空の国を舞台に、なにか大きな陰謀が渦巻き、人々の間の裏切りや信頼関係を描く壮大な社会派物語となりそうな予感です。

ちなみに番宣番組にて、堺雅人さんは全10話だと語っていました。

既に撮影は終わっている可能性もありそうですね。

以下、１話のストーリーです。

主人公は大手商社「丸菱商事（まるびししょうじ）」のエリート社員・乃木憂助（のぎ ゆうすけ）。

乃木は、部署で起きた誤送金事件の損失130億円を回収するため、中央アジアの「バルカ共和国」へ。

ところが、送金先のGLF社の社長アリ・カーン（山中崇）から、好意で送金してくれたと勘違いして、誤送金1億ドルの差額9千万ドルは下請け会社に全額送金してしまったと言われます。しかも送金先は教えられないと言うアリ・カーン。

仕方なく、友人のCIAのサムに助けを求めた乃木は銀行からアル=ザイールが持ち出したことを教えてもらいます。

ル=ザイールはテロ組織の幹部であることを知り、テロに関係している！？とビビりながらも会いに行こうとする乃木。

ところがタクシー運転手に騙されて、砂漠に置き去りにされて、アディエルと言う男に助けられます。

アディエルには、２年前に母親を亡くしてしゃべれなくなったジャミーンという娘がいて、親子と仲良くなる乃木。

そしてアディエルは連れて行ってくれた場所でアル=ザイールと対面。

そこで殺されそうになり、警視庁公安部の野崎に助けられ、２人逃走。

その後、アル=ザイールが体に巻き付けた爆弾を起爆させ自殺し、なんと助けてもらったアディエルが爆破で死んでしまう展開に((+_+))

そして乃木と野崎の２人で警察から追われる展開に！

そこに現地で医師をしていた日本人の柚木薫を巻き込み、３人での警察官からの逃走劇が始まります。

砂漠などを逃走し、日本大使館にどうにか逃げ込んだ３人。

そして野崎は乃木に、最初は乃木がアル=ザイールが仲間だと思ったけど違った、そしてアル=ザイールが乃木に聞いていた「おまえが（ヴィヴァン）か？」と聞かれていたこと、どういう意味なのか？を問います。しかしわからない乃木。

そこに薫がやってきた（ヴィヴァン）はフランス語で「イキイキとした。」と言います。

野崎はザイールは乃木が（ヴィヴァン）だと知って観念して自殺したと言います。必ず違う意味があると言う野崎でした。

そしてラストでは、「父さん、悲しいお知らせがあります」と爆破事故でアディエルが死んだと父親（役所広司）に報告する男（二宮和也）。

ジャミーンは無事で病院にいると話す２人。「また、１人にさせてしまったな」と言い、退院後は、２人で面倒を見ると話すのでした。

ドラマ「VIVANT」2話ネタバレあらすじ

公安の刑事・野崎（阿部寛）の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木（堺雅人）と薫（二階堂ふみ）。しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
また、野崎はザイール（Erkhembayar Ganbold）の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語が遂に動き出す。

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story

大使館逃げ込んだ3人を引き渡すように要求してきた外務大臣・警察官のチンギスたちですが、日本大使・西岡（檀れい）が強い口調で、日本人を守る義務があると、引き渡しには応じないと突っぱねるのでした。

野崎（阿部寛）と乃木（堺雅人）は乃木の会社で起きた誤送金問題について話をしていて、誰かにはめられたのでは？と誤送金関係者について、乃木に詳しく話を聞くのでした。

そして関係者の中に、乃木をはめて罪を擦り付けた人間があるから日本に戻ると言うのでした。

野崎を手を組むことになった乃木の前に、もう一人の乃木が現れて、「気をつけろ、あいつは、お前に気があるのでは？男に壁どんするか？」というのでした。

野崎が日本食を作ってくれて、皆が食事を楽しむ中、日本に帰る話をする野崎に、薫はジャミーンを置いて帰ることはできないと言います。

ジャミーンは難病で手術が必要で、日本に連れて行く手配ができていた。死んだ父親にジャミーンを頼むと言われたと言いますが、ジャミーンを迎えに行ったらチンギスたちに捕まることはわかっていました。

すると大使はジャミーンが日本に行く手配は自分に任せてほしいと、時には人を頼る必要があると言い、頷く薫でした。

一方、野崎、乃木、薫が、現地人の「別館」の発音から、「ヴィヴァン」が「別班」ではないか？と予想

「別班」とは・・・？？？

翌日、大使の手配で、逃走ルートを教えてもらい、野崎、乃木、薫が大使館から、日本に向けて逃走を図りますが、大使が裏切り、またしてもチンギスに追われるはめに。

そんな中、薫にジャミーンが病院からいなくなってしまったという連絡が入り、薫がどうしてもジャミーンに会いに行くと言い、仕方なくジャミーンの村に行く3人。

すると倒れたジャミーンを発見。薫が処置をすると言い、乃木も見捨てることはできないと言ったことから、身を隠す場所をドラムに用意させて、ジャミーンの手術をします。

そして数日かかったものの、見事ジャミーンは回復。無事にジャミーンを病院に送り届け、3人とドラムは、チンギスたちに捕まらないために、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破する決意をします。

出発する前日の夜、薫は「別班」とは何か？について聞きます。

別班は、公には公表されていない自衛隊の影の諜報部隊。スパイ。民間人に紛れて、国内外で活動をしている。

世界中でテロが起きているのに、日本で本格的な国際テロが起きていない理由・・・そのカギを握るのは別班。別班がテロを未然に防いでいると。

そしてついに、死の砂漠をスタートする4人。ほとんど睡眠をとってなく、披露していた4人は、ラクダに乗り、眠りながら進むのですが、ラクダに乗っていたはずの薫の姿が気づくとなかったのでした。

ドラマ「VIVANT」3話ネタバレあらすじ

日本大使・西岡（檀れい）の裏切りに気付いた乃木（堺雅人）たち。バルカ警察から逃れ日本へ脱出するには、バルカ人も決して足を踏み入れない“死の砂漠”を突破するしかなかった！　一か八か、死と隣り合わせの砂漠の横断が始まった。
しかし、薫（二階堂ふみ）を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎（阿部寛）の運命は？
そして、誤送金を引き起こした人物がついに正体を現す！

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

薫（二階堂ふみ）を乗せたラクダから薫の姿が消えていた。そのことに気づかず、進んでいく一行。薫、そして乃木、野崎（阿部寛）が薫がいないことに気づきます。

野崎はもう薫は助からないと、見捨てて行こうと言いますが、乃木は、自分を助けてくれた薫を見捨てることはできないと、期限を決めて探しに行くと言います。

仕方なく野崎は無駄だとわかっていて待つことに。必死に探した乃木は、なんと薫を発見し、見事助け出し、皆そろって砂漠を脱出します。

しかし・・・予定していたモンゴルに行こうとした乃木たちを待ち受けていたのは・・・なんとバルカ警察のチンギスたちでした。

チンギス、しつこいです(^^;

VIVANTチンギス役【警察官】の俳優はBarslkhagva Batboldでモンゴル人！かまいたちの濱家に似てる？ 2023

乃木が逮捕されて連行されそうになったのですが・・・隣国モンゴル軍が助けに来てくれて、なんとか日本に戻ることが出来た乃木たち。悔しそうにしていたチンギスでした。

そして日本に戻った乃木は、自らに誤送金の罪を着せた裏切り者を野崎の協力を得て、探すことにします。

野崎はサイバー犯罪対策課の警察官・東条（濱田岳）を連れてきてくれ、乃木の同期・山本（迫田孝也）にも協力してもらい、明らかになった銀行内の裏切り者とは？？

なんと財務部の太田（飯沼愛）でした。

ドラマ「VIVANT」4話ネタバレあらすじ

システムを改ざんして誤送金を仕組んだ人物が、財務の太田（飯沼愛）だと突き止めた乃木（堺雅人）たち。野崎（阿部寛）たち公安は、太田の自宅へ急行するのだが…。

ついに誤送金事件が完結！ 事件の真相が明らかになったとき、誰も予想できない、衝撃の展開が待ち受ける！

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

誤送金の犯人であることが判明した太田が、突如失踪してしまいます。

野崎は太田に情報を漏らした誰かがいると思い・・・自分たちに協力してくれた山本（迫田孝也）に疑惑の目を向けます。

しかし山本を直接追求しても、太田の居場所を話すとは思えません。山本に太田の居場所がわかったという嘘の情報を流し、山本を泳がれて尾行して、太田の居場所を探ろうとした野崎たち。

なんと・・・山本の正体は、テントのモニター・工作員だったんです。

そして、拘束していた太田を監禁していた山本が野崎たち公安に追われていたのを助けたのが、黒須（松坂桃李）。

やっと松坂桃李さん登場！黒須は山本の仲間・テントのモニターだと言います。

黒須は太田を逃がそうとしてくれますが・・・実は黒須の正体は・・・なんと別班。

黒須が味方だと思い、安心した山本は拘束されてしまいます。

そして黒須が拘束した山本の前に現れたのは・・・なんと乃木。

乃木も別班だったのでした。しかも別班として活動していたのは、もう1人の人格「F」のようでした。いつものやさしい主人格の乃木も自分が別班だと認識しているようですが、別班として活動している冷酷な乃木はFのようです。

そして乃木は山本から情報を引き出して、テントのリーダーについて聞き出そうとしますが、山本は知らないようでした。

山本からテントのターゲットは日本だと聞いて、驚く乃木。

そして、最後に殺害してしまう、衝撃の展開でした。

ドラマ「VIVANT」5話ネタバレあらすじ

乃木（堺雅人）の正体はなんと、国内外で民間人に紛れて諜報活動を行う特殊部隊“別班”だった！ 同じく別班の黒須（松坂桃李）とともに、テロ組織“テント”のモニターである山本（迫田孝也）を排除した乃木は、次の目的のため、ある人物の元を訪れる。
一方、山本の死に違和感を抱いた野崎（阿部寛）は、自分たち公安以外に唯一山本の正体を知っていた乃木に疑惑の目を向ける。野崎が徹底的に乃木を調べる中、衝撃の過去が明らかになっていく。それぞれの運命を繋ぐ鍵は、壮絶なる“想い”…。

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

ジャミーンの手術費用を内緒で寄付した乃木でしたが、あっけなく薫にバレてしまい感謝を言われるのでした。

その後、乃木は野崎たちに別の国に行くと偽ってバルカに行き、テントについて調べるために、アリを探しに行くのでした。

一方で、乃木が怪しいと感じた野崎は乃木について調べます。

そして乃木の調べた経歴が高校時代が違っていて、タンゴハヤトという名前でアメリカの高校に留学していたことに辿り着きます。相当優秀でないと受け入れない学校に入学していて、全科目主席で卒業していると知り、乃木と全く違うキャラクターに困惑する野崎。

しかしてやはり別班は乃木？？と思うのですが、今までのヘタレな乃木が別班であるはずない、乃木は一体何者なのか？と思うのでした。

更に調べると乃木は、島根県出身の乃木卓（のぎ・すぐる）と東京都出身の乃木明美（のぎ・あけみ）の間に生まれた乃木は3歳の時に両親を亡くなっている。

そして丹後隼人（たんご・はやと）の名前で京都の東舞鶴小学校、舞鶴市立丸山中学校に入学していた。

その後、アリを探しにバルカに行った野崎は、宿敵・チンギスに協力を要請。上からの命令で仕方なく野崎に協力するチンギスに、野崎はチンギスを指名したと言い、テントを追う目的は同じだから、日本の警察とバルカの警察で一緒にテントを追いつめようと、協力をしようと持ち掛け、応じるチンギス。

ついにチンギスとタッグを組むことになった野崎でした。

野崎はNLF社のアリを探しに来ましたが、逃走した後でした。そんな野崎とチンギスの会話を離れた場所から盗聴して聞いていたのは・・・乃木でした。

また野崎の近くには・・・黒須（松坂桃李）が変装して監視していたのでした。

その後、あらかじめアリの携帯にGPSを仕掛けていた乃木たちは、アリの居場所を追っていました。本部からの連絡でアリの居場所がわかった乃木たちはウランバートルに向かいます。

一方、野崎はチンギスに、ザイールが自爆した場所に連れて行ってもらいます。そこで野崎が胸につけていた小型カメラを探しに行き発見！

その小型カメラで撮影されたものを解析すると驚くべき映像が。ザイールの自爆で恐怖におののいていたと思われた乃木でしたが、実は誰にも見えない速さで、銃を取り出してアリを撃っていることが判明。

また、バルカの街の監視カメラ映像から、ドラムが乃木に盗聴器を仕掛けた時、何も気づいていないと思っていた乃木でしたが、実は気づいていたことが判明します。乃木は本当に優秀だったのでした。

乃木の正体が優秀な別班だと悟り、日本に帰ることにした野崎でした。

野崎は日本に戻った後、乃木が通っていた小学校に行き、児童養護施設から小学校に通っていたと知り、児童養護施設の職員に話を聞くことに。

そして丹後隼人という名前は、施設でつけられたこと。そして、バルカで何者かに拉致されて、親と引き離されて、人身売買されてひどい目に合わされた乞食をさせられていた幼い乃木を日本人が見つけて助けてくれて、日本に連れてこられたことを明かされます。

記憶障害で自分の名前がわからなかった乃木少年。両親は見つからずに1人でいつもブツブツと何かを言っていた。そして施設の人間に内緒でアメリカの学校に突如留学を決めて行ったこと。

その後、一旦施設に戻った時に、見たテレビ番組で島根の乃木毛についての番組見て、見たことがあると言い、島根の乃木家に行き、事情を説明した乃木は。そしてDNA鑑定の結果、乃木家の乃木卓の息子だと判明し、名前を乃木に変えたと言います。

そして、3年前に乃木がやってきて両親が亡くなった時の状況を聞いてきて、遺体が見つかったのか？など。そして家紋についても聞かれたと言うのでした。

一方、乃木はテントのメンバー・アリに接触し、家族を人質に、ついにテントのリーダーが誰なのか？聞き出すことに成功。

テントのリーダーの驚くべき正体とはなんと乃木が幼いころ、生き別れた父親であることが判明。

その父親は・・・ノゴーン・ベキ（役所広司）。テントのマークは・・・乃木家の家紋だったのでした。

ドラマ「VIVANT」6話ネタバレあらすじ

乃木（堺雅人）は、“テント”のリーダーであるノゴーン・ベキ（役所広司）が、幼い頃に生き別れた父だと確信し愕然とする。一方野崎（阿部寛）もまた、乃木家の家紋とテントの犯行現場に残されたマークの類似に気付き、乃木とテントの関係にたどり着いていた。“テント”の実体とは？ いよいよその謎に迫っていく。
さらに、明かされるFの秘密、乃木の正体を追う野崎ら公安、そして、遂に行われるジャミーン（Nandin-Erdene Khongorzul）の手術の行方は…怒涛の後半戦が幕を開ける!!

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

ドラマ「VIVANT」7話ネタバレあらすじ

ブルーウォーカー・太田（飯沼愛）の協力で、テントのサーバーからある重要な情報を得ることに成功した乃木（堺雅人）たち。そんな中、乃木、黒須（松坂桃李）をはじめとする6名の“別班”精鋭部隊が、司令・櫻井（キムラ緑子）の下に集結した。目的は、テントの最終標的である日本での犯行を未然に防ぐこと。そこで乃木は別班メンバーに、テントのリーダー・ベキ（役所広司）が自身の父であり、元公安の警察官だったと打ち明ける。
徐々にテントへと近付いていく乃木たち別班、そして、チンギス（Barslkhagva Batbold）と手を組み、乃木を徹底的にマークする野崎（阿部寛）たち公安。テントの真相を暴き、日本を守るのはどちらか——。

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

別班の指令・櫻井（キムラ緑子）は、別班の精鋭メンバーを集めて、テントの日本でのテロを防ぐために行動を起こすよう指示します。

そのメンツは、乃木憂助（堺雅人）、黒須駿（松坂桃李）、高田明敏（市川笑三郎）、和田貢（平山祐介）、廣瀬瑞樹（珠城りょう）、熊谷一輝（西山潤）でした。

バルカに渡って、テントのメンバー・ノコル（二宮和也）たちが、会合を行う場所にたどり着くことが出来た乃木達。

そして乃木はノコルに銃を向けて、いよいよテントのリーダー・ノーゴン・ベキ（役所広司）の居所までたどり着くのか？

と思われたとき衝撃の事態が発生！！

降伏したテントのメンバーを捕獲しようとした別班仲間たちに向かって乃木が銃撃してしまったのです。

黒須は肩を撃ち抜かれ意識があるものの、その他のメンバーは胸を撃たれたようで倒れてしまいます。

もしかしたら死んだのかも？

その後、乃木は自らがノーゴン・ベキの息子であることを明かし、ノコルによってアジトに連れていかれることになりました。

黒須も一緒に連れていかれますが、他のメンバーはその場に置いて行かれます。

そしてそこにやってきたのは、乃木の後を追っていた公安刑事の野崎（阿部寛）でした。

テントのアジトで、投獄された乃木と黒須。

黒須は裏切った乃木を責めますが「どうしても父親と会いたかった」と言う乃木。

するとそこにノコルが、ノーゴン・ベキを連れてきて、ついに父と息子の対面？

というところで、第7話は終了でした。

ドラマ「VIVANT」8話ネタバレあらすじ

乃木（堺雅人）たち別班はテントの会合に潜入し、ノコル（二宮和也）を捕らえる。しかし、乃木は次の瞬間、別班の仲間を次々と狙撃するという衝撃の行動に出た。別班、ひいては国を裏切ってまでも乃木が果たしたい“想い”。そして訪れる父・ベキ（役所広司）との40年越しの再会…。
別班を裏切った乃木、テントのリーダー・ベキ、幹部としてベキを支えてきたノコル、それぞれの想いが絡み合い、予測不能な物語が紡がれる。

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

ドラマ「VIVANT」9話ネタバレあらすじ

テントは、テロや犯罪行為を他から請け負うことで収益を得て、その金でバルカ国内の孤児たちを救っていたことが判明。そんな中、ベキ（役所広司）はノコル（二宮和也）に、ノコルが運営する会社で乃木（堺雅人）を働かせるようにと指示を出す。果たしてベキの真意は…。
ベキのもと、協力体制を敷くことになった“宿命の兄弟”！そして乃木が知ることとなる、父・ベキの過去と、テント誕生の秘密とは！？

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/ep9.html

別班メンバーの黒須（松坂桃李）以外を銃で撃ち殺し、テントの幹部ノコル（二宮和也）にとらえられた乃木。

ついにアジトに潜入して、父であるノゴーンベキ（役所広司）との対面を果たします。

ベキは黒須を銃で殺すように迫り、乃木が本当に別班を裏切ったかどうか今一度確認しようとしました。

すると乃木はノコルの銃を使って黒須を撃つも、一発目は顔の近くをかすめ、2発目は空砲。

その様子を見て、乃木が本当に黒須を殺すつもりだったとベキは確信し、乃木のことを信じることにします。

さらに息子だと証明するために、DNA鑑定をした結果、99パーセント親子関係であることが明らかに！

幼いころに生き別れた息子が生きていたことを喜ぶベキは、乃木をテントに向かい入れテントの実態を明かします。

テントは他の組織から金をもらって、各地でテロ活動を行っていた。

目的はあくまでも金だったのです。

その金の使い道は、孤児救済のため。

バルカに孤児院を作って、貧しい子供たちを救っていたのでした。

そして乃木を我が子だと認めたベキは、ノコルの会社で乃木を働かせることにします。

ノコルはベキの息子ですが、血のつながりは無いとのこと。

ノコルにとって、乃木は血のつながらない兄となりますが、複雑な気持ちのようです。

一方乃木は、ベキの信頼を得つつも、テントの内情を独自に調べていました。

孤児救済がメイン活動だったにもかかわらず、3年前からとある土地を購入してテロ活動を始めている。

ドラマ「VIVANT」最終回ネタバレあらすじ

「私は、別班の任務としてここへ来ました」

乃木（堺雅人）が別班を裏切っていなかったことが判明。そして、撃たれた別班員たちは急所を外されていて、日本で生きていた。
事実を知って激昂するノコル（二宮和也）と、乃木の言葉に刀を抜くベキ（役所広司）。

過酷な運命を乗り越えた親子。40年の時を超えた宿命の物語の結末は―

引用元：https://www.tbs.co.jp/VIVANT_tbs/story/

そして以降で気になる豪華キャストをご紹介します！

VIVANT豪華キャストは？最後の1人のキャストに二宮和也の噂も！

堺　雅人

阿部　寛

二階堂ふみ

松坂桃李

役所広司

竜星　涼

迫田孝也

飯沼　愛

山中　崇

河内大和

馬場　徹

Barslkhagva Batbold

Tsaschikher Khatanzorig

Nandin-Erdene Khongorzul

渡辺邦斗

古屋呂敏

内野謙太

富栄ドラム

林原めぐみ

櫻井海音

Martin Starr

Erkhembayar Ganbold

真凛

水谷果穂

井上　順

林　遣都

高梨　臨

林　泰文

吉原光夫

内村　遥

井上　肇

市川猿弥

市川笑三郎

平山祐介

珠城りょう

西山　潤

檀　れい

濱田　岳

坂東彌十郎

橋本さとし

小日向文世

キムラ緑子

 

かなり豪華キャストですが、公式の相関図の一か所だけまだ埋まっていないところがあります。

そこにシークレットキャストがいる！と噂になっているのですが・・・

ネット記事では嵐の二宮和也さんだと言われています。

VIVANT最後の1人のキャストが二宮和也だと言われている理由は？

ではなぜ二宮和也さんがもう一人のキャストだと言われているのでしょうか？？

過去に記事が出ていた

「二宮さんはスペシャルシークレット扱いで、台本にも書かれていません。物語の重要なパートで登場します」

引用元：ヤフーニュース

実は、二宮和也さんが日曜劇場枠のドラマのオファーを受けているといる記事が出たことあるんです。

監督・福澤克雄の作品に出演した過去

また二宮和也さんは日曜劇場「ブラックペアン」で、福澤克雄とタッグを組んでいました。

何度も日曜劇場枠で主演を務めている二宮和也さんでしたらサプライズのキャストとしては申し分のない大物ですね。

サプライズ出演が明らかになれば、さらに物語が盛り上がりそうな気がしますね(^^♪

VIVANTネタバレまとめ

今回は「VIVANT」の原作やキャストなどをネタバレ紹介しました。

「VIVANT」に原作は無く完全オリジナルの物語です。

詳細なストーリーも1話放送までシークレットとなっていますが、日本と中央アジアを舞台にした壮大な物語となりそう。

キャストも超豪華で、すでに40名を超える俳優陣が明らかになっていますが、二宮和也さんが出演するのでは？との噂も！

そんな「VIVANT」は、7月16日初回拡大版にてスタートします。

どんな冒険がスタートするのか？この夏一番期待のドラマになりそうですね。

 

TBS「日曜劇場」 日曜劇場「VIVANT【ヴィヴァン】」
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