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六本木クラス最終回土下座しない香川照之とキスシーンなし！なぜか理由はNG？

テレビ朝日
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2022年9月29日に最終回を迎えた竹内涼真さん主演のテレビ朝日の木曜ドラマ「六本木クラス（ろっぽんぎくらす）」。

日本でも大人気の韓国のドラマ「梨泰院（イテウォン）クラス」のリメイクということで、ドラマスタート前から、本家ファンから厳しい意見が多かったドラマですが、全13話で無事に最終回を迎えました！

黒幕の香川照之さんの騒動があり、降板などの心配の声も聞かれたのですが、無事にラストを迎えてドラマファンにとっても嬉しい最終回でした。

そんな最終回で話題になっているのが香川照之さん演じる長屋会長の土下座です。

土下座をしなかったのですが・・・実は本家の「梨泰院（イテウォン）クラス」とは違う展開なんです。

そしてラストの平手友梨奈と葵と新のシーンでも、「梨泰院クラス」でもキスシーンがないことが話題になっています。

一体どうして土下座をしない展開になり、キスシーンもなかったのでしょうか？

今回はドラマ「六本木クラス」最終回で香川照之さん演じる会長が土下座をしなかった件について、また葵と新のキスシーンがなかったことについて、反響となぜなかったのか？どうしてキスシーン・土下座がなかったのか？？について予想していきます。事務所NGがあった？

目次

六本木クラス最終回土下座しない香川照之とキスシーンなし！結末までのネタバレは？

　意識不明で病院に運ばれてきた宮部新（竹内涼真）だったが、やがて意識を回復。そのニュースを目にした長屋龍河（早乙女太一）は何かを企み、長屋茂（香川照之）に電話で麻宮葵（平手友梨奈）と長屋龍二（鈴鹿央士）の居場所を伝えた上で、「僕から最後に、父さんにプレゼントを贈るよ」と告げる。一方、龍河からあるメールを受け取った新は、涙ながらに訴える楠木優香（新木優子）の制止も振り切って、体を引きずりながら内山亮太（中尾明慶）と共に茂のもとへ向かう。龍二たちの居場所を聞く新に、この期に及んで茂は「この私に、土下座できるか？」と言い放ち…！

　その頃、倉庫内に閉じ込められていた葵と龍二は、龍河に反撃して部屋から逃げ出すも、追ってきた龍河と木野（松田賢二）らに追い詰められ…！

　「俺は葵を助ける」――命を懸けてでも葵を助けることを決意する新。無事に葵を救い出すことができるのか!?　そして、亡き父・信二（光石研）の仇である茂に対する新の《復讐》は、どんな結末を迎えるのか――衝撃の最終回がついに幕を開ける！

引用元：https://www.tv-asahi.co.jp/roppongi_class/story/0013/

新が長屋会長に土下座！

龍河に拉致監禁された葵の居場所を知るために、新と内山は会長に会いに行くのですが、会長は、新に土下座したら教えてあげると言う、クズ発言。

すると・・・新は簡単に土下座します。

これは、原作となった韓国ドラマ「梨泰院クラス」と全く同じ展開で、それまで絶対に土下座をしなかった新が、簡単に土下座をしてしまう。それほど葵への気持ちが深いことがわかるシーンです。

そして会長から居場所を聞き、龍河との格闘の結果・・・葵を無事に助けた新。

香川照之が土下座をしない！驚きのネタバレ

この後、今度は「梨泰院クラス」ファンが楽しみにしていた、もう一つの土下座シーンがある？？という展開が。

長屋を辞めた優香の告発で、長屋はピンチに！

ピンチの中、長屋にとどめをさすべく、長屋を買収しようとする新。

長屋は長屋を守るために、なんと新に土下座しようとします。

そして・・・韓国版では、会長が土下座をして、新の復讐が完了！というラストなのですが・・・なんと新は会長に土下座させません。

「今更あなたの土下座に価値はない」とまさかの土下座ブロック！？

「梨泰院クラス」を見ていたファンにとっては驚きの香川照之さんが土下座しない展開でした。

葵と新のキスシーンもないラスト！

そしてすべてが終わり、ついに葵と新に幸せが訪れるシーン。

2人は「愛してる」を連発する見ていて恥ずかしいシーンだったのですが(^^;

本家の「梨泰院クラス」のいちゃいちゃシーンがあったのですが、放送回数が、韓国版よりも少ない六本木クラスは、2人のシーンは少なめ・・・というのは、わかってはいたのですが、待望のあのシーンがないまま終了！！！

そう、「梨泰院クラス」では、2人のキスシーンがあったんです。

ちなみに、以下、「梨泰院クラス」のキスシーンも堪能できる2人のシーンの動画です♪

このように・・・本家にはあったキスシーンがなかった六本木クラスの最終回のラスト。

ツイッターでかなり話題になっていました。

六本木クラス最終回土下座しない香川照之とキスシーンなしに反響！

賛否わかれるものの、土下座シーンがないのと、キスシーンがないことに驚きの声があがっていました。

というのも、最終回のそのほかの展開は、ほぼ韓国ドラマ通りだったので、この肝心の2つが違うことが驚きでした。得に土下座は絶対にあると思ったので、そうきたか！！という感じでした。

六本木クラス最終回土下座しない香川照之とキスシーンなしの理由はなぜ？

敢えての差別化？日本と韓国は違う？

よくも悪くも、日本はこうですよ！！本家とは違いますよ！！！という、敢えて、重要なシーンを日本版が変えてきた演出では？？という声。

確かにすべてが同じだと面白くないかも・・・とはいえ、この２つのシーンは見たかった気もします。

NGがあった？何等かの事情があった？？

一方で、こんな意見も。

キスシーンは事務所NGだった可能性もある？と言うこと。

確かに、可能性はあるかもしれません。

また放送時間を考慮して？なんて声も。

また土下座シーンに関しては、香川照之さんの一連のスキャンダル騒動から、話題になるだろうシーンだけに自粛した？？と言うのは、勘繰りすぎでしょうか。

なんにせよ、何か意味がある、変更である可能性もあると思いました。

テレビ朝日
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