彼女はキレイだった最後に愛は死んだの?愛がいない意味とは?

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2021年9月15日に放送された「かのきれ」こと「彼女はキレイだった」最終回。

主演はジャニーズの中島健人(なかじまけんと)さんと小芝風花(こしばふうか)さん。2人は幼なじみのイケメンエリートの長谷部宗介(はせべ そうすけ)と、残念女子の佐藤愛(さとうあい)を演じ、2人の恋愛模様に毎回キュンキュンさせてもらった「かのきれ」

最終回は、キスシーンあり、生放送ありと、話題の最終回のラスト。最後は、愛と宗介がプロポーズした後に、遠距離恋愛になるも、最終的には5年後になり、結婚??したのか娘の「みお」が登場。

宗介と2人で歩くシーンの終わり方のラストシーンが話題に。

どうして最後は愛と3人じゃないの??なぜ愛がいない??嫌な予感・・・「もしかして愛は死んだの??」「愛死亡??」など最後のシーンに嫌な予感を感じている人多数でした。

しかも愛が絵本作家になった絵本を娘が持っていたことで、現在放送中の「家族募集します」のストーリーの設定に似ていて「もしかして宗介はシングルファザーに!?」と更に嫌な予感が。

今回はドラマ「彼女はキレイだった」最終回の最後に愛は死んだのか??最後に愛がいない意味について原作ネタバレを紹介しつつ、まとめていきます。

目次

彼女はキレイだった最後に愛は死んだの?5年後に愛がいない意味とは?

まずは、最終回の問題のシーンについてご紹介します。

明かされる楠瀬凛の正体!『ザ・モスト』の存続を願う樋口(赤楚衛二)の思いに、宗介(中島健人)が出した答えは!?愛(小芝風花)には絵本作家になるチャンスが到来!?
宗介(中島健人)が起死回生の一手として取材交渉を続けてきた謎の作家・楠瀬凛の正体は、樋口(赤楚衛二)だった。にわかには信じられず、言葉を失う宗介に、樋口は「モストを救いたい」と、自らの生い立ちや小説への思いをつづったインタビュー原稿を手渡す。記事を掲載すれば話題になることは間違いなく、『ザ・モスト』の存続も夢ではない。しかし、正体が明らかになったら楠瀬凛の生活は一変してしまう——。悩んだ末、宗介は掲載を見送ることを決めるが…。

一方、愛(小芝風花)の元には、絵本作家のちかげ(日髙のり子)から「絵本の仕事を再開する」とうれしい知らせが届く。さらに、ちかげのアトリエへ行くと、「ここで、いっしょに働かない?」と誘われ、胸がときめく愛。絵本作家になることが幼い頃からの夢だった愛は、うれしくなり、早速宗介に報告するが…。

小さなうそから始まった、愛と宗介の初恋の行方は!?

引用元:https://www.ktv.jp/kanokire/story/10/

最終回は楠瀬凛だと正体を明かした樋口が、皆の前から姿を消し、樋口のおかげでモストは廃刊をま逃れます。

ジャクソンが好きなのに、スマートに身をひいた樋口がかっこいい!!!と絶賛の声も。

しかし、宗介は自分の力で廃刊をま逃れた訳ではないので、微妙な表情です。

そんな中、宗介には、アメリカに戻る話が。そして愛も憧れの絵本作家のちかげ(日髙のり子)から一緒に働かないか?と絵本作家を目指すこと誘われます。

2人はそれぞれの想いに揺れ、大喧嘩。

しかし最終的には、愛が宗介にプロポーズして「待って欲しい」欲しいと言い、ちかげのアトリエで絵本作家のお仕事を手伝うことに。

そして、宗介はアメリカに。2人は遠距離恋愛に。

しかし、2年後・・・宗介はアメリカから戻り、モストの編集長に就任。再び距離が近づいた2人。

そしてそして・・・

生放送の2人のシーンの後に、問題の5年後の最後のシーン。

なんと2人には娘が!!!名前は澪(みお)。

みおちゃんかわいかったですね♪

しかし・・・なぜか宗介とみおの2人で歩いています。

最後に愛がいない!!!

雨の中、傘をさしている宗介。しかし雨が止んだので、傘を閉ます。

宗介「みお、みずたまり気を付けて」

みお「うん!」

宗介「ママの絵本落としちゃうよ。しまっとこ」

みおは、「すてきな雨の日 さとうあい作」と書かれた絵本をもっていました。

愛の夢が叶った!!と視聴者がわかったシーンです。

そして

宗介「はい、みお」と横断歩道を渡ろうとすると

みお「よし!出発!!」

そして2人は歩いて行き、ドラマは終了します。

2人の子供ができたことはわかったのですが、なぜ最後に愛がいないの??何か意味がある??もしかして死んでる??と、ツイッターでは騒然としたラストでした。

彼女はキレイだった最後に愛は死んだの?愛がいないことでツイッター騒然

そんな最終回のラストシーンで、ツイッターは微妙は反応が。

最後のシーンに愛がいなかったことで、もしかして愛が死んだ??もしかして死亡?という心配する声が。

普通に考えて、3人で一緒に歩いているシーンがあると思いますよね。

愛がいない意味とは??

実はどうしてこんな意見が出るのかというと、あるドラマとの類似点が関係しているのかもしれません。

彼女はキレイだった最後で愛は死んだの?絵本作家の妻で嫌な予感

実は、愛が死んだの??と心配する声の中に、現在放送中のあるドラマとの似ている設定も話題に。

そう、現在放送中の「家族募集します」で重岡大毅さん演じる主人公の俊平の妻は山本美月さん演じるみどりで、なんと絵本作家。

そしてみどりは、絵本を書くための取材旅行でヨーロッパに1人で行き、息子と夫の俊平を遺して死んでしまうんです。

そして突然俊平はシングルファザーになり、妻のことを忘れられず、辛い思いをすることに。

また息子も母親の死を知らされる生きていると思って、母の帰り待ち続けるという切ないシーンが。

最終的には息子に母親の死を伝えるのですが、そのシーンも涙なくしては見れないシーンでした。

このように、同じように妻が絵本作家繋がりということで、愛が登場しないことも重なり「同じように愛も死んだ!?」と心配する声が。

本当に最後に愛は死んだのでしょうか??

以降では、原作となった韓国ドラマのネタバレをご紹介していきます。

彼女はキレイだった最終回で愛は死んだの?愛がいない意味を原作からネタバレ

ドラマ「彼女はキレイだった」は韓国ドラマのリメイクです。

2015年に韓国のMBSで放送された「彼女はキレイだった」のストーリーを日本版もほぼ同じように再現していた今回のドラマ。

樋口にあたる役も、覆面小説家であることが判明します。

では、原作の韓国ドラマのラストシーンはどうだったのでしょうか??

なんと原作の韓国ドラマの第16話の最終回のラストでも、同じように2人はハッピーエンドで、最後は、宗介の役にあたるソンジュンが雨の中、娘と2人で傘をさして歩いているシーン。

日本では、晴れている日のロケだったからか、雨が止んだ後のシーンでしたね。

そう、最後のシーンも愛にあたる、ヘジンはいないんです。

そしてヘジンは絵本作家の夢を叶えています。

日本版と同じように韓国版も最後は娘が横断歩道を渡る時に「よし!出発!!」と言い、横断歩道を渡ります。

そして「ママが待ってるから急ごう」と言います。

ママが待ってる!!ということは、生きてますね!

そう、最後に愛がいなかった意味は、原作の韓国ドラマのラストシーンに合わせたからですね。

そして最後のセリフ「ママが待ってるから急ごう」が足りなかったことで、視聴者に不安を与えてしまった感じだと思います(^^;

最後のセリフあった方が良かったかもしれないですね。

もちろん、日本版が設定を変えている可能性もゼロではないですが、あのラストで、衝撃の事実を持ってくるとは信じがたいですね。

なので、個人的には韓国版の原作と同じラストで、愛は生きていて、あの後、2人で愛に会いに行った!というその後を想像したいと思います。

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